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花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。本日10月7日は、旧暦9月9日の重陽の節句にあたります。花生活空間では、8月下旬ぐらいから重陽のレッスンにはいることが多いのですが、菊が流通量が少なかったり栗には、ちょっと早かったりで、苦労いたします。この時期になりますが、菊は、潤沢に、そして栗は旬ですので、秋らしくなった10月で重陽をお祝するほうが、ピンときますね。菊の節句、栗の節句ともよばれる重陽、邪気を祓い、菊酒で、不老長寿を願いたいですね。トップの写真は、先
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。昨日銀座で開催されました食空間コーディネーター2級資格試験事前講習会のあと、副理事長と講師の皆様で、ヒカリエにはいっているパンケーキで有名なeggs'sthingsに行きました。本当は、江上副理事長おすすめの素敵なバーラウンジに行ったのですが、タイミングが合わず・・・。ヒカリエのなか、テナントががらがらで、ちょっとびっくり。鳴り物入りでオープンしたはずなのに・・・・商業施設は、難しいですよね。私も勝どき
世間は、ラグビーの話題で盛り上がってますが、私は、昨日、野球クライマックスシリーズを観戦してきましたというのも、私、小学生の時、家族で横浜大洋ホエールズのファンクラブに入っていて、毎年、家族で横浜スタジアムに野球観戦に行っていました。小学校6年生の時には、ファンクラブ代表として、開幕式のゴールデングラブ賞を受賞された高木豊選手に花束をお渡ししたんですというわけで、そこからは、ファンクラブこそ入っていなかったものの、野球観戦にはいっていました。お金のなかった学生時代は、観戦後、横浜ま
花のテーブルコーデイネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。本日は、銀座、フードコーディネート協会内の会場にて食空間コーディネーター2級資格試験事前講習会がありました。午前10時から16:40までの講義で、ご受講の皆様は大変お疲れさまでございました座学を1日って結構長いですよね。3編の構成で、NPO法人食空間コーディネート協会、認定講師の石井講師、栗原講師の講義、私、浜は3時限目の、色彩・コーディネート・卓育を担当させていただきました。今年は、男性の受講生も増え、また企業からのご
食空間プロジェクト㈱FSPJテーブルコーディネートスクール代表食空間&人材プロデューサーの慈道美奈子(MIKO)ですこの11年で…数えきれないほどのセミナー&レッスンを行ってきておりますが、実はここ最近はプロ向けや企業向けや大型イベント等での講演のようなものしか担っておりませんでしたですが、この度おそらく…6年以上ぶり位に、一般向けのMIKOのインテリア&テーブルコーディネートセミナーを担当する事になりましたので、以下にお知らせいたします。ちなみに、上記は住宅会社主催の
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。今日、京王線に乗りましたらいつもよりすごい人、しかもがたいの大きい外国人の集団が目立つ。そういえば、ラグビーW杯、イングランド戦は、東京スタジアム。東京スタジアム(味の素スタジアム)は、京王線の飛田給駅。いつもは各駅停車しかとまらないのに、臨時で、準特急も止まるとのこと。すでに車内からサポーターの熱気が伝わってきました。私の好きなパティスリー、世田谷、烏山にあるラ・ヴィエイユ・フランスにて、アイスク
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。10月31日のハロウィンは、日本でも親しまれる行事になり、街のお店では、9月末からハロウィンの装飾をしているところが多いですね。10月は、7日、旧暦の重陽の節句。新暦の9月9日では、ちょっと栗、菊が早いので、10月7日にお祝してもいいですね。11日は、十三夜があります。そのため我が家では、ハロウィンの設えは、まだ先になります。しかし、いつも購入している北千住の小さな和菓子屋、伊勢屋さんで、ハロウィンの上生菓子をみつけて
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。10月27日(日)食空間コーディネーター2級資格筆記試験が開催されますが、その前に、事前講習会が行われます。大阪会場は、すでに終了していますが、東京会場(銀座)は、10月6日(日)です。浜は、6日色彩・コーディネート・卓育編を担当させていただきます。限られた時間内で、わかりやすく要点をお伝えするために、何度も読み返しているテキストですが、改めて読み返し、準備をしております。まだ試験勉強ぜんぜんしていない
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。さて、10月開講の花生活空間の食空間コーディネーター養成講座プロフェショナルコースの開講日が、10月13日(日)から20日(日)に変更となりましたので、お知らせ申し上げます。テーブルコーディネートにもいろいろな形があり、可能性がありますので、ぜひ一緒に、学び、お仕事の幅を広げていただけましたら嬉しいです。プロフェッショナルコースの詳細は、http://hanakukan.jp/newave_portfolio
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。昨日オープンしましたフードグラフィックデザイン会社Hirasawaさま制作の新しいサイト「TEINEI」よりお花のスタイリングと写真についてポストしたいと思います。「TEINEI」のサイトは、https://teinei.jp/「TEINEI」のサイトのお写真は、山口学フォトグラファーによるものです。緻密で繊細なお仕事ぶりには、感服いたしました。通常、私が花の現場で関わるときは、潤沢な花材を準備い
私、主人が鎌倉出身ということで、月に一度は、鎌倉へ行っています毎回、せっかく鎌倉に行くんだからと美味しい物を食べるようにしています。今回は、小町通り(一本横に入ります)のカレーで有名なキャラウェイへ。キャラウェイは、私が高校生くらいの時から鎌倉に行くと並んで食べるカレー屋さんです今回は、土曜日でしたが、夜7時過ぎに行ったので、並ばずに入れました。私、キャラウェイに行ったのは、たぶん10年以上ぶり。もうワクワクで行きました。私は、チーズカレー。主人は、ホタテカレー。
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。秋の味覚のひとつに、大好きな栗。栗きんとんときくと、関東の方は、おせち料理の中にはいっている栗きんとんを連想される方も多いかと思います。岐阜より西の方は、栗きんとんといえば、中津川発祥の和菓子、栗きんとんですね。東京の三越や高島屋でもこの時期催事で中津川の栗きんとんが売られますが、長蛇の列です。先日の花生活空間のテーブルコーディネートレッスンで、フードスタイリストのSさんより中津川すや謹製の栗きんとんを
食空間プロジェクト㈱FSPJテーブルコーディネートスクール代表食空間&人材プロデューサーの慈道美奈子(MIKO)です事業を立ち上げてからは11年半となっておりますが…FSPJ法人にしてからは、今月で6周年となりました◆会社概要:https://www.fspj.jp/about/company.html活動の節目は要所要所にあるので、取り立てて特別なわけでもないのですが・・・一応こうした記念日的なものは時間軸を明確にするためにも意識するようにしています創立記
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。NPO法人食空間コーディネート協会認定の食空間コーディネーター2級資格の合格通知を7月に提出された花生活空間の生徒さまたちに、お送りいたしました。全員合格で、認定講師として指導しました私としても嬉しい限りです。食空間コーディネーター2級資格は、一次の筆記試験合格後、今度は、テーブルコーディネートの実技審査がありますため、簡単にインスタントに資格がとれるわけではないので、皆様お忙しいなか、ご苦労されていますが、その
私が会社を辞めるにあたって考えたことは、資格を取る!少し時間を自由に使えるようにする!自分のやりたいことやライフスタイルを見直す!まず、資格は、せっかく会社の制度でセカンドキャリア制度というのがあって、それを活用できる機会があるのなら、それを上手に利用する手はない!ということで、OLをしながら事前に学校の選定や資格について調べました。時間を自由にとは、23年、OL生活をしていましたが、振り返ると幼稚園入園からずーっと平日は、決まった生活をしていました。それは幸せなことで
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。先日のテーブルコーディネートレッスンで、生徒様の重陽の作品をご紹介いたします。フードスタイリストのSさん、大変お忙しいなかで、課題をこなしてくださり、センス抜群です。菊のアレンジも上品な取り合わせで、今の時代感や、現代のライフスタイルにぴったりですね。花器は、実は、何年も前にイケアで買ったもので、月刊「フローリスト」の撮影のときに1回使っただけのものでした。Sさんからリクエストいただき、ひっぱりだしてきました
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。過日の花生活空間の食空間コーディネーター養成講座プロフェッショナルコースで、大阪よりご受講のYさんより、神戸の「ミッシェルバッハ」の入手困難な幻の「クッキーローゼ」をいただきました。予約して3か月待ちは当たり前だそうです。そんな貴重なクッキーをいただき、恐縮の限りです。お味は、バニラクッキーとチョコレートクッキー。上質で懐かしい優しいお味です。過日の新宿伊勢丹の催事、芦屋貴兆陶家さんで求めた求めた器に盛ってみまし
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。本日は、京都に本社がある老舗の器を扱う企業さまからのご依頼で、新店舗のオープニングスタッフの方たちに、テーブルコーディネート研修をさせていただきました。皆様、器の商品知識だけでなく、マナーや、お茶の淹れ方ほか、丁寧に時間をかけて研修の時間をいただいているようで、素晴らしいことですね。研修の内容は、詳しく書けませんが、私がお伝えしたことのひとつに、テーブルコーデネートは、感覚感性ではなく、技術です!テーブルコ
食空間プロジェクト㈱FSPJテーブルコーディネートスクール代表食空間&人材プロデューサーの慈道美奈子(MIKO)です週末クラスの養成講座生平日クラスの養成講座生早いもので・・・9月はFSPJスクールも前期が終了する月で、食空間プロデューサー養成講座→★も先週末全てのカリキュラムが終了しました食空間プロデューサー養成講座は、スクールカリキュラムの中でも最も難易度も高く、食空間専門資格取得の先にあるプロとして活躍する為の講座です。養成カリキュラム:https:/
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。花生活空間オリジナルデザインのプロデクツの中に、アクリルトレー、アクリルプレートがありまして、こちらは20年近く、コンスタントに受注をいただいてる商品です。ホームパーティーや家呑みに重宝するもとたして、アクリルトレーがあります。リバーシブルで使えますが、ドリンクコーナーによく使います。ワインや、シャンパンは、どうしても注ぐ時に、垂れてしまうことありませんか?アクリルトレーを敷いていれば、たれてしまっても、テーブルク
食空間プロデューサー・ナチュラルフードコーディネーターLikoと申します約25年間のOL生活を卒業し、セカンドキャリアとしてテーブルコーディネートを1年半かけて学び、現在は、食空間プロデューサーとしてワークショップやディスプレイや商品企画・販売を行っています。Likoとは、ハワイ語で若葉やつぼみを意味しますやってみたいこと、たのしみたいことを一つ一つのつぼみに例え、みなさまと一緒にそのつぼみを育てていきたいと考えています。気軽に楽しめる食空間を作っていきたいです。主人共々ハワイが大好き
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。本日は、終日の花生活空間の食空間コーディネートレッスンでした。1月開講し、はや9回目、今日が最終回でした。テーマは、卓育とホームパーティー。ホームパーティーのビュッフェテーブルをデモテーブルとして作りました。ワインを気軽に楽しむをテーマに、テーブルクロスは葡萄の柄のものを選び、フラワーアレンジメントにも葡萄をいれてみました。コスモスの優しいピンクがふんわりと秋風に揺れます。受講生の皆様は10月の食空間コーディネ
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。台風の進路も心配な3連休ですが、皆様は、いかがお過ごししょうか?明日は、終日の花生活空間の食空間コーディネートレッスンと連休明け、研修セミナーのご依頼をいただいているため、準備をしておりましたら、あっという間に夜という感じです。いつも旅の記録が途中で終わってしまうので、忘備録として、金沢でいただいたものを。まずは、金沢の市民の台所として知られる近江市場で、海鮮丼をいただきました。私は、そんなに量をいた
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。この3連休は、またお天気が崩れるとのこと、千葉の房総のほうでは、まだ復旧がすすまないなか、心配です。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、秋風も心地よく、日の暮れもこのころから早く感じますね。今朝は、花市場で花の仕入がありましたが、お花屋さんは、お彼岸に、お墓参り用のお花などで、需要が高まる時期ですので、今朝も結構こんでいました。秋のお彼岸で作ったお花とテーブルコーディネートです。秋のお花は、シックな色あ
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。テーブルコーディネーターにとってとても楽しみなイベントのひとつ、毎年東京ドームにて開催される「テーブルウエア・フェスティバル2020」のテーブルウエア大賞、優しい食空間コンテストの作品募集が始まりましたね。コーディネート部門の2020のテーマは、「乾杯~お祝いの食卓~」特別審査部門は、今年も麵を倒しむ応募締め切りは、2019年11月8日(金)必着だそうです。2020の開催日は、2月2日(日)~10日(
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。金沢は、美味しいものたくさんありますが、お麩料理も有名ですね。加賀麩宮田鈴庵にて、お麩のフルコースを堪能いたしました。http://www.kagafu.co.jp/contents/shop.htmlお料理も大変美味しく感動的でしたが、建物、雰囲気、空気感、素晴らしかったです。門のふとかかれたのれんもたたずまいがあり、のれんをくぐって玄関戸までのアプローチも期待感がましました。団体の観光客はいなく、私たち
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。3連休の最終日は、雨の東京ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ちょうど1週間前は、関東地方台風上陸で、千葉房総は、甚大な被害、いまだ停電のままとのことで、お見舞い申し上げます。さて、昨日につづき金沢で最も歴史ある料亭「つば甚」さんについてポストいたします。https://tsubajin.co.jp/食空間プロデューサーとして心の残る記憶に残る食空間演出を目指しておりますので、機会があるごとに一流と呼ばれるとこ
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。金沢滞在中、金沢で最も歴史の古い料亭「つば甚」に伺いました。料亭と割烹の違いは、ご存知ですか?その違いと楽しみ方は、浜裕子著「和食器のきほん」にて詳しく記しておりますが、料亭は、料理だけだなく、器、お部屋のしつらい、お軸、床の間、お花、庭、サービスほか空間、時間、気配、五感で食空間を楽しむところです。車寄せで、タクシーを降りたところから番頭さんが、御迎えくださり、お気づかいがあり、さすがさすがの一流店でした。
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。本日、9月13日は、十五夜、中秋の名月です。金沢では、とても月がきれいでした。今日は、金沢でもっとも歴史のながい料亭といわれているつば甚で、月見の懐石をいただきました。素晴らしい趣向で、感動でした。写真を整理して、アップしたいと思います。秋の夜長をお楽しみくださいませ。
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。週末の花生活空間の食空間コーディエーター養成講座、プロフェショナルコースより生徒さまの作品のご紹介です。日暮里の銘菓、羽二重団子さんを想定したテーブルコーディネートです。上品なお味のお団子です。根岸芋坂に本店を構える羽二重団子は、駅前にもしゃれたカフェもあり、文豪や地元の人に愛されている和菓子屋です。いつも華やかな作品をつくられる日暮里マダムのMさん、今回は、会津塗の朱塗りのお皿を使って、秋らしいテーブルですね。