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兆の上が京です。日本のスーパーコンピューターの愛称が「京」です。京、というのは、もともとは「ものすごくたくさん」という意味で、転じて「大都会」という意味です。皇帝の宮殿のまわりには、徳を慕って民衆が集まってきて、大都会ができます。なので、京は一般に皇帝のいる都のことを指します。つまり「京」というのは一般名詞みたいなもので、現在日本で「京都」と呼ばれてる、住んでるひとが「~どすえ~」と言ってる、あの都市の専売特許ではないわけです。ひとつの国に京がいくつもあっても構いません。中国にも北京と南京
上野誠蜂飼耳馬場基万葉人のふるさと、飛鳥京石の都なるほど亀がうずくまったような亀石など面白い形をした石多しはじめての巨大都市、藤原京讃岐や淡路で焼かれ遠路はるばる運ばれたという瓦藤原宮の直径20センチの瓦当素敵桜の名所吉野は「古今集」以降のこと万葉集には桜の歌はないそう〜ここ行ったなー花ひらく万葉文化、平城京いまも本堂と禅室の屋根の一部を覆う百済の瓦博士によって作られた元興寺の瓦いい感じです☆額田王柿本人麻呂大友旅人山部赤人高橋虫麻呂山上憶良大友
億、兆のうえの単位が「京」であることからもわかるように、京、というのは「ものすごくたくさん」という意味です。つまり「京」というのは「大都会」のことを指します。「宮」というのは文字通り、天皇の住まいです。「宮殿」というように。ですから「大津宮」といえば天智天皇が住んでいる建物のこと、「大津京」といえばその宮殿のまわりに大勢の人が住んでいる町全体、つまり「首都」のこと、と考えればいいと思います。飛鳥時代までは、天皇の宮殿のまわりに必ずしも人が集まって大都会を形成するとはいえませんでした、なので
一度訪れたかった奈良、明日香村今回も、お寺シリーズです駅前で、レンタルサイクルを借りる予定があいにくの雨…「MICHIMO」と言う新しい乗り物も有りましたが雨、冬はおススメしないとの事人生初めて、レンタカーを借りましたそれも電気自動車初体験ですナビに「飛鳥寺」と入力しましたが…案内される道が…狭い…標識とナビ…ナビよりも道路標識の方が良い感じです「飛鳥坐神社」へ…借り切りです今回の旅の安全をお祈りです「飛鳥寺」では飛鳥大仏のお出迎え蘇我馬子…おお歴史の
『万葉集』が新しい元号の「令和」の元になっていると話題になった。歌の一部というより序文の中にあるらしい。(この本のp122に詳しく書かれている)息子の学校では6年間を通して百人一首を学んでいる。なので、時々その音読が宿題に出るので聞いているのだが、百人一首の歌と万葉集の歌では微妙に違っているところがある。例えば、この本のp42にも載っている持統天皇の歌。春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の香具山これが百人一首だと春過ぎて夏来にけらし白妙の衣
考古学と歴史学の最新の研究成果をもとに古代史の姿を描き直す全6巻のシリーズ古代史をひらくの第2巻。副題はなぜ都は動いたのかで、日本古代の都が飛鳥地方の各地から藤原京、平城京、長岡京、平安京と遷都を繰り返してきた経緯と、発掘成果で明らかになった都城の構造、姿を解説する。本編では、総論的な序論、飛鳥時代の都、平城京、長岡京から平安京、百済・新羅の都にテーマを分け、都の成り立ちや構造を論じた5編と、第1巻と同様、巻末に執筆者による座談会を収録。第1巻の読書メモでも触れたけれど、やはり専門
こんにちは11月の3連休は日帰りで京都へ行って来ました。京都市ではなく福知山市です。元伊勢内宮皇大神社へ行くという実家の親について行ってきました。久しぶりに高速道路を運転しました。敦賀から舞鶴若狭自動車道へ向かう途中に見えた山が凄かったんですが言葉で表現出来ません。元伊勢内宮皇大神社が不思議でした。後で調べて分かりました。参道を上がって行くと境内があります。天岩戸神社へ行く途中に先ほど見えた山が山が御神体?車から見えた山です。ここから歩いてる天岩戸神社へ行き
久米寺の次は、赤かめバスに乗って橘寺を訪れました。聖徳太子…と言うより、二面石があるお寺として有名ですね。三つ目がとおるを思い出しました。(笑)■由緒606年、推古天皇の命を受けた聖徳太子が建立した。■住所奈良県高市郡明日香村橘532■御本尊聖徳太子■宗派天台宗■公式HPhttps://tachibanadera-asuka.jimdo.com/■メモ・新西国観音霊場第10番・聖徳太子御遺跡霊場第8番■御朱印・
加太の浜万葉人の感動、秘めた海/和歌山毎日新聞公務の旅の宮人は奈良の都を発ち、ひたすら南下、巨勢(こせ)路(奈良県御所市)を通過し、吉野川に沿って西へ折れた。飛鳥京、藤原京からここまで1日、...「学問の神様」にお礼乙文殊宮20人が清掃「合格のお礼に」佐賀新聞学問の神様として知られる佐賀市大和町川上の乙文殊宮(おつもんじゅぐう)で20日、ボランティア約20人が清掃作業に取り組んだ。大学や高校合格、就職が...天皇陛下即位を祝う宮みこし高崎神社御輿奉賛会47NE
奈良県立橿原考古学研究所は8月8日、日本最古の庭園「白錦後苑」の一部と称される明日香村の飛鳥京跡苑池で湧き水を流水させる遺構が出土したと発表した。南北の2池からなる苑池で、南池よりも影の薄い北池の役割を示唆しているという。苑池は板葺宮跡の北西につくられた人工の池で、大きさは南北約280m、東西約100m。出土した流水遺構は北池の北東隅から見つかった石組みの枡や溝、石敷き、階段状遺構で、砂岩の切石を敷き詰めた石敷きの面積は約100平方メートルあった。天然水の湧く場所を囲む枡や水を円滑に流す溝
秋田)土崎空襲の被害学ぶ伝承館で写真展、19日まで朝日新聞社終戦の前日に秋田市の土崎地区を襲った「土崎空襲」に関する写真などを集めたパネル展示が、同市土崎港西3丁目の土崎みなと歴史伝承館で開かれている。「いだてん」でドラマ初出演!“水泳女子”佐々木ありさ『河童軍団の盛り上がりがすごいです』ニフティニュース放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に、新人女優の佐々木ありさが出演している。和歌山)11月に
実は足の状態があまり良くなくてこの週末は病院以外は引きこもりです。なのでテレビは大親友ずっとつけっぱなしスカステでタカラヅカニュースを見てたら、れんちゃんとミッキーちゃんが鎌足ゆかりの場所をまわるのがありました。もしかして?と前のめりやはり談山神社かあと見てたら、次に来ました明日香村私がよく歩くところです。甘橿の丘から飛鳥寺に寄って、入鹿の首塚のところからさらに田んぼの間をぶらぶら歩き、あの飛鳥京跡につきます。そこからバス通りにもどりバスに乗るので私にとっては目印み
虫歯に正露丸を詰めると効くってホント?奥が深すぎる虫歯治療の話@DIME2018年の12月頃に私は、虫歯を患いました。歯科医院を受診せず、治療に難渋した私自身の失敗談と歯科治療の歴史をご紹介します。虫歯は正式には齲歯(...村上海賊、織田側破った合戦図江戸期の作か、今治で公開へ毎日新聞今治市村上水軍博物館は水軍をテーマにした日本初の博物館として2004年に開館した。今回の新資料公開は6月23日まで。問い合わせは館(0897・74・1065)...約800点の原画・資料
2月28日大和/近鉄飛鳥駅から東へ歩く川原寺跡雨まっ平らな野原に、伽藍の礎石が平面図を描いたように残っている。門前町があったわけでもなく、背後に深い森があるわけでもない。飛鳥盆地に展開する遺構は天地と直接交渉するかのようである。敷地の東側に照葉樹の並木があり、その向こうには川が流れていた(飛鳥川)。樹陰に雨を避け、しばらく遺構と対峙した。その間、微かな雨音と瀬音が鼓膜をくすぐり続けた。
ご当地ナンバーは数あれど、飛鳥ナンバーを超えるカッコよさは、そうそうないんじゃなかろうか…クッソ……飛鳥ナンバーはいつから?どこで?飛鳥ナンバーの交付は、2020年から、奈良県にて。カッコよすぎる。県外在住でも飛鳥ナンバーはつけられるのか、という問い合わせがあるようだが、飛鳥ナンバーをつけられるのは、奈良県の橿原(かしはら)市、明日香村、田原本町、三宅町、高取町の5市町村に住民票がある人だけ。原則、住民票と居住地は一緒でなければならないので、飛鳥ナンバーをつけたければ、この5
県立図書館で今月と来月に「にいがた偉人伝」の上映会にいがた経済新聞新潟県立図書館は11月29日と12月19日、同図書館で、平成27年から28年までBSNテレビで放送された新潟県ゆかりの偉人を紹介したシリーズ番組「...行田・古代蓮の里イルミネーションプロジェクションマッピングで冬の蓮の花も関門経済新聞古代蓮会館壁面に映し出されたプロジェクションマッピングでは、四季折々の蓮の開花や、田んぼアート、古代蓮の里の風景と雪の結晶やクリスマスのイメージ...『テルマエ・ロマエ』阿
こんにちは~人気ブログランキングにほんブログ村気になる動画和歌山県すさみ・佛願寺様報恩講2018/フルート
昨日は、月イチの女子会でした♡奈良在住のまみちゃんの車で、明日香村にあるcafeことだまへ連れて行ってもらいました♪こちら↓のメロンづくしのプレミアムかき氷を食べました♡メロンを半分使用した贅沢なかき氷♪上にのっているメロンのアイスクリームも最高に美味しくて、もう大満足でした~♡(≧▽≦)ミシュランの☆2つあげたいくらい、行く価値あります!(笑)桃のパフェと、いろんな果物がたっぷりの韓国風かき氷も頼んで3人でシェアしながら食べました♡
【平成30年8月8日(水)】【飛鳥浄御原宮】(天武天皇元年(672)~持統天皇8年(694))所在地:奈良県高市郡明日香村岡伝飛鳥板蓋宮跡第40代天武天皇在位:天武天皇2年(673)~朱鳥元年(686)第41代持統天皇在位:持統天皇4年(690)~持統天皇11年(697)飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや、あすかきよみがはらのみや)は、7世紀後半の天皇である天武天皇と持統天皇の2代が営んだ宮。奈良県明日香村飛鳥に伝承地があるが、近年の発掘成果により同村、岡の伝飛
奈良盆地の東南に位置する、奈良県高市郡明日香村は、6・7世紀に大和政権の拠点として栄えました。で、「明日香」は「飛鳥」(※1)とも書きますよね?今日は、「飛鳥」と書いて、何故「あすか」と読むかというお話し。むしろ現代人には、「飛鳥」の方が馴染みが深いかも…。皇極天皇・斉明天皇の皇居だった「飛鳥板蓋宮」(あすかいたぶきのみや)、蘇我氏の氏寺だった「飛鳥寺」、天武天皇・持統天皇の皇居だった「飛鳥浄御原宮」(あすかきよみはらのみや)などなど、?、おっと、飛鳥京や飛鳥時代なんてのもありますね、と言
☆資料館巡り☆藤原宮跡資料館本来の目的は畝尾都多本神社と畝尾坐健土安神社への参拝。ちょうど隣にあり駐車場を使えるので参館。熱中症対策も少々…。いや、大いに…。飛鳥時代はどちらかというと専門外の分野であります。それでも神社史に関わる上では外せない時代、大きな転機を迎えた時代です。都からは相当離れていたとはいえ橿原市の外れに生まれ、飛鳥時代を中心とした古代史の虜となってしまった少年A。今や弥生時代を中心とした神社史の虜となってしまった、おやじAですが。いまだに「童心」は
みなさまこんばんは。6月10日、12日に引き続き、6月9日の写真の3回目です。興福寺を散策します。国宝五重の塔。かなり大きい。高さが50メートルもあるらしい。手前の人物と比べると大きさが実感できますね。3回の焼失を経て、現在建っているのは1426年に完成したもの。600年建っても倒れないなんて、すごい技術力。こんな高度な技術が600年も前にあったなんてビックリ。こういう古くて巨大な建築物を見るたびに思うんです。コンピュータもない時
こんばんは週末、奈良の明日香へ行ってきました久しぶりに訪れた明日香やっぱり明日香は古代の香りがしましたヤマボウシがとてもきれいでした明日香と言えば、石舞台古墳(いしぶたいこふん)ですよね入場料250円を支払い、ゲートイン石舞台古墳は古墳時代後期の古墳で、埋葬者としては蘇我馬子が有力視されています。階段を上った先にあるのが、石舞台古墳です。丁度、階段辺りはお濠になっているんです。こんな感じうわぁぁ~~
日拝塚古墳福岡春日市古代_観光ブログ-FC26世紀前半の古墳です。福岡市に隣接する春日市にあります。周辺の中では一番大きく有名な前方後円墳です。国指定史跡で副葬品は、東京国立博物館に保管されています。ここら一帯は、紀元前後の頃の奴国です。早い時代から、人口が集中し、青銅器文化が栄えたところです。奴国はいったん衰えます。その後、連合...新緑の飛鳥京歴史散策タマの見て歩き-FC22018/04/27.新緑の飛鳥京歴史散策.自然と文化科の行事で、4月27
フランスの歴史を感じる古城の旅DeNAトラベルフランスの歴史を感じる古城の旅.フランスの古城は、その豪華な装飾や趣向を凝らした建築様式が魅力です。特にロワール渓谷には、世界遺産に登録される城も多く残り、庭園を散策するだけでも中世にタイムスリップしたような感覚になれるでしょう。美しいお城で結婚式を挙げられるツアーも見つかります。フランス行き格安...バーチャル飛鳥京体験(好評開催中)国営飛鳥歴史公園ただ今、石舞台地区では3Dゴーグルで古代の風景を楽しむ「バーチャル飛鳥京体験」を
☀️本日は晴天なり大阪は20℃です春を超えて🌸🌸🌸一気に初夏モードですね〜↗️『シルクロードの日』ということで…クローゼットから🇮🇹『ETRO』の✨100%シルク大判ストール✨を出しました〜日本には、奈良の正倉院に中国製やペルシア製の宝物が数多く残っており、天平時代に遣唐使に随行してペルシア人の李密翳(り・みつえい)が日本に来朝したことに関する記録なども残されている。当時の日本は唐代の東西交通路の東
みつきうまし祭りの記事が比較的すぐできたので、今のうちに書き貯めてます。御朱印会場の飛鳥京跡苑池のすぐ横に在った『浄御原宮』。天武天皇の宮殿だったといわれています。朱印はキトラ古墳の石室内に描かれた天文図になっています。藤原京からすぐ近く、明日香村までやって来た。うーん、田舎の風景。『日本の心の故郷』と呼ばれるだけのことありますわ。というか、明日香村は景観保全のため、開発が厳しく規制されてるんで仕方ないんです。橿原市と隣接してるんですけど、明日香村に入ったら急に家が少なくなります
飛鳥の一日①の続きは、飛鳥坐神社さん御朱印の紹介です。達筆ですよね〜。「飛」のハネが、力強くて軽やかで、文字が鳥に変化して大空に飛び立つ様子が、目に浮かぶようです(*^-^*)「飛鳥宮」と「元伊勢」が目を引くとともに、歴史を感じます。飛鳥のことを調べ始めたら、奥が深く過ぎて…書けません(えっ)いえ、改めて書きたいですね…。数十年前にw、学校で日本史を習ってる頃は、古代史にはそんなに興味なかったのに、今は知ることが本当に楽しいです◎人生って、ほんと不思議でおもしろいですね