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最近は、「免疫力をつける!」ということが重要視されています。では、どうしたら免疫力がつくのかというと、体温を上げることと、リンパ系を元気にすることです。リンパ節は身体におけるフィルターで、リンパ管の中を流れてきた老廃物、異物や病原体をとらえて処理します。リンパ節にいるマクロファージなどが老廃物や異物を食べ、免疫細胞(リンパ球)は病原体の抗体をつくって攻撃します。「リンパ腺が腫れる」のは、リンパ球が病原体を見つけて戦っているからです。また、つくられ
カマタノコトバAmazon(アマゾン)1,056円2017年6月7日発行・・・2018年8月5日読みました私の心に残ったことそう来たか、人生!そんな、現実(いま)を面白がれる人でいたい・はずれクジを握りしめていると、知らないうちに「あたり」と字が変わることがある・つらいときほど、日常を丁寧に生きるそこに小さな幸せを感じるんだ⇒今、Hさんのがんは完治に近い・汗をかくと、心が少し元気になる・がんと感染症では同じ
人生は「下半身」で決まる!2,766踏み出せば、新しい自分が待っている!http://bit.ly/2anpaou「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を!***********人生は「下半身」で決まる!2,7656食品324塩分の摂り過ぎは血圧を上げる、というのは皆さんご存知だと思います。それだけでなく、免疫系にも悪影響を及ぼすことがわかった、との記事がリンクDEダイエットに出ていました⇒htt
相変わらず新型コロナウイルスの感染報告が続いています。感染者で重症化しやすかったり、死亡するケースは圧倒的に高齢者に多くなっています。(基礎疾患を持つ場合は特に)一般的に高齢者は若年者に比べると免疫力が低いとされています。どの点でそう言われるのでしょうか?免疫を司る白血球細胞にはいくつかありますが、リンパ球もそのひとつです。リンパ球は主にウイルスに対して働きます。骨髄で作られる血液中のリンパ球の割合は20歳くらいまでにピークを迎え、その後は緩やかに減少していきます。反対に顆粒球の
潰瘍性大腸炎・クローン病の原因と改善❤️https://note.com/immune_power/n/n0537cb06f315#uoCe6お待たせしました。潰瘍性大腸炎・クローン病の原因(メカニズム)と、薬を使わずに改善(治し方)を記載した記事を公開しました。(14700文字)痛みは、免疫の暴走ではなく、センサー的な役割として痛みをだして、体の危険を知らせているのが免疫細胞の仕組みです。3人の完治例も掲載し解説付きです。完治例も解説付きだから、参考しにて活用しや
ツイッターで、神経の話をした時に、先方に通じなかったので、今回、自律神経の交感神経と副交感神経の、基本的なことについて少し記載しました。免疫に関わってくるので、とても重要です。これを学べば、メガビタミン、分子栄養学、糖質制限などの、細かい部分にこだわりすぎて、全体や本質が見れなくなり、彷徨うことはなくなります。自律神経とは、人間が意識をせずに動いている機能をコントロールしている所です。自律神経には、交感神経と副交感神経の二つあります。主に交互に活動しています。(体内で同時活動もあります)
免疫とは、体の外から侵入してくる細菌、ウイルス、体内には無いたんぱく質など、外敵や異物から体を守る働きのことです。また、体内で古くなり死んでしまった細胞や、がん細胞のように変異を起こした細胞を除去する役割も担っています。この免疫を担う細胞が、血液中を流れる血球の中の、白血球です。血液1立方ミリメートル当たり、4000~7000個ほど含まれており、顆粒球とリンパ球、マクロファージの3種類があります。顆粒球は、主に大きなサイズの外敵から体を守る働きをしています。真菌や細菌
免疫細胞の7割は外敵の多い「腸」近辺に集結していますが免疫細胞はどこで造られるのでしょう?免疫という働きは、沢山の細胞の共同作業によるものです。免疫に関わっている細胞の主なものは、顆粒球、マクロファージ、樹状細胞、リンパ球(T細胞とB細胞)などです。顆粒球、T細胞、B細胞は血液中を流れていて、まとめて白血球と呼ばれます。血液の中には酸素を運ぶ赤血球や、出血をとめる働きをする血小板なども流れています。免疫細胞は赤血球や血小板とは見た目も働きも全く違いますが、同じ血液細胞の仲間です。こ
免疫システムの主役はタンパク質外部から身を守り、病気を防ぐための1つ、免疫は課役を免れるとの意味です。感染症から回復すれば二度と同じ病気にならないということ。一般的に自己と非自己を認識し、非自己を排除しようとする働きが免疫。免疫の主体の抗体は免疫グロブリンという非常に大きなタンパク質からなり、血液やリンパ液などの体液に溶けている。インフルエンザにはインフルエンザウィルス用、肝炎には肝炎ウィルス用に抗体がつくられます。免疫機構が人間に不都合となることもままあります。臓器移植が困
免疫を高めると病気は必ず治る免疫を支配しているのは腸内細菌(ヒト)が免疫を高めるためには、腸内細菌に多種多様な餌を供給する。ショートケーキなんかの砂糖とかショートニングは悪玉菌の餌で、善玉菌の餌はオリゴ糖や食物繊維やレジスタントスターチ(消化しずらいでん粉)免疫が自律神経を整えて、白血球を育て、あらゆる病気に対抗する。リンパ球と顆粒球でウィルスや細菌をやっつける。新型コロナウィルスによる肺炎とも自分自身の免疫が闘う。だからこそ、新型肺炎で亡くなる人もいれば、助
No.878宅配のパートさん、絶賛募集中やざけんこーやリクルート専用サイトhttps://recquru.com/kenko-ya/#recruitこんにちは牛乳宅配を通じた、ありが腸な生活の提案で、健やかで笑顔あふれる日々の暮らしをお手伝いするけんこーやの代表をしています、”うっちー”こと、内田光紀(ウチダミツノリ)です。昨日書いたブログでは、緊張感を保ってる受験生が、なぜ体調を崩しにくい
腸内細菌が鬱を治す!(脳腸相関・自律神経と免疫)迷走神経を介して、腸が脳に大幅に関与している。緑色の文字の語にはリンクがあります。免疫と自律神経は相関関係にある脳腸相関(腸脳相関)腸と脳は連絡を取り合っている迷走神経消化運動は副交感神経が支配する免疫の7割は腸が支配する腸内細菌は、食物繊維がないと増えない自律神経は白血球を支配する自律神経は深呼吸である程度整う自律神経は「怒り」で乱される自律神経の交感神経優位で顆粒球が増える顆粒球は死ぬ時
潰瘍性大腸炎歴12年目makoです。新しいことに挑戦することが多かった令和元年。その1つが人生初の入院。まだ再燃中ですが、しぶり腹や腹痛、下痢は入院時よりかなり軽減。トイレ回数5回、粘液あり、下血なし、軟便&便秘。まだ食べることに抵抗があり制限中。入院時と変わらず、通常より6キロ減のまま。体力&筋力低下がひどく、少しの外出で疲れます。入院前の治療薬(1日)・ゼルヤンツ5mg×4錠・プレドニン5mg×2錠・リアルダ1200mg×4錠・ビオスリーOD錠×6錠【1
子供の頃に喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーだった方は多いと思います。そして大人になると症状が治まった方も。実は子供の頃は副交感神経が優位に働きます。副交感神経は休息や回復の他に成長の作用ももたらします。食べ物を身体に取り込んで骨や筋肉などを作る「同化」作用です。大人になると成長が止まり、交感神経優位になり、顆粒球の割合が増えます。副交感神経が優位になるとリンパ球が増えますが、このリンパ球がアレルギーに関わっています。アレルギー症状を引き起こす物質はアレルゲンと呼ばれます。花
No.766宅配のパートさん、絶賛募集中やざけんこーやリクルート専用サイトhttps://recquru.com/kenko-ya/#recruitこんにちはありが腸な生活の提案で、健やかで笑顔あふれる日々の暮らしをお手伝いするけんこーやの代表をしています、”うっちー”こと、内田光紀(ウチダミツノリ)です。昨日のブログは見てくれましたかぁ~まだの方は、コチラからどうぞなぜ、自律神経のバラン
こんにちはいかがお過ごしですか私は今朝も散歩に行ってきました栗の実がなってましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、船瀬俊介さんの「病院で殺される」(三五館)からシェアさせていただきます◉白血病の発病原因は顆粒球の増加も大沼博士は、「不明」といわれてきた白血病の発病について解説している。「(発熱など)体調が悪いときの血液バランスは、当然狂っています。
こんにちはいかがお過ごしですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、船瀬俊介さんの「医療大崩壊」(共栄書房)からシェアさせていただきます<ステロイド(消炎剤)……とまらない、やめられない>●炎症をピタリ止める“奇跡の薬”「ステロイド剤は、その劇的な抗炎症作用から、“奇跡の薬”ともてはやされた時代があります」(安保博士)この薬剤は、「炎症」を「消す」はたらき
先の記事に挙げた「福田稔の気血免疫療法」という本には、福田稔先生の今までの歩みが福田先生ご自身の言葉で語られている。今日はその中から、自律神経と免疫の関係を研究した先生たちがどれだけ迫害されたかをメモしておこう。福田稔先生と安保徹先生が共同研究をする際に、学んだのが元東北大学医学部講師の斉藤章先生の理論だった。斉藤先生の場合はこんな感じである。------------ここから斉藤先生は苦学して東北大学に入って内科医になり、交感神経優位か副交感神経優位か、つまり自律神経のバラ
本当は、私たちの身体は簡単には病気にならないようになっています。ただし、細菌やウイルスなどの病原菌の免疫システムが正常に働くのであれば、ということなのです。今は意外と多い食物アレルギーなどは、本来なら攻撃しない食物成分などを免疫が攻撃することでアレルギー症状が出ます。ちょっと難しい話ですが、免疫学的には、自分の身体と同じものを「自己」、異なるものを「非自己」と区別して非自己のものを「抗原」と言います。例えば、細菌やウイルスが身体の中に侵入してきたとき
(1121回)今日から白血球です。血液の有形成分には赤血球、白血球、血小板がありましたね。赤血球は一応終了しましたので今度は白血球についてお話ししましょう。では何故白血球という呼び名が付いたのでしょう人から採血して血液が固まらない薬試験管の中で抗凝固剤を加えた血液を静置しておきますと時間が経つと血球は沈んでいき上澄みはやや黄色ぽい液体となり半分より少し少ないくらいにどす黒い赤血球の層ができますその赤血球
こんばんは!トータルボディーコーディネーターの荒金です。今日は穏やかな土曜日でしたねぇ。皆さまいかがお過ごしですか?昨日は横浜にて、フィットネスサークル『ゆっきーの部屋』エアロやりましょっ!!!Vol.25を開催致しました。令和初のサークル!そして発足から丸2年の、二周年記念のサークルとなりました。サークル後はささやかながらパーティーも企画いたしまして、鍛えて、踊って、笑って、食べてチョーゼツ楽しすぎる時間となりました個性豊かなみんなのおかげー。ありがとうございまし
こんにちはいかがお過ごしですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日から、令和の時代になりましたね令和の時代、これからもあなたにとってさらに幸せな日々となりますようお祈りしてますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、船瀬俊介さんの「ガンで死んだら110番」(五月書房)からシェアさせていただきます●笑うだけで免疫力は超パワーアップ笑いの効用も
連続更新No.674毎日ブログ更新中宅配のパートさん、絶賛募集中やざけんこーやリクルート専用サイトhttps://recquru.com/kenko-ya/#recruitこんにちはありが腸な生活の提案で、健やかで笑顔あふれる日々の暮らしをお手伝いするけんこーやの代表をしています、”うっちー”こと、内田光紀(ウチダミツノリ)ですここ最近、ひっでもんに慌ただしくて、役員を引き受けてるにもかかわらず、
日一日と春が近づいてくる。光の明度が増し、次々と花が咲く。ところで、交感神経の働きが高い状態が続くと顆粒球が増えてリンパ球とのバランスが崩れるらしい。それが良くないらしいとは知ってたけど、なぜそうなのかは知らなかった。ちゃんと頭にはいってなかったんです。今回この本を読んで、しっくり腑に落ちました。白血球には細菌など大きいものを処理する顆粒球とウィルスなど小さいものをやっつけるリンパ球がある。だから顆粒球も大事なんだけど、侵入した細菌が少ないのに顆
前回は、交感神経優位の状態が持続的だと免疫力が低下してしまうとお話ししました。体内の白血球のバランスが崩れ、顆粒球が増えて活性酸素が増えますので、体の至る所で炎症反応が起きやすくなってしまいます。(からだの酸化)また、ストレスに晒されると交感神経レベルが急に上がります。緊張で脈や呼吸が速まり、体がかたくなるのを皆様も経験していますよね。心・精神がストレスだと感じていない状況であっても、仕事などをしている日中は身体にとっては交感神経が優位なのです。何かをしている作業中には筋肉の持続的な緊
連続更新No.628毎日ブログ更新中宅配のパートさん、絶賛募集中やざけんこーやリクルート専用サイトhttps://recquru.com/kenko-ya/#recruitこんにちはありが腸な生活の提案で、健やかで笑顔あふれる日々の暮らしをお手伝いするけんこーやの代表をしています、”うっちー”こと、内田光紀(ウチダミツノリ)ですもぉ先週のことなんやケド、日本球界が誇る強打者として名高い、横浜D
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆新年は明日1/4(金)より通常営業します♪★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆豊橋市・豊川市・田原市から多くの方が来院♪豊橋のアピタ向山、豊鉄バス台町から徒歩1分♪♪笑顔で帰れる腰痛専門整体院えんぎ堂院長の近藤です(*^^*)【豊橋の整体院えんぎ堂HP】今日は風が強いですが良い天気で気持ちの良い青空が広がってますね♪さてさて、風邪っぴきさんも多いと思いますが、風邪をひいた時は皆さんどうされますか?
前回の「健康救世軍出動①」で外敵ウィルスの侵入及び攻撃を受けた偵察の吟大尉は、人体の自律神経、特に副交感神経の協力を得ながら、益々強大になる人類の敵グラサン・ウィルスを撃退すべく立ち上がった味方と共に、人体に健康を取り戻させようと懸命の努力を続けるのであった。辺りの細胞は炎上し熱に包まれている。宿主である人体もさぞ苦しかろうな。38度越えか。咳をしているのか時々地震のような激しい揺れがある。不逞のグラサン・ウィルスは捕り手を次々倒しては徐々に態度も大きくなっていく。い
こんにちはいかがお過ごしですか^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^今日は、「薬をやめると病気は治る」(安保徹著マキノ出版)からシェアさせていただきます<薬の長期使用が自律神経を乱す>自律神経は環境や状況変化などに応じて、絶えず交感神経から副交感神経へ、副交感神経から交感神経へと揺れ動いています。活動的な日中、自律神経の針は交感神経に傾きますが、夜間の休息時には副交感神経へ揺り戻され
昨日午前11時までぐっすり眠った娘。夕方からまたお熱をぶり返しましたおしゃべりだしおやつ食べるしよく遊ぶし変わりなかったのですが夕方5時くらいでしょうか。39℃近くまで上がっていました。本人は全く辛くなかったようで私は全く気づかなかったという…症状が出るということはその人に症状を出すだけの元気(エネルギー)があるということなのでしっかりデトックスをサポートしますカラダの免疫システムで大まかにマクロファージ