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皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆5月28日公演の「音読劇セロ弾きのゴーシュ」みやちゃんチーム☆稽古9回目!前回に引き続き、六・七場を中心に。全役が一堂に会するこの場面。“嵐のような拍手”の音が鳴り響くなか、舞台裏の楽屋では、楽長と司会者、ゴーシュが押し問答のドタバタ喜劇?!みやちゃん演ずる弾き手の激しいピアノが炸裂!!そしてゴーシュのひとり舞台。ゴーシュの想いを引き取り
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡5月28日公演の「音読劇セロ弾きのゴーシュ」キセツチーム☆稽古7回目!吐く息も白く凍りつくような寒空の下、本年初稽古のキセツチーム。みやちゃんチームに続いて、こちらもいよいよ、クライマックスへ突入!音楽会当日の日を迎え、物語も音楽も最高潮に達するという場面に立ち向かっておりました。キセツ演ずる“司会者”も、いよいよ、意気揚々と登場です(^_-)-☆
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆5月28日、相模女子大学グリーンホールにて公演いたします「音読劇セロ弾きのゴーシュ」企画から、いまに至るまでのことをふり返って参ります(^O^)/前回のおはなし↓『「音読劇セロ弾きのゴーシュ」その一~はじまり~』皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆「音読劇セロ弾きのゴーシュ」随分と長~い道のりでしたが・・・いよいよ…
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡あ、この表紙・・・部屋の片すみ暗闇に窓から青い光がやさしくふとく椅子とチェロ寄りそっている「倚りかからず」(筑摩書房/1999年)著・茨木のり子荘画・高瀬省三詩人の魂が呼びおこすことに耳をかたむければ見えてくるああ、そうだったのかなあと思いあたるこの部屋の風景ごうごうがあがあ弾いたあとのあらしの後の一隅はこんなに
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆5月28日公演の「音読劇セロ弾きのゴーシュ」みやちゃんチーム☆稽古8回目!しばらくは「心象スケッチ」に集中していたので、久々のゴーシュ稽古(*'▽')♪最終局面、六・七場に入りました!!六場は、ねずみがゴーシュのもとを訪れてから六日目の晩、音楽会当日の場面。みやちゃん演ずる弾き手の大見せ場があります(^_-)-☆そして最終場の七場で、ゴーシュは何かに気
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡昨年末にお届けいたしました、【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~最終回は、宮沢由美さん、貴雪さんと共に、賢治の「心象スケッチ」に挑戦!!詩集『春と修羅』を主軸に、八編の詩と歌で構成しました。~~~~~~~~~~「序」「春と修羅」「すきとおってゆれているのは」曲/林光(『小岩井農場パート
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆「音読劇セロ弾きのゴーシュ」随分と長~い道のりでしたが・・・いよいよ!5月28日!相模女子大学グリーンホール・多目的ホールにて、上演いたします!!(≧▽≦)♪♪OVERHEATTHERAINBOWは、結成してから間もなく10年という節目を迎えますが、実は、本公演はまだ1回しか打っていません(;・`д・´)結成のきっかけとなった第一回公演「わたしのミーチャ
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆昨日は、なかちゃん&ゆうか、新年初稽古でした!めっちゃ楽しかったーー!!(≧▽≦)久しぶりにふたりで「ゴーシュ」の読み合わせをして、立ち稽古も順調に進みました。ふたりでの稽古の時は、大抵ケンカになるのですが・・・(笑)この日は、お互い、「あれ?なんかいいじゃん!!」やはり一年間【宮沢賢治の世界】に取り組んだことがとても大きく、迷い悩んでいた部分が
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡新しい年の幕開け!皆さま、いかがお過ごしでしょうか(^^)【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~年末年始のお忙しいなか、早速ご覧くださった皆さま、ありがとうございます!!『動画【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~』皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~動画アップしま
【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~動画配信中です♪ぜひご覧ください\(^o^)/【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~最終回は、宮沢由美さん、貴雪さんと共に「心象スケッチ」に挑戦!!詩集『春と修羅』を主軸に、八編の詩と歌で構成しました。★「宮沢賢治の世界」https://ameblo.jp/overheat-the-rainbow/theme-10116197508.html★「音...ww
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~動画アップしました!【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~最終回は、宮沢由美さん、貴雪さんと共に「心象スケッチ」に挑戦!!詩集『春と修羅』を主軸に、八編の詩と歌で構成しました。★「宮沢賢治の世界」https://ameblo.jp/overheat-the-rainbow/them
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆【宮沢賢治の世界】作品タイトルの絵は、なかちゃんが担当しておりましたが、最後は、五人でつくりたい(*'▽')♪各々、「心象スケッチ」の中から好きな言葉を選んで、本番の合間に、楽屋でかきかき・・・今回のこだわりは、原稿用紙を使いたかったことと、経文のようにしたかったこと。五人の賢治、それぞれが、想いを込めて、一文字一文字かきました。そし
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~撮影してまいりました~(^O^)/ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。「心象スケッチ」は、OVERHEATTHERAINBOWの三人にみやちゃん、キセツのお二人が加わって、五人で取り組んでまいりました。そして、五人揃っての初舞台!けれども、初めてとは思えない一体感。ほとばしるエネル
今年の弾き納めは、こちらでした♪楽屋に着くと、鏡前に…メッセージカードと、なかちゃん手作りのマスコット人形が!感動〜マスコット、私にそっくり!5人で宮沢賢治を演じました。配信されたら、またお知らせします♪
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆【宮沢賢治の世界】最終回☆~心象スケッチ~最後を飾るのは、「花巻農学校精神歌」詩/宮沢賢治曲/川村悟郎賢治が花巻農学校の教員時代、生徒たちのためにつくった歌です。他にも、生徒たちのために多くの歌をつくっていますが、この「精神歌」は、賢治の願い、生き様、賢治の精神の根幹なのだと感じます。作曲の川村悟郎は、当時、盛岡高等農林学校の学生でした。賢治とふたり
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡五人の演者、全員が「賢治役」である、最終回の【宮沢賢治の世界】「雨ニモマケズ」で賢治役を演ずるのは、十津辰一。トツさん曰く、「これは賢治の経文だね」ああ、そうですね、私も同様に感じていました。“心象スケッチ”そのものが、祈りそのものだと。それだけに、賢治になろうなんて、なんておこがましくおそれおおいことだろうと・・・「賢治はその時
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡『春と修羅第一集』の一番最初に収録されている「春と修羅(mentalsketchmodified)」キセツとなかちゃんのふたりで表現します(*^-^*)はじめてキセツとふたりで「春と修羅」を読んだのは、今年七月。ケンジがあのジャズと謳った、夏の暑い盛りでした。あれから半年・・・季節は移り変わって大雪も過ぎ、どうしようこうしようと、
私も出演します!配信をお楽しみに
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆宮沢賢治は、自身の作品(詩)のことを、“心象スケッチ”と表現しています。大正一三年(1924年)、賢治が二十九歳の時に発表した詩集『春と修羅』初版本の表題は、『春と修羅心象スケッチ』となっていました。『春と修羅』に収録されている作品群は、発表の二年前から二十二ヶ月に渡り書かれたもので、これらを全て書き終えた後、「序」が書かれました。「序」の中でも“心象スケッチ”のことが
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆【宮沢賢治の世界⑧】~鹿踊りのはじまり~ご覧くださった皆さま、ありがとうございます!!【宮沢賢治の世界⑧】~鹿踊りのはじまり~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~第八回目は、「鹿踊りのはじまり」。まだ剖(わか)れない巨きな愛の感情です。すゝきの花の向ひ火や、きらめく赤褐の樹立のなかに、鹿が無心に遊んでゐます。ひとは自分と鹿との区別を忘れ、いつしよに踊らうとさへします。(宮沢賢治『
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡「宮沢賢治の世界」八回目、アップしました!【宮沢賢治の世界⑧】~鹿踊りのはじまり~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~第八回目は、「鹿踊りのはじまり」。まだ剖(わか)れない巨きな愛の感情です。すゝきの花の向ひ火や、きらめく赤褐の樹立のなかに、鹿が無心に遊んでゐます。ひとは自分と鹿との区別を忘れ、いつしよに踊らうとさへします。(宮沢賢治『注文の多い料理店』広告文より)“わたくし
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆本日のこちらのお天気は、どんより曇り空。最近は暖かい晴れの日が多かったですが、今日はこたつから離れられない!(>_<)そんななか、早朝から黙々と、熱きエネルギーを燃やし続けている、なかちゃん。「鹿踊りのはじまり」の絵、制作中です(`ー´)ノ毎回、なかちゃんの絵を楽しみにしてくださっている皆さま!ありがとうございます!!「鹿踊りのはじまり」では、タ
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡【宮沢賢治の世界】八回目!「鹿踊りのはじまり」撮影して参りました(*'▽')♪ぎらぎらの夕陽の赤い光が注ぎ白いすすきの火がゆれている原野の色彩の中、森閑とした山に息づく静かな鹿の足音がやがて野生の原始的な激しさ湧き出る生命の力強さにみなぎりわたって“あらゆる幽霊の複合体”となって・・・ぜんたいはひとつ。祭りの厳粛さ、荒々しさ。カオスの世界。
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆昨日は、なかちゃんとふたり、【宮沢賢治の世界】(最終回)~心象スケッチ~撮影会場へ、下見に行って参りました♪「相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)多目的ホール」こちらの会場は、来年5月公演予定の、「音読劇セロ弾きのゴーシュ」の本番会場でもあります!天井が高く、ゆとりがあり、声も出しやすい♪とっても良き空間なのです(´▽`)ゴーシュ公演に
こんにちはS子です先日子供の学校で学習発表会なるものがあり見に行ってきました学年ごとに様々に工夫をして4月から学習してきたことを発表していくのですが我が子の学年は「お手紙」の音読劇でした皆さんはこの「お手紙」というお話をご存知ですかガマくんとカエルくんと言うほうが覚えている方も多いのではないでしょうか私も勉強した覚えがありとても懐かしく感じましたこのお話を1人1人が読んでいき前でそれに合わせてガマくんとカエルくん役が演劇を行うのですが子供達の成長
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡【宮沢賢治の世界⑦】~祭の晩~ご覧くださった皆さま、ありがとうございます!!【宮沢賢治の世界⑦】~祭の晩~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~第七回目は、「祭の晩」。山の神の秋の祭りの晩、お旅屋にでかけた亮二。「空気獣」という見世物が大繁盛な中、亮二は“山男”に出会います。それは頑丈そうな大きな男で、古い白縞の単物に、へんな簑のようなものを着た、顔の骨ばって赤い男で、そ
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆来年五月公演予定の「音読劇セロ弾きのゴーシュ」これまで、チームに分かれての稽古を続けて参りましたが、いよいよ、全体稽古が始まりました!!五人そろっての対面稽古は、二年と八ヶ月ぶり!もう、うれしくてうれしくてたまりません!!!(≧◇≦)そして、みやちゃんとキセツには、【宮沢賢治の世界】の最終回にも、ご出演いただきます!!お二人と共にお届けする
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆「宮沢賢治の世界」七回目、アップしました!【宮沢賢治の世界⑦】~祭の晩~~みんなで一緒に「宮沢賢治の世界」を楽しもう♪~第七回目は、「祭の晩」。山の神の秋の祭りの晩、お旅屋にでかけた亮二。「空気獣」という見世物が大繁盛な中、亮二は“山男”に出会います。それは頑丈そうな大きな男で、古い白縞の単物に、へんな簑のようなものを着た、顔の骨ばって赤い男で、その眼はまん円で煤けたような黄金い...ww
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡10月も残すところあとわずか・・・「祭の晩」配信もまもなくですが、ただいま、タイトル画作成中です!!今回のタイトル画は、「祭の晩」の最後の場面をイメージしてみました(^^)亮二が山男からもらった、たくさんの山のものもの。山のような、もりもりの山男のような、ばりぼりの薪百杷。そして、きらきらきらきら月の光に輝く、栗八斗。ちょうどこちらも