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う~ん、何ともアピールし辛い作品。ブライアンの出番もほとんどないし。そして予想通り(?)、このアルバムもファンの間ではかなりの低評価。しかし!難しいことは考えず、単純にこの「真夏のアルバム」を楽しもう!この楽園志向とでも言うようなカラッと明るい雰囲気、僕はかなり好きです。個々のオリジナル曲も、じっくりと聴いてみるとそこそこのレベルであることが解る。中でも久々の全米No.1ヒット、「Kokomo」。トム・クルーズ主演の映画「カクテル」で使われて人気に火がついた訳だが、改め
大変読み応えがあり、満足感を持って読了することができた読後もすっきりとした快感がある足かけ3日で読んだ読書のみに時間を費やせば、1日半くらいで読めるだろうと思う既に映画化されてるものだと思ったが実際は10月に公開らしい原作自体は相当な重量なので映画はどこかを切り取るのだろう全編、国際ピアノコンクールの小説舞台となるコンクールは日本で開催される実在のコンクールをモデルにしている小説同様、国際的に有名なコンクールである最初は延々とコンクールの様子を
みんなの回答を見る1年前はそこそこ真面目に音楽レビューしてたなって感じです。曲は絶妙塩梅のブルー・アイド・ソウルで、さすがの選曲!!(笑)
何はともあれ、「GetchaBack」を聴いてみよう。本当にいい曲だ。ブライアンのファルセットが心に響く。爽やかで、エバーグリーンな香りのする、60年代初頭の若いBeachBoysが戻ってきたかのような、そんな、“永遠の夏”をも感じさせてくれる名曲。自分にとっても思い出深い曲だ。洋楽に興味を持ち始めたあの頃('85)、あの夏、僕はラジオの「TheBeachBoys特集」をカセットテープに録音し、それはもう繰り返し聴いていた。(『FMSTATION』て雑誌が
NEWALBUMPreview:NYLONMETALIIbyThomasZwijsenNYLONMETALというタイトルがいいよね♪この人の奏でるアコギアレンジ好きです♪TheUnforgivenII200円Amazon
連日猛暑が続いています。東京は先月末の梅雨明けから一気に気温が上がった感があり、身体がついていかずくたびれた、という方も多いのではないでしょうか。最近、ネットニュースで話題になっていたのが女優の石田ゆり子さんによるインスタグラムでの発言でした。「わたしはかなり夏バテです」という報告に続き、次のように述べていたのです。「いやはや・・・来年のオリンピック、海外から来た方々、この亜熱帯のような東京の夏に本当に耐えられるのか、本気で心配です。目の前で人が倒れた時の対処の仕方を
上田正樹を初めて聴いたのは、74年に徳間音工から発売された『8・8ロックデイ』のライブ盤(二枚組)が最初だった。前年から大阪元万博会場で行われたロック・コンテストでの演奏を収録した物で、ヤマハ主催のこのイベントは後に関西ロック夏の風物詩ぽい大イベントと化し、コンテストに出場したバンドのメンバーの中には意外な人もいたりする。このイベントにはアマチュアバンドと共に「プロ」として幾多のバンドも出演していた様で、レコードには京都の『ウェストロード・ブルース・バンド』の演奏も収録。上田正樹は『上田正樹&
なんや昨日のライブ[puyo+小松バラバラ+近藤久峰]バラバラくん、強力だった。おもしろいね。こういう人とやるのは、自分が柔軟になってとても嬉しい。自分のできることの幅が広がるね。挑戦的になれる。これは、いちばん、だね。作品的にも、3人とも声だけだったり、変化に富んでいてきっとおもしろいものができたような気がする。この二人、柔軟性があって、適応力があって、相手をおもんばかる能力もあって、本当に楽しい人達だ。演奏の終わり方もおもしろい。
ハチナイから「ワルキューレ」にたどり着いたのですが大人気でびっくりです「マクロスF」は見ていたのですがデルタは見てなかったのかなゾンサガの「フランシュシュ」と違って「ワルキューレ」にはメインのヴォーカルがいるんですねその一人、鈴木みのりさんは知っていたのですラーメン大好き小泉さんのOPを歌っていた人ですよねそんなことを考えてたら聴きたくなって、聴いてみました「フィーリング・アラウンド」って曲だったんですねしかも、ソロ
1位パラダイス銀河2位太陽がいっぱい3位ガラスの十代4位STARLIGHT5位剣の舞6位Diamondハリケーン7位荒野のメガロポリス8位風の中の少年9位リラの咲くころバルセロナへ10位勇気100%次点地球をさがして※8月12日は諸星和己さんの誕生日です。
音楽大好きなぱんださん毎日Applemusicで音楽を楽しんでるんですが大ファンのCorneliusのデビューアルバムThefirstquestionawardが追加されてるTheFirstQuestionAward2,592円AmazonOvertherainbowを誰かに聞かせてもらいそれからこのアルバムを何回も聞いた思い出があれから、5年くらいかなお久しぶりに聞いたこのアルバムはまだまだぱんださんの心にぴったり引っ付いていました
お盆休みに突入という事で、旅行だったり、帰省ラッシュ真っ只中という方も少なくないと思いますが、皆さん如何お過ごしでしょう?定番となるサマーブレイクですが、お盆休み?そんな暦はもう日本にはない派です(笑)さて、前置きはこれくらいにして、、Early90’sという時期において、世界中のトレンドにもなったUK発グラウンド・ビート。その生みの親JazzieB率いるSOULIISOUL。わたし自身も大好きで、90’sの歌モノではファーストチョイスにあげるグループですが、
人間に見た目が100%と言うように全ての事において見た目やイメージが重要である男が女に女が男に惹かれ合うのも結局は見た目でその見た目が好きか嫌いかで内面は後付けされている(だろう)企業が採用する場合も笑顔が素敵な人間を採用するだろうしバンドや役者のオーディションなら危険な雰囲気を漂わせる人間を採用するだろう1stimpressionでの擦り込みは重要でそれらが長く人の心に刻み込まれる自分がどう思われているかは半ば印象操作をしてる部分があ
なんや昨日のライブ[TrioOddball]とてもすごいライブだった。今年は、ライブツアー多いし、今回のツアーファイナルということもあってか、緻密さをましていて、良さが遺憾なく発揮されていた。渡辺さんのリズムにのっとったソロは切れがあってすばらしい。臼井さんのギターがとてもしっかりしてきていて、そこに変態プレーが混じるのでおもしろい。ハセタク君のリズムは、ここに書くのもおこがましいほど、素敵で、グイグイくる。臼井さんのソロ時のサポートにも感心する。お客様が増えているのもいい。
昨日いつもの海に行ってきた~台風の影響で波もそこそこあったので楽しめた夜は、友達の所の近くのビジネスホテル取って飲んだ・・海でもipodで聴いたのだが久しぶりのジョン・メイヤーそれも2012年の「BornandRaised」と2013年「ParadiseValley」の2枚だ。比較的この2枚はあまり聴いてなかった・・カントリーテイストが強いのが理由だったのかもしれないでもドノヴァンとかジャックなんかを聴いていると、、ふと聴きたくなって聴いてみたこの声にやはりやられる。。そ
2019年8月10日(土)中野サンプラザ山下達郎PERFORMANCE2019今年も幸運にもチケットが当選して山下達郎のコンサートに行ってきました。7月の中野サンプラザ公演が体調不良のため中止になってしまったので心配していたのですが、最高のライブを体験できました。オープニングからヒット曲が続き、盛り上がりました。いつもの通り、ピアノの弾き語りやアカペラのコーナーがありMCで大瀧詠一さんについて大瀧さんが亡くなって今年は7回忌だそうです。若い頃、カラオケに行った時に大瀧さん
『ヴァン・へレイン』のデビューシングル『ユー・リアリー・ガット・ミー』はなかなか衝撃的であった。日本において評価が微妙であった60年代からのベテランブリティッシュバンド『キンクス』がこういう形で再注目されるとも思わなかったし、キンクスの最初のヒット曲となった『ユー・リアリー・ガット・ミー』はロック史上最初のハードロックナンバーと言われているのだが、それが70年代の新進ハードロックグループによって、オリジナルのエッセンスそのままにリメイクされた事が痛快ではあった。ヴァン・へレインはロックの商品
出会ったときにその魅力をうまく捉えきれず、そこからのめり込む機会をのがして遠巻きに眺めてしまったバンドがあります。私にとってリヴィング・カラーは、ちゃんと受け止めきれなかったバンドでした。ファーストからサードまで、アルバムは買い続けていたし内容には満足していました。興味を持った人に薦めたことも何度かあったと思います。だから、決して嫌いだったわけではないのです。ただ、それ以上の存在にはならなかった。彼らのアルバムに再び向き合ったのは1995年の解散から10年は経った後で、バンドの活動時以
八月のシンデレラナインカヴァー・アルバム「あの夏の記録」もちろん全曲いいのですが特に「青春ライン」と「浪漫飛行」がホント、ヤバいですこのアルバム歌もいいのですがアレンジもいいオリジナルを重視しながらも疾走感がマシマシな感じです「青春ライン」のベース、めっちゃエグいですよ
なんや昨日のライブ[小埜涼子+金子ユキ+大島祐子]おもしろい3人だ。普通に話していてもおもしろい。演奏でもいい感じで絡んでいく。小埜さんは、独特のフレーズを繰り出し、ユキさんがそれにバイオリンを絡めて、大島さんが、独特のリズムをぶつけていく。小埜さんの音・その並べ方はきれいだし、ユキさんの音はキレがあるし、大島さんのドラムは活きが良くて独特でおもしろい。
以前、YouTubeを見ていたら岡田有希子の「リトルプリンセス」の動画を見た。良い曲だと思った。何と作者は竹内まりやであった。作曲家として最初期に他人に提供した曲ではないのか。NHkの竹内まりやの特集で竹内まりやが岡田有希子の事を語っていたのを思い出した。岡田有希子の相談にのっていたら自殺を止められたのではないかと長年自問自答していたという。それでも33回忌が過ぎ、気持ちの整理も付いたらしく、岡田有希子のファーストシングル「ファースト・デイト」をセルフカバーしている。竹内まりやはこ
CapabilityBrown/VoiceUK1973年リリースUSオリジナル盤PassportRecords–PPSD-98004https://www.discogs.com/ja/Capability-Brown-Voice/release/2234877英国、ロック/プログレ/ポップの魅力が詰まったアルバムウェストコースト・ポップとプログレッシブなアンサンブルが融合した傑作であり、特に21分にも及ぶ大曲「Circumstances」でのコーラス・ワークの妙
【ヘビーローテーション/AKB48】‘平成から令和へと受け継がれるアイドルの象徴’そして、アイドルシリーズ最後に取り上げるのはAKB48です。やはり令和のこの時代に、AKB48を無視するわけにはいかないだろう。秋元康のプロデュースにより、2005年に東京・秋葉原を拠点として活動を開始した。秋葉原に専用劇場「AKB48劇場」を持ち、‘会いに行けるアイドル’をコンセプトとして日替わりメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴とし、マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを
ブログの引越しから約一ヶ月。徐々にですが、こちらにも慣れてきました。そんなわけ(どんなわけ?)で、本日は小松未歩さんの『静けさの後』の歌詞であれこれ。先日1番の歌詞であれこれ言いましたので、今日は2番です。ということで、↓です。避けて通る重大な程壁に向かって話しているみたい―この次は首をへし折ってやる覚えとけ―その気になって夢はやけに大きいのね気づけば高鳴る胸完全に君のペースどんな顔すらいいの今更しおらしい振りなんてどうしても泣きたい時