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どうもー(≧∇≦)/趣味でレザークラフトをやってるひろっぴおです。前回はレザークラフトを始めたきっかけをお話しました。今日からは作品?をアップしていきます。前回は初期の練習作品を幾つか載せましたが今回もその続きです。恥ずかしーキーホルダーのつもり・・・です^^;革包丁でのカットと縫う練習、仕上げの練習のために作ったものです。針を2本使って縫うことに戸惑って、縫い目がどうなるのかなんて考える余裕がなかったですね縫ってほどいて、何回かやり直した記憶がありますね。リングを入れ忘れて
これは笑える。今朝、カシマの郵便受けにこんなものが。解体工事業者からのものです。まあ、確かに外観は取り壊したくなるビジュアルですけどね(笑)。まだまだ使う気満々ですから、もうしばらくお待ちくださいませ(笑)。さて。横浜レザーブランド様納品分です。捻カスタム3本と職人用革包丁。先日やらかしたので、今回その反省を生かし、刃鋼の寸法を決定。多分これで大丈夫だと思います。捻カスタムも進めます。いよいよ夏本番ですから、バテないように戦っていこうと思います。Seeyou!
オリンピックまであと1年。来年の盛り上がりと同時に裏で忍び寄る不況地獄。避けて通ることは不可能ですね。働き方改革の名の下、サービス残業などが見直され、副業禁止の解禁など、色々動き出していますが、要は労働賃金が目減りしただけに過ぎません。何も動かなければ何も起きません。幸い私はかなり早い段階からこの事態を予測し、準備してきました。お陰様でここへきて色々お話を頂けるようになりました。オリジナルデザインの作品の他、OEM、オーダーメイド等、充実してきています。合羽橋からのOEMは第2段階へと
今日はお師さんの鍛冶場で職人用革包丁製作。ガンガン作ろうと意気込んだは良いが、何せ暑い…。とはいえ、夏は覚悟の上。慣れるのみ。私は革包丁、お師さんは包丁。刃鋼の仮付けまでは上手くいっているはずだった。順調に火造りを進めてましたが、ちょっと嫌な予感が。普段より少し薄くなってしまった…。この状態で痘痕が残っているということは、更に薄くしないといけない…。この時点で失敗ですね。使えなくはないのですが、商品としてはオールボツ…。最悪の結果に。失敗の原因は分かっています。おそらく次のロ
新しい風が吹き始めている今。自分自身どんな変化を求めているか。そこに向かった活動をしっかりと出来ているか。その道を5年間続けたら今より充実した自分にたどり着いているか。イメージをしっかり持って望みたいですね。では、ワークです。横浜レザーブランド様向けアイテム製作。捻カスタム。ヒルトの仕込みまで。職人用包丁製作。アウトラインを整えます。ここまでがカシマの作業。後はお師さんのところでやります。ハンドルも決めました。後は組み上げていきます。7月末までには完成させたいですね。See
朝型に体が馴染んできはじめたのか、最近夜が弱いです。これは良い事としましょう。では、ワークです。スタビラをバフ掛け。こんな感じですね。こちらのスタビラもしっかりと磨いてバフ掛け。ゴールデンアンボイナを磨いてこんな感じですね。3本共に綺麗に仕上がってきましたね。超過密スケジュールの終焉まで、あと1カ月といったところでしょうか。秋口辺りからようやく理想的なペースに持ち込めそうですので、疲れがなかなか取れませんがうまくコントロールしていこうと思います。Seeyou!
合羽橋納品の日程が変更となった為、体の疲れを少しずつ取り除く為に、ややスローペースにしております。もうじき梅雨明けですが、そうなると蒸し暑さでやられますからね。ここは少しパワーチャージしておこうということでちょいと外食。ドリアなんて何年ぶりかなぁ…。旨かったですね。ではワークです。漆が乾いたのでしっかりと磨いてブランドロゴを入れます。完成です。今製作しているオリジナルデザインのペティとキッチンナイフ。このデザインは、女性の意見から生まれた新しいアプローチの刃物です。まだまだ進化
夏が近いですね。あと数日で真夏に突入する事でしょう。夏バテ対策をしておかないといけませんね。ではワークです。このハンドルにはダミーボルトの穴を開けて荒削りしてこんな感じですね。ダミーボルトを埋めます。しっかりと磨いて漆を塗ります。いい感じですね。そしてこちらのオリジナルキッチンナイフ。こちらも漆を塗ります。こちらもいい感じです。とにかく、2019年下半期が私にとってターニングポイントになることは間違いありません。しっかりとやっていこうと思います。Seeyou!
蒸し暑くなってきましたね。いよいよ夏がなってくる感じがしますね。さて、ここからワークラッシュです。自分の中ではどのようにこなしていくのがベストなのか、大体イメージ出来ましたので、手際よくいきたいと思います。スタビラにアラがあったので瞬間接着で含浸。荒削りして滑らかにします。こちらのスタビラもアルミ部分がささくれのように飛び出してかなり危ない…。端にアルミ面が出ないようにうまく纏めてゴールデンアンボイナは通常通りの削りでうまく仕上げます。更に、オリジナルペティも製作します。
今日は蒸し暑い1日でしたね。昼間は久々に汗かきました。でも、体には良いことですよね。さて、本日はカシマに雑誌の取材に来ていただきました。細かい内容は出版された後お知らせ致します。これも色々なご縁のお陰でして。編集長様と私は同い年。更には編集長様のお父様が、我が母校名工大の教授をされていたという、なかなか無いであろう偶然が重なってまして。勿論、取材に対しては沢山のお話をさせていただきましたが、それ以外のお話も尽きることが無く、気がつけば夜までホントに沢山のお話を聞くことが出来ました。
雨が復活…。しぶといな…。酷い頭痛にもがいておりますが、あと一週間くらいの辛抱でしょうか。では、ワークです。合羽橋納品分の包丁。まずはブランク3本から。スタビラから。しっかりと接着。アウトラインをカット。こちらもスタビラ。しっかりと接着。アウトラインをカット。こちらはゴールデンアンボイナ。しっかりと接着。アウトラインをカット。ブランク3兄弟が揃いました。早く梅雨があけて欲しい…でも、あけたらあけたで灼熱地獄か…。でもあけて欲しい。Seeyou!
今日はホント久々に晴れましたね。晴れは良いですよね~、やっぱり。少し元気になった所で、ワークです。とにかく包丁三昧。思い切りいきますよ。ヒルトの仕込みから。溝を掘ってピッタリ合わせます。表面を梨地加工してしっかりと接着します。頑張りますよ!Seeyou!
ヘビ柄型押しの牛革を使用したL字ファスナーミニ財布です。縦9.5cm、横11cm、マチ2cmです。マチがあるタイプです。カードポケット4こ、札入れ2こ、小銭入れ1こ付いています。コバは白く着色したのち、コバコートでコーティングしました。コンビニでの買い物にはちょうどいいサイズだと思います。これをそのままメインの財布として使うのもいいですね。この形の財布を作るのは5回目となりました。ヘリ返しを用いたより高度な作りにも挑戦したいところですが、月々に使える金額が足りなくなるので、今あ
さて。銀座ブレードショーが終わり、ここからいよいよ下半期のスケジュールに入っていきます。ホントに色々な事が動き出すので、浮き足立たずに進みたいですね。まずカシマの簡易鍛治場ですが先日、この巨大アンビルを設置する場所作りをしました。ブロックを積み上げしっかりと固めます。ここからが大変でして。この巨大アンビルをどうやってこの中に固定するかという課題。中に砂利を詰めてしっかりと締め固めそこに巨大アンビルを投下。叩いてみた感じでは大成功ですね。高さの設定も完璧。これなら間違いなくスムース
昨日はワークショップにて、ブッシュクラフトナイフ製作しました。ハンドル成形。滑らかに仕上げます。いい感じですね。続いてシースです。目打ちが大変ですが、ここを乗り切れば後は大丈夫。ブレードの刃付けをします。最後にハンドルを漆仕上げに。これにて(漆が乾けば)完成です。時間の都合上、最後の磨きはご本人の自宅にてやってもらう事に。切れ味は抜群です。このモデルはホントに良く切れるので、キャンプで大活躍する事間違いなしですね。Seeyou!
銀座ブレードショー、無事終了しました。天気はあいにく雨でしたが、色々会場にてお約束していた事柄がありまして。それを果たすべく今日は臨みました。まずはスタバで一服。ここから本日の戦いがスタート。まずはしっかりセッティング。革包丁をセンターにセットしてみました。出足はややスローテンポで。徐々に混んできた感じでしたね。雨の影響でしょうか。本日も沢山の方々に作品のポイントを聞いて頂けたので、とても良かったです。お約束していた事柄も、全て果たせました。唯一狂ったのは、合羽橋納品日程。少し
さて、明日は銀座ブレードショー。初出展は4年前なんですね…。早いもので。ちょっと振り返ってみます。2015年7月。展示テーブル。2016年7月。別室初出展。2017年2月。2017年7月。2018年2月。2018年7月。2019年2月。初メイン会場。なるほど。こうして見ると、やはり革包丁の支持率が高いのが分かります。もう在庫は今回持って行く4個しか残ってません。機能性、デザイン性、共に熟慮して纏め上げた作品なので、嬉しい限りです。基本的性能は変わっていませんが、ロングセラ
銀座ブレードショー準備、ロールアウトしました。今回はあまり数が用意出来ませんでしたが、スケジュール諸事情より致し方なし。最善は尽くしましたので、この辺にしときます。ブレードはこの他に展示品を少々。革包丁はこれだけ。上半期の締めくくりに銀座ブレードショーがあるというのは毎回のことです。今回が恐らく時間に勝てなかった最後の出展となるでしょう。不完全燃焼感が充満していますが、最善は尽くしましたので、明日は楽しみたいと思います。では皆様、会場でお会いしましょう。Seeyou!
銀座ブレードショーまであと2日。もう出来ることは限られてますから、頭を整理しないといけませんね。ワークです。しっかり磨いていい感じです。時間の関係もあるので、これはオイルフィニッシユにします。ブランドロゴを入れます。あとは刃を付ければ完成です。今年から朝型に変えて更にイベント前には少しスピードを緩める形にしています。そうする事でより長く活動出来るようになると考えております。年齢的にも大切な事かと思います。では、後少しなので纏めていきます。Seeyou!
相変わらず時間の感覚が麻痺してきた…。いつもこうなる理由はハッキリ分かってます。それは、いつもイベント前に限って在庫がないから間際にガ~っと作らないといけないというワンパターン。もう今回でラストにしたい。とにかく下半期は定番作品の量産体制を確立せねば。では、ワークです。革包丁。ヒルトはイミテーションパール、ハンドルは楡瘤。ボルトで固定してアウトラインをカットアウトラインを整えて荒削りします。こんな感じですね。こちらはキッチンナイフ。しっかり接着してアウトラインをカットアウ
JillCraftのヘビーユーザーさんからのご注文です。社長さんでカバン、財布、名刺入れ、バインダー、ポーチと全てJillCraftの商品で揃えて頂いております。そして毎回無理難題をさらりと言って注文してくれます。そんな社長さんから今回頂いたご依頼品はザ・集金ポーチです。中を細かく区切れとそれぞれ通帳や色々入れるそうです。大きな仕切りにはハンコを入れるようになってます。会社の角印、実印、銀行印、認印をそれぞれ入れるようになってます。続いては最近じわじわ人気が高まってるLot
ゴールとタイムリミットが同時に見えています。今まで何度となくこういう局面を迎えましたが、未だに慣れることはないですね…。こうして鍛えられていくのでしょうか…。いや、こうならないようにしていくべきですね。反省。では、ワークです。楡瘤をカットして銀座ブレードショー向けハンドル材として使います。実質残りあと2日なので、ギリギリですけどとにかく進めます。まずは革包丁から。一気に行きます。Seeyou!
最近また睡眠時間について色々議論されていますよね。理想は8時間とな…。ほど遠い(笑)。でも、睡眠不足なんて何の自慢にもならないし、ただ体に悪いだけ。この課題に向けて下半期から取り組んでいければと考えています。さて、そろそろやれる事を絞っていかないといけませんね。なんといってもこの量ですからね…。全部やるのは不可能なので、カシマメンバーにアシストしてもらいハンドルの仕込みを手伝ってもらいました。こういうとき、アシストしてくれるとホントに有り難いです。銀座ブレードショーの分と合羽橋納品分の
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです。こないだ革包丁の刃先の事をちょいと書きましたね。なので、ちょっとマニアックな記事を。ってかアメブロ。。。。あんなに沢山居たレザークラフターが。。。。ざっと見てもランキングには、うちとJILL君以外に見当たらないという。。。。みんな!頑張ってくれ~!更新みーんな止まってるじゃないか。または、書いている人は、フォローしろよ!とボクにお知らせ下さいませ。今回は、久々にマニアックなエントリーです。マニアックというか変態さん向け?ち
超特急で飛ばしているためテンションが変ですけど、息継ぎ無しで行きます。漆が乾いたので磨いてバフ掛け良いですね。こちらも磨いてバフ掛けこれも良し。この2週間が最大ピークですから、ロングスパートをかけます。Seeyou!
ワークラッシュに突入しています。前が見えません(笑)。ゲリラ豪雨の中突っ走ってます。もう無心でいきますよ。ではワークです。未完成の菜切り包丁。まずはハンドルを滑らかにします。滑らかになったらしっかり磨いて漆を塗ります。こちらは革包丁。滑らかにしてしっかり磨いて漆を塗ります。しばらく乾燥させたら仕上げます。まだまだやることだらけなので、モチベーションを下げないようにやっていきます。Seeyou!
時間が取れるようになるまでもうひと踏ん張り。おそらくこのワークラッシュがターニングポイントです。この7月以降のプランニングをしました。まずはイベント出展を調整。より絞り込んで時間短縮していきます。そしてオーダーメイドは刃物関連以外の物はこれにて終了させていただきます。この2項目を下方修正して捻出した時間を使い、新しいワークバランスを構築します。定番作品の確立。私の定番作品への注力度を高めていきます。最後にKashimaknives立ち上げ。これにより個人作家では不可能な活動規模に高
連日の雨か寝不足かどっちかわからない頭痛にみまわれ最悪の状態。それでもガンガンいきます。まずはオーダーメイドから。これだけがフルタングで、しかもデザイン的に違うので似ているようで作りにくいタングのデザインなので、先に仕上げます。鋼材はVG-10ダマスカス、ヒルトはアクリストーン、ハンドルはイミテーションパール。ボルトの穴を開けてアウトラインをカット。もう片方を接着。穴を貫通させてアウトラインをカット。アウトラインを整えてボルトで固定。7月は、自分にとって1つの峠越えチャレンジ
「もういい歳ですからそんな派手な色は・・・」とおっしゃるお客様が多いのです。でもそんな事ないんですよ。お歳を重ねる毎に明るい色、派手な色の方がパッと映えます。今回のオーダー主様は初めから「赤」と決めてくれてました。お仕事で重いA4のファイルを沢山持ち歩くのでハンドルはしっかりした作りに芯材を詰め込みます。今回はガラ紡を芯材に使いました。芯材の入れ方はいろいろ方法はあるのですが、今回は二つ折りにして縫製したハンドルに針金を使ってガラ紡を引っ張り込みます。こうすればぎっちりガラ紡
ま、前から売ってたんですけどね。この度菱錐や革包丁などのレザークラフトツールを専用ショップで販売する事になりました。JillCraftToolsオープンどす。何が変わったかというと、予約販売が可能になりました。今までは菱錐などまとめて入荷した時に現品としてアップしてましたが、おかげさまで毎回秒殺で売り切れてしまってました。今までもメールなりで問い合わせて頂けたら予約販売できましたが、なんだかメールするのはめんどくさい…まぁ、次の入荷を待とう…。って方もいらっしゃったはずです。な