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佐賀、鳥栖を中心にまた近隣地域も活動しています。アルミホイール、車の内装(革シート・ハンドル・内張り・ダッシュボードなど)の修理、修復、補修、また住宅関連でフローリング、ソファ、家具の修復など複合リペア専門店のW.Wing(ダブルウイング)です。輸入車正規ディーラー、国産車ディーラー輸入車専門中古車販売店、大手中古車販売店、地場中古車販売店、大手不動産、他、一般ユーザー様からと随時ご依頼をいただいておりますお客様にベストのご提案をし喜んで頂けるようお役
革シート修復から始まるご覧いただきありがとうございます。内装のフルリペアを推奨するFUKURO-です。前回に記事にいたしました。Porsche996カレラ4Sの内装フルリペアが完了いたしました。(施工前の状態)※前回記事よりステアリング、シート、センターコンソール、ドア、その他徹底的に施工を行いました。もちろん助手席も徹底フルリペアを行いました。今回は完了のご報告です。(ご相談ご依頼)ご依頼はお電話メール等にて受付しており
Porsche911996革シートのご依頼。ご覧いただきありがとうございます。遠方よりお越しいただきました。内装修復のご依頼です。特に革シートの修復がメインになります。座面の状態も確認します。Porscheのシートは過去も現在も数多く施工してまいりました。「リフレッシュしてもっとPorscheと楽しみたい。」オーナーの願望です。ご依頼ありがとうございます。====================内装の
ご覧いただきあいただきありがとうございます。革シート修復事例です。内装の修復のご相談は革シートが最も多くございます。Porsche911964型の運転席です。左右のサイドの色が違うことが見受けられます。リペア痕跡がございました。シートのカラーは赤みあるグレーです。このカラーは難易度の高い施工になります。シート内部の修復を行い表皮の施工を完了いたしました。色味の違いをご確認いただけると思います。施工部とオリジナルとの境目や
ご覧いただきありがとうありがとうございます。=======================【革シートのリペア】愛車のシートが下に記したような内容を感じるとリペアを検討される方もおられることでしょう。深いしわ、→しわの谷が白くなる。革が硬い。→黒く汚れている。擦れ亀裂。→使用夜経年変形→乗降による内部の劣化。========================☆内装の一式を修復施工BENTLYアルナージ☆1:車両よりシートを取り外
こんにちはこんばんは。ご覧いただきありがとうございます。1989年から1993年とドイツ車として製造期間の短かった964型。空冷三代930964993の中でも最も日本人に馴染み深く、リセール共に価格は高騰しています。YouTube等ご覧いただき3年越しご依頼。新しく迎えた964のリフレッシュ。targaトップを取り外し内装を確認します。1:ダッシュボードの歪み2:ステアリングのすれ3:シフトノブの劣化4:シートの表皮修復
ネオクラシックカーを日常使いする。ご覧いただきありがとうございます。93年320E(MercedesBenz)この他に3台ほW124の依頼がございます。総合的に仕上げることが多く、シート修復ドア内張ウッドパネルの修復など全体的な仕上げが主流です。時にはメーター内部の修復も行います。(上記画像はカビで真っ白になっていたメーターの修復後)現在進行中のベントレーアルナージ。内装取り外しが難航中。時には想像して
BMWALPINAB9-3.5インテリアの主生産数が極めて少ないALPINA。一つ一つの部品もオリジナルを大切にする必要があります。84年に生産されたこの車もオリジナルを保ちながら現存します。車内の全てを確認しながら作業を進めます。目に入るパーツ。操作する部品。体を預ける部品。この三点はインテリアを仕上げるにあたり主となります。このシートも内部に張りがなく剥離やフレームの欠損がありました。今は一旦内部修復を行
お次は"MAZDA"前回と同じく革シートの修理ご覧の様にホワイトレザーやはり汚れやシワが目立ちます見た目、新しいうちは良いが使用頻度や日数も経ってくると特に傷んだ箇所が目立ってきます綺麗な状態を保つとなると手入れも大変だとおっしゃってました。白の内装(シート)などの購入をお考えの方は見た目をとるか毎回気を使って乗車されるのかお考えの事でしょう施工の方は部分張り替えでも高額となるので今回はリペアで対応クリーニング後目立つシワはとり新たに着色綺麗にさせてい
車内のカビおはようございます。代表的なカビの事例が白い斑点。フロントガラスが曇る季節秋から冬になると増殖する。検索すれば事例も多く修理方DIYはSNSやYouTubeなどに沢山あります。①メーターを取り外す②内部の器具を取り外す。③表面のレンズを取り外す。④カビを除去(サンディング等)⑤再塗装する⑥組み立てる。⑦車内に取り付ける。③〜⑥まではプロの仕事です。洗剤だけで洗うような記事や動画を見たことがある。それは間違った方法です。除去し
【施工確認】おはようございます。施工を完了の確認。自らの施工にOKを出すか否かを行う作業です。この時間が最も大切です。自分の目線と顧客目線と他人目線。1:私が気にならないこともオーナーは気になる。2:オーナーが気にならないことも同乗者は気になる。3:オーナーも同乗者も気にはならないが施工者は気なる。一人三役を行う。全ての目線が大切な時間です。====================内装の修復、愛車購入のご相談
【Porscheシート】Porsche930964993と空冷3車種は共通点があり流用されるパーツもあります。シートは930以降現在に至るまでほぼ同じ形状です。水冷時代に入った996以降はケイマン、ボクスターも同形状です。しかし、空冷時代の3車種も一見同じに見えますが違う特徴がございます。デザインではステッチ位置の違いで930と993以降で見分けることができます。(詳しくは後日のコミュニティーで)ご依頼の多い空冷Porscheはシートに問
【愛車の価値を左右する】見たくない!そんな場所がある。メーターナセルとダッシュボードです。紫外線経年劣化ガレージ管理構造の問題それほど車の状態確認するには一目瞭然の場所である。そしてナセルとダッシュにオーナーの考えも現れる。亀裂を修理する方法も修復する工房も違和感を感じるダッシュカバーも現代素材を張り込むことも『過去の経歴が全てナセルとダッシュに現れる。』オリジナルの拘る必要はない。が、しかし
【継承されていること】英国車の内装を取り外す。いつの時代も人の仕事が見えます。2000年代のアルナージ。フロントドアの裏側に組立て時の指示の中に”落書き”がありました。1954年ベントレーRタイプ。ウッドパネルの裏側に女性の顔。ここにも”落書き”がありました。(画像は2016年施工時)馬車の名残りある姿のRタイプも現代車のアルナージも裏に”つくり手”の姿が見えます。====================内装の修復、愛車
【愛車を労わるオーナー】私達の仕事はオーナーが大切にする愛車をメンテナンスすることが仕事です。前オーナーより受け継がれたベントレーアルナージ(alnage)前オーナーはご家族。親からご子息へと引き継がれた。車が引き継がれる。現代的ではない。しかし良い。そういう車である。この時代のイギリス車は経営難に陥る自動車会社は多く。ベントレーもドイツメーカーの援助を受け現在も車をつくり続ける。シートを取り外しウッドパネルを取り外し。床が見える
【価値ある愛車】Porsche911CarreraS.997シートの弛みや表皮劣化でご相談ご入庫から1ヶ月。施工が完了しました。テラコッタ&ブラックの内装色。シートは経年使用により黒くまた擦り切れ所々に下地が現れます。センターコンソールはプロテイン塗装による表皮のベタつきと傷は目立つ。Porscheをお探しの方々であればご存じの方も多い内容で、”内装の要”である。綺麗であるか否かメンテナンスされているか否かでこの車の価値は変わる。ドアを開けた時の車内の見え方。
【愛車の修復】座る触れる操作するこの3点を中心に考えます。車の快適性と操作性を左右する車内をおろそかにしていないでしょうか?先日イベントの行きました。”良い車は内装が綺麗である。”外装、機関が良い車でも内装がおろそかな車は多く見受けました。”内装はオーナーの使用方法とメンテナンスと管理で決まる。”ポルシェ911カレラS997型のシート内装修復事例です。10年を経過した車両のシートに様々なダメ
【愛車の価値】MercedesBenz560SL外装はと内装に一切の妥協を許さない。R107は代表的な車です。運転に必要十分な車内に高級車で使用されるパーツが装飾されています。車探しを始めると気づくことも多く。シートの本革は長期使用による経年劣化は否めない。ウッドパネルは反り亀裂と褪色。ダッシュボードは亀裂や破れの発生。ドア内張は反りや劣化収縮が発生。それでも現在の中古車販売の価格は右肩上がりです。これらの要素を全て解決された
ご覧いただきありがとうござみます。(昔懐かしい画像です)やはり一番い目にするのはシートです。ドライバーの体を支える最も重要な部品です。そして次期オーナーがドアを開け一番に目にする場所です。綺麗であるか機能を果たしているかが問われます。シート修復作業の流れは①車外に取り出す。②シート内部の劣化状態を確認、修復③表皮修復④トップコート⑤車内取付必ず取り外し車外で確認する事。車内で確認できていないことが確認できます。
【愛車のいたわり保管①】ご覧いただきありがとうございます。ドアの下を覗き込む。長期所有されているオーナーも新たに所有するオーナーも車が過ごす時間は平等です。1994年モデルは29年の時間を過ごす。時間の大半を道路で過ごすか青空駐車場か室内で保管されるかはオーナーの生活事情によります。ドアの下部に錆。過去のオーナーの管理の問題かと答えを出ししまう。もう少し掘り下げるとみえる事は沢山あります。再塗装時に水抜き穴を塞いだのか日常
IZAKAIZEN】シート座り改善FUKURO-です。シートは運転の要です。車内の主です。綺麗であることも大切です。メンテナンスが行き届いていることも大切です。一番大切に思うことは”違和感”がないこと。中古車で購入した。友人や知人からクラシックを引き継いだ。憧れのヤングクラシックを手に入れた。オーナーそれぞれの事情があります。その愛車は過去は前オーナーや過去のオーナーの”クセ”が残ります。距離や年式からも
【内装修復の要】2度目の修復。FUKURO-です。数年前に大きな亀裂箇所を修復。オーナーより。「違うところに亀裂があるのです。」(画像は取り付ける前に車内)シトロエンXM「故障の百貨店」と異名を持つ。ディラー・ショップ・も目を細めてしまう車である。オーナーは生粋のXM好き。既に3台乗り継ぐ。(画像は完成画像)原因を探る。ダッシュは二分割ジョイント部が裂けている。ボルト通し穴も裂けている。(もちろん表面上から確
シート修復基本。【一台の完了次の一台】コストカット、生産力、効率性を無視した仕事です。シトロエンXMに至っては作業完了経過確認。BMWに場所を譲る。効率的に回りたくても回れないのが”人の手”を必要とする仕事。経年による劣化を修復する施工は時間を巻き戻す作業の一つです。ケミカル品やクリーニングの方法を間違えると表皮に現れます。それは、その時ではなく数年先もしくは数ヶ月で現れます。(過去の施工より)未来こそは想像できる
シート修復基本車内の大半はシートが占有しています。それゆえに社内の要でもあります。長年使用されたシートは、汚れ使用によるひび割れ擦れと発生しています。これから長く付き合う愛車に”綺麗にしたい”と思うオーナーは多くおられるでしょう。1:車内からシートを取り外す。2:シートを分解する3:座りを検討する4:3に基づき修復する。5:表皮の劣化を修復する。6:車内との調和を検討施工する。7:完了。一つの工程も削減するこ
中古車から愛車へご覧いただきありがとうございます。丁度いいサイズのPorsche997カレラS購入より1ヶ月・車内の経年修復メンテナンスでのご依頼です。現在の中古車購入は”お買い得感”で選択する時代ではなく、”今だかこの車”初期から現行車までのラインナップから選択の時代になりました。ドライバーにとって”最新が最善とはかぎらない”いい時代となりました丁度良いサイズメルセデス。丁度良いサイズのワゴンMe