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最初にお伝えしたように、私は今時間をもて余している何故かコロナ禍もあるが40代働き盛りの私が何故1年以上家に引きこもれるのか何故ブログを始めたのか今日はその理由についてお話しようと思います結論から言うと、昨年の夏の終わりに仕事中の事故により『頚椎損傷』という大怪我をしてしまったのだプラス顎の下の皮膚が少し削げ落ち、前歯が1本折れるというオマケ付き3ヶ月くらいでそこそこは自分で動けるようにはなったが、左腕と左足の痺れがとれず自分ではペットボトルの蓋さえ空けられず、腕も肩より上に上が
こんにちは!島は桜が満開です🌸先週の、読売TV【グッと!地球便】奄美大島でいんまや病院(犬猫病院)をされている伊藤圭子せんせいがクローズアップされました!千葉県ご出身の伊藤圭子先生⬆︎番組ホームページよりお借りしました伊藤先生は、2年ほど前から喜界島にも、2ヶ月に一回奄美大島から診察カーで来てくださっています⬇︎喜界島の公民館前に駐まる診察カーこの車でフェリーに乗って奄美大島から来て下さります!てづくり看板🐾診療所で診てもらえていたら助かっていたはずの犬猫ちゃ
https://news.yahoo.co.jp/articles/11974165dead61bef4bda652549554471ec85b30「新型肺炎?」流行前に情報キャッチ離島医療を守る自治医科大卒の医師猛威を振るう新型コロナウイルスの最前線で治療に当たる沖縄県立八重山病院内科医の酒井達也さん(34)。八重山病院は離島で医療資源に限りがある上、竹富町の小規模離島計4カ所で医師1人が常駐する付属診療所を持つ。日々「医療崩壊」と背中合わせの緊張を強いられながらも強い
離島医療応援は初めてじゃないのに❤︎ココは何かが違う離島医療を支援し続けて20年以上〜のDrに出逢いました離島で、小児のopeを受けられるって!!本土でも限らるのに(・∀・)この凄さ、分かりますか??当事者にならないと分からないよねおかげ様で、カマナンダトークまたまたぶちかましてしまいました沖縄以上の琉球文化混ざりのお料理ホントにココは離島の離島?!夜光貝に伊勢海老🦞自分世界しか興味がない★オモロイ仲間たちGotoなんちゃら〜医療者には恩恵なんてない医療者で、居酒
やった!無料配信期間が延長なってる…!!(・∀・)☆実は全部読み切れなかったんです…orzマンガ喫茶で途中まで読んでいた状態で、こちらが始まったからよっしゃ~9/11迄に読破したる~と思ってたのですが…(時の過ぎるのはなぜこんなに速いのだらう…)コドリは今161話(15巻)まできてるんだけど、あと3か月でも最後までは読み切れないみたい。(277話(25巻)まであるよ)1日1話ずつしか(無料のヤツは)読めないのだ。っちゅーわけで再々延
はじめまして!先週の林先生から指名頂いた奈良県立医科大学附属病院研修医2年目の大橋智仁と申します。奄美大島に来て、はや1ヶ月が過ぎました。奈良県に生まれてから小中高大学と奈良県で、26年間ずっと奈良に住んでました。今回、名瀬徳洲会病院で研修するにあたって、人生で初めて県外に住むことになりました。せっかく来たということで思い出を少しでも残そうと思い、奄美に来る前に一眼レフのカメラを買いました。奄美大島は景色がきれいで、写真を撮っていてとても楽しいです。特に海がきれ
恐れていた医療崩壊が沖縄県で現実に起こりかけている様ですね。人口10万人当たりの感染者数は東京、大阪を抜いて全国で一番高い数値を示していて、病院や療養ホテルの稼働率は129%となり、感染者の入所待機者が140人にも上ると言う事です。。。沖縄県は無症状者や軽症者には自宅での隔離とすると変更されたようですが、自分が住む自治体によって自宅隔離、専門病院へ入院、療養ホテルと対応が違うってどうなんでしょうか???自宅で療養していて状態が急変すれば誰が責任を取るのか???現実に自宅に
千葉県東の果てにある旭中央病院から来ました初期研修医2年目の伊藤と申します!自己紹介から始めると、キャリアウーマンの母と、とてつもなく優しく真面目な銀行員の父とクールでスマートな香川真司似の兄(母には嵐の二宮くんに見えるらしいです)の元で、18年間、千葉で育ちました。思春期時代はよく食べよく眠りよく歌いよく駆け回るをモットーに生き、夏休みは母方の実家高知で牛と海に囲まれて、冬休みは父方の実家岩手で雪と山に囲まれてスクスク育ちました。そんな自分が二十歳前に話題の東京女子
危惧されていた事が現実になってしまいましたね。。。鹿児島の離島与論島で新型コロナウィルス感染者が3日間で23人確認されたみたいです。島の人口が5000人、そこには総合病院と呼べるのは与論徳洲会病院だけしかありません。。。入院できるベッド数は81床で一般病床が49床、療養型病床が32床と言う事なので、新たに23名ものコロナ患者の受入れなどできる筈がありません。。。ただ、こんな鹿児島の離島に総合病院があるのは非常に珍しく、たまたま徳洲会グループの徳田創始者が鹿児島の徳之島で
内容おかしな患者たちが次々と登場するトンデモ精神科医・伊良部シリーズ。『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』に次ぐ待望の第3弾の登場。今回は、離島医療のため都下の離れ小島に赴いた伊良部が、島を二分して争われる町長選挙に巻き込まれる。双方に利用され、嫌気がさした彼がなんと引き籠もりに!?直木賞受賞の前作以来、2年ぶりに戻ってきた伊良部の暴走ぶりは健在第一話「オーナー」のモデルは読〇新聞社社長の渡〇のことだ先日NHKのインタビューを受けていたが、物凄い経歴の人物だということを知った政治部員
*とあるHPから拝借私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月10日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑪。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。とうとう島生活も
先日、仙川環さんという作家の「無言の旅人」という小説を紹介した。https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12594709953.html上記に書いた通り、物語を通して尊厳死というものを深く考えさせられたのだ。最近すっかり仙川ワールドにはまってしまい、その後も数冊読んでいる。仙川さんは医学系の大学院で細胞やタンパク質など、バイオテクノロジーの研究をし、その後新聞記者として医療技術・介護・科学技術分野の取材を担当していたそうだ。在職中に書いたデビュ
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月9日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑨。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。今日、外来に32歳の男性がきた。最
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月9日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑧。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。この島では多くのおばぁ様が生活している。
石垣島はコロナ対応のベッドが3つしかないですがコロナが2名でましたというニュースが少し前にありましたニュースによると熱があり会社に電話したら自宅待機と言われた方が石垣島に旅行行ったそうですそこでその旅行者と接触した島の人が感染クラスターの可能性があるということで石垣島は17日から2週間全市民に自宅待機を指示してますこの人は自宅待機の意味を理解できないくらい馬鹿なのかな?そもそも熱あるならコロナかもしれんから会社から自宅待機指示なんよワイ、コロナかもしれんけど
*開業医さんのHPより私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月8日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑦。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。今日も2件の
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月7日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑥。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。この診療所では健診は自分たちがやって
4月3日のブログで、石垣島観光へ個人観光客が増えた問題を掲載しましたが、その後、新たな展開を迎えました。4月17日の沖縄タイムス紙の記事より石垣市は16日、新型コロナウィルスの大規模なクラスター(集団感染)発生の恐れがあるとして独自の緊急事態宣言に踏み切りました。島内で感染した人との濃厚接触者が100人以上いるといい、17日からは約4万8千人の全市民が2週間の自宅待機になる異例の事態に発展しました。中山義隆市長は「市民の生命や健康に大きな危険が及びかねない」と危機感をあらわにし
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月6日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと⑤。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。昨日の台風が嘘のように、今日は青天♪
みなさんお久しぶりのブログ更新になります今年4月から2年次研修医になりました。Yです。本年度もキシトク研修医ブログを何卒よろしくお願いします突然ですが、今Yは屋久島にいます。なぜか。それは、キシトク研修医は2年次になると僻地・離島研修として鹿児島県の屋久島で2か月間研修するのですが、2年次のトップバッターとして4、5月来ることになったからなのです!それはさておき・・・新型コロナウイルスの世界的な感染流行による影響は、ここ屋久島にも大きな影響を与えていま
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月6日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと④。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。最近、友達が自分が当直に来ている診療
私が医師4年目の駆け出しの心臓血管外科医の頃のお話です。激務が続く大学病院での生活のあいまに、6週間に1回まわってくる1週間の島当直ライフがありました(大学の給料だけでは生活できないため離島にアルバイトにいっていました)。そんな激務+ときどきのスローライフな日々の記録です(多少、加筆・修正あり)。2005年9月6日台風が接近する中での島当直をしていたある日のこと③。*其の1はコチラ。*前の記事はコチラ。この診療所には膵臓がん末期の女性が入
Dr.コトー診療所コミック1-25巻セット(ヤングサンデーコミックス)3,200円AmazonDr.コトー診療所だいぶ前の漫画ですが、めっちゃ良い漫画。離島医療に関する話で、看護師さんが再受験する話も出てくるはず。地域医療、僻地医療に興味がある人はぜひ読んで欲しいし、そうじゃなくても読んで欲しい。誇張では?ってほど地域性(部外者を疎外する感じ)がありますが、どこでもあるんだろうなぁって思います。昔の漫画の方がいろんなことに対して素直に書かれている気がします。こんな表現はど
離島というのは不便なことも多いです特に医療機関はできることも限られますわたしがドクターヘリで運ばれたのも産む予定だった五島中央病院にはNICUがなく、もし緊急帝王切開になったとしても未熟児を診ることができないからですだから言葉はアレですが、島の人間にとっちゃあドクターヘリ乗る人は死にかけの人💧だから私もあっ、、、死ぬと思ってしまいました💦私の父の姉のご主人はドクターヘリ乗ったものの途中心肺停止になりそのまま島へUターンしてしまいましたまた、天候が悪いとか付添のお医者さんがいな
今日は検査なし。リハビリとシャワー。朝起きた時は、腕が非常に怠かったがリハビリ後には怠さも取れて、入院した後では一番体が動く。薬💊が効いているのかな。明日は朝から採血💉と消化器ねエコー検査。エコー検査があるので朝食は無し❗️午後からは主治医の先生から話があるので、かみさんに来てもらい一緒に聞く。そろそろ退院かな。いまは病室でゆっくりしているけど、普通の生活に戻った時にどのような状況になるのか不安が残る。外泊の後はしんどかったし。午前中、医者の卵が話に来る。救命か離島医療に興味があるら
どうも、こんにちは。大阪大学医学部附属病院から来ました初期研修医2年目の淋ちゃんこと林信です。あ、三水偏が余計でしたね(笑)みんなで最初にあだ名決めをしたときに全員男だったこともあり、性的なあだ名となりました。ので、淋菌感染とか既往歴にないのでご安心を!?ちなみにこの日決めたあだ名で呼び合うことはありませんでした。ここへ来てよく言われるのが島っぽい名前だねと言われます。奄美大島では、苗字が一文字の人が多いそうです。どうでもいい情報ですね、はいっ、ということで今日もブログを始めていきた
島根の(東の)空の玄関口、出雲縁結び空港は、中国地方の空港として唯一、三大都市圏(東京・大阪・名古屋)全てへの直行便があります。また仙台、静岡、福岡、新千歳(季節運航)への路線もあることから利用者が増加傾向にあり、90万人(島根県の総人口を軽く超える人数です!)もの方がこの空港を活用されておられます。観光地である出雲大社や玉造温泉に近く、県都「松江市」へも直通バスで30分というアクセスの良い立地です。そして2019年10月、新たに「神戸空港」との路線が開設され
さて今回も医者のいる島、いない島を観て感じたことを書いていこうと思います。今回は前回のブログ(僻地で働く医師として思うことPart7医者のいる島・いない島をみて②)の続きになります。まず前回のおさらいになりますが、普段から何でも診てくれて、相談に乗ってくれる、急に体調が悪くなった時の対応から、健康診断の結果についての相談まで幅広く対応する医療をプライマリー・ケアと言います。番組では、なんでも診てくれて、どんな相談にものってくれる、幅広く対応ができる医師の存在こそが、超高齢社