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夫婦カウンセラーの立木ミサです。子供のことをほんとうの意味で真剣に考えている親は、別居や離婚手別に暮らす別居親と子供をいかに面会させて、いかに夫婦はうまくはいかなかったとしても子供と親の関係をどう育てていくか、ということに考えを巡らせます。実際にお父さんとお母さんはいっしょに暮らすのが難しくなってしまった。だけどあなたたちは、いつでもお父さん(別に住んでいる)にはいつでも会えるし、会いたくなったらいつでもいってくれたら電話するよ。そんな話をしたら、まだ小さなお
夫婦カウンセラーの立木ミサです。熱中症で搬送された人が一週間で1万2千人以上!!!だそうです。コロナももちろん心配ですが熱中症も侮れないです。まだ続くらしいので気を付けましょう。コロナが起きてろんな価値観が変わって生活も変わって。夫婦もなんですが、今まで見えない問題が見えた人もいるし今まで先送りしてきた問題をそのままにしないという人もいます。とくにシニア世代に多いようですて。コロナが夫婦に影響していること。若い世代もそうなんですが、若い世代はむしろ
夫婦カウンセラーの立木ミサです。夫婦ってときに想像を絶するようなことが起きます。とても想像しようとしても想像できないようなこと。が、現実に起きます。真実は小説より奇なり、とつくづく思うのですよ。そんなことがあるのか~って。ある夫は結婚以来セックスレス。わずかに一度だけ妻とセックス。その一度で妻が妊娠。子供が生まれました。が、後日、妻の浮気が発覚。子供はいったい自分の子か?と疑惑にかられますよね。でもってDNA検査をしたところ、99.9%わが子
夫婦カウンセラーの立木ミサです。どこまでいくのかな、この暑さ。ここのところ、すごいです。逃げ場ないし、命が危険にさらされている感じだし。怖い怖い暑さです。よくね、離婚にかかるエネルギーはすごいって言いますよね。結婚と離婚とどちらがエネルギーがいるかというと、経験した人はわかると思うけど、やっぱり離婚。始まりに向かっていく結婚と終わりに向かっていく離婚では、はやり離婚にエネルギーが必要。未来、とくに明るい未来に向かうときってたぶんエネルギーをそんなに
夫婦カウンセラーの立木ミサです。よく眠れていますか?最近は暑さで目が覚めることが多くて、なんとなく睡眠の質が落ちている感じです。暑いうえに睡眠の質が落ちると昼間に眠気に襲われたりしてつらいものがあります。お盆休みの方も多いのかな?今年は異例続きのお休みであったりいろいろ・・・。少しでも日頃の疲れがとれるといいですね。知人は、外資系にお勤めですが、春から完全リモートワークになりました。ずっと家。しかもひとり暮らし。ちょっとつらいと言っていました。仕事に
夫婦カウンセラーの立木ミサです。熱中症とコロナと熱中症だけでも大変なのですが、今年はダブルで大変な夏ですね。いたぶられているような気持ちになりますよね。子供がいる夫婦が離婚する際、親権者をどちらかに母親か父親か決めなければなりません。変な法律ですが、そう法律で決められているので仕方ありません。とはいえ、世界的に見てもそんなのは先進国では稀です。多くの国で離婚した後も父親であり母親であり、共同親権です。が日本はどちらかが親権者になるというガラパゴス化した
夫婦カウンセラーの立木ミサです。台風のせいか、蒸し蒸しすごいです。まだまだこの暑さ続くのか、と・・・・コロナも続くのかと・・・・タフじゃないと生き抜いていかれませんね。楽しいことが最近はないな・・・と思うことばっかりで。つまらないな。でもみんな世界的にそんんな感じ。周りを見てもそうだし。元気でいられるだけいいのだろうと自分を納得させる日々です。夫婦もなんですが、楽しいくないとね。基本、人間関係は楽しくないと続きません。ひとときはよくてもね。楽しくな
夫婦カウンセラーの立木ミサです。コロナの感染者が止まるところ知らずで、少々麻痺しつつあるのと、数字を見ると気持ちが悪くなるというかメンタルが落ちるので、あまり見ないようにしています。あの自粛はなんだったのだろう?と。無策?やってみただけ?なのか、と。憤りにも近い気持ちなども沸いてきます。何が日本かモデルなのだろう?どこが?ってね。結果、感染拡大は続いているし、ワクチンだの治療薬だの、よその国から調達する約束しましたって、あなた・・・・・、それはなんなの!
夫婦カウンセラーの立木ミサです。猛暑ですね、があいさつ代わりになりました。ほんとに猛暑。いきなりね。この頃いつも、です。よく生き延びているな、と自分でも思うくらい。マスクしているのでつらいです。この頃60代の相談者が増えていて、私としては同世代でとてもシンパシーというか、よくわかるなぁということを感じることが多いです。以前から60代の相談者はいましたが、今リアルに進行中の60代の相談者の悩みというのは、たぶん現実を知らない人には想像もつかない、そんなとこ
夫婦カウンセラーの立木ミサです。杏さんと東出さんの離婚、皆様はどのように感じています?私はよかったなぁと思います。ふたりとも河合氏、まだいくらでも違う人生があるのでね。とくにこだわることもないでしょう。子供のために何かを我慢するという必要もないように思います。離婚後も親であることは変わらないので。そもそも妻の妊娠中に浮気できる人と暮らしていくのはつらいです。ずっと昔だったらそうした選択肢しかないのでいたしかなかったとしても今はそんなことはないのでね。別に
夫婦カウンセラーの立木ミサです。自粛気味の毎日を送っているせいか梅雨が明けてもいつもほどうれしくありません。なんだかなぁ・・・・。ほんとにすっきりしないなぁ・・・。離婚はわかっている。許されるようなことではないし。いずれ離婚。修復不可能なことは理解している。だけど今はまだ離婚に同意できない。離婚はいつもふたりが同時に同じ気持ちになるものではないから。そんなことが起きますしほとんど離婚ではそうなります。一方は離婚。一方は離婚したくない。むしろ
夫婦カウンセラーの立木ミサです。九州の次は山形が雨で大変なことに。心休まるってことがないですね・・・。夫が浮気しているんじゃないか!?となったとき、どんどん妄想が広がって、ストーリーが出来上がってしまう。それで苦しむという人少なくないです。どんどん物語がでてきてしまう。不思議なくらい。つながってしまう。もうほぼ小説家だねっていうくらい。まあただ、それで本人が一番苦しみます。そうなるとストーリーができあがると自分の中で「そうに違いない」という妙な確信み
夫婦カウンセラーの立木ミサです。4連休も終わりですね。やれやれ。自粛も慣れたけど。なんだか体より心が疲れます。体は湿度でやれやれな感じです。人生で成功を続けている人というのは、夫婦問題とか、離婚の問題に直面するとほぼフリーズというか、先へ進めない。どうしていいか、わからなくなってしまうみたいです。結果、迷走することも・・・。挫折ってある程度大事だな、と思います。ほどほど挫折を味わっておく。難しいものですね。人生って。成功ばっかりがいいわけばゃない。
夫婦カウンセラーの立木ミサです。連休ですが、どこにも行けないし、行く気にもなれないし、仕事とヨガ三昧・・・。でもこうした生活にも慣れてきました。皆さんはどうですか?メリハリはないですが、慣れてくるとどうということもなくなってきますね。夫婦が別れていくときであっても円満にがいいな、と思っています。別居するときもできれば円満に。難しいことですけれども実行できている人もいます。面会交流も同じです。子供が別に暮らす親に会うというのも直接親にお子さんが連絡して
こんにちは。夫婦問題カウンセラー行政書士のYUKIです。配偶者の不倫で悩む人モラハラやDVで悩む人ワンオペ育児で悩む人性格が合わなくて悩む人…離婚したい理由は様々ですが、決断してしまう前に離婚後に生活していけるのかをよく考えることは大事。そのために、離婚の知識を皆さんにつけていただきたくてこのブログをしています。今日は、離婚して実際に苦労したことをネットリサーチ「離婚に対する意識」に関するアンケートからまとめてみました。離婚した場合、心配なことは何です
夫婦カウンセラーの立木ミサです。ある男性、妻からある日、離婚と言われてびっくり。とくに離婚事由にあたるようなことはありません。もちろん落ち込んで、仕事に行くのも大変な日々。理由もわからなければ、心当たりもない。後にわかったことですが、妻は実家に帰りたかったというだけの理由。どうやら。結婚するときは妻から猛アタック。そのとき妻は適齢期でもあり、結婚したかった、という理由。ですが、4年もして、子供も生まれ、今度は実家に帰りたくなった。それで離婚を
こんにちは。夫婦問題カウンセラー行政書士のYUKIです。離婚の最終手段である裁判離婚には5つの法定事由のどれかに当てはまらなくてはいけませんでしたね。そして、それが本当にあったことを証明する証拠が必ず必要になります。これから、動機別に集めるべき証拠にはどんなものが有効か確認していきましょう。離婚協議、離婚調停にも証拠は必要裁判離婚だけではなく協議離婚や調停離婚の場合でも、それらの証拠をつきつけることによって有利にことが運びますので冷静にコツコツ集めていきましょう。不
「もしもし、マノ~?どうしたの~」実家に電話をかけると母の呑気な声が聞こえました。「うん...」いざ伝えようとすると、感情がもつれて言葉がなかなか出ませんでした。「マノ?なんかあった?」「うん...あのね、あの...今日、夫さんが盗撮して逮捕されたの」「え...逮捕!?」「それで警察に行って釈放はされたんだけど...」「警察って...ほんとに...」「だけど夫さんは今出張に行っちゃって、これ以上一緒にやっていけるかわからない」「そんな...」「もう離婚したい」私はど
夫婦カウンセラーの立木ミサです。夫婦問題って人生の最大の難問。たぶん誰しも初めてぶつかる。そのくらいのストレスです。そのくらいというよりもほんとうに再断言。今までの自分の人生の中でそんなストレスレベルで、そのくらいの問題です。なぜか、というと自分ひとりでは解決できないから。周りの人、多くの人を巻き込むことになることが多いから。ある妻は舅ととても良好な関係でした。唯一、心残りは義父ともいい関係だったのに・・・と。そんなふうに、周りの人を巻き込まざる
夫婦カウンセラーの立木ミサです。雪が降りました~。いや、久しぶりに寒い!って感じました。やっぱり大寒ですからね。それにしてもセンター試験のときって天気が悪い印象が。別の時期にできたらいいのにねえ。子供を夫婦問題に巻き込んでしまう人。巻き込まない人。まあ、みんな子供がいる場合は子供のことが一番心配事ですし、どうしていったらいいだろう・・・と、大きくなっていても悩みますよね。あるお母さん。夫側にまあ言えないような問題があるのですが、その問題について子供
夫婦カウンセラーの立木ミサです。夫婦には義務と権利があり、それで成り立っている側面があります。別居になると多くの夫は妻の扶養の義務が発生して、婚姻費用を支払う義務が発生します。勝手に妻が実家に帰る等、別居を断行したとしてもです。法律で決まっています。また、離婚するには理由が必要で、不貞(浮気)があったりDVがあったり、借金をしていると、それらの原因を作っている側からの離婚は認められません。離婚事由(離婚する原因)を作っておいて、離婚したいといっ
イケメンであるが故、何をしてもかっこいい。そんな男性がいる。どこにでもいるだろう。頭にタオルを巻きつけているだけなのに、なんでそんなに画になってしまうのか。イエモンの吉井和哉さんと、B'zの稲葉浩志さん、キムタクを足して3で割ったようなお顔立ちである。拝みたくなる。そんな社員Aさんと昨日ゆっくり話をする機会があった。一度仕事を終えて自宅に戻ると警察騒動。一段落ついて、事務所に忘れ物をしたことに気付き、事務所に戻ると私一人だった。そこへ、その社員Aさ
夫の自己破産の免責についての意見申述期間は、令和元年7月31日まで。そうです....本日でした。弁護士の先生と打ち合わせをしながら、裁判所に書面(意見書)を二回も提出しました夫に対しての嫌がらせは、正当な方法で、法に則ったやり方で、やれるだけのことはしました後は、お上の采配。企業や会社が倒産した訳でもなく、しがない初老のオッサンが、飲食店開業のリサーチと称し、🇵🇭パブ女に不貞目的で貢いだ数百万円のクレジットとキャッシング、残クレの車、自宅のローンが支払えなくなっただけの、自己破産の案件
離婚。出来るケースは、2種類。双方で離婚の合意が成立した場合。片方のみが離婚したい、もう片方は離婚したくない。このような場合は、法律上定められた事由に該当することが必要。これを、法定離婚事由。全部で5つ。不貞行為、悪意の遺棄、3年以上の生死不明、回復の見込みのない精神病、婚姻を継続しがたい重大な事由。具体的には、不倫、お金渡さない、行方不明、意思疎通すら出来ない、暴力された、などに限定。まずは、離婚できるか、そもそも出来るのか、いろんなケースを調べて。そのうえで、金銭的なこ
離婚と一口に言っても大きく分けると⑴協議離婚と⑵裁判上の離婚があります。日本では90%は⑴協議離婚です。つまり、夫婦が話し合って離婚届に必要事項を記入して役所に提出することで成立する離婚です。では⑵はどのような離婚かというと、民法という法律に記載されている離婚事由に該当する場合に裁判で離婚することです。離婚事由の中で一番多いのは不貞行為、つまりは、不倫です。その他には3年以上の生死不明や回復の見込みのない重度の精神病なんかも離婚事由になります。もっとも、離婚事由があるだけでは簡単に離