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穴場紅葉情報をお伝えしております。10日目は、隨心院(ずいしんいん)です。以前、このブログでもご紹介しました。京都の穴場242小野小町ゆかりのお寺・隨心院1京都の穴場243小野小町ゆかりのお寺・隨心院2山科区にある小野小町ゆかりのお寺・隨心院のご紹介です。隨心院の紹介は、上の記事を参考にして頂くとして、庭園は回廊沿いに大小の坪庭が配されています。隨心院は、苔が特に美しく、都(洛)の南西、辰巳(巽)の方角にあることから、「洛巽(らくそん)の苔寺」とも呼ばれ
牛皮山隨心院門跡(小野隨心院)⑩真言宗善通寺派大本山令和2年3月14日参拝御朱印『曼荼羅殿・夢路には足も休めず通へども現に一目見しごとはあらず』(令和2年春季)御朱印『曼荼羅殿・隨心院はねず踊り』(令和2年春季)※令和2年の「はねず踊りと今様」は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為中止となっています。隨心院名勝小野梅園隨心院①『曼荼羅殿』隨心院②『阿閦如来』隨心院③『曼荼羅殿・花の色はうつににけりな~』(平成30年春季)隨心院④『如意輪観世音』(平成30年春季御
昨日から、隨心院をご紹介しています隨心院には、小野小町ゆかりのものが数多く残っています。小町の邸宅にあったとされる井戸、多くの貴公子から小町に贈られた文(ふみ)を埋めたと伝わる文塚など。そんな中でも、2009年に完成した襖絵が、今、注目を集めています「能の間」に奉納されている襖絵「極彩色梅匂小町絵図」」は、若手のアーティストが2009年に奉納した4面の襖絵です。従来の襖絵の概念を覆す(!?)かのような鮮やかな襖絵には、小町の一生が描かれています。数年前まで写真
今回は、私の好きなお寺・隨心院(ずいしんいん)のご紹介です隨心院は、京都市山科区にある真言宗のお寺で、小野小町ゆかりのお寺として有名です。さて、この隨心院との出会いは、とあるテレビドラマでした。主人公が旅行で京都を訪れるのですが、そこで『小野小町ゆかりのお寺』が登場しました。ぜひ、行ってみたいと思って調べて隨心院に行ったのですが・・・あれなんか違う・・・と思ったら、同じ小野小町ゆかりのお寺・補陀洛寺(ふだらくじ:通称・小町寺)だったんですその頃は、まだあまり京都の
いつも多くの方にブログをご覧いただきありがとうございます残暑お見舞い申し上げますあっという間にお盆も過ぎましたがまだ暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか・・・先日隨心院に行ってまいりました近々こちらでロケーションフォトの撮影をされるお客様がおられるのでお伺いしてきました小野小町ゆかりの寺院という事で最近では恋愛成就の願いが叶うと女性に人気があるらしいのです本当に素晴らしい空間でした最近よくテレビでも取り上げられていますとても華やかな襖絵ですこちらは
今まで数多くの神社仏閣に行きましたが、印象的な建物は三大美女縁の随心院ですね。おでん🍢ちゃんの口の中に入ってくかのような入り口は忘れられません。本尊如意輪観音も今年重要文化財指定されるみたいです。随心院(ずいしんいん、隨心院)は京都市山科区小野にある真言宗善通寺派大本山の寺院。小野流の開祖として知られる仁海(にんがい)僧正が開山。本尊は如意輪観世音菩薩。寺紋は九条藤。当寺の位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られる。小野小町と少将の淡い恋物語を綴っ
ディズニーパークの休園中、暇なミキヲタが京都旅行へ行ってきましたので、その時のブログです初日(参考ブログ)に続き、こちらは2日目のブログです宿泊先のANAクラウンプラザ京都から向かうは、隨心院という、小野小町ゆかりのお寺。小野駅にあります絵馬にも小野小町が描かれており、とっても華やか(*´꒳`*)そして!!!こちらのお寺でのお目当ては、こちら!!!小野小町の一生を描いた襖絵小野小町が生まれるの図美人は生まれ方もきらびやかです。笑こちらは、小野小町が国内のあらゆる地域を訪れるの図小野小町
こんにちは~竹炭工房三代目伝徳の竹炭大使ことあなたの竹炭アドバイザー岩崎賢二です(^^ゞ本年もお付き合いの程、どうぞ宜しくお願いします!!!さてさて、令和2年もあっという間に4日です・・・1日1日の時間の流れ速いですね~~~箱根駅伝を一生懸命みている間に明日は、ナントッ初売りでございますそう、京都山科隨心院小町手づくり市竹炭工房三代目伝徳、令和2年小町手づくり市の出店スケジュールは1月5日(日)5月3日(日)
②の続きです。
①の続きです。③へ続く。
30日、隨心院の京都山科非公開文化財等の特別公開に参りました。拝観料は¥500で、夜間もありそちらは¥700。特別公開は12月1日明日までです。ご本尊の如意輪観世音菩薩座像(特別公開時期のみ)、阿弥陀如来座像(定朝作/重文)、金剛薩埵座像(快慶作/重文)や他のお像を拝めます。「四枚折屏風」や「扇面蒔絵硯箱」、他に「大織冠内大臣藤原鎌足伝(たぶん💧)」の写しなどを拝見。薬医門横の銀杏は散っていました。楓はそんなに有るわけでもなく同じ所のを多数撮ってます。以前に参りました。→2013
天皇陛下御即位記念・京都山科非公開文化財等の特別公開🍁開催期間:令和元年11/16(土)~12/1(日)の16日間🍁11/21(木)と11/26(火)の二日間に亘って、京都山科の非公開文化財等の特別公開の拝観に行って来ました。●毘沙門堂(びしゃもんどう)ー天台宗五箇室門跡ー京都市山科区安朱稲荷山町18☎:075-581-0328拝観時間:【11月末まで】8:30~17:00(受付終了16:30)【12月以降】8:30~16:30(受付終了16:00)拝観料:大人5
はい。皆さん、こんにちは。今日は、「天皇陛下御即位記念「京都山科非公開文化財等の特別公開」」です。それでは、どうぞ。天皇陛下御即位記念「京都山科非公開文化財等の特別公開」安祥寺「十一面観音立像」(重文)通常は拝観できない文化財がいっぱい京都市山科区では、天皇陛下御即位の今年、これまで非公開であった安祥寺をはじめ、勧修寺、隨心院、毘沙門堂、本圀寺の皇室ゆかりの寺院と連携し、京都山科を代表する5寺院すべてにおいて、通常は拝観できない文化財を一斉に特別公開する。通常は拝観できない文化財がい
隨心院第13回ミス小野小町・最終選考会審査テーマ:美心「びじん」〜心からあふれる美しさ〜開催日時:2019年11月10日(日)13時30〜会場:大本山隨心院(〒607-8257京都市山科区小野御霊町35)http://www.zuishinin.or.jp/accessmap.html
関西の旅GW勧修寺からぶらぶら歩いてたどり着いたのは『隨心院』「心」の字の灯籠がありました植え込み?もきれいに整えられてますねこちらが入り口のようですが少し進むと『小野梅園』開放されて無かったのでちょっと覗くだけそうここは『小野小町』で有名な寺ですねご本尊の特別拝観やら庭園を観覧しました『こまちふぇす』?こんなイベントもあるんですね敷地の奥にあったこちらへ『化粧の井戸』けわいのいどと読むんですね「けわい」?「ゲワイ」?から頭
なにば昨年隨心院へはねず踊りを見に行きました。その時は3年ぶりのはねず踊り鑑賞でしたが、お客さんが以前よりも格段に多くなっているのに驚きました。午前の部(11時)を見るために7時ごろから並んでいた人もいたようです。外国人観光客もいました。もともとは地元の催し物だったのですが、ネットで情報が行き渡ったためか、お客さんが激増し、規模も拡大していました。はねず踊りを踊るのは小学生の女の子たち。この日のために半年練習したそうです。ちょっと緊張した面持ちの子もいましたが、みんな可愛らしく、優雅に踊
こんにちはいつもお越し下さり有難うございます。京都市山科区にある隨心院は、991年に仁海僧正によって開かれた真言宗のお寺です。(仁海僧正は、弘法大師空海さんから八代目のお弟子さんに当たる方です)御本尊は如意輪観音様普段は秘仏なのですが、3月いっぱいは御開帳中と知り、初参拝してきました京都地下鉄東西線の「小野」駅で下り、徒歩5分程で総門に到着進んでいくと、庫裏の傍に、小野小町の歌碑がありました。ここ隨心院は、絶世の美女として知られる小野小町ゆ
風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける従二位家隆歌意風が楢の葉に吹きそよぐ、このならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配ではあるが、この小川で行われる夏越しの御祓(六月祓)だけが、夏であることのしるしなのだ今回は『百人一首』から二首を取り上げ、その歌の歌碑がある社寺を紹介します。『百人一首』といえば、やっぱり藤原家隆の歌が私には一番ですね。上賀茂神社は何回もブログでアップしており、その度この歌と歌碑をアップしておりまし
天気はあまりよろしくないですが、京都山科の真言宗善通寺派大本山隨心院内の、小野梅園の梅の花です。写真は昨年のものです。
おはようございます。今日は京都市山科区のイベント出展者募集情報をご紹介します。◆2018年12月2日(日)8:30~15:30※毎月第1日曜開催【隨心院・小町手づくり市】会場:隨心院境内広場(京都府京都市山科区小野御霊町35)出展対象:手づくりの雑貨、クラフトなど。食品もOK。出展料:3,000円<イベントの詳細>http://ichi-nichi-komachi.com/往復ハガキ・メール・FAXにて応募。11/18締切。※小野小町ゆかりの寺「隨心院」で毎月開催されて
やふぃ✋今日は木曜日、、!!!もうすぐ会えるね(^q^)今日のブログは告知をメインにやってくよ最後まで読んでくれると嬉しいな、、、、💭よろしくね。〜今週末〜あんナイトVol.10〜渋谷をJACK‼あんナイトハロウィンパーティー〜supportedbyヴィレッジヴァンガード日程10/27(sat)時間18:05〜18:45@VUENOS(物販)19:20〜20:20@WOMBチケット:https://t.co/j7rykTbcyJ特典会はハ
小野小町の落魄小野小町が少くて色を好みし時、もてなされしありさま、ならびなかりけり。壮衰記といふものには、三皇五帝の妃も、漢王周公の妻も、いまだこのおごりをなさずと書きためり。かかりければ、衣には錦繍のたぐひを重ね、食には海陸の珍を調へ、身には蘭麝を薫じ、口には和歌を詠め、万の男を賤しくのみ思ひ下し、女御、后に心をかけたりしほどに、十七にて母を失ひ、十九にて父におくれ、二十一にて兄にわかれ、二十三にて弟を先立てしかば、単孤無頼のひとり人になりて、頼むかたなかりき。いみじき栄え
京都の山科に10数年、住んでいたこともあり何度も訪れたのが「隨心院」です。隨心院は、正暦2(991)年に仁海僧正(にんがいそうじょう)が建立し、古くは曼荼羅(まんだら)寺と称されていました。恋多き絶世の美女と謳われた女流歌人小野小町に縁あるお寺といった方がわかりやすいですね。小野小町と言えば深草少将との「百夜通い(ももよがよい)」が有名ですね。百夜通い、その愛を証明してくれたら受け入れるという小野小町に、深草少将は頑張って通い始めます。しかし、九十九日目の夜、深草少将は行
勧修寺の次に向かったのは隨心院(ずいしんいん)(てっきり「随心院」と思ってた)隨心院は、小野小町が晩年を過ごした場所として知られています。歌碑がありました。“花のいろはうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに”「花が色あせてしまった。長雨が降ってる間に。そして私の美貌も衰えてしまった…」みたいな意味ですよね、確か。この写真、さっき気づいたけど右下にシャベル映ってるやん…(笑)障子の枠ごしに風景を撮るのが好きです。まるで額縁のように、景色を引き立ててく
4月2日(月)醍醐寺のあと勧修寺に向かいました。醍醐寺の総門の前を通る道は旧奈良街道。奈良街道を徒歩で行きました。途中に隨心院門跡がありました。小野小町にゆかりの寺とのこと。立ち寄ってみました。このあたりは小野郷といわれ小野一族が栄えたところだそうです。総門。このお寺には小野梅園という梅の庭があります。直前まで梅まつりを開催していたようですがもちろん今は開催されてなくて梅園にも入ることはできません。境内の桜。この桜の
いつもご訪問ありがとうございます。今日はお友達と京都の山科方面へお花見に行ってきました。今年は早めの開花だったので、もう散っているかもと心配していましたが、なんとか大丈夫でした。枝垂桜や八重桜は綺麗でしたよ(*^-^*)醍醐寺の桜は半分くらいは散っていましたが、世界文化遺産だけあって、桜以外にも見どころがあり、来年の桜の時期か紅葉の季節は是非とも訪れたい場所です。小野小町ゆかりの隨心院の襖絵は色鮮やかでした。私のために時間を調整してくれたお友達に感謝です。またいろんな場所に行きたい
こんばんは。先週の土曜日、京都山科にある隨心院へ観梅に行ってきました。隨心院の梅は遅咲きの梅で知られていて3月下旬ですが満開でした。遅咲きの八重紅梅。フリフリと可愛い。華やかです。のんびりとした風景に癒やされます。隨心院ははねず(薄紅色)の梅を中心に230本植えられているそうです。今年は興正寺、梅小路公園、梅宮大社、長岡天満宮、城南宮、隨心院と梅を楽しめました。次は桜!しばらくお花見で楽しめそうです。