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<有田焼正方皿>をご紹介します。これは、結婚祝いに友人からいただいたもの。有田焼だった、という記憶のみで、どの窯のものか覚えていません。(皿の裏に刻印があるため、ちゃんと調べればわかるのでしょうが…)実はティーカップとのセットでしたが、ティーカップは2つとも失われてしまい、ソーサーのみ残っています。このソーサー、我が家では単独で取り皿としてほぼ毎日使用する器です。もしかしたら元々もセットではなく、友人がティーカップとして合わせてくれたのかもしれません。<有田焼正方皿>
【鍋島染付け講座】体験ご参加ありがとうございました😊焼き上がりを楽しみにお待ち下さいね第1金曜日、第3月曜日のクラス@shizukohiratsukaただいま体験予約受付中です初めての方から経験者までご参加いただけます😊•**•.๑🎶•**•.๑🎶•**•.๑🎶お問い合わせ、お申し込みはプロフィールリンクメッセージから!LINEでもお気軽にどうぞ@866ejcjs#陶磁器#陶磁器絵付け教室アンジュ#鍋島焼#染付け#レッスン#lesson#相模大野#1
次にイオンの陶磁器売り場で買ったロイヤル・アルバートのカップ&ソーサーは、、私にしてはかなり思い切った高額な物でした。まだ日本がバブル経済期(実は崩壊していたのだが)の余韻を残していた時代でしたので、こういう物のお値段は高かった印象が残っております。為替レートの影響もあると思います。そしてそのカップ&ソーサーは、華やかな薔薇の絵付けと金彩がふんだんに施されていた美しい作品でした。が、そのカップ&ソーサーは、前に使用していたのより薄手で、カップやお皿の凹凸が激しかったので、直ぐにヒビが入っ
瀬戸蔵ミュージアムに再現された街並みとして、「やきもの工場」はいかにもなと思ったものですけれど、工場を抜けた先にはこれまたいかにもな「せともの屋」の店先が再現されていたのでありますよ。構えが大きいのは、それだけ大きな商いがあったということになりましょうか。店頭や店内には紐でまとめてくくられたやきものが、それこそ山のように積まれているわけですが、これは誇張でもなんでもなくして、往時のせともの屋はこんなもんじゃあなかったようです。昭和50年(1970年)頃の店の写真を見れば、驚くばかり
【陶磁器と絵の具について】3月8日(金)13:00〜15:00陶磁器と絵の具についての講義を開催します陶器と磁器の違いって?陶磁器の歴史絵の具の扱いと属性焼成についてなど、絵付けをするにあたっての必要な知識満載ですアンジュの生徒以外の方でもご参加いただけます。ポーセラーツの先生も歓迎です。会員:¥3000会員以外:¥3500•**•.๑🎶•**•.๑🎶•**•.๑🎶お問い合わせ、詳細お申し込みはプロフィールリンクメッセージから!LINEでもお気軽にどうぞ@
これから、何十回かに渡って「陶磁器」に関連した投稿を続ける事にしました。私は、とても不器用で、美術的センスも全く無い人なのですが、子供の頃から美しい絵画や陶磁器、工芸品、音楽が大好きでした。でも、なかなか実物を目にする事もありませんでした、そのような物を鑑賞出来る環境には無かったからですが、しかし、それは当時としては「ごく普通の」家庭環境だったと思います。しかし、小学校に上がる頃、日本は高度経済成長が定着し、実家も当時の世の中の流れに従って新築の家を建て、リビングに百科事典などが並べ
あとで、あれはいつだっけ?どこへ行ったんだっけ?…とよくなる(苦笑)ので、記録だけでも残します。今回は、2023年10月北九州旅行について…。以前から波佐見町に陶磁器を見に行きたいと思っていて、北九州旅行を計画しました。まずは小倉に降り立ち、旦過市場の側のお寿司屋さんでランチ。つきだしのハモの炙り、シメサバの巻き寿司も美味しかった〜。その後門司港へ。夫も私も町田その子さんの『コンビニ兄弟』シリーズを楽しく読んでいたので、せっかく近くに行くなら行ってみよう!
Chilewichの<DahliaRoundPlacemat>をご紹介します。<Chilewich>1997年ニューヨークを拠点に活動する女性デザイナーSandyChilewichによって設立2000年に発表した、世界で初めてビニール織地を採用したプレースマットが世界中で反響を呼ぶ。<DahliaRoundPlacemat>Chilewichのプレースマットはポリエステル糸にPVC(塩化ビニル樹脂)をコーティングしており、強度がある・色落ちしにくい・発色が良い・汚れが
美しいものに触れる為には勿論のこと,勉強のためにも是非お邪魔したい展覧会です(๑•ᴗ•๑)僕が美術を鑑賞する理由は何か。これは以前にも申し上げておりますが「娯楽・学習・人格陶冶」の3つの理由です。まず娯楽というと語弊があるかもしれませんが「楽しみ」と言い換えれば「あぁ,なるほどね」と共感して下さる方も少なくないのではないでしょうか。世の中には美術商や評論家・大学や専門学校で教鞭を執る先生方といった「職務として否応無く美術品を見定める」お立場の方もいらっしゃいますが,そうした立場でもない
木曽志真雄さんの<ダ円小皿(オリベ一文字)>をご紹介します。<木曽志真雄(きそしまお)さん>1954年東京都生まれ1984年愛知県窯業職業訓練校修了1990年瀬戸市に築窯<ダ円小皿(オリベ一文字)>木曽志真雄さんの織部釉は深い色合いとマットな質感が独特です。刷毛目の白化粧に潔いオリベのラインが素敵です。ちょっとした一品を盛ったり、お寿司や餃子の小皿として使用しています。<購入先>日暮らしhttps://higurashi10.shop-pro.jp/
水野克俊さんの<白磁片口小鉢しずく形(大)>をご紹介します。<水野克俊(みずのかつとし)さん>1960年広島県呉市生まれ1981年大学卒業後、瀬戸窯業訓練校に入学1982年九谷青窯入社、7年間秦耀一氏に師事1990年愛媛県旧広田村にて独立2010年呉市に移転<白磁片口小鉢しずく形(大)>抜けるような蒼白い白磁。薄くてしゅっとして、洗練された美しさです。青菜など、副菜の小鉢にぴったりです。水野克俊さんの白磁は本当に美しく、これ以外にも気になっている
先日訪ねた名古屋陶磁器資料館で、特別イベントがあったので、足助の雛巡りからハシゴです。能登地震のチャリティイベントで、収益は石川県に寄付されるとのこと昭和初期に栄えた名古屋の陶業では、石川県から九谷の画工を招き入れたりと、縁があったようです。陶磁器で作られた梅でしょうかレトロな雰囲気のホールで、九谷絵の具などの絵付け体験が行われており、盛況です。ほとんどがマダムで、男性は僅かいきなり、絵付けはハードル高いですね気軽にできそうなガラス盛り体験を申込みました。豆皿500円ってお得
この冬だけでもグラス。割りました。茶椀、マグカップ。割りました。なに、このわたしによるモノ破壊率の高さ決してモノ投げて暴れているわけではございません。しかしモノ割ると割ること自体イヤだし破片の片付けも処分もメンドクサくてストレスなので割ったアイテムは順次、割れないやつに買い替えて。ストレス軽減な環境整備中です。今回仕入れた割れないアイテムニュー・カマーたち。一見、グラスに見えるプラスチック製グラス↓↓↓ちょっと見、木のよ
広瀬佳子さんの<洋皿M(グレー)>をご紹介します。<広瀬佳子(ひろせよしこ)さん>栃木県生まれ2010年駒澤大学文学部卒業2013年栃木県窯業技術支援センター伝習生修了2014年栃木県窯業技術支援センター石膏コース修了<洋皿M(グレー)>広瀬さんの代表作ともいえる洋皿。独特な丸みのあるフォルムとは対照的にフラットなお皿です。存在感がすごい。洋菓子をいただくときに使用することが多く、和食器として使いこなせていない気がしています。いろいろ使い方を
泉屋博古館の企画展うるしとともに「くらしのなかの漆芸美」アジア人が見出した樹液、漆天然の接着剤であったり、艶と光沢を出す塗料として活用されてきた、漆の世界美しい漆芸品の数々を展示されていました同時に陶磁器、染付大皿も公開美しい食器の数々、使用するのも気が引けますねでも漆って、凄いキツイ樹液で、皮膚に付くと大変なことになると聞きますそんな樹液をこんなに美しい芸術品に変えてしまうなんて、最初に使った人ってすごいなって思います豪華な食器に、ため息が出ました
先日、貰った『文化のみち雛巡りシールラリー』の冊子。『病床の妻に天むす喜ぶかな【徳川地雷也】』ロバさんの妻◯◯◯看病日記5日目最終日の日曜日のことです。食事の買い足しついでに、どこか散策に行きたいな東区の『文化のみち』で雛巡りとな、、地雷也さん…ameblo.jpせっかくなので、雛人形を見に名古屋陶磁器会館に行ってきました。名古屋陶磁会館は、無料で入館できます上の階は、貸事務所のため、自由に見学できるのは一階だけですが。建物は昭和初期の鉄筋コンクリート造で、なかなか
豆屋さんの<干支はしおき>をご紹介します。本ブログで器の撮影のお供として使用している箸置きです。<豆屋(まめや)の磯貝由香里さん>岐阜県生まれインテリア雑貨メーカーのデザイナーを経て1996年愛知県立窯業高等技術専門学校デザイン科入学1998年同専攻科卒業人形陶房勤務を経て2003年独立2005年「豆屋」の名で活動開始<干支はしおき>干支シリーズの巳と亥。ころんとして愛らしく、ほっこりとした雰囲気です。かわいい。<購入先>箸置きソラマメ商会豆屋はし
名古屋駅から少し歩いてノリタケの森に出掛けてきました。赤レンガの建物がおしゃれ♪゜・*:.。..。.:*・♪ノリタケの陶磁器など焼く窯。陶磁器で出来たお雛様。とっても高い!お昼は隣にあるイオンモールで・・・ビビンバ食べました。
【鍋島染付け講座】2月のレッスン風景@seihogama新しくお仲間も増え、和気藹々とレッスンしてます3月から第1金曜日、第3月曜日のクラスが@shizukohiratsuka始まります3/1.18体験予約受付中です初めての方から経験者までご参加いただけます😊やってみたい!と思った方まずは体験を•**•.๑🎶•**•.๑🎶•**•.๑🎶お問い合わせ、お申し込みはプロフィールリンクLINEでもお気軽にどうぞ@866ejcjs#陶磁器#陶磁器絵付け教室アン
<昨日より続く>贡院を出たところで、会う約束をしていた老杨の知人が到着。こういうとき中国人って詳しく紹介しないよね。どういうご関係なのかも知らず、一緒に歩く。後でわかったんだけど、老杨の教え子だった。「河北旅行だから、お前も来い。近いだろう」ということらしい。でもここまで車で2時間かかる河北省の人だった。幼稚園通過。観光二カ所目は定州博物館。贡院から徒歩で10分以内。ダンナは博物館に興味ない人なのに「行こう!」と言った。珍しい。まあ老杨が「行こう」と先に言ったんだけど。定州市
木曽ひのき箸をご紹介します。本ブログで器の撮影のお供として使用しているお箸です。<木曽ひのき箸>長さは22㎝、重さは7.2g、持ち手は四角で「木曽ひのき」の彫刻が入っています。軽いのに丈夫で持ちやすいです。我が家では、取り箸として、お弁当用として、お客さま用として、大活躍のお箸です。木曽ひのきの間伐材で作られています。拭きうるしという技法で、漆を刷り込んでは乾かす作業を計3回行っているそうです。材木も漆も天然素材ながら、価格が安いのも魅力。1膳は箸先を折
13年ぶりのドレスデンはやはり素敵な街でしたオペラ座のゼンパーオーパーツィンガー宮殿の陶器製の間美しい中国や日本の陶磁器が飾られていますその当時これらを持っている事が権力の証しだったのだそう花瓶に鳥籠が付いたもの陶磁器の鳥が入っていますマイセンが100年を経て中国や日本を超えるような陶磁器が出来上がりましたお隣りの絵画館にはフェルメールの作品がありました以前に上野のフェルメール展で観たものお久しぶりです♪人気のフェルメールもここではゆっくり鑑賞ラファエロの天
クアラルンプールの博物館マレーシアの首都クアラルンプールは大都会であり、大都会はやたら人と車が多くて好きではないが、しかし大きな博物館があるのもまた大都会である。われわれはクアラルンプールでユニクロや無印や屋台めぐりに精を出していただけではなく、昼間はちゃんと観光し旅をまっとうしていた。訪れたのはシティ•ミュージアム、国立織物博物館、国立博物館、民俗博物館、マレーシア•イスラム美術館である。特にマレーシア•イスラム美術館は広いうえに展示のレベルが高く、1日では集中
清水なお子さんの<染付梅文四方小鉢>をご紹介します。<清水なお子(しみずなおこ)さん>1974年大阪府生まれ1996年京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業京都、藤塚光男氏に師事2000年京都亀岡にて独立ひとつ前のブログでご紹介した土井善男さんとはご夫婦です。<染付梅文四方小鉢>綺麗な白磁にふんわり柔らかな絵付けが素敵です。あまりない形で存在感もあります。薬味やちょっとした珍味を入れるのに重宝しています。<購入先>工藝舎https://u
土井善男さんの<乳白釉木瓜板皿>をご紹介します。<土井善男(どいよしお)さん>1970年京都府生まれ1996年京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業京都宇治にて修行2000年京都亀岡にて独立李朝や古伊万里をお手本に、現代の暮らしに合う使い勝手がよく、長く使っていただけるうつわを作っていきたいとのこと。<乳白釉木瓜板皿>とろりとした乳白釉がかかっています。お洒落というより少し田舎っぽい雰囲気を感じます。木瓜型のかたちが美しく、長く使っていますが飽きのこない佇まいです。
イギリス・コッツウォルズより、こんにちは〜🎵🎵🎵今日は、オックスフォードに行って来ました。あいにくの雨でしたが、テムズ川沿いのレストランでランチをして、街を散策。楽しい1日でした。そちらの様子は、また明日書きますね。今、日本茶を飲みながら、このブログを書いています。最近は紅茶よりも、日本茶を飲む回数の方が多いかも。本当は、夜になったら白湯の方が良いのだろうな〜と思いながら・・今は、濃いめの日本茶の気分。カフェインが入っているから、眠れなくなってしまうかしら。メーカーが不明の陶
ツレが見つけたお猪口が仲間入り。福岡の窯元さんらしい。きらめきが美しい器特に青いほうは、秀山ブルーとして、いろんな器が出ているよう。秀山窯小石原焼窯元「秀山窯」オフィシャルWebサイト|1975年に豊かさと潤いをもたらす生活用品として、陶磁器として初めて伝統的工芸品に指定されました。今日でも「暮らしの中で使われる器の美」を追求しつづけ、伝統の上に、新しい歴史を築いています。1975年に豊かさと潤いをもたらす生活用品として、陶磁器として初めて伝統的工芸品に指定され
今日は多治見市陶磁器意匠研究所卒業制作展2024に行って来ました。当店でバイトしてくれてた島陰と百瀬の作品も展示されてました。素晴らしい作品がズラリと並んでおります。2月25日(日)まで当店の近くの陶都創造館3階のギャラリーヴォイスで開催中です。是非、お出かけください。
壺っぽい調味料入れが欲しくて100均見て回ったけどありませんでした。ありそうなのになぁ。薬味入備前風薬味壺(小)[7.2x6.8cm110]|つぼ壺壷甕薬味入漬物七味卓上製品カスター陶器せともの瀬戸物業務用陶磁器飲食店旅館料亭モダン可愛いインテリア可愛いおしゃれお洒落プレゼントギフトそば屋引き出物内祝い楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}このスプーンの入る穴も欲しかったの。