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今日は雨です。雨の日は、私たちの陶磁器にとって試練の日です。しかし、その試練と苦労が真右エ門窯の奥深い美しさを引き立てます。雨が降ると、釉薬がはがれることがあります。私たちはこの困難を乗り越え、それを私たちのブランドの一部としています。
好きを言おうとしたクチビルがサヨナラと震えた衝動的に割ってしまいたくなる薄くて冷たい陶磁器のような僕からみたら劣情の君からみたら親愛の横顔のさよならに酔った口笛がキスを欲しがる夜には恋文をしたためてはいけない決してしたためてはいけないのだ
白木蓮が、あっという間に咲いて、すぐ散ってしまいました。白木蓮に少しだけ遅れて、紫木蓮も開花。これも、見る間に咲いて、あっという間に、花盛り。中国の陶磁器に、外が赤紫で中が象牙色の器がありますが、紫木蓮と良く似てる。本当に、器になりそうな、分厚い花弁。雨が降ると、雨粒の重みでボタリと落ちる。そのあまりの大きな音に、ドキリとする。あでやかに咲き、醜く萎れ、落花する。中国の美女のような、激しい花です。(^_^)☆
1.台湾の故宮博物院今年は辰年ですので、辰に焦点をあてて、3月初めに訪れた台湾の故宮博物院で確認してきたことをお話しします。台湾の故宮博物院は、展示空間が広大なので、焦点を絞らないと散漫になって何も心に残らないということになりかねません。私は今回の訪問では、主に陶磁器の展示室を中心に見学しました。そして、陶磁器に描かれている龍の図柄をことごとく写真に収めてきました。龍の図柄に焦点を当てたのは、以前から確認したいことがあったからです。私が確認したいことというのは、龍の爪は何本かということで
当ブログにお運び頂き、ありがとうございます(^-^)都心のデパートで開催中の「アンティークマイセンとヨーロッパの名窯展」に行って参りました。都心の駅で…なんと!旅人く~ん!!昼間でしたが、小郡行きの急行でした。写真を撮ろうとした時に出発してしまい…あぁ~、寂しい…(>_<)こんな時間に旅人くんが都心まで出ているなんて、かなり意外でした。時刻表にも載っていなかったので、別な列車の予定が急遽旅人くんに変わったのでしょう。早速、特別展が開催中のデパートへ。
楽しい時間を過ごしに工房へ…今日はそんな時間。https://aking-glass.com/aboutAking-glass工房(アキングガラス工房)✤工房情報|■ガラスフュージング体験工房■ガラスフュージング資格取得■ポーセリアン制作教室aking-glass.com前回作った硝子が焼き上がりました。これが焼く前↓↓↓焼き上がり後↓↓↓焼き入れ後は鮮やかな色に!豆皿の使い道は…↓↓↓一日分の薬を飲んだか飲んでいないかをチェックする為だけ用の皿。今日はまた違う物
#提供#SSbyWHOMEEソソスージングかっさプレート手のひらサイズで兎に角握りやすい!!手にフィットするから使い勝手が良くてお気に入り◎陶磁器製のプレートで滑らかだから肌当たりも良いです!!全身に使えてお布団に置いてマッサージしています。骨格に沿う形状らしくて、マッサージしやすいです。職人の手作業で磨き上げているそう!!#スージングかっさプレート#ソソ
今更ですが、先月訪れた『長崎佐賀の旅』の後編です。佐賀県有田町「有田焼めぐり」の日記となります♪ちなみに前編は↓人生初の『長崎ランタンフェスティバル』♪~長崎佐賀の旅(前編)|とものクラシカルブログ♪(ameblo.jp)若い頃は全く興味のなかった「焼き物の世界」ですが、ここ最近はオカリナの影響もあり陶器や陶磁器にとても関心があります。朝ホテルを出て、まずは長崎を出る前に、やはり平和公園を散歩。↓この石碑に書かれた言葉はぜひ読まれて下さい。↓こちらは平和公園近く
私はかなり出不精で、お買い物もネットショッピングが中心です。ネットでぼけ~っと、器を中心に素敵なもの探しをするのが趣味とも言えます。私が気になっている器とカトラリーをご紹介です。小野俊平鉢|作家もの和食器通販通販IVORY小野俊平鉢この器を拝見したとき「今回はきっと和食を意識されて作られたのだわ~」と嬉しくなりました。白珠釉の風合いは和食がぴったり!(L)には2人分のお惣菜、サラダを。(M)は箸休めの一品、取り鉢などにちょうどいい大きさです。ベーシックな器を少しづつ集めている方
名鉄栄町駅「せと・まるっとミュージアム」のショーケースで、「せと陶祖まつり」のPRがおこなわれています。ショーケースには、狛犬2体が展示。「せと陶祖まつり」は、4月20日(土)~21日(日)の2日間に瀬戸市内で開催されます。陶祖加藤四郎左衛門景正の遺徳を偲ぶおまつりとして、昭和37年にはじまり、今年で63回目を迎えます。まつり期間中は、陶磁器の廉売市、せと狛犬をテーマにしたイベントなどが開催されます。(2024年3月29日)▼3月29日(金)、名鉄栄町駅ショーケースで「せと陶祖
手前グリーン色のカップ!IZ72603JWEDGWOODPennineCambrianカップ&ソーサーです。英国王室御用達の陶磁器メーカーWEDGWOOD(ウェッジウッド)による、EricOwen(エリック・オーウェン)デザイン!Pennine(ペンニン)CambrianGreen(カンブリアグリーン)カップ&ソーサーです。1965年〜1971年という短い期間だけ製造されていた、当時非常に人気のあったシリーズ『Pennine』!松ぼっくりのうろこのようなエンボス模様が素
愛知県瀬戸市の瀬戸蔵ミュージアムを訪ねて館内展示を振り返っておりましたら、何とも長くなってしまい…(苦笑)。最後の最後、落穂拾い的に瀬戸のやきものの祖のお話と六古窯の紹介に触れておくことにいたそうかと。陶器づくりに始まり、やがて磁器生産も始めた瀬戸にはやきものの祖と言われる人物が二人いるのですな。一人は「陶祖」と呼ばれる加藤四郎左衛門景正、略して藤四郎と呼びならわされていることは瀬戸の産土神である深川神社を訪ねた際にも触れておりました。その際、「南宋に渡って陶業技法を学び瀬戸に伝
焼いて描いて飾らせて、battrangdesign刻ませて…冬季は陶器に投機、王子様death👑バッチャン焼きの高級品なら投機に充分かと目が眩んだ僕さHello,HaLongBattrangtour。首都ハノイから世界遺産ハロン湾への道中に立ち寄ったバッチャン焼きの聖地バッチャン村、ばあちゃん以外でも歓迎してくれる陶器の村で約1時間滞在。tourが故にこの店以外を回れなかったのは残念だが此処BATTRANGCONSERVATIONだけでも工房や制作風景に相当数な陶器販売等を楽
着付け教室福岡『麗和塾』内村圭です。☆プロフィールはこちらから☆『【プロフィール】』和装で輝くミセスをプロデュースTPOに合わせて着物が着こなせるようになる専門家着付け/コーディネート/所作/和髪/お仕立て着物和装コンサルタント内村圭…ameblo.jp↓ホームページブログも更新しています(^^)ご覧下さいませ🍀https://reiwajuku.jp/福岡の着物着付け教室麗和塾(れいわじゅく)福岡の着物着付け教室麗和塾です。丁
最終日の24日(日)✨マリンメッセ福岡初めて入ったかも〜👩全国陶磁器フェアに行って来ました✨結局小石原焼がいまんとこ1番好きやな🩷博多阪急の3月にあるお家時間?陶器やらお皿やらのイベントのが好きなんたくさんあったわ〜🫥マリンメッセ福岡遠いし入場料いるしな🙄小石原焼のお店三軒あり、今回は上鶴窯のを購入✌️お店の方忙しそうで適当に巻かれ、ビニール入れられてびっくりしたわ😒他所は綺麗に紙袋やら入れてくれはるんに💨自分のマイバッグに割れないように入れて持ちました👩
森野知子さんの<ノルウェーの森マグカップ>をご紹介します。<森野知子(もりのともこ)さん>兵庫県で作陶美しい日本の季節感や、伝統的な意匠を活かしながら、現在(いま)のうつわ創りを目指しています(陶芸家・森野知子工房のブログより)<ノルウェーの森マグカップ>森野知子さんのノルウェーの森シリーズは、黒とグリーンのコントラストが美しい北欧をイメージするかのような和食器です。安定感のある形もあいまって、穏やかでいてどっしりとした雰囲気があります。写真では内側の深い緑が綺麗に撮影でき
朝鮮時代前期の花三島茶碗です。見込みに施された線刻文様と印花文様が、器に華やかさをもたらし、胴部を巡る生き生きとした勢いのある刷毛目が、その装飾性を高めています。使い込まれることによって出来た古色が、器に味わい深い表情を醸し出し、器全体に趣を与えています。造形は緊張感に満ち、高台は力強い竹節高台となっており、その堂々とした造形美は迫力があります。心に響く、豪快な茶碗です。■三島茶碗は、朝鮮時代の15世紀を中心に朝鮮半島で製作され、日本にもたらされた粉青沙器(ふんせいさき)の一種です
1週間に6日間着物を着ているいっちゃんです。Iwearkimono6daysaweek.“電話機の故障”店の電話が繋がらなくなりました。施設の人を呼びましたら原因はわかりませんが、直りました。電話線の接触不良?“Phonemalfunction”Thestorephonelineisnolongeravailable.WhenIcalledthehotelstaffIdon'tknowthecause,butith
メルカリでゲットノーブランドだけど、高級陶器の雰囲気があってお気に入り。海外のものかなぁ?貯金箱母さんブタと5匹の子ブタちゃん陶器製縁起物楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}貯金箱豚陶器イタリアインテリアオブジェリボン花柄楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}IwaiLoftこぶたの置物豚陶磁器おしゃれ手作りオブジェかわいい動物ぶた縁起物工芸品民芸風水グッズ風水
先日に引き続き、荒賀文成さんの器で、<粉引5寸馬たらい皿>をご紹介します。<荒賀文成(あらがふみなり)さん>1972年京都府生まれ1993年京都府立陶工高等技術専門学校卒業1993年北白川銀月アパートにて築窯2012年京都府八幡市に移転築窯李朝白磁に影響を受けた陰影に富んだ器をつくる。<粉引5寸馬たらい皿>これも、このなんともいえない形が大好きです。我が家では主にスープ皿として私用しています。こちらはふちを欠けさせることもこともなく、綺麗な状態を保っています。柔ら
Aデンマークにおける中華街未形成の要因2009-2010B北欧におけるアジア産陶磁器交易2017-2023Cデンマークチボリ公園クリスマスイルミネーション2022年【正規輸入品】ロイヤルコペンハーゲンブロムストプレート皿ビバーナム15cm結婚祝いプレゼント1025297Amazon(アマゾン)にほんブログ村脳・神経・脊髄の病気ランキング
【鍋島染付け講座】今月もゆっくり丁寧に少しずつ新しい作品が出来上がってます4月5日(金)4月15日(月)@shizukohiratsuka4月19日(金)@seihogamaただいま体験予約受付中です初めての方から経験者までご参加いただけます😊•**•.๑🎶•**•.๑🎶•**•.๑🎶お問い合わせ、お申し込みはプロフィールリンクメッセージから!LINEでもお気軽にどうぞ@866ejcjs#陶磁器#陶磁器絵付け教室アンジュ#鍋島焼#染付け#レッスン
荒賀文成さんの<粉引7寸つば皿>をご紹介します。<荒賀文成(あらがふみなり)さん>1972年京都府生まれ1993年京都府立陶工高等技術専門学校卒業1993年北白川銀月アパートにて築窯2012年京都府八幡市に移転築窯李朝白磁に影響を受けた陰影に富んだ器をつくる。<粉引7寸つば皿>何より、この形が大好きです。また、薄くてしゅっとしています。乳白に少しピンクがかった色合いも素敵です。使い続けるうちに味わいもでてきました。大好きな器なのですが、ふちが欠けやすく、かなり欠け
折角なので、多治見駅近くの見どころを、観光案内所で尋ねてみることにしました。「本町オリベストリート」がお勧めと云う事で、駅から徒歩15分、オリベストリートへ向かいました。オリベストリートは、明治から昭和初期にかけて美濃焼の陶磁器問屋が軒を並べ、多治見の商業の中心として栄えた通りのようです。今でも大きな問屋や、古いお店が軒を並べていて
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚こんにちは、和の花です♪ちょっと季節早過ぎる感ありますが、山葡萄の茶碗(大)が在庫1個になりました!同じ茶碗の(小)は完売です。ショップの口コミ・レビューに嬉しいメッセージをいただきました!こちらもぜひご覧下さい(ˊᵕˋ)゚・*:.。.在庫1になりました!.。.:*・゜瀬戸焼人気の絵柄・山葡萄の茶碗ゆるやかにたわんだ淵からやさしい雰囲気を感じられる茶碗です。底に施された鮮やかなグリーンが特徴です。程よい重さがあり、
115茶碗colour…アンバー、ホワイト、ネイビーsizeis約11.5㎝×H6.5㎝重量…約130g生産地…日本素材、成分…陶磁器、美濃焼電子レンジ、食洗機、対応
【伝統的な組合行事や祭りの参加】こんにちは、真右エ門窯の馬場泰嘉です。私は地域貢献のために、陶磁器同業者の若手の集まりである陶交会や、地元のお祭りや行事にも積極的に参加しています。行事ごとや祭りは、私たちのコミュニティとつながり、伝統を尊ぶ素晴らしい機会です。参加していると、焼き物の話や習い事の話しで盛り上がります。地元の人々と交流することで、陶芸の魅力を広めることができます。
九谷青窯・高祥吾さんの<色絵遊び葉マグカップ>をご紹介します。<九谷青窯・高祥吾さん>石川県出身。大学で建築を学ぶ。植物や草花をモチーフにしたものが多く、日本画を思わせるようなやわらかな色づかいが特徴。<色絵遊び葉マグカップ>九谷青窯の作家さんの作品はどれも素敵だなと思ってみていますが、中でも高祥吾さんの絵付けが好きです。この美しい色合いと、素朴な絵、ちょっと変わった形も特徴的。毎日のコーヒーカップとして使用しています。<購入先>九谷青窯高祥吾色絵遊び葉マグカ
今お気に入りの茶カップです有田焼きでーすサイズ的にはちょうどいいから私はコーヒーもこれで飲んでます👍同じに見えるけど、みんな柄が違うんです若い人は好む柄ではないかもしれないけど😅私はこの柄は大好きです大好きだからこれに入れて飲むお茶やコーヒーは最高なんです心も癒されます好きな物の力って凄いですよね
週末はここに行くぞと決めてました今日は肌寒いけど良い天気朝から身支度して見るだけ、見るだけと唱えながら行った場所熊本市伝統工芸館伝統工芸館で陶磁器の展示会が開催されわたしの大好きな陶磁器店も参加天草丸尾焼ここの器はほっこり温かみがあって大好きなんです少しずつ買い足してます今日も見るだけでのつもりがやっぱり無理でした〜時間を忘れて伝統工芸館の展示品を鑑賞色んな作家さんの作品を見れて毎日仕事追われてる日常を忘れさせてくれましたそして次に行きたかった場所へ熊本