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JRA公式HPに「競争条件の呼称変更について」というお知らせが出ているのを発見した。従来の「500万下」を「1勝クラス」に、「1000万下」を「2勝クラス」に、「1600万下」を「3勝クラス」に変更するそうである。えらくストレートな表現だが、わかりやすくなるな。あれ、そうすると馬齢が高くなって降級する馬はどうするのよ、勝ち星と合わなくなるやん、と思ってよく読むと「従来の降級制度の廃止に伴い・・・」ええ!?降級制度を廃止するのか!!それはいかんだろう、あれがあるから頭打ちの馬に
クラス再編成により、ゆうじ厩舎にはOpen馬がいなくなりましたただ、この最後の降級でまた這い上がれそうな仔達がたくさんいますから、きっとやってくれるはずです早くOpen馬を確保しないと来年のGI出走連続記録が途絶えてしまうのでなんとかしたいところです。頑張れー先日は、ジブリの大博覧会を観に兵庫県立美術館に行ってきました。写真は基本的にNGなので撮れたのはこんな感じ…やはりジブリファンの層は厚かった7月1日までやってます。
日本中央競馬会(JRA)の平成30年夏季競馬が、6月2日開幕しましたね。今週の開催から2歳馬のレース(新馬戦)が登場し、これに伴い3歳馬は未勝利(本賞金0円)馬以外一部オープン競走を除き古馬と一緒に走ることになります。障害レースへの出走も解禁されます。4歳馬は先週までの本賞金から50%カットで「クラス再編成」が行われ「降級」する馬が多数発生します。この「4歳夏のクラス再編成」は、今年で最後らしい。さて、皆さんは開幕週の馬券結果はいかがでしたか?夏競馬の馬券攻略の鍵は軽斤量の3歳馬VS降級4歳
お疲れ様です。昨日は大興奮今日も、どちらかの優勝🏆を期待しますが欲出し過ぎるのもねぇ😁😁😁頑張れ2頭🐴🐴
先週、日本ダービーが終わり、中央競馬は6月を迎えて新年度が始まる。新年度は新たなクラシックロードの出発地点、ボヤボヤとはしてられない。各媒体のPOG登録を済ませねばならないし、4月のように年度初めは何かと忙しない。そして、今年度の区切りが最後のクラス再編成になる。4歳馬の賞金が半額にされ、クラスが1つ、ないし2つ下がる降級が発生する。来年からこの制度がなくなるのは個人的には残念でならない。この時期こそ、予想がしやすいからだ。比較の基準が明快になる。降級4歳と新編成の3歳を比較し、ここに5
パリンジェネシス。先週の同着優勝で1600万下に上がりましたが、すぐさま1000万下に降級です。今、充実期という印象にありますから短期放牧後にはまた活躍馬を期待したいと思います。昨年は未勝利脱出も危ういと感じていましたが今ではあわよくば重賞に出れるのではないかと期待している自分がいます。レッドアンシェル。こちらはオープンから1600万下に降級します。なかなか重賞では勝てるまでの力はまだ無いかもしれませんが1600万下では力が上位と信じたいものです。ただ、少し最近元気がないのが心配で
平成最後の日本ダービーは、単勝5番人気のワグネリアンが勝ち、鞍上の福永祐一ジョッキーがついにダービージョッキーの称号を得ました。関係者の皆さん、おめでとうございますそして息つくヒマもなく、今週末の競馬から2歳馬がデビューし、新馬戦が始まります。それと同時に3歳馬を基準としたクラス再編成が行われ、4歳馬については収得賞金が半減されて新たにクラス分けを受けることになります。これがいわゆる「降級」と呼ばれる制度で、賞金額によっては2クラス下がる(オープン→1000万)場合もあり、ク
プレゼンスの近況が報告された。〜以下、公式サイトより〜騎乗調教を再開した当初は、動きにやや硬さが見られたものの、徐々に良化しています。現在は周回コースと坂路コースを併用したメニューを組んでおり、ハロン17~16秒を基調として、週2日は2本登板するメニューです。力強い動きを見せており、帰厩へ向けて調整を進めていきます。現在の馬体重は520kgです。乗り込み量を増やしながら、馬体重は変わってないのは良いことやね。しっかり乗り込んで降級初戦から結果を、出してくれたらいいなと思う。ちなみに、写
来年からオープン特別の半数がリステッドレースとして格付けされる。来年から降級制度が無くなるにあたり、当たり前だがオープン馬が増える為の措置らしい。実績馬が非リステッドレースに出走する際、斤量などで不利になるようにすることで、オープン馬の出走を円滑にしようという制度らしい。でも、今までだって、別定戦やハンデ戦で、実績馬が出走を躊躇するような仕組みは出来ていたと思うんだけど…。どんな違いがあるのか、よく分からんぞ。第一、何を持って実績馬という括りにするんだろうか?阪神8R
施設の日。主治医に臨時で診察をお願いする。きのうは、将棋界のいちばん長い日、であったが、壮絶な結果となるのを目撃した。やはり、将棋の神様は存在するのかも知れず、冤罪事件の主犯は、被害者の棋士との直接対決で敗れ、B級1組に降格。さらに、やはり主犯の一人は、名人挑戦権にいちばん近い筈だったが、これも敗れ、天誅が下った格好である。そして、全対局が終わってみれば、名人挑戦権を賭けて、六人の棋士でプレーオフ、という恐るべき結果となった。解説も番組も終わるまで、しかと見た。今年度は、正しく将棋の年であ
将棋の今期A級順位戦、驚くべき結果になりました。A級参加棋士全11中、6人が6勝4敗で、名人挑戦者決定はプレーオフに持ち越し。さらに、前期降級が1名だったため、今期は3名が降級に。そこにドラマが待っていました。今期の降級者の一人に、渡辺明棋王がいます。そして、渡辺棋王に引導を渡したのが、三浦弘行九段です。この対局に至るまでの経緯を知っている人間としては、「事件」の幕引きがこんな因果な形になったのが余りにも出来過ぎているように思えるのです。その「事件」とは
パーティやらなにゃらで忙しく、すっかりご無沙汰してるうちに規定集が届いていたので受け取ってきました。さっそく、目を通してますが・・変わってますね。いろいろ細かいところもかわってるようですが・・3つだけをご紹介まず、びっくりしたのが、ABCとも、これまで準決勝から+1種目だったのが、最終予選からになったこと。これって、維持要件の準決勝にならないと入ってこなかった種目が入ってくるってことですよ@@;Aに至っては、最終から5種目って・・大変そう><;体力勝負ですね~ダンスの練習より
2017/09/06運動グラウンド筋トレ(腹筋50背筋50腕立て25胸筋5)社内周回コース(1.2km)6周(7.2km)33'51"朝は曇りでしたが、山はかなり見えていました。雲がかかってとても綺麗でした。昼も曇りでした。昼休みは筋トレの後、社内周回コースを走りました。これからの駅伝シーズンに向けた練習です。1周目が6'20"と遅かったので、一定ペースで走れればいいと思ったのですが、2周目で5'30"だったので、タイムを狙うことにしました。3周目
文月(7月)ぐらいは1ヶ月毎日更新をと思って頑張ってきましたが、昨日はついに力尽き・・・(笑)だってさ~、結果はともかく、朝一から低人気とか見たらやる気起こらないじゃん?しかも芝レースばっかりでテンションだだ下がりだし。今日もだけどさ(笑)一体どうしてこうなった!?(笑)さて、リアル競馬の話はさーぼーが毎週末、面白おかしく笑わせてくれていますが、もうちょっと汎用的なお話。前にも書きましたが、JRAでは降級制度の廃止が決まりまし
反対派が多い感じですが、冷静に考えて下さい。結論から言うと、降級制度は短期的な経済メリットはあるものの、本質的なメリットは極めて少ないから個人的には廃止賛成(止む無し)です。1000万、1600万、オープンクラスでそれぞれ頭打ちしている馬の関係者にメリットがあるだけですよ。まずその層が全体のどれくらいを占めるか??たぶんごく一部ですよね。また、降級して勝つ本質的な意味があるか?短期的なお金は稼げるかもしれないけど、長期的なお金(例えば種牡馬とか、ね。繁殖牝馬としての価値は多少増すかも
梅雨らしい天気になりました。ここいらも昼間からずっと降っています。さて、アスコットは6月2週。昨日は今シーズンの体たらく振りのほんの一部を書きましたが、GⅠどころか重賞の1つも勝っていないのよー。こちら雨漏りかしらん?(笑)で、今日見たら、厩舎内がこんな状況になっていました。これだけ条件戦馬がいるのは久し振り!でもね。出走が増えそうで、むしろありがたいです^^もうね、今季は数で勝負だわ(笑)ここ数シーズン、何故か毎シ
社台・サンデー・G1サラブレッドクラブのツアーももう少ししたら終わります。中間発表のUPも始まり、あれやこれやと悩む日々がまた、始まりました。今回もツアーに参加していないわたしは、現地に行っている人とやりとりする情報がけっこう重要でして、日々、メールをチェック(汗)。現地の特に牧場スタッフの感触などは、たとえ間接情報でも有意義なことが多く、昨年のサンデー出資でも、自分なりに判断の支えにできたし、役に立ったと思っています。今年は主にG1とサンデーから選ぼうと
競走馬は早ければダービー翌週からデビューすることが可能になっています。今年も6月3日から2歳新馬戦が行われ、早くも新種牡馬の産駒が勝ち上がったりして話題になっていますね。それに伴ってクラス再編成も行われ、4歳馬限定の特典()として「降級」というものがあります。これは、それまでの「3歳」「4歳以上」という馬齢による出走区分が、一部を除いて「2歳」「3歳以上」という区分に移行すると同時に行われるもので、4歳馬に限って収得賞金を半額にしてクラス再編成を行うシステムです。例えば、それまでの収得賞金が
どうしてロワアブソリューを切っちゃったんだろう(先週かよ!)。◇アンタラジー水産省賞典戦犯カラカラ第258回今週の人気馬×インフェルノ210×クリノリトミシュル290×キロハナ230×トーセンビクトリー480×アストラエンブレム2305位ローズストリート(②加古川特別:2番人気、14着)昇級で飛んで火にいる若さもさることながら、おっさんたちもこの開催からは俄然やる気で来るからレースは厳しくなるね。大胆告白即玉砕的な二桁の心地良さ。4位ク
来夏に廃止されるとかって話だったが、その後どうなったんだろう?関連記事:降級制度が来夏廃止へ先週日曜の回顧(1/29/17)ググっても新しい情報は何も出てこない。既にクラス替えは実施されたので、今後廃止が決まっても、廃止決定前に勝ち上がってしまった3歳馬は、来夏降級できないことになってしまう。これは大問題になるだろう。延期?中止?かにゃ?クラブ馬というか、大手クラブ運営者にとっては、廃止は歓迎、又は”どっちでもいい”話かも?満口の馬は、その時点で利益確定
日本ダービーが終わった。ダービーの回顧録「ルメールと白鵬」を書いてみた。それなりの量なのでここには掲載できない。掲載してくれるあてなき身分。それは分かってはいる。だが書く事を辞める事はない。準備だけは続けなければいけない。やがて来る日に備えて。中央競馬は今週から新シーズンが始まる。2歳新馬から来年のダービーへ思いを馳せ、クラス再編成に馬券妙味を感じる。昨今、クラス再編成いわゆる降級制度の廃止の噂もあるが、この時期は降級馬と3歳馬を比較する事でレースのメンバー構成を作りやすい。個人的
ダービー当日の最終レースに行われる、ハンデ重賞の目黒記念の登録馬が発表されたハンデ戦らしく、胡散臭いメンバー構成となりそうだなお、騎手は想定である。ヒットザターゲット大野拓弥フェイムゲームクリストフ・ルメールムスカテール吉田豊ラニ武豊ワンアンドオンリー田辺裕信クリプトグラム福永祐一ヴォルシェーブ戸崎圭太サラトガスピリット四位洋文ウムブルフミルコ・デムーロモンドインテロ内田博幸カフジプリンス岩田康誠アルター柴山雄一マイネルサージュ柴田大知ト
先週の微妙な当たり馬券にチョイ足しして、レインボーフラッグの応援馬券を購入。ドンコ(土古・名古屋競馬場)の大ビジョンで観戦。少し観れたパドックではリラックスして映る。力は出せそう。ゲートが開き、互角のスタートで5番手辺りを追走する。今迄のスタートでは一番の滑り出しではなかろうか。ただし、すぐに行きたがりはしないかとヒヤヒヤではある。淡々と流れて楽な手応えで直線を向く。内が開いておらず、すぐに外目の進路を選択したデムーロ。突き抜けるような雰囲気で内の馬たちを交わす勢い。だったが、内の
たまにしかブログ更新できない岐阜コーラです。最近の地方競馬は、ばんえい競馬の単勝でコロコロ楽しんでます。休みらしい休みが無く地方競馬を考えることもできないくらい忙しく過ごしてます。そんな中でどうにか出てきたのが一年間で未勝利馬は最下級に降級させよ長期休養明け馬も最下級から再開すれば足元への負担も減らせられる。能力が高ければ、連対も比較的簡単にできるだろう。所有者の馬主にとっても金銭的な負担を減らせられる。一度最下級に降級した馬は、2勝する毎に自動的に昇級。賞金と関係な