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こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。今年は寒暖の差が大きい影響で紅葉が綺麗ですね。予定では、大山では大山阿夫利神社には行かず、大山寺だけで帰ることになっていました。午前中に大雄山に行ってからだったので、大山についたのは午後。大山寺はケーブルカーの中間地点にあるので、午後は、影になってしまっていました。空はとっても青いのに、、、紅葉も真っ赤なのに、、、ケーブルカーの終点阿夫利神社まで行きます!?とはいえ、今回の目的は関東36不動。な
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。昨日の遠足ウォーキングのつづきです。最近移動の多い遠足ウォーキングが続いているのですが。前回、房総半島では、交通の便が悪くて、泣きましたが。今回は、乗り継ぎが良すぎて焦りました。スムーズに乗れすぎてしまうとトイレにさえ行きそびれてしまうほど。笑朝一、関東36不動ウォーキング⑥-1大雄山へ行き、小田原に戻って、今度は、大山を目指します。大山はお豆腐のイメージしかなかったのですが。昨年「大山詣り」が日本遺産に登録されたそう
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。昨日は川越はマラソンデーでしたが。私は、神奈川県へ遠足ウォーキングに行っていました。関東36不動ウォーキング第6弾。神奈川県は南足柄へ~小田原でも遠いのに、そこからさらにローカル線で。向かったのは大雄山です。期待するのは~ザ・紅葉~朝の大雄山。10時頃到着しました。背景の青空とオレンジの紅葉が綺麗でした。ローカル線を降りて、バスに乗り換え、境内をズンズン歩いて到着!
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。10月に台風で流れてしまったので、9月末以来の関東36不動ウォーキングとなった昨日。今年、2017年が総開帳ということで、今月&来月でまわるために日程調整に奔走しています。昨日は、坂東札所巡りウォーキングの最終回に絡めて、同じ房総半島にあるこちらに足を伸ばしました。坂東の一番南は館山なのですが、関東36不動の一番南は千倉。バス停からお不動さまを目指して歩きます。関東36不動第33番大聖院
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。10月は台風の影響もあり。遠足ウォーキングにも影響がありました。今年はウォーキングを始めてから一番天気に左右されています。落ち着いているはずの4月と10月に雨、雨、雨。こればかりは、致し方ありません。今後、落ち着くことを切に願うばかりです。さて、何度も変更に変更を重ねた結果、今現在の今後の遠足ウォーキングの日程です。11/12(日)坂東・館山&関東・千葉2不動11/26(日)関東・神奈川2不動12/3(日)関東・東京
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。三連休たくさんのご来店ありがとうございました。天気の変動が激しい中、無事、坂東札所ウォーキング24回目が終わりました。今年のうちに、坂東札所巡りと関東36不動巡りが終わる予定です。昨日は11月予定の行き先へ下見に行ってきました。行く先々で「紅葉」だから気をつけて!と言われました。すっごい混むらしいです。でも、逆に、すごい紅葉スポットみたいなので、いい紅葉が見られそうです。昨日は秋晴れでとても青々としていましたが
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。日曜の関東36不動ウォーキングの続きです。一昨日のウォーキング④-1はこちら一昨日のウォーキング④-2はこちら1日に4不動。にしは高尾山、東は三軒茶屋。間に高幡不動と川崎市久地駅。久地駅からお不動までの距離が今回は一番長く。アップダウンもあったので、山でした。等覺院東名高速の脇にあって、断崖がつづき、なかなかのアップダウンでした。歩いている時の風景がないので伝わらずすみません。戻り
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。昨日のウォーキングの続きです。昨日のウォーキング④-1はこちらお昼前が一番天気がよかったみたいで。2つ目の高幡不動にいた頃でした。それを表すように五重塔がきれい。金ぴかがほんとに光ってる。日光が反射して。いろんな角度から写真を撮って一番きれいに撮れたのがこれでした。ケータイでの撮影なので大満足です。高幡不動についたときはまだ少し雲があったのに、さっきの五重塔についたときには雲がほっとんどなか
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。7月最初の週末。梅雨の天気と夏の天気とどっちも強烈な中。ちょっ蔵見て!というご来店もあり、先日ちょっとご来店された方がお休みの日に再来店もあり、ご無沙汰な方のご来店もあり、たくさんのご来店ありがとうございました。私は、昨日、遠足ウォーキングに行ってきました。ちょっと坂東をお休みして、関東36不動へ。60年に一度に弱く(一生でこのタイミングしかないよね)、急きょ予定変更していざ参らん!目指すは、今回初乗車の「日暮里
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。2014年に秩父札所巡りウォーキングを行いました。秩父34札所を基本ウォーキングで。使えるところは公共機関を利用して。全6回で歩覇しました。平均5~6札所になるのですが。最後3回は3・2・2札所だったので、いかに効率よく周るか悩みました。2014年は甲午年という60年に一度の特別な午年。今年は、60年に一度の特別な丁酉なんですって!今年も折り返しになろうかというときに教えていただき。最初は諦めました。だって、坂東33
今日は神奈川県、南足柄市の大雄山最乗寺にお詣り。こちらは大雄山道了尊の呼び方で親しまれる曹洞宗のお寺で、樹齢500年以上の杉に囲まれた30余りの堂塔が並んでいます。関東36不動霊場第2番札所でもあり、平日にもかかわらず、多くの方がお詣りされていました。仁王門、山門、杉並木と尚宝殿本堂不動堂、奥の院と妙覚宝殿奥の院に続く階段天狗像と大下駄、徳川家康の孫に当たる、松平直基の墓御朱印(道了尊)不動霊場の御朱印(清滝不動尊)天気にも恵まれたお山の参拝、約二時間半、ゆっくりと各塔を
久々の投稿です。今日は朝から不動霊場廻り。先ずは神奈川県川崎市宮前区の神木(しぼく)不動。関東36不動霊場第6番、寺名は神木山長徳寺等覺院。つつじ寺として有名で、山門から本殿周りは多くのつつじの木が植えられ、4月下旬の満開の頃は多くの参拝者が訪れます。御朱印は不動霊場とご本尊の二種を拝受しました。
千葉県富津市にあります最上寺岩瀬不動尊に行きました。関東36不動霊場第32番の札所です。普和山最上寺宗派真言宗智山派本尊大日大聖不動明王札所関東36不動霊場第32番ぼけ封じ関東33観音霊場第4番住所千葉県富津市岩瀬416岩瀬不動尊は、天智天皇の時代(667~671)修行僧、役の行者この地に一宇を建立したのがはじまりと言われ、この堂に本尊の不動明王を勧請したとのことです。背後の普和山は、役尊を神変大
2016年も終わろうとしています。新参者ですが、ブログを読んでいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。さて、ブログ小説のいいところはこうして、なかがき、ができるところですね。いま執筆中の小説「サイボーグ〜Psy-borg精神感応義体〜」ですが、SFではありませんσ^_^;題名がそれっぽいんですが、サイボーグの綴りはCYBORGなんですね。それをPsy-borgにすることでなんとなく、心情小説っぽくなってます。元は関東36不動霊場の薬研堀から寿不
さて、ここからは関東三十六不動の菩提道場です。JR川越駅、西武新宿線本川越駅から約10分です。ここと第28番喜多院は間近ですので続けてお参りしましょう(°∀°)b入口前には見守り不動尊がいらっしゃいます。後ろ見える大師堂の周りには四国八十八カ所お砂踏みがあります。スピーカーで各寺の御詠歌が繰り返し流れています。私が行った時は蚤の市の日、毎月28日お不動さんの御縁日の時に開催されます。様々なお店が立ち並びます鐘楼です。境内にぎっしり骨董の出店。本堂横の池庭には水かけ不動さん、
弘法大師が自ら開創した関東随一の霊場、西新井薬師さんです(^∇^)東武伊勢崎線、西新井で降りて大師線で大師前で降りてすぐ参道が見えます。寺門を抜けると境内が広がります門すぐには塩地蔵様。治したいところにお塩を塗ると快癒すると言われてます。雪をかぶったように見えます。歴史の戦火に何度も焼かれながらもそのたびに大きく本堂を復興してきたので、いつの日か火伏の大師と呼ばれるようにもなりました。御本堂です。御本尊は大師自ら刻んだと言われる十一面観音像。弘法大師は西新井の地で猛威を振るっ
日暮里舎人ライナー谷在家駅から徒歩5分住宅街の中に皿沼不動尊はあります。創建は江戸時代。創建当初は阿弥陀如来様を安置た小さな庵でした。その後幕府の直轄領になり、上野寛永寺の寺領としてひらけました。成田不動の信仰が盛んになるにつれ、ここに成田山から御前立不動様が拝領されました。ふくよかなお姿はなんとなくかわいらしい(^~^)風邪封じ観音様です。水かけ不動様です。こちらが阿弥陀堂です。水神様です。是非本堂で御前立不動さんと対面してお参りしてください。私は個人的にここのお不動さん
日比谷線三ノ輪駅から5分もしくは台東区北めぐりん龍泉3丁目からもでも行くことができます。男にとっては誘惑の街吉原がすぐ。吉原一帯を抜けると飛不動さんはあります。戦国時代、正山上人が諸国巡礼の際、この竜泉の地に立ち寄った時に、ここがお不動様の有縁の地と感じ、不動尊を刻んでここに安置したのが始まりです。飛不動の名のごとく、パイロットやキャビンアテンダントなど航空関係の人たちが航行中の安全を願って御参拝に来ています。創建間もないころ、正山上人が御本尊を持って大峰山に修行に行った時、江戸の
浅草駅から台東区北めぐりんで清川一丁目下車で三分。もしくは隅田川の河川敷をのんびり歩きながらでも30分くらいで着きます。古い町並みの中にひっそりと佇む不動院です。境内のなかには樹齢700年の大銀杏があり、橋場の歴史を語ってくれそうです。御本尊の不動明王様は秘仏ですが、天平時代良弁上人の・・・・あ!(°∀°)b以前目黄不動さんの縁起で言いました良弁上人の不動尊3体の一つがここか!資料読んでで思い出した。御本堂の中に入ることはできませんが、中には布袋様の像もあり、浅草七福神の一つで、
東京メトロ銀座線田原町浅草通りはオフィスビルやマンションが立ち並び、仏壇屋などの店舗が多い街です。後ろを振り向けばスカイツリーをのぞめます。路地に入ると民家とオフィスビルが混然と立ち並びます。路地には昔からのお寺も並びます。そんな中に寿不動堂はあります。一見ビルに見えますが、2階に護摩堂があります。御本尊の子守護の不動さんは、良弁上人の作と言われています。長年探した母に会えた良弁は「仏の非智は観音の慈悲、不動の智慧なり、母の慈悲は観音菩薩。われは不動の智慧をもって親子の守護を」
巡拝にあたって、まずは必要な御朱印帳を。ご紹介した寺院ではほとんど取り扱っているはずです。一緒にガイドも買っておきましょう。改訂版が出たとは聞いていないので、地図などは多少古いのですが、手元にあると縁起などを前もって頭に入れておけるので、良いかと思いますよ^-^御朱印帳が草臥れているのはご容赦をσ(^_^;)はじめはご縁起と、霊場の案内のペラが挟まっているだけです。¥1500だったと思います。ガイドは¥1000で購入できます。霊場に行って「関東36不動様の御朱印を」と言って御朱
都営浅草線東日本橋下車3分地上に出ればのぼりがありますから、迷わずにいけます。喫茶店のところにもご丁寧に案内版がo(^▽^)o周りにオフィスビルに囲まれていますが、ここだけなぜか異世界があるようです。駐車場を挟んで左側には遍路大師像があります。御本尊は真言宗中興の祖、覚鑁上人の作と伝えられています。紀州の根来寺に安置されていた御本尊。天正年間に豊臣秀吉が根来寺に攻め入った時にこの尊像を持って東国に逃れ、この地に安置したのが開創と言われています。関東大震災後で本堂が倒壊し、境内は縮
東京メトロ東西線門前仲町を出るとすぐ目の前に参道になります。都営大江戸線でしたら歩いて3分ほど。永代寺です。もともと今深川不動堂のあった場所はこちらの境内でした。本堂です。深川龍神様と手水舎です。清潔感があります。出世稲荷様です。御本堂の前に前不動様がいらっしゃいました。本堂に入ると身の丈1丈8尺からなる国内最大級の木造不動尊像、「お願い不動」さまがいらっしゃいます。こちらは旧本堂で、新本堂で護摩修行が行われます。本堂内は写真NGですので、内部の様子は是非HPでご確認
JR総武線平井駅から徒歩で約15~20分。荒川の河川敷の近くに最勝寺、目黄不動尊はあります。小松川高校の前、周りは住宅街ですが、最勝寺付近にはお寺が連なり、いずれも由緒のあるお寺ばかりです。そんな中、朱塗りの仁王門が見えてきます。高い建物はなく、空が高く感じます。門から入って右手側に不動堂が見えます。正面は本堂です。御本尊は釈迦如来。こちらに奉安されている不動明王像は東大寺別当の良弁僧正と伝えられています。良弁僧正が東国巡錫の時に隅田川でお休みの際、夢に不動明王が現れ、「われを
JR目黒駅から約20分。東急目黒線不動前駅から約15分江戸5色不動の一つ江戸五色不動筆頭。目黒不動尊です。商店街を抜けると仁王門につきます。入って左手に独鈷の滝、前不動堂があります。独鈷の滝の前には水かけ不動様があり、ひしゃくも置いてありますが、飲めませんのでご注意を!仁王門から入って右手には地蔵堂、観音堂があり、観音様は江戸三十三観音結願所になっています。階段を上ると本堂です。本堂左手には愛染明王もあります。開基は慈覚大師円仁で、比叡山に上る途中に目黒の地で不動明王の夢を見
東急大井町線等々力駅下車です。目黒通りをいけば10分程度ですが、ここは等々力渓谷から向かいましょう。東京唯一の渓谷。夏は木立と清流の流れで涼しく、冬は寒風を遮ってくれるため比較的暖かいです。多少足元はぬかるみますが、散歩にはうってつけの場所です。環八の橋をくぐると不動の滝が見えてきます。近くには稚児大師像があり、ここから敷地内になります。不動の滝の前には稲荷祠があります。この日は御修行の方がいらっしゃたので、階段上から撮影。神変窟の上にはお不動様がいらっしゃいます。近くに宝珠殿
東急田園都市線三軒茶屋から徒歩1分東急世田谷線三軒茶屋からならすぐ、ほんとにすぐ。改札が教学院側にあれば目の前です。江戸5色不動の一つです。住宅街の一角。キャロットタワーが異様に見えるような不思議な街。参道を抜けると目の前に不動堂があります。不動堂、または閻魔殿と言われ、閻魔様の像も安置されています。不動堂左手に本殿があり、そちらには阿弥陀様が安置されています。慈覚大師円仁の作と言われ、天界と地上の間をたなびく青い雲の色に基づいた不動尊であることから、天と地の仲を取り持つと言
東京メトロ丸ノ内線中野坂上を下りて5分新宿が近いこともあって、青梅街道のオフィスビルや高層マンションを見ながら荻窪方面にいき、左手に少し入ったところに宝仙寺はあります。敷地は大きく、ここだけぽっかりと空が広がります。仁王門ここはよく芸能人の法要などに使われ、TVでも見たことがあるひとは多いかも知れません。敷地内には併設の宝仙学園があり、大部分は墓地になっており、関係者以外が見れるところは少ないのですが、石臼をまとめた石臼塚や本堂裏手には白玉稲荷の祠などがあります。御本尊の
都電荒川線学習院下下車で約5分です。江戸5色不動の一つです。マンションと旧来の住宅が混然とした街並みのなかにたたずんでいます。本堂です。御本尊は聖観音菩薩様になります。本堂の右側に不動堂があります。奉安されている不動明王像は弘法大師作の断臂不動尊様。50年に1度御開帳する秘仏です。次がいつであるかはこの時に確認してなかったので、次回補足記事で紹介できればなって思っています。衆生のために自らの左手を断ち、救済を請願したお姿と言われています。こちらも将軍家光の時代に目白台とい地名
地下鉄南北線本駒込駅から歩いて5分ほど、ここいらは寺町なので、大小多くのお寺があります。門を入って右側に不動堂があります。御本尊は黄金不動尊様、秘仏ですが酉年の来年(2017年)には御開帳されますo(^▽^)oその奥に本堂があります。ご縁起比叡山の万行律師は不動明王を尊信し、精進していました。ある日夢枕に童子が立ち「伊賀の国(三重県)の赤目山に来れば、不動明王の霊験があろう」と託宣を受け、赤目山に向かい修業を続けていると、不動明王が表れ「信心深き故、我が霊験を与うべし。」との声