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アメリカイリノイ産のフローライト。この産地としてはわりとぼんやりとした色味なんですが、中心部の黄色と外側のピンクのような淡いパープルのグラデーションに惹かれました。一緒に写っているのは同じくアメリカ製のヴィンテージブローチ。古いブローチも趣味で集めてます。出身地が同じなのと色味がピッタリなので一緒に。黒い共生鉱物は閃亜鉛鉱。ぶっちゃけ、高いお買い物だったのですが我が家に到着して見てみるとやっぱり素敵。いろんな角度からかざして見たり、手のひらに置いてみたりしています。
こんにちは最近、ビオトープブログのようになっています本来は鉱物採集記を書く予定だったのにと、いうわけで久しぶりの鉱物ネタです。前に鉱物ネタをやったのはいつでしたっけ?洞戸鉱山杢助抗の閃亜鉛鉱です。洞戸鉱山にはいくつかの鉱床があり中で有名なのは杢助抗や杉原抗です。ここから出る鉱物で有名なのは杢助抗の透輝石と柘榴石そして、杉原抗のガーネットです。しかし、透輝石はもう取れないとかま、この時期はヒルがいるので行かないですが(笑)
足尾、久良沢のマンガン系の石真っ黒な二酸化マンガンと淡いピンクのなんちゃらさすがはマンガン鉱山裏(?)も・・・じゃあ黒いのは何でピンクのは何というのは言えない、わからない。バラ輝石(通称バラキ)と言ってしまえば楽なのだが。ちなみにバラ輝石は輝石ではない。マンガン鉱物である。手元の資料によると・・・マンガン鉱物の嵐!喩えて言うなら多種のガンカモ類が湖の中でひしめき合っているようなもの。ここに来るカモは「何」と一種類だけなら来た=何と言えるだろうが(それ
産地不明シリーズ当面の最終回として。国名すら不明のフローライト大きな石をハンマーで砕くと当然ながら数が増えるそういう意味では万を超える数の岩石鉱物標本が自分の部屋と庭にストックされているが・・・その中にあって産地不明なのはほんの数点とても貴重な存在であるフローライトとは言えなんかの金属鉱物がついている途中、猛獣が紛れ込んで失礼。後半の金属鉱物部分は方鉛鉱にも見えなくもないが自分では閃亜鉛鉱と睨んでいる
おはようございますいつもクリスタル・ワールド海老名をご利用くださり誠にありがとうございます先週お伝えしきれなかった新入荷情報をお伝えいたします◆明日発表の緊急事態宣言の如何により、マルイファミリー海老名店は明後日4月8日(水)より長期の休業をすることが決定いたしました。詳しい日程が決まり次第またご連絡いたしますが、明日4月7日(火)が今月最後の営業日となる可能性が高いです。◆こちらもチェック!重要なお知らせがございます!☞新入荷情報その1※こちらに掲載されている商品および海老
ラベル黄銅鉱、斑銅鉱、閃亜鉛鉱、他SanMartin,Zacatecas,Mexico母岩は灰鉄石榴石
浅草橋ミネラルマルシェにて販売中♪ペルー産水晶とスファレライト(閃亜鉛鉱)の共生鉱物かわいいサイズでコレクションにピッタリ!あと残り2点です!気になる方はお早めに💨ブースNo.22VisionQuest
番外編続き2019年冬閃亜鉛鉱(スファレライト):GiudurskaMine,Ermareka,Bulgariaスファレライトのルースを見たことはあったのですが、原石の方はちゃんと見たことがありませんでした。いや多分ミネラルショーとかで見てはいるんだけれど、スルーしていたのかな。これはパッと見て、おおっ…!カッコいい、となり購入。透過も素晴らしいそしてとても綺麗です(*´ー`*)グランディディエライト:CapAndrahomana,Tulear,Madagascarこ
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奈良時代から続いたと言われる岐阜、神岡鉱山これは神岡鉱山の主要ターゲットであった閃亜鉛鉱大きさはこんなもんただ、色艶がよい深い藍色に見えるなかなかの標本と思うもう一つこちらはトライアングルな結晶が確認しやすい等軸晶系には珍しく正四面体の結晶になるキューブ状にはならないなったら方鉛鉱と見分けがつかないから鑑定が大変であるで、こいつらが集合すると・・・こうなるどさくさに紛れて方鉛鉱がいそうだが面倒なのでいないと信じたい閃亜鉛鉱と閃マンガン鉱は両方と
こんばんは(^^)ポーランド産のシャーレンブレンド(Schalenblende)です(研磨面)(未研磨面)閃亜鉛鉱、ウルツ鉱、方鉛鉱、白鉄鉱などが縞状の層になっていて絵画のようです何だろ?少しヒビが入っていましたが、久々に見たら割れていましたシャーレンブレンドとはドイツ語で「響く鉱石」という意味だそうで叩くと金属音がします紫外線長波で蛍光します【産地】ポーランドオルクス(olkusz)🇵🇱【サイズ】70×60×6ミリ68グラム素敵な石との出会いに感謝m(__
こんばんは(^^)岐阜県神岡鉱山産の紫水晶です裏側というか内部?はピカピカ閃亜鉛鉱✨綺麗なんですが…小さいです素敵な石との出会いに感謝m(__)mおまけミニ地球儀入荷~🐰平成最後、なにする?用事で役所に行ったのですがお休み😠ふざけています▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
久々の原石紹介です。本当は、毎日書いても足りないぐらい鉱物を取り扱っています笑※動画で、その魅力が伝わるタイプの石です。メキシコのカルカス産のスファレライト。カルサイトやウルフェナイトなど、ユニークでさまざまなミネラルが採掘される人気の産地です。自然光を透かすと、明るい緋褐色が確認できます。スファレライトは、ギリシャ語で「嘘つき」だとか、「裏切り者」という、なんとまぁな意味があります。なんでも、石に含まれるものによって、色合いが全く異なるため、判別することが困難であることから名付けられ
アメリカ、テネシー州産閃亜鉛鉱のずしりと重い標本中までぎっしり閃亜鉛鉱がつまっているのだろう純粋なものは無色透明の硫化亜鉛だが不純物としての鉄が多くなるにつれ黄色、オレンジ、飴色、濃厚な赤そして黒と変化する完全な結晶は正四面体つまり正三角形の面に囲まれた形その正三角形の面がよくでている(神岡ほどじゃないが・・・)特に黄金色に輝く部分はいかにも硫化鉱物らしい色合い亜鉛の割合の多いものは「べっ甲亜鉛」と呼ばれきれいなべっこう色になるうーん・・・どうかなべっ甲亜
ロードクロサイト。日本名、菱マンガン鉱。アメリカコロラド州スイートホーム鉱山産。(アメリカンポケット)縦56ミリ。横48ミリ。アレですよ!!鉱物界には、ブランド品があるんですよ!!日本で言うなら・・・市ノ川鉱山の輝安鉱乙女鉱山の日本式双晶もうね、ブランド価格なので、他の産地の同じ鉱物より凄く高いンですよそして~!!このスイートホーム鉱山のロードクロサイトも、超ブランド鉱物なのです~このロードクロサイトは、1月のホリミネセールで30%オフだったので、迷ったあげく購入しまし
【超希少】アメリカミズーリ産スファレライト×キャルコパイライトコレクションピースとして、間違いのない石です。亜鉛鉱床にみられるスファレライトは、産地によって、様々な特徴を有し、ミネラルファンを楽しませています。ミズーリ産のスファレライトは、流通量が殆どなく、新しく採掘される報告はありません。この度の個体も僅かに存在する、オールドコレクションのひとつです。見事な結晶面が、キャルコパイライトと共生し、酸化によるイリデッセンスが目を釘づけにします。店頭にて販売中ですお問い合わせは、ア
毎月7日は、新入荷情報の日。原石版です。店頭に並んでいないものもありますが、お声かけいただければお見せしますメキシコカルカス産スファレライト(閃亜鉛鉱)モロッコ産バナジナイト×バライトチャイナ産ガーデンセレナイト(ジプサム・石膏)モロッコ産グリーンセレナイトまた、入荷したばかりなのでAmazonへの出品は少々お待ち下さい。Amazon石蔵店は全品送料無料https://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&me=ANZCR9ZCEFAZC&
東京ミネラルショー2018のコソボの特別展示のところで購入した、共生標本です。コソボの標本、金土日行った人はどんなの買ったんだろう??コソボ共和国トレプカ鉱山産・ロードクロサイト・黄鉄鉱・硫砒鉄鉱・方解石・鉄閃亜鉛鉱(閃亜鉛鉱の鉄分が多いもの)・ブーランジェ鉱高さ7.5㎝×横6cmんー、、、、同じ値段で水晶とロードクロサイトのまとまりのいい標本もあったんですが、こちらを選んでしまいました。あっちもよかったなあ、、、くぅぅぅぅ。裏は、こんなかんじ。薄ピンクがロードクロサ
ガレナ。日本名、方鉛鉱。マーマタイト。日本名、閃亜鉛鉱。カルサイト。日本名、方解石。コソボ、トレプカ鉱山産。縦35ミリ。横26ミリ。赤丸→方鉛鉱。青丸→閃亜鉛鉱。白い結晶→方解石。池袋のミネラルショーで購入した、トレプカ鉱山の鉱物今回の、ミネショでトレプカ鉱山の鉱物の展示、販売をしていました。初日は、あんまり興味無かったのだけど、みんなのブログを読んでいると、トレプカ鉱山の鉱物を買った人が・・・・気になるお値段も、お手頃価格だったので購入しました~!!しかし、どれが
東京ミネラルショー行ってきましたー年々会場も大きくなってるし、相変わらずの盛況ぶりで、とても1日では回りきれない感じでした今年はそんな中、特別講演を申し込んでみました化石発見物語と言うテーマで約2時間、化石発掘の話を聞きましたなかなか面白かったですこれまでは化石と言うと、アンモナイトとか三葉虫くらいしか興味が無かったけど、恐竜とかも少し興味が出てきました自分が子供の頃の恐竜のイメージと最新のイメージがずいぶん違っているのも面白いですね講演でもらった恐竜の骨の化石ですどんな恐竜なの
クリスタルワールド上里店です。今回は大きめの閃亜鉛鉱の原石が入荷しましたのでご紹介します。閃亜鉛鉱は亜鉛の重要な鉱石で、結晶により純度に差がありますが最大で67%もの亜鉛を含んでいます。閃亜鉛鉱中の亜鉛は1/4まで鉄分で置き換わり、鉄が多くなるにつれて黄色から褐色、そして黒色まで変化します。毎月5の付く日はポイント2倍デーです。ご来店お待ちしております。
久しぶりにプラニー商会さんで現金採集してきましたーうちから電車で行く場合は、どの経路で行っても2回乗り換える必要があり、ちょっとめんどくさいんですよねぇ~と言うことで、少しでも楽しみながら行こうと思って、こちらも久々の都電荒川線に乗り、行ってきましたーそして今回の採集品は、、、閃亜鉛鉱(スファレライト)です最近はこの様な光沢のある鉱物にすっかりはまってますそしてもう1つ、、、ルチル(金紅石)ですルチルクォーツの中に金色の糸状に入っているルチルと同じものです自分もこんな結晶になる
先日の鉱物友の会定例会の際に頂いた鉱物を紹介しますまず1点目は、、、スティブナイト(輝安鉱)ですもともと持っていなくて午前中の頒布会の時にも購入するかどうかずっと悩みつつ見送った事もあり、配布会で見つけた時は嬉しかったですね2点目は、、、菱マンガン鉱と閃亜鉛鉱と方解石が共生している標本ですこの様な標本も大好きで、しかも方解石の(蛍)は、蛍光するって言う意味でして、ブラックライトを当てると、、、見事に蛍光しました本当に蛍光している部分はこの写真では判りづらいんですけどね3点目は、
スファレライト閃亜鉛鉱Sphaleriteスペイン🇪🇸カンタブリアサンタンデルのスファレライトです。
書評です。桜井弘著、豊遥秋写真協力『宮沢賢治の元素図鑑』化学同人並製A5版160頁2018年6月発行本体価格¥1,600(税込¥1,728)https://www.kagakudojin.co.jp/book/b358940.html副題は「作品を彩る元素と鉱物」です。桜井弘(ひろむ)さんは1942年生まれなので、今年76歳。京都薬科大学名誉教授、鈴鹿医療科学大学薬学部教授(薬学博士)。著書多数。7年前にこのブログで取り上げた『元素検定』は、桜井さんの編著です。
こんばんは(^^)気になる石…それはこれです以前展示してあるのを見た福井県中竜鉱山の鉛・亜鉛鉱(ラベルは鉛亜鉛鉱?です)ずっと気になっています少し似たのを見つけました同じ中竜鉱山の閃亜鉛鉱このブツブツは何だろ?閃亜鉛鉱かな?残念ながら小さいですまあ500円だったので満足です3つで方解石の隙間に線状に入っている感じ…ゾクゾクします自分の変な嗜好に気付いてしまいました…素敵な石との出会いに感謝m(__)m
※ウルツァイトウルツ鉱Wurtzite(オレンジ色に蛍光する部分)※ヨルダナイトヨルダン鉱Jordanite(銀灰色の金属光沢部分)ギリシャ🇬🇷キルキ鉱山(kirkiMine)のウルツァイト/ヨルダナイトです。↓長波照射蛍光画像↓通常↓長波を照射燐光する部分もありますので、いつか動画でアップしたいと思います。
こんばんわ春日部の天然石ショップ、天然石とパワーストーンCarryLackです。久しぶりに自宅で食事をした気がします(^ω^)でも、博多遠征で色々と食い過ぎたので今日からまたダイエット開始!夜は炭水化物は食べませんo(`ω´)o体重計は怖くて乗っていませんが、2〜3日経ったら乗ってみたいと思います。スペイン産スファレライト閃亜鉛鉱です。べっ甲亜鉛と言える色合いと質!カット出来る品質で、しかもデカい!なかなか、この品質でこのデカさは流通しないですよ(^ω^)さっき紹
大分県の宇目の水晶です一本だけセプターになってますなんで一本だけやねん一産地一産状の法則とかあるやんあれ完全、無視かいあと、天地が決まらないどうやって置いたらしっくりくる?これじゃあヤドカリだ・・・っていうかなんでこんなに黒いの?ここまで黒いとスモークというより・・・もう、これはモリオンですないやちょっと待てよ黒すぎるんだよさてはお主!インクルージョンだな!せ、せ、閃亜鉛鉱?限りなく閃亜鉛鉱な気がするのですがこれ以上一人で考えていても答えは出ませんのでわか
こんにちは、ご覧頂き有難うございます<(__)>ブルガリアの鉱石鉱物たちのご紹介です。水晶クラスター、黄銅鉱↓78×75×41㎜水晶、方鉛鉱、閃亜鉛鉱↓77×65×47㎜同標本裏面、閃亜鉛鉱水晶、ピンクカルサイト(マンガン)↓65×36×26㎜カルサイト表面にも微細な水晶たちが覆っています。閃亜鉛鉱↓53×48×33㎜閃亜鉛鉱(べっ甲亜鉛)↓46×26×23㎜宝石の様な美しい透明感です。方鉛鉱、黄銅鉱↓50×36