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あぁ~またもや...単衣の紅葉柄羽織。またもや紫...もぅ紫色の織り(染めなら良いんかい)の着物や羽織は買うまいと思っていたのに...1000円やったので...羽織紐まで付いてるし...袖短いね。実用的。裄も短めやけどまぁセーフ。裄が短いんですのよ、いとさん。紫、何枚目...100円の極太帯締めもげっと。今年の秋、着れるかしら。1000円やし、ちーちゃん抱っこしても別に良いな。着倒す!!
今日も買取、持ち込みありがとうございます踊りの着物、ゆかた、長羽織などなどお持ち込みいただきました夏にも着用出来そうな着物も若干ありました派手着物なので外国の方にもいけそうです・・やっこ
2019_056晴の会に着て行った着物です。薄水色小千谷縮撫子京紅型麻名古屋帯(栗山吉三郎)水色×白帯揚げ、帯締め褐色(かちいろ)乱菊文様紅梅綿シルク長羽織この日も37.5℃の暑い日でした。できる限り薄物!小千谷縮。そして、麻の帯。小物も水色にして、見た目も涼しく~☆劇場の冷房が効いているので、防寒対策をしてくるように!と、事前連絡が入りましたが、この日は、大丈夫でした。けど、その分役者さんが暑かったのではないかしら?
いつも和らく会のブログにご訪問くださりありがとうございます😊着物はエコという話を昨日いたしました金沢から、講師のお勉強をしてる方から『この間、話をしていた古い夏着物で(リサイクルショップで千円だったと思います)長羽織に仕立て替えして、襟にちょっと遊んでみました。』これにキラキラビーズを足してこんな感じに出来上がりましたとメールが来ました彼女は和裁士でも有るのでうらやましいことになんでも簡単に直すことができるんですねでも、和裁士でなくてもできるリメイクや、少し
2019_052七月大歌舞伎昼の部に着て行った着物です。白×灰近江ちぢみ(麻)撫子京紅型麻名古屋帯(栗山吉三郎)白地花柄帯揚げ黄×黄緑×白帯締め褐色(かちいろ)乱菊文様紅梅綿シルク長羽織2019年夏新作コレクション!(笑)着物、帯、帯締め、帯揚げ、そして襦袢も今年仕立てたもの、購入したものでそろえてみました~☆昨年、近江ちぢみは、いい感じの渋さ。近年、すこしポップ傾向にありましたが、渋傾向に戻りつつある感じ。
2019_051七月大歌舞伎観劇ツアーに着て行った着物です。黒地薔薇柄小千谷縮青い鳥麻八寸名古屋帯(召しませ花)水色×白市松模様帯揚げ水色×白帯締め褐色(かちいろ)乱菊文様紅梅綿シルク長羽織昨年に比べると5~8℃くらい低いのでずいぶん過ごしやすいですが、それでも長時間のツアー。大汗をかく、勉強会もあります。いつもの通り、できるだけ涼しい装いにしました。歌舞伎好きさんだけでなく着物好きさんも集まるこのツアー。参加者さんに
また霧雨と寒さに戻った昨日は、夏物でも薄ものはとても着られずに、少し厚手の普段着で赤紫の唐草模様の飛び柄の小紋を着ていました。帯は青に格子柄で琉球絣の鳥がついた名古屋帯です。半襟は薄いグレーに花柄でした。羽織は男物の長羽織です。
昨日はやっと淡い緑に花柄の単衣を着ました。少しは夏らしくと思い白のざっくりした織りの名古屋帯を合わせました。夕方には海霧も出て寒くなるので男物の黒の羽織を長羽織として着ていきました。帯揚げは華やかに子供の着物の端切れを繋いだものです。
昨日は急に暑くなり最高気温も27℃近くまで上がりました。久々に単衣を着ることができました。本来ならば7月盛夏ですので、薄物の着物を着るところですが、今まで随分と涼しすぎたので、私は単衣に押さえておきました。夕方七夕まつりで出かけるので、人混みに帯を汚すといけないので、思い切ってレトロなショッキングピンクの長羽織を羽織ることにしました。その分、半襟は少しシックに。帯は抹茶色の博多帯を締めて粋な感じにしました。途中お店で緑の下駄を買ったので、博多帯の緑とコーディネートでき
端切れで手作りの少し長めの羽織紐を作りました。男物の羽織を長羽織としておしゃれ着に着るときには、変わり結びをしたりと、色もとても映えます。そして黒の紋付の長羽織は未使用のしつけ付、大変綺麗な状態で、羽織の裏地が平安時代の貴族の若者、公達がお共に稚子を連れて馬に乗っている刺繍仕上げです。表はお召しのような感じの生地です。お店で買う時には紬かもという話でしたが、お召しに近いのかもしれません。刺繍の中に金糸が入っています。とても珍しいし綺麗ですので、楽しんでおしゃれしたいと思います。
古着屋さんに置かれていた、珍しい昭和レトロの朱色に白い葉っぱ模様の小紋。個性的なこともありあまり人の目にとまらないようでしたが、試しに羽織ってみるとこれがなかなか個性的。吊るしてある時とは違って身につけたとたん着物が生き生きとしてきました。古いものですが着物の状態は大変良く品質も良いので自然とストンと綺麗にシワなく落ちてくれます。お値段的に安かったのは個性的な柄とともに裏に黄変が出ていたからだと思います。しかし表はシミも汚れも全くなく綺麗なままです。帯がすぐに思いつきませんで
昨日は爽やかな色の青海波柄の小紋に、水色と白の半衿は合わせてみました。帯は青のグラデーションの夏帯です。紫がかった青のレトロな長羽織を重ねました。不思議なことに会う方会う方皆さんが同じように、爽やかという言葉を発せられました。
昨日はお日様が出て少しお天気が良くなったので、明るい色の着物を着て行きました。しかし最高気温がまだまだ20℃を切る7月とは思えぬ肌寒さ。青森県の太平洋側には低温注意報が出ています。盛夏は薄物の着物ですが、とても寒くて私は未だに袷の着物に羽織を着ています。昨日はクリーム色に籠目の地模様、赤の手搾りの鹿の子柄の小紋を着ていました。少しは夏らしくと思い爽やかな緑の名古屋帯を。半襟は赤の細い縦縞帯締めは青い色に羽織は紫色と白の長羽織肌寒いのもまだ数日続くようです。
昨日は慌てて出かけたので玄関に長羽織を忘れました。夕方になって肌寒くなったので、前から気にしていたカーキ色の長羽織を買うことにしました。日本の色の言葉で言うと根岸色だそうですが、お召であるこの長羽織は、羽織裏が素敵な観世水の模様なのです。着てしまうと羽織裏は見えませんが、羽織をちょいと脱いだ時に見える、観世水のおしゃれな感じがまた粋なのだと思います。よく昔は江戸っ子は裏地に気を遣って粋だと言われましたが、いろいろな地域でいろいろな人たちが粋なおしゃれを楽しんだと思います。そんなレトロな
昨日は霧が出ていましたが少しムッとする湿気がありました。鼻をつく磯の匂いも海から霧と共に流れてきました。夏に冷たい海霧ヤマセが吹く港町の八戸の典型的なお天気かと思います。そんな時は少し気分を変えて母の形見の青の縞柄の単衣を着ることにしました。実はこの着物はずっと、何の種類なのかはっきりしなかったのですが、昨日デパートの呉服部にちょっと小物を買いに行った時に出会ったおばあちゃまとお話をしていたら、これは多分しょうざん紬だと思いますよと教えていただきました。大変嬉しかったです。
昨日は冷たい海風が入り込み気温も低かったので、袷の紬を着ることにしました。青みがかった水色に琉球絣の鳥と格子の模様の紬です。帯はレトロな着物の柄がついた袋名古屋帯を銀座結びに締めました。半襟はピンクに帯締めは青に白と差し色にもなりました。肌寒いので黒に赤の柄の長羽織を着て出掛けました。
レトロな長羽織や男物の羽織をよく着るのですが、短い羽織紐よりも、少し長めの羽織紐の方がバランスがとれます。そこでこの頃はよく自分で作っています。綺麗な着物の端切れを、小さいのでも十分ですので買ってくると、とても素敵な羽織紐ができますよ。先日呉服屋さんで見つけたのは1枚100円でした。いろいろ、おしゃべりをしながら、素敵な端切れを見つけました。子供の着物だったそうです。お気に入りはこちらどちらも、左右色が違うので雰囲気がまた違う羽織紐ができそうです。端切れはくるくると巻かれていたり解
昨日も肌寒い一日、地面が雨で冷え切っているのか身震いするような寒さです。とうとう冬用のコーディネートになりました。チェックのマフラーなんかしています。リハビリで首を温めているのであまり首は冷やしたくありません。フエルトの赤の帽子に赤の半襟着物は袷の紬でココア色に赤と緑の花柄帯はベージュに花柄のレトロな名古屋帯そして長羽織てとして男物の茶泥大島の羽織を重ねました。一見地味に見えますので、日帰りの胸元にお花クリップを付けてみたりしました。そうすると、とても可愛らしくなりまし
昨日は気温が大変低く、肌寒さをしのぐために黒に乱菊の大島紬を着て行きました。帯はレトロな鷹と鷲が飛び交う金糸の名古屋帯です。短いのが難点ですがセットして背負いました。羽織は男物の茶泥大島の羽織を長羽織として出かけました。男物ですので一見地味に見えますが、シックで粋な感じです。男物でもお花のクリップなどを胸元にちょっと挟むと可愛らしい感じになります。
プチ同窓会、7名集まりました^^昨年作ったワンピ、着て行きました早めに予約のお店についたので、早速、持って行ったチュニックなどをご披露、3枚お買い上げいただきました。ありがとうございます見本に持って行った、長羽織のコート、欲しいと言っていただいたのに、ご希望に沿えずごめんなさい。使う用事がないことを、私も祈っているのです小物のご要望もいただいたので、すぐに、見本を作ろうと思います。その前に、カフェエプロン3枚、作らねば帰りに、今日
昨日は少し気温も上がってお天気も良くなったので、単衣を着ることにしました。ベージュに茶色の縦縞の単衣の紬で、江戸風の粋な感じです。半襟は白と水色の夏らしい感じに帯は黒の麻が入った涼しげな名古屋帯を締めました。室内の冷房に備えて水色の長羽織を羽織って行きました。帰宅してから夜遅くまでそのまま着替えずに動いていたので後ろが随分とシワになりました。
昨日はお天気を警戒して雨に強い大島を着ることにしました。爽やかな明るい白系の着物を着たいのですが天気が変化するのと雨を警戒して、濃い色だったり柄物だったりそういう着物しか選べないのがちょっと残念です。そんな中、茶泥大島は少し明るい赤と黄色が入っていたので思い切って着ることにしました。レトロな柄がカジュアルで良いかと思います。せめてもと思い真っ赤な半襟に白の紬の袋帯を締めました。柄は椿かと思いますが、シックな色合いの茶泥大島には、とてもよく映えた色になったと思います。白
昨日はグレーにピンクのぼかしが入ったちりめんに、膨れ織りの花柄が施された小紋を着ていました。帯は白に大きめな葡萄柄の名古屋帯を。京紫のレトロな長羽織を重ねました。帯を汚れなどから羽織を重ねるのは、とても良いですね。この頃は帯にお構いなしにリュックをぶつけて知らんぷりして行く人もいるのでヒヤヒヤします。
一昨日の着物です。天気予報で所によっては急な雷雨に注意と出たので、正絹は避けて化繊の小紋を選びました。深い緑色にシルクロード風の花模様、飛び柄のようにタロットカード風の絵柄がついていて、異国情緒漂うエキゾチックな感じです。着物というよりは民族衣装にもできそうな感じです。半襟はワッフル生地の真っ赤な物にしました。帯は紫の縞柄を江戸のように引き抜き結びで。羽織はちょいと派手な縞柄を合わせました。
今日は、PCのメンテに行ってきます。入院になったら、書けなくなるので、追加しておきます。場所がなく、みっともない画像ですがこんな感じです黒で、ロング丈なので、かなり痩せて見えます羽織の衿が、反巾あれば、出来ます。簡単で、いい仕様と思いました。「いきいき」(現在は、ハルメク)2005年9月号からです。
袖を少し細くしました。スリット入れました。縫い代、縫い順、少し変えました。いきいき(現在はハルメク)2005年9月号見えませんね^^柳のような地紋があります。その部分が、少し透けています。夏羽織ですが、涼しくはありません^^使えそうではあります。急いで作ったので、少し荒っぽかったです。見本でもあるので、いいことにします
以前作ろうとした、長羽織からのコート、作り始めました。ノーアイロンです。幅がそろっていませんだいぶ縮みました型紙が入りませんので、幅を少し折りたたみました。何とか、ざっくり、裁ちました。作りながら、体に合わせて、修正していきます作るのは、これです。透かしが入った、夏の羽織からです。ずいぶん寝かせた布なので、惜しげなく、仕立てられます
昨日のお昼過ぎにはまだ風が冷たかったので、藤色に更紗風の縦柄の袷を着ました。帯は波頭が金糸で施されたレトロな名古屋帯です。昔の物で長さが足りなく大変短かったのですが、セットしてなんとか締めました。黒の男物の紋付の羽織を長羽織としてきて行きました。夕方近くになったら日が照ってきて少し暑かったです。
最近、男物の黒の紋付の羽織を長羽織としてお洒落着に着始めたのですが、これが思った以上にすこぶる着心地が良いのです。生地もしっかりしていて重厚さがあり、もちろん男物ですので袖も長く裄も長い。身丈もありますから女性が着ると、ちょうど長羽織ような長さになります。そしてなんといっても粋なのは、羽織裏の見事な柄。ほとんど粋なものが多いです。黒の紋付の羽織ですので、大きな五つ紋が付いているのですが、そこは女性の羽織はカーディガンと同じような扱いで正式ではないということで脱ぎ着が可能。そこを逆手にとって