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標準治療以外にも(抗がん剤治療、放射線、手術)色々な治療方法があるみたいね。ある程度、病状が進むと治療の幅も狭くなってくる。高精度放射性治療という3次元的に放射線を当てる治療法があるらしい。ただ全ての部位に使える訳ではなく、費用も高額。義母と同様の症状の方が通っていた病院名までは聞かなかったけど、場所だけは一致するのでもしかしたら、この放射線
まだセカンドオピニオンで行ったフコイダンを信じているみたい。先生は全ていい先生ではない。信用していいか、どうか?そこはこちらの判断。1ヶ月で5万もする商品を紹介するなんて、キチガイな人間しか出来ないと思う。治療を受けてただでさえお金がかかっているわけでそんな人間に高額商品を勧める。
気晴らしに実母とショッピング。隣町へ出かけた。平日なので混んでいないから、わりかし安全に遊べる。振り返ると昔から良く出掛ける家族だった。丸々1日、休日に家で過ごすことが少なかった。用事もないのに出掛ける家族だった。今日は目的もない。特に買いたいものもない。キラキラした商品を見ているだけで楽しい。ただの気晴らし。今は全く物欲は湧かない。でも前から気になっていたバックはあった。今は使う事はまず無い。ショルダーにもなって、リュックにもなる便利なバック。ベルトの
昨日、義父が仕事が終わってから外出した。2時間帰ってこない。あれ?もしかして?4時間帰ってこない。これは病院に行ったのかな?変な予感がする。「もしかしてフコイダン受け取ってお届けに行ったのか?」「もしかしてフコイダン持参して先生に聞きに行ったのか?」そうじゃなければいいなぁと。
私のブログが”アメトピ”とやらに掲載されたとアメブロから通知が来た。しばらく探しても見当たらない。探し方が間違っているようです。アメトピの検索方法をググって、自分のブログから「ブログジャンル」をクリックするとビックリ!!入院・闘病生活のトップ画面に堂々と自分のブログが!!そも
近所の人に義母の気配が無いことを指摘され、義父が「検査入院してるんだよ」とごまかしていた。私が聞かれる事はあまりないけど同じ風に答えようと思います。義母の友達から電話があると聞いた。「入院してどう?」みたいなノリで友達にも病状は伝えていないそう。「病状を言うと弱気になるから、強く居るためには何も言いたくない」何か用があったらメールにして欲しいと伝えたそう。
義父はスマホで情報を集めているようだけど情報収集力としては劣る部分がある。「よくここまで分かったね」とポツリと言っていた。いい事も悪いことも情報として集めないと意味がない。人っていい情報ばかり信じたくなる。私だってそう。当初、標準治療の抗がん剤治療をしながら代替医療も検討したほうがより良くなるのでは?と義父と同じことを考えた。でもその方法が
義父は「お母さんがこれ(フコイダン)を頼りにしているけど大丈夫かな?」と「私が説得するので大丈夫です」というやりとりがあり、翌日2/10すぐにお見舞いがてらフコイダンの説明に行った。既に義父から私の話が全て義母に伝わっていた。なので、詳細を伝えるのみだった。病院の先生から聞いた話と販売元のHPの内容の相違に酷く驚いていた。
義父がフコイダンを使用しないと決断してくれた。まだ少し未練はあるようで「何か併用するとしたら先生に相談したほうがいいかなぁ?」「その方がいいと思いますよ」義父からはやっぱりフコイダン服用の相談を先生にしていなかったようだ。義母も入院時に先生と話しているとお通じの良くなるプロテインの摂取を先生に相談していたけど、フコイダンのサンプルを持っていながら先生に説明
EXCELにデータを全てまとめ、コンビニで印刷。紙を見せながら義父に説明。「摘発された業者が居て・・・。」「がんが自滅すると謳い文句に商品を販売していたそうです」フコイダンで逮捕された案件を伝えた上でもしやフコイダンはあんまりいい商品でないのか?うっすら、そう感じてもらって。商品の販売業者のHPの内容を抜粋して「効能に”がん”という
フコイダンの到着当日、ネットでデータを集めることにした。そこで分かったことは実際の販売メーカーの公式販売ページには1,「がんに効く」という記載に一切なかった。2,健康食品であり、医薬品ではない。なのに、病院では「がんに効く」という説明とともに冊子まで渡してきてる。2019年にフコイダンは「がん細胞が自滅する」と宣伝して販売した業者が「医薬品医療機器法違反」という容疑で逮捕されたという記事が
現在、抗がん剤治療を受けている義母ですが、どうにか良くしたいというのは私も同じ気持ちです。一時退院した時に訪れた病院で「フコイダン」というもずくの成分を抽出したがんに効くという健康食品のサンプルを貰ってきた。いかにもがんに効くという病院が自作で作成した冊子とともに私達に説明をしてきた。1ヶ月で50000円もするという。1回ひとくち程
義父、義母は人は悪くないけど、物事に関して的確に話が出来ない。旦那は大人で常識のある人だけど、両親の事になるといつも叱りつけるように話しています。久々に面会した母に「ちゃんと先生の話を聞いて分からなければ、ちゃんと聞けよ」とキツイ口調で言っていました。長年、色々悩まされてきたのもあって仕方ないのかもしれない。でも頭ごなしに言われた方は聞く気は起きないと思うので怒りは収まらないと思うけど、理解し
今、新型コロナもあって面会について制限があります。ナースステーションで受付の上、入室退出時間の記入もするので長い時間滞在しないよう対策をしています。面会する人の人数も決められてはいるけど病院側と相談して先生との打ち合わせという事なので許可をいただき、旦那も同席することを許していただきました。これからも重要なお話があるのであれば旦那にも同席してほし
「そもそもなんでガンになってしまったのですか?私達的にはストレスが原因なのかなと思っていたのですが?」「お酒やたばこもされないし、遺伝が強いですね」という見解でした。続いてCVポートの説明になった。胸の上部の肺のあたりに少し穴を開けて小さな器具を埋め込み、加えて心臓までカテーテルで繋ぐそう。抗がん剤を投与すると心臓に薬剤を流し込めるそう。採血でもそこか
義父は病院に着いて基本的にはずーと義母の居る病室に籠もっていた。ちらっと待合室に来て「先生にあれこれ聞かない方がいいと思うんだ」と言い出した。「先生からの印象が悪くなるから」いや、先生が忙しい中、時間を割いて話をしてくれて何も理解出来ないほうがマズイでしょう。旦那が怒る「それは違うだろ。分からないことは分かるまで聞かないと駄目だろう」どういう考えなんだろう?それは無いよと思った。
病院に行って、先生を待っていた。旦那に昨日、義父が先生に会おうと思って病院に行っていた話をしたつもりが、旦那の中で脳内変換されて先生から呼ばれて話をするという事になっていたようです。夜、病院に行ってから、旦那との話に食い違いが発覚しました。胸に埋め込む手術の話が義母では理解が出来ず、義父を呼んで先生から話を聞いてもらう為だと思っていたと。ちゃんと先生から呼ばれたのか?
昨日、(1日過ぎたので実際はおととい)義父が先生と話がしたいと夜、病院を尋ねたようです。で、緊急オペがあり対面が叶わなかったようで、今日、(1日過ぎたので実際は昨日)出直す話を昼間にお見舞いに出掛けた時に聞いた。「アポは取ったんですか?」と聞くと「看護師が19時~19時半なら先生も時間が取れる」という話をされた。アポについては不明だけど、義父は義母に再度、先生に会うべく病院を再来する予定だ
義父からも聞いた話だけど胸に何か埋め込むんだという話をされた。「常に抗がん剤を入れるんじゃないか?」と二人で話をしていたそう。その時に先生に聞けばいいのに何にも聞かずにいて何も分からない。帰ってきてネットで検索した。多分「CVポート」というやつだと思う。抗がん剤治療時に腕などの血管からではなく胸から薬剤を投与する為に手術をして体の中に埋め込むよう。その方
前情報で痛みがあるとのことだったのでそれだけは心配だなと思いながらお見舞いへ出掛ける。病室に向かうべく歩いていたら義母がウォーキングをしていた。とりあえず元気そうで安心しました。リハビリも開始しているそう。階段の上り下り。バイクを漕いだり。ウォーキングしたり。本当はリハビリの時間だったけど、先生の都合で時間の変更があったそう。今朝、鎮痛剤が変
義母から旦那に電話があったそう旦那いわく「親父に掛けようと思って間違えたんだと思うけど」義母から「痛い」と言っていたとそれだけ私に言ってきた。私は「あぁ・・・」としか言えない。だって今までどおり脇腹が痛いのか?別のところが痛むのか?どんな感じで痛いのか?痛いの一言だとなんとも言えない。きっと脇腹が痛むのだろうと想像するだけ。
旦那は自分の母親ががんになり、お見舞いにも行きたいけどコロナもあって自由に出来ないのが現状で、仕事もほぼ休みがない状況で。病院のお見舞いはコロナの影響で制限があり、登録者2人までしか行けないというルールがあります。面会時間も非常に短いです。当初、義父のみ登録していて先日、入院した付添で行った時に旦那など実の家族に近い人を差し置いてどうなのかなと一瞬思いましたが、独断
義母が入院生活に入って半月。その間、退院したりもありましたが。義父は元々、料理も出来る人でお正月に集まるときにはよくお雑煮を作ってくれたりもしました。洗濯も出来ますし。掃除はしないと言ってましたけどね。「仕事して家事やるってこんなに大変な事なんだね。それに加えて子育てもあるんだし」としみじみ言っていました。義母が病気になったのは本人的にも家族的にも
つい最近、始まった抗がん剤治療ですが、全身にがんが転移している状況でどこまで完治するのか?未知数な気がしてくる。まだ1度目の抗がん剤治療だから副作用が少ないのか?何度か治療を重ねると今までの蓄積もあって副作用が強くなっていくのではないか?まずは辛くない治療法でと願うのだけど、それが効いてくれないと意味がない。高額医療や民間療
抗がん剤治療の前の説明で冷たい食べ物は摂取しないでほしいと言われている。手足にしびれが出る可能性があるとのこと。入院1日目に病院内のコンビニで水とお茶を購入して、もちろん冷えている状態なので常温にもどしておかないと飲めないので外に置いておいたのです。冷たいものは駄目な事は先生にも言われたし、私も加えて伝えたけど、その日はあまり理解してないようだった。(痴呆とかじ
昼前にお見舞いに行った。入院が2週間ほどになるので退屈しないように、本を差し入れしたいと旦那が言うので、持参していった。喜んでいただいたので良かったです。夜になると発熱するとのこと。義父から聞いたとおり、38度くらいになると。朝方、先生と会話しただけですっかり熱が36度まで下がったというので、「気持ちの問題もありそうですね」と伝えた
入院3日目の夕方、義父が面会に行った。38度まで熱が上がってしまっているとのこと。帰宅して「抗がん剤って効くのかな?」不安そう。「とりあえず副作用は無いのは安心だけど、それが果たしてがんに効いてるのかはまた別の話ですしね。」私は正直そう思ったので、そんなことを言いながら。でも信じて治療を受けるほか今のところは無いのかもしれない。コロナだし、あまり
朝、義母より電話をいただいた。「昨日はありがとう」というところから始まり、「土日は(土曜が入院2日目にあたる)人も多いし、コロナも心配だから来ない方がいいよ」という事だった。仕事をしている人は土日にしか来れないだろう。本当は入院3日目に顔を出そうと考えていたのですが、そういう状況であれば1日伸ばして月曜に行くことに決めた。副作用は
抗がん剤治療が2日目に突入しました。(昨日の話です)順調に抗がん剤の投与が進んでいるようです。入院1日目に即日で抗がん剤治療が始まる前まで付き添ってはいました。その記事はこちら↓↓↓『義母抗がん剤治療がもうすぐ開始/長男嫁付き添い』朝から入院するとのことで病院まで送り届けてから病室が開くまで待ってるうちに薬剤師の先生より説明がありました。詳細は前回のブログにて↓↓↓『義母抗がん…ameblo.jp
私は医療について何も知らない人間ですのでただの憶測としての文面となります。ですので、何も参考にはなりませんが、思うところもあるので今回は自由に書いてみようと思う。義母は仕事に家事にと毎日忙しくしていました。体力があるからやってのけていたんだろうけど流石に無理がたたったのだと感じます。旦那からの話ですが、義父は高圧的な面もあり、常にストレスもあ