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夏には明るくて薄い色を着て冬にはダークカラーに身をつつむそれがこれまでの一般的な考え方だったのですが最近多いのは、そこをあえて「ハズす」こと。夏にあえてのブラック冬にあえてのパステルカラー・・・ってな感じですねということで12月がスタートして、季節的にはいよいよ冬到来なのですが、スカートにパステルカラー「水色」を投入してみました今年の冬パステルは水色とピンクがおすすめです。クリアな色もでていますがちょっとグレイッシュなトーンだとより冬にぴったりかなと思います。そん
ベーシックカラーとして人気があるのになかなか苦手と感じる人が多い色、ベージュ。パーソナルカラー診断にお越し下さるお客様でも「ベージュが苦手です」とおっしゃる方がダントツです。中には、「私、ベージュが苦手なのでイエローベースではないと思うんです」と、事前自己診断されて来られる方も。でもですね、ベージュが苦手=イエローベースではないと判断されるのはとても危険。というのもベージュは色味の幅がとってもとっても広い色だからです。こちらのカラーカードの色は洋服売り場では「ベージュ」
骨格診断やカラー診断が広がる一方でこんな感想を聞くこともあります。それが、「診断結果に縛られすぎて服が選べない」「似合うと言われた服のテイストが嫌い」というもの。そんな声を聞くととても残念なのですが、それと同時に声を大にして言いたいのは、診断結果=絶対ではないということ。診断の際には、「骨格診断の結果は一生変わりません」ということを伝えますし、これは事実なのですが、それを伝えることで、血液型がA、B、AB、Oの4タイプに分かれるように星座が牡牛座や乙女座などの12タイ
時間がない!と呪文の様にあちこちで言っているくせにいざパソコンに向かってもネットサーフィンしたり密林!でお買い物したりで気づくと時間ばっかりとられているそんなことが多い私ですで、いつも意思弱っと思っていたのですが、実はそうではないらしいすぐやれないのは意思の力でなくて脳がすぐやるモードになっていないことが原因なんですってそうかー、自分を責めたり、我慢する必要は無かったのねー。ということで、最近読んだ中で一番面白く衝撃的だった本がこちら、「すぐやる!~行動力を高める科
ここ数日かけてお引っ越しをしています。といっても、パソコンの引っ越しですけど引っ越しにあたってこれまでため込んでいた写真と文章を整理しているのですが、USBに入れて保存するもの新しいパソコンに持って行くものこの際処分するものを仕分けしているのですが目と脳が疲労困憊ですーデータって場所をとっている感覚がないので全く使わなくてもついつい溜め込んでしまうのですが、おそらくこの先、二度と見ることがないものや同じようなデータや画像も何枚もあるわけで、そこらあたりはベストなものだ
この季節になると気になるのがコート。今年のコートどうする?って毎年チラリと考えませんかー?コートって毎年買う必要は全くないですが、それでも生地がくたびれてきたりトレンドの変化とか、気分の変化とかに伴って数年に一度は見直したくなるアイテムですよねー。そんなコート選びのポイントは面倒でもなんでもとにかく試着することです。試着の際には、1合わせるボトムスを履いていって、それとのバランスを見たり、2いつもの靴をはいてバランスを見たり3動きやすさ、脱ぎ着しやすさを確認したりと
メイクをした時にぱっと印象が華やかになる顔ってありますよね、それがメイク映えする顔。そしてそれと同じように洋服にも着映えする服とそうでない服があります。着映えする服だと、あら不思議ー他の人が着た時には感じなかった高級感が出たり垢抜けて見えたりスタイルがよく見えたりお値段以上に見える!!それが着映えする服私は仕事柄、その方が着映えする服に袖を通される、その瞬間に立ち会うのですが、これ、大げさじゃなくて本当に服に息が吹き込まれるそんな印象を持ちます。これお値段の高低
【お知らせ】昨日ブログにてお伝えしました骨格スタイル協会の師岡理事のTV出演ですが、放送日程が変更となりました。また詳細の日程が決まり次第お知らせしますので少々お待ちくださいねさてさて話題は変わり、先日銀座にて骨格スタイルアドバイザー3級認定講座を開催しましたーこの時の受講生の方、3名のうちお2人が骨格タイプ「ナチュラル」でした。ナチュラルというと、時々こんなことを聞かれるんですね。「日本人ってナチュラルタイプが少ないですよね??」とかとか。何でだか、そんな情報が出回っているよ
好きな色と似合う色は違いますが、着たい色と似合う色が違うこともありますー色ってセラピーの効果もあるので今自分が着たいなーと思う色って、心が求めている色なんですね。そこに対して似合う色というのは人から見て印象が良く見える色。色を評価する軸が変わるのです。もちろん、似合う色を身に着けると若々しく見えたり、気になる法令線が目立ちにくかったり垢抜けた人に見えたりするので鏡を見た時の自己肯定感は上がります。そういう意味では、自分の気持ちもあげてくれる色自分にとっても心地よい
11月2日、3日と新宿高島屋様のトークショーでお話いたします。題して「骨格で選ぶ今年のおすすめコートスタイル~トークショー」。トークショーではトレンドを感じるものからベーシックなものまた、ONスタイルにおすすめのものから、OFFスタイルにぴったりなものまでを実際に各ブランド様からおすすめのコートを具体的にご紹介していきます。売場でコートを見た時に「これって、自分のタイプのコートかな?」とは思っても実際にそれが合っているかどうか、判断に困る事ってありませんか?今回のトーク
年々顔周りが地味になっている感のある私なにもつけないと、寂しい感じになるのでアクセサリーはわりと必須アイテムです。ネックレスは必ずつけているし、ピアスもできれば(?)つけてます。あると、ないとでは全然違うんですよね。それに似合う色を選べば肌色を綺麗にみせてくれる効果もあるし。おおげさじゃなくて、印象を1割増ししてくるのがアクセサリーですそんなお役立ちアイテムのアクセサリーなのですが「実際どこで買ったらいいのか?」お悩みの方も多い様です。あっそういえば、数年前ですが「銀座
骨格タイプによって、パンツ派かスカート派に分かれることって多いです。そんな中でもウェーブタイプは、経験上、スカートが得意でパンツが苦手な方が多いと感じます。とはいえ、全ての方がそうだとは言いきれないんですけどね。似合うボトムスというのは腰回りの形が多いに影響するのでここにウェーブの特徴がない方はウェーブでもパンツが得意だとおっしゃる方が多い。またそういう方は、典型的なウェーブに似合うとされるパンツより違ったデザインのパンツがお似合いになることも多いです。まっ、そんなこん
洋服をベーシックカラーでまとめた時に靴にアクセントカラーをもってくるというのはコーデの基本。そんな時に「赤い靴」って一番使いやすい色だと思います。あと、黄色や緑色の靴よりも手に取りやすさがあるかなと思います、赤色の靴って。だけど赤色の靴も色々です。特に大人女性にとって使いやすい色とそうでない色があります。使いやすいのはこんな色↓赤でもかなり落ち着いたワインレッド。この暗さが、赤の派手さをうまくオブラートに包んでくれます。かなり使いやすい色です。またこの赤だと、案外合わ
パーソナルカラーでよく誤解されるのが「肌色と同じ様な色が似合う色」だということ。そのため、顔色に黄みを感じればイエローベースの色が似合うそんな風に思われている方がとても多い。だけどちょっと想像してください。黄みを強く感じる肌にさらに洋服の色で黄みをプラスしたらとても黄色い肌になると思われませんかー??馴染む色は印象をよく見せますが馴染み過ぎる色は却ってお顔の印象をぼやけさせます。肌色と同じ色は、馴染み過ぎる色なんです。似合う色というのは、あなたのお肌をよりよく見せる
この季節、日によって暑くなったり、ひんやりしたりなかなか気候が安定しませんよね羽織モノに悩む季節です。先日サロンにお越し下さったお客様は骨格「ウェーブ」の方だったのですがそのお客様とウェーブは春と秋の端境期に着る羽織モノに困るという話で盛り上がりましたそうなんです!骨格ウェーブは、「洋服1枚だけで完成する季節」が得意な方が多いです。春とか夏とか。で、苦手なのが、そこに何か羽織モノをプラスする季節。1枚だとちょっと肌寒い今の様な季節です。ちなみに私も全くそうで、軽
何だかやけに、上から目線のタイトルになってしまいました。すみません今、パーソナルカラーがとても注目されてます。その背景には、人には似合う色と苦手な色があるそして似合う色は自分が好きな色とは、ちょっと違うらしいそんなことが世の中に広まってきたからかな、と感じてます。ということで当サロンにもパーソナルカラーにお越し下さる方とっても増えてきましたさてさてそのパーソナルカラー診断ですがこのようなドレープをお顔の下に次々とあてることで、似合う色を見ていきます!お似合いドーレ
とーても便利なネットショッピング利用されている方はちょっと思い出していただきたいのですが、最後にポチッとする「お買い上げボタン」。あれ、何色だったか覚えていますか?たかがボタンの色ですが、されどボタンの色。サイト運営されている方は、ちょっとボタンの色を意識されるといいかなと思います。というもの・・・ボタンの色によって売上が変わるので。。。。ではここで質問!何色のボタンを使えば売上がアップするでしょうか???・・・というような色のお話をセミナーでさせていただきます!お話しす
年々目力が弱ってくるのでマスカラだけは必須の私。何ならアイラインは引かずともマスカラだけはする!位の勢いでとにかくおでかけの必要アイテムなのですただですね、どーも目の形状的にマスカラが落ちやすい。気づくとまぶたが黒ずんでいわゆる「パンダ」になります。こうなるととっても疲れて見えるので色々と策は練ってはいるものの気づくとパンダのことが多かった・・・のですがこちらを使い始めてからほぼパンダにならなくなりました!!それがこちら↓マジョリカマジョルカラッシュボーンフィ
昨日の夜は大変な暴風でしたね。みなさまの所は大丈夫でしたか?私は、ごごぉーっと吹きつける風の音が怖くて怖くてただただ無事に過ぎ去るのを祈るだけでした。大自然の前では人って本当に非力。みなさんご無事でありますように。さてさて今日から10月。今年も残り3か月となりましたね。はやっこれまでは、残り3か月と聞くと、「今年中に何をやっておく?」とあせって色んなことに手を出していた私でしたが、今年は逆発想。「何をやるか?」ではなくて「何をやらないか?」を意識して残る3か月を大切に
一年の中でパーソナルカラーや骨格スタイル分析のご依頼がぐ~んと増える時期というのがあります。それが・・・季節の変わりめである春と秋。アウターが欲しくなったり衣替えの季節ですね。この時期にハタと自分の洋服に疑問を持ってしまった。そんな経緯で、お申し込み下さる方が多い気がします!(^^)!さてさて、まさに「秋」の今日この頃。沢山の方にカラー診断にお越し頂いております。ありがとうございますで、最近つくづく感じるのですがベージュって選び方が難しいなと。ベージュは、ブルーベ
今年の流行色の一つ紫。春夏ときて、その人気、秋でも健在です。紫は情熱の「赤」とクールな「青」をミックスしてできる色なので相反する性格を併せ持ったミステリアスな色です。フェミニンにも、メンズライクにもお上品にもアバンギャルドにも印象を変えることができます。そのポイントを握るのが合わせる色。組み合わせる相手次第で印象がコロコロ変わるのです。ということで、HP内にある会員専用頁1で紫の色合わせをご紹介する記事を書きました。題して「紫の色合わせ見本帳」定番の合わせから、ひとひね
カルティエというと、フランスのハイブランド。びっくりする位のお値段の時計とかジュエリーが有名です。そのカルティエが手がけたコンビニがオープンしたのをご存知ですかー?こちら9/21~9/30までの期間限定で東京の青山にオープンしてます。カルティエが手掛けるコンビニはその名も「カルチエ」。最初はこれ、TUTAYAの新業態だと思ってたんですよね、私というもの、TUTAYAを運営している会社がカルチャーコンビエンスクラブなので。カルチャーコンビニエンスクラブとカルチエのコンビニ
私は、色やファッションを扱う仕事をもう十数年やっているのですが、ここ数年は、カラーリストさんも、骨格診断ができるアドバイザーさんもぐっと増えてこられました。そんな中で自分が一体何を提供できるのか?誰にサービスを届けたいのか?っていう所はいつも考えていたりするんですよね、実は。例えば私は、ネイルは、ネイルサロン派です。行きつけのサロンがなくなると、途方にくれてしまうので、無くてはならない存在です。だけど、人によってはネイルって自宅でやってもいいしそもそも「ネイルをしな
今日は少しヒンヤリしてますね。羽織モノが欲しい季節になってきました。このちょっとした羽織モノとして便利なのがレザージャケット。そんな中でも今年は特にライダースジャケットをよく見かけます。▲https://item.rakuten.co.jp/jtptrading/10002201/ライダースは合わせるモノでハードにもエレガントにもなるしきちんと感もカジュアル感もでる。1枚は持っていたくなりますよね。ということで、私も過去には色々とライダースジャケットを試着しまくっていた
このところ連日パーソナルカラー診断にお越しいただいていて忙しくしております(^^)v。ありがたいことです!!さてさて先日のお客様、パーソナルカラーはサマーさん。一番お似合いになる色のベストカラーはこんな色でした↓サマーさんに似合う色と一般的にイメージされている色より、ちょっと濃くないですか?ちなみにドレープの色は、一見原色に見えますが原色より少しソフトなブライトトーンの色です。一般的にパーソナルカラーのサマーというとこんな感じ↓の淡いパステルカラーやすこぉーしグレイッシ
先日パーソナルカラー診断にお越しくださったお客様はウィンタータイプの方。お似合いになるベストカラーはこんな色↓目を引きますねー。はっきりして存在感のある色です。「うわぁ、カッコイイー。こんな色が着こなせるって素敵ですねー」と私が呟いたところで、お客様がひとこと。「色が強すぎて、使いこなすのが難しい」・・・とウィンターさんにお似合いになる色はフューシャピンク、真紅、ロイヤルブルーなどビビッドカラーと言われるはっきりした色で確かに1色づつの個性は強いです。お客様はそこに少