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釣具店に行くと、昔からこんな形のハリ外しが売られていますただこのハリ外し、間違っても使い勝手の良いものではありませんそこで少し形を変えて使いやすくしてみようと思いますまずは無駄に大きな頭を削って、小さな魚の口に入れやすくしてみました(小さい魚と言ってもタナゴやモツゴは無理ですよ)BeforeAfterここで肝になるのは、元の状態だとあっちこっちエッヂが立っているのを、丸めてあげることBeforeAfterエッヂが立っていると、ハリスに当たって切れてしまうことがある
午前は仕事場と家の周りの草刈りでした。午後は自家製のミミズで、初の釣りへ…釣り場は、矢巾トライアルランド近くの池です。ミミズの食い付きはいいのですが、殆どがアブラハヤでフナはお目にかかれませんでした入れ食い状態で3、40匹?ミミズは飲み込まれる事が多いので、針外しは必需品ですね~
どもっす~先日間違って届いた先曲がりプライヤー本日、交換品が届いてました!そして先曲がりプライヤーの返品用封筒も返送料金は¥210もちろんショップ持ちですが交換品と一緒に入っていたお詫びの靴下軽く見積もって¥200くらい???合計¥410を掛けても送り返してほしいのか・・・¥660のプライヤーネット商売も大変ですね今日は会議続き明日も会
針外し自作しました!いや~世の中少し落ち着いてきてますけど、在宅勤務の影響で仕事がパンデミック・・・なかなか自由な時間無いのですが、やっぱりストレス溜まるので気晴らしにちょっと工作しました。針外しって既製品でいろんな物が販売されているんですが、なかなか気に入った物に巡り合わないんですよね~っ地味な道具ですが手返しに大きく影響し釣果に差が出るんで、いっぱい釣るために本当に重要な道具なんですよ!自分がよく使う針やハリスに合わせてたり、自分の手にきっちり合わせられ、デザインも自由だから他の釣人
前回からの続き釣具屋さんで買うと2千円ぐらいするので作ってます。ダイソーのキャンプ用品の鉄串です。しかも勝手に友達の分も3本とも作ります笑↑買ったそのままでも曲がるかトライしてみましたが無理だったのと程よく太いので1号や2号の針に掛けれないと意味が無いので少々、ディスクグラインダーで先っちょを細くシュインシュインと削りました。ディスクグラインダーで細くしたらハリスが傷つかない様にヤスリで円スイにしていきます。程よく円スイザ笑になったらアクセサリー用の先が丸いペンチでクイッと曲げて整えます
ベストに付けている小物❗ラインカッター、小物挟み、ガン玉付け外し、ハリ外し❗大会の時はストッパーホルダーも付けてますが、紫外線による劣化でストッパーが痛むので、最近プライベートでは付けてません。今のところこの小物だけで不自由はあまりないのですが、良い物があれば取り入れたいと思います❗
釣研から新製品のお知らせです6月発売予定のバリエーションも豊富で、いろんな釣りに活躍してくれそうですね自宅のウキを整理しているとななめウキシリーズを発見ウキにもいろいろ思い出がありますね早く海に浮かべたいこの頃ですダブルフックオンリールに装着するハリ外し(ガン玉割り付き)作ってみました出番待ちですではまた👋
GWも今日で終わり、明日から仕事が嬉しいなんて人生初めてですかね(笑)GW後半は贈呈用の塩ビロッドケースに悪戦苦闘してました。塗装なんてちゃんとやったことなかったので、難しいですね。最後のクリアをかけていないので、贈呈はまだ先になりそうです。で、乾燥がてら写真を眺めていたら、愛用のプライヤーが出てきたので紹介します。釣武者の超マイクロプライヤーです。もちろん、フックを外すのは別の大きなプライヤーを使います。これはフライを掴むためのものです。小さな先細りのピンセットは少なく、なぜ
竿掛け、玉の柄に特殊塗装で下塗りを行いました。雨の日に使う前提で、本漆胴拭き前に強固な防水塗装を塗りました。右の藤巻きは店売り分で、11節の硬い竿掛け、根節握りの玉の柄、最高級の藤にクラック防止のエポキシ塗装を施しました。次は芽描きを行い、胴拭きになります。特殊塗装はウレタンの防水性、塗幕が剥離しにくい本漆の長所を合わせ持っています。ウレタン、本漆、カシューではない塗装です。針外しの胴拭き終了芽描きは通常の大きさの緑、その中に小さな芽を黄色、朱で描いてあります。小さい芽は、筆で極
いい天気ですね。以前に作っておいた針外しの予備を赤色に、そして、キラキラに早く乾かないかな
こんばんは家から出るな!って言ったところで、ジッとしてられるカメでなしけどまぁ、時間は有意義に過ごしてみなきゃね。棒ウキ用の真棒を使って、前から気にしてた淡水小魚用のリリーサーを作ろうと。適当にテキトーな自分がラジペンでクニュクニュと曲げでこんな形に整えて。折れた竿の2番をキコキコとカットして、持ち手にしました。贅沢にも4軸カーボンの持ち手先端はタナゴやモロコの口に合わせて細めに絞ってます。因みに某竹竿屋さんのブツのお値段は、2千円超えてましたから…ウチの奥様からもオーダーされ
竿掛け、玉の柄の装飾に最後の色漆を塗りました。土曜日に研いで、塗りは終わります。研ぐと、どう変わるか楽しみです。銘を手彫りで入れました。14尺合成竿に針外し。次の柄はステンドグラスを考えています。本漆で透明感をだすこと、仕切りの黒線を一定の幅でどうやっていれるか・・昨日の一本松はやっと9寸一枚でした。マブナが多数釣れるので、増水迄は喰い渋ると思います。
モンスター用の伊勢海老竿コーティングも終わったので研ぎ出します。⚠️力加減やコーティングの厚みに注意しないで和紙まで削ってしまうと全てが終わり、やり直しなので細心の注意を払います何回やってもこの作業はキライですでもキレイに研ぎ終わった竿を見ると達成した感があります最終のコーティングをして乾燥させます✨それとコチラはバス釣り用のオエオエ棒(針外し)金漆で山を立てます。乾かさないと次の塗りが出来ないのでコレだけで本日の作業は強制終了です時間ばかり掛かります
野釣りの浅いタナを、長竿で釣る時の浮子が入荷しました。羽根の三枚合わせで太いトップが付いています。太陽で浮子のトップが見えない時に使い、ドボン、長竿使用に対応します。明日はトップに芯を通して、トップの浮力調整をします。注文により、ボディーサイズ、トップ径、トップ材質の調整が出来ます。胴拭き11尺の笛巻き二週間後に使えますが、管理釣り場、船宿が閉まっていて、どこで使おうか・・蒲穴釣りになるかな・・鶉研ぎ針外し、ショートタイプで右は私用です。七周年記念竿注文のお客様に、サービスで
針外しの装飾を研ぎました。水研ぎだと柄の漆を研ぎ過ぎる心配があるので、空研ぎしました。研ぎは成功。柄入れも成功しました。鶉研ぎの山を入れました。今回はは大きな柄を入れます。柄を考えて、筆で山を入れました。「上手になりましたね」と電話を頂きました。好みによって違うだけです。細かい柄ならヘチマを使います。スポンヂを使ったり、螺鈿を貼って山にする方法もあります。漆器の津軽塗りが基本で、柄によって方法を変えています。万力の差し込み調整パープルハートの色、柄を出す為に下塗りにウレ
針外しの装飾塗りをやっています。へちま鶉から、百面相で漆を入れるタイプに変更しました。今回の針外しは、漆塗りに拘ったタイプで約20センチです。実用性は30センチと思うので、次は30センチ5節を考えています。次は竿掛け、玉の柄にこの柄を入れます。問屋さんの集金があり、世間話になりました。コロナウイルスの影響で、釣り場はガラガラ、餌等の消耗品も売れません。例会を中止する会も出てきました。世間全般の業種で、どう乗り切るのか・・私はお客様が欲しいと思う物を開発します。溜め込んだ材料を
終日漆塗りでした。段巻きは14尺、笛巻きは11尺で、笛巻きは際塗りを行いました。際塗り用ひげ大量に確保していますが、貴重です・・販売されていないから、手に入らないです。飼育している犬や猫のひげを使う人もいるようです。針外し黒い部分は研ぎ出し仕上げ、梨子地は塗りっぱなしになります。最近の話題はウレタン。乾きがよい、肉厚など仲間と情報交換しています。明日は天気次第ですが、火入れの予定です。コークスをテストするので、楽しみです。
玉の柄、竿の握りを削り整形しました。硬化したエポキシなので、硬かったです。針外しも削り整形しました。今回はショートで金具を使わないタイプで、漆塗りに拘ります。芯は隙間なく入っていて、精度はバッチリです。このタイプは、先端を削り、溝を作るので強度を考えると肉厚高野竹製が良いです。竹を磨き、エポキシで芽を埋めて作業終了しました。明日の幸手園例会のウドンと仕掛けを作りました。ウドンはタピオカとワラビ、仕掛けは8尺、9尺を作りました。雨なので、テントの中からの釣りで操作性を考えて短竿に
玉の柄、純正竹竿、針外しに新聞紙で握りを巻きました。新聞紙表面にエポキシを流してコーティングしました。竿、玉の柄共にクラックの発生はまだありません。明日は定休日です。竿春さんから電話があり、明日はギャラリーで打ち合わせとなりました。ヤマサを入れるお話しがあり、明日は私の竿にヤマサを入れて手直しした竿を見れます。私の作を観て材料、火入れ、穂先削りは二代目の目付きが変わった竿が作れました。古竹、強火、これをレベルアップしたいです。
明日、印旛新川で納品、使用立ち会いをします。竿掛け二本物ロング、玉の柄一本半、鶯色口巻きに鶉研ぎ。栓精度が改善出来たので、栓に銘を刻みました。焼き印も使いますが、出来の良い物は手彫りを考えています。結果なので、出来が良くても値段は変わりません・・困った(笑)焼き印でも決めているレベルは超えます。玉の柄に針外しを仕込みました。高野竹10節で作りました。栓から外して使うことも出来ます。玉の柄に針外しを仕込むタイプは上級グレードになり、針外しはサービスとなっています。七周年記念作
竿掛け、玉の柄、竿の火入れを行いました。竿掛け、玉の柄は継いで真っ直ぐになるように修正火入れを行いました。製作中の竿、火入れ依頼の竿も修正火入れを行いました。残り火で針外しの火入れも行いました。超小節ですが、曲がり真っ直ぐにならないように伸ばしました。今までは10節で材料を強調した針外しでしたが、今回は漆塗りに拘った針外しを作ります。
こんばんは❗️2月8日に今年初の新年会だったkatです。(^o^)/敷き詰められた牛タン❗️❗️美味しかったぁ~❗️😋🍴💕ヘ(≧▽≦ヘ)ンで❗️二次会✨🍺🎤✨で、一年ぶりにボヘミアンラプソディを歌って来ました❗️\(^o^)/歌い続けてうん十年❗️❓️(^O^)途中のオペラコーラスも、独りでやるんですよ❗️(^o^)/今では誰でも知る曲となりましたけど、昔から私以外に🎤歌ってるのを聞いたことがなかった❗️(*^ー^)ノ♪その他にもクラシカルロックばかり歌って🎤来ました❗️
針外しに銘を彫りました。節間が狭く、焼き印を入れるスペースがなく、手彫りになりました。細物は手彫りも難しいです。道具はこれだけ。千枚通しを砥石で研ぎながら彫り、墨を入れます。胴拭きも行ったので、来週末には仕上がります。
竿掛け、玉の柄に絹糸を巻き、瀬〆漆を塗りました。玉口割れ修理等です。大きく割れて歪んだら玉口は、真円に戻すのが大変です。竹の削り穂も塗っていますが、魚を掛けるのが楽しみです‼️手元交換、新竿8尺も進んでいます。色漆は色合わせが難しいです。針外しの鶉研ぎ。水研ぎ、コンパウンド磨きを行いました。握りは9センチ、根節も詰まった物ばかりです。同じ物はなく、好みの物を選んで頂きます。私は根節握りのショートタイプが好みです。天然枠のウレタン塗りオーバーホールで仕上げ塗りしました。上
こんにちは。会社の先輩方と山梨県の山中湖にワカサギ釣りに行ってきました。出発前にワカサギ釣りの道具を自作したので紹介します。作ったモノは「ワカサギ針外し」です。パーツは、すべて百均で買ってきました。プラスチックのクリップのような物、ペンシルキャップ、ボルトナットセット↓この3つを使って「ワカサギの針外し」を作りました。まずはクリップに穴を開けます↓最初は小さい穴から開け、少しずつ大きな穴にしていきます。開けた穴にボルトを入れて、ナットで固定もう1つナットをボルトの先
竿掛けの粗火入れ、修理、製作中の中火入れを行いました。粗火入れした材料在庫です。粗火入れでカンテキを温めてから、中火を入れます。針外し、修理、削り穂の穂先を火入れしました。針外しは超小節で伸ばし難いですが、曲がり真っ直ぐがみっともないから頑張りました。削り穂、穂持ち修理二本も伸びました。日曜日はH27クラブですが、今回から餌を変えます。達人の餌を初めて使います。使うのが楽しみ❗明日も火入れに漆塗りをやる予定です。
いつもブログ見て頂きましてありがとうございますmokoです鯵が好調なので仕事終わりの釣りに行こうとしてたのに嫁様からの買い物して来てLINEが泣く泣く釣り中止で買い物して帰る事に。肩を落として帰ると何かmokoさんにお届けものがん?特に何も買った覚え無いんですけど開封してみるとおお!おお!おお!とあるキャンペーンに応募してたんですが当選してました応募してたの忘れてた。遅いクリスマスプレゼントですねスタジオオーシャンマークのフックリムーバーHR150Mフ
竿掛け、玉の柄の玉口補強を磨きました。和紙を瀬〆漆で接着して、正月休みの間に乾かしました。和紙と竹に段差が無くなるまで、研磨しました。竹磨き針外しの竹を磨きました。針外しに限り若竹を使うことがあります。火入れ後でも真っ白で綺麗ですが、竹は軟らかいです。右は古竹で、色が違います。節の処理も軟らかく、楽です。若竹は竿掛け、玉の柄、竿には使えません。
初作業を行いました。竿掛け、玉の柄の差し込み調整、針外し金具接合部、握り接合部の整形を行いました。万力は豊舟作パープルハート、玉枠は天然枠のカヤ。金具、握りの接合部は樹脂を流して整形しています。竹を削り金具の径に合わせると横割れクラックがはいるので、竹は削りません。針外しはお客様へのサービス品になります。サービス品でも節数は10節、高野竹10節も混ざっています‼️竹採集の時に希少珍材を集めて、お客様に喜んで頂くようにしています。不景気の現在だから、少しでも気持ちが明るくなるように