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今日は一日不思議な体験をしました。朝市から帰ってきて仕事をこなしながら2つの曼陀羅の調整をしていました。お茶の時間には、茶柱が立ったので調べると「金剛界曼荼羅」が1つ終わったよというお知らせでした。でもなんかよい事あるのかな!?という感じです。^^;その後、すぐ胎蔵界曼陀羅の調整に入ったようです。しばらくすると「明星中華三昧赤坂榮林酸辣湯麺(スーラータンメン)」を食べよと聞こえてきました。保存食のストックを見ると酸辣湯麺ありました~💦卵を入れて食べるラーメンで
密教のお寺には「曼荼羅」が掲げられています。煌びやかな彩色が施され多くの仏さまが描かれた仏画ですが日本に初めて伝来したのは真言宗を開いた弘法大師空海です。仏教、密教の深い教え、世界観は厳密には言葉や文字で簡単に説くことができません。そこで、その仏の世界を図絵を用いて理解し易いようにしたのが曼荼羅というわけです。真言宗では、通常両界曼荼羅といって胎蔵曼荼羅・金剛界曼荼羅の2つの曼荼羅が本尊の両側に置かれます。また大曼荼羅・三昧耶曼荼羅法曼荼羅
美しい曼陀羅模様と彩り豊かな豆腐料理に何度も心を奪われた高野山の旅。胎蔵懐石金剛懐石曼陀羅はサンスクリット語のmanda「本質」la「得る」より「本質を得る」という意味があるそうです。高野山では至るところでこちらの2種類の曼陀羅を目にしました。胎蔵界曼陀羅と金剛界曼陀羅。胎蔵懐石泥の中から芽を出し美しい花を咲かせる蓮のように包み込むような受容と慈愛を感じる美しさ金剛懐石ダイヤモンドのようなどこまでも意志を貫き輝く力強い美しさ
「普段お寺や神社に私はお参りに行きません。それでも仏様や神様は見守っていてくださるのですか?」ある方からこのような質問を受けました。この場を借りてお答え致します。空海弘法大師様が1200年前、唐から持って帰って来られた「金剛界曼荼羅」と「胎蔵界曼荼羅」があります。難しく見えますが、シンプルに言うと、金剛界は父の理性を持ち、胎蔵界は母の感性を持ち、仏様や神様は我々衆生へ救いの手を差し伸べてくださいます。仏様や神様は私達の親のような存在だと私は思います。親もいろいろな状況を見て、どう子供
太陽や月、星々の天体、大宇宙から降りてくるエネルギーの今後の流れやその影響についてはこれまでいち早くお伝えしてきました。日付が4日に変わった00時59分に迎えた「水瓶座の満月」についてもすでにお伝えしていますが水瓶座の満月時に降りてきた言葉は…「螺旋(らせん)」螺旋については⬇︎の記事でも少し触れていますが…宇宙元旦(9年・12年周期の大まかなテーマ)https://ameblo.jp/pure-hokyu-kuon/entry-12573361581.html降りてき
何時もありがとうございます。さて、今浮かんでいるコンセプトを言葉にしたものです。鏡とは、世界を目に見えない鏡越しに内面を写し出していると見る見方です。鏡の原理と言われる事も有ります。曼荼羅は空海さんの曼荼羅が有名ですが、胎蔵界曼荼羅、金剛界曼荼羅と有ります。Wikipediaを見ても難しいのですが、自己と世界の関係性を万華鏡のように映し出していると解釈しています。中心には大日如来が有りますが、内なる魂を指していると思います。目に見えない鏡とは、因縁果報で言うと、因の作用する縁の関係
2020年7月18日今日も雨ですが散歩に出かけました。私の住んでいる団地のメタセコイヤです。昨年枝が伐採されて、ほとんど幹だけになっています。団地内は芝生が植えてありますが、長雨で至る所に色々なキノコ類が発生していました。結構種類も多いです。キノコの名前が分からないので、映像のみ紹介します。印西市の市の花はコスモスです。希望者は市役所から無料でコスモスの種子をもらえます。印西市でも休耕田や畑にコスモスを栽培することを積極的に奨励しているようで、秋にはコスモス祭が開催されるようで
カタカムナ講座でも登場する両界曼荼羅。ちょうど、今参加しているオンラインサロン天照(吉野先生が講師されています)でテーマに取り上げられています。ちょうどあったはずだと思っていた曼荼羅の本がタイムリーに出てきたので収録前に数霊だけは計算しようと思いました。驚くほど詳しいサイトも見つけ、小さく書かれている仏様のお名前が書かれているのにもびっくりしました。漠然と大勢描いてあるわけではないと思っていましたが・・・以下発表用資料を兼ねています。
自分を知り、自分を超える新時代バージョンのあなたを生み出す新たな生命は受胎して妊娠した母親の胎内で成長して🤰地上に誕生する。それと同様に、新時代バージョンのあなたはすでに受胎を終え、妊娠期間に入っている🤰数年後に地上に誕生するまでのこの時期は何をやるか、やらないか、やることなすことが全て重大な意味をもち、命運を分ける。時の流れは一様ではない。潮目が刻々と変わり続けるその潮流にのるか、そるか見極める眼👁️を開いていこう✨ホロスコープ講座1回目補足です。生誕か
高野山の壇上伽藍の金堂には本尊の薬師如来像の左右に、胎蔵曼荼羅と金剛界曼荼羅の二幅一対の両部曼荼羅図が掛けられている。その両部曼陀羅は、日本密教の中心となる仏である大日如来の説く真理や悟りの境地、つまり弘法大師・空海が創造した真言密教の奥義を視覚的に表現したものである。薄暗い金堂内でじっくり拝見させていただいたが、前日まで霊宝館で公開されていた「血曼荼羅」は、残念ながら見ることは叶わなかった。血曼荼羅とは、平家の大将、平清盛が、自らの額から出た血を絵具に混ぜ込み、胎蔵曼荼羅の中心にある大日如来
↑はベランダでみゆきが育ててる「サフィニア」・・・であるd(^O^)b今年もきれいに咲いた・・・d(^O^)b昨日は、結局一日雨降りで、近所のスーパーに行った以外は外出しなかった・・・。で、ネタがね~ので、今日の記事は一年前のリブログでお茶を濁そうかと思ったのだが、その一年前の記事を読んだら、非常に面白かったので、今日はその記事をベースにエントリーしてみよ~と思ふd(^O^)bその一年前の記事とは以下(青色文字)のような記事である・・・。タイトルは「大宇宙の中に坐る」・・・
●観自在王如来(かんじざいおうにょらい)(※画像は文化遺産オンラインより)(※財団法人根津美術館所蔵「金剛界八十一尊曼荼羅」)金剛界五仏(大日如来、宝生如来、阿閦如来、観自在王如来、不空成就如来)の一尊。金剛界曼荼羅の西に位置し、阿弥陀如来と同じとされるが、真言宗では阿弥陀如来が法蔵菩薩であった際に師事した如来であるとし、別尊とする。前回の無量寿如来と同じく、阿弥陀如来様の別称です。端的に言えば、金剛界か胎蔵界かの違いですね。阿弥陀様の詳細は無量寿如来と同
こんにちは。あきこです。今日はこちらは雨。寒いです・・身体を温めつつ今日からしばらく身体にOKな食材だけを採ることにしました。OK食材の話伊禮伸子先生に診てもらいました朝からはちょっとした筋トレとストレッチもしましたよ~↑高野山奥の院での朝の生身供そして、本日四日目の朝の写経。いつもの回向文を書いた後は今日は光明真言曼荼羅を書きました。一昨年と、去年、某仏教系大学の社会人講座の梵字講座をそれぞれワン
前回記事「東寺と空海」の続きです。金堂・講堂の拝観料をお支払いしいよいよ五重塔撮影タイムです♪国宝五重塔五重塔の初層内部には、極彩色で彩られた密教空間が広がっています。五重塔の各層を貫いている心柱(しんばしら)は、大日如来として、その周りを四尊の如来、八尊の菩薩が囲んでいます。さらに、四方の柱に金剛界曼荼羅を描いています。また、四面の側柱には八大龍王(はちだいりゅうおう)、壁には真言八祖像を描き、真言の教えが弘法大師空海に伝えられた歴史を表しています。な、な、なんと!ここにも八
私の不思議な*・゜ブログに訪れていただき・゜ありがとうございます**。・:*宇宙曼荼羅・:*。・:*宇宙が奏でる・:*。・:*【曼荼羅】には・゜ふたつの・゜曼荼羅がある・:*。・:*胎蔵界曼荼羅は‥【女性性】・:*。・:*金剛界曼荼羅は‥【男性性】・:*。・:*魂の【新たな】・:*。・:*ステージの唄は・゜胎蔵界曼荼羅の・:*。・:*【唄う】現世となる*✧新羅万象を・:*。・:*あたかも*✧‥【聖母】の様に賛美する・:*・:*。・:*
三神の神器の封印解除をせよと聞こえてきました。この間、謎解きが終わったばかりなのに今度はこれらの封印解除ですか💦早速、封印解除を行いましたら、不思議な図形が見えてきて歯車が回っていました。これは?ベンツのマーク?その後、宇宙の大元(胎蔵界曼陀羅、金剛界曼荼羅)にアクセスすると壮大なエネルギー体がはっきり見えてこのような動きであるとおしえてもらいました。①は左回転と右回転の真ん中のエネルギーが伸びた状態②は真ん中のエネルギーが縮んだ状態です。あとは、上下、右斜め、左斜
以前から密教美術が好きで、空海が唐から持ち帰った胎蔵曼荼羅と金剛界曼荼羅は、特に興味がありました如来や菩薩たちの神秘的な絵に、とても惹かれます色々と知りたくなったので、この真言密教を広めた空海についても勉強していたところ、仁王象の写真を頂きました(又、兄貴のですが)来月のイベント用の作品で写真に字を書くので、さて何を書こうかと思い巡らしていたら、やはり「阿吽」は外せない?もう少し深く知りたいと思って、こちらも調べていく内に漫画『阿・吽』を発見!!?なんと!!空海と最澄の話で
皆さまこんばんは☆(48/100)今日ははじめての密教講座(2回目)でした。色々と予定がキャンセルになったのでお久しぶりのお出かけでした🍀開場時間よりも早く着いたので会場近くの神社さんへご挨拶⛩やっぱり気持ちがいいですね🙏✨さてさて。講師は阿闍梨の小瀧さん。本物の法具を沢山持ってきて下さいました😳✨憧れていた法具を実際に手に取ってみることが出来るなんて、とっても感動です🥺🙏✨ピカピカでずっしりとした重さ。五鈷杵を持つことができるなんて😳‼️ありがたい機会でした🙏✨
今日も日中は暖かく、ポカポカとお出かけ日和でした。チベット密教のセミナーに参加してきました未知の世界に興味津々ですこちらはちょっと見慣れないチベット密教のカーラチャクラ・マンダラと呼ばれる曼荼羅です。(画像はphoochaさんより拝借)有名な密教の曼荼羅は中期密教の両界曼荼羅(金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅)ですが、どちらも四角がモチーフ。カーラチャクラ・マンダラは円形です。タロットの大アルカナ21「世界」にも似ているような気もします。密教について
某サイトで両界曼荼羅の画像が貼ってあった。その方が貼り付けておられた画像違和感を感じたので逆では?とコメントいれたのだが今朝、messengerで「曼荼羅ですが左は胎蔵界曼荼羅、右が金剛界で間違いありません」と送ってこられた。絵柄はそうなんだけど、貼る位置が…。私が間違って名前と柄(笑)を覚えてたのかと思ってネットで調べた。金剛界曼荼羅はこちら胎蔵界曼荼羅はこちら。そして、
第2会場へ…展示室内は写真NGですが、絵本“パンダ銭湯”の世界観を体験できるこちらの展示は撮影OK📸と言うわけで、いざパンダ銭湯へ🐼♨️今日一番の楽しみにしていたのはこちらっ!!“おっじゃましまーす♨️”番台には『パンダ以外の入店は、固くお断りしています。』との貼り紙がΣ(゚д゚)あららら!わたしパンダじゃないけど体型はパンダしてるからバレないかしら!?🐼o(^o^)o絵本の中の”パンダ銭湯”がリアルに再現されています✨スーパーワイルドシャンプー&ささのかほりリンス🐼♨️パンダ湯よ
皆さまこんにちは☆(33/100)昨日、オンラインサロンエンジョブ&100日ブログ仲間のRyo’sartの陽子さんから愛のプレゼントが届きました〜😆💖陽子さんは、他にも様々な方にプレゼントされているのです🙏✨愛のこもったブログをご覧下さいませ🤩🌸(今は、受付終了されていると思いますが💦)じゃじゃーん🤩🌈✨この色使いと模様が、とっても可愛くないですか😆💕カラフルで美しい🌈✨本当に陽子さんはセンスありますよね✨天才や〜😆💖額に入れて飾るんだ〜😆✨むふふ😋写真撮ってから、偶
先日、たまたま書店で『仏教図像学』(田中公明、春秋社、2013年、2600円)という本を見つけました仏教図像学:インドに仏教美術の起源を探る2,860円Amazonパラパラとめくっていると、以前に気になっていたことについてふれている所がありましたので、今回はこの本を参考にしながら、以前の疑問について考えてみたいと思います(決して解決したわけではないのだけどね…)疑問点は、以前ライブドアブログの方で書いた内容です「京都桜と阿弥陀如来2~御室蓮華寺の石仏と桜
臼杵石仏は4群に分かれています。ホキ石仏第1群、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています。今回紹介するのは古園石仏です。古園石仏群は全13体で、金剛界大日如来坐像を中心に、左右に如来像2体、菩薩像2体、明王像1体、天部像1体が配されています。金剛界曼荼羅を表していると言われています。臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたものです。真名野長者が亡くなった娘の供養のために彫らせたと伝えられています。現
お笑いには疎いのですが、今年のM1グランプリがすごく面白かった❗️と評判だったので、早速YouTubeで見てみました。なるほど、優勝したミルクボーイが、流石✨というほどの出来映えで大掃除さぼって何度も見てしまいました😄創造の世界にパラダイムシフトするとは、自らが創っている現実世界のエンターテイナーってことなのでクリエイティブな人達からは学べることがたくさんある。ミルクボーイの漫才は言葉選びのセンス、インパクト切り口と構成(これが笑いのウェーブを起こして波動となる🌊)