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問題を与えられないと解けない…日本の「受験秀才」が実社会で成功しない根本原因(プレジデントオンライン)問題を与えられないと解けない…日本の「受験秀才」が実社会で成功しない根本原因(プレジデントオンライン)-Yahoo!ニュース“受験秀才”だった人物が社会に出て失速してしまうのはなぜか。近著『超「超」勉強法』が話題の野口悠紀雄さんは「受験秀才は、問題が与えられればそれを効率的に解けるのですが、どんな問題に取り組んだらよいのnews.yahoo.co.jp>受験秀才は、問題が与え
防衛費増額の「財源確保法案」は赤字国債増発を見えにくくする“トリック”野口悠紀雄:一橋大学名誉教授https://diamond.jp/articles/-/321593https://news.yahoo.co.jp/articles/0c961affb226bb9f73a23bb023d896001245a65fこの文章は、日本政府が防衛費増額の財源確保のために、筋が悪い方法を用いていると批判しています。政府が防衛力強化資金の設立や決算剰余金の活用を提案したが、増税や歳出削減
経済学者で元大蔵官僚の野口悠紀雄『2040年の日本』(幻冬舎新書)と、4/26放送の『羽鳥慎一モーニングショー』から、現在50代後半の方の17年後の医療と福祉を展望する巻の後編となる。前編と、その前駆となった5/2のブログは、下記をクリックして先にお読みください。⇩⇩⇩『2040年の医療と福祉前編』2040年というと、先のことのように感じるかもしれないが、わが妻と同じ年ごろの50代後半の方が、75歳以上の後期高齢者になる手前か、それに達した時期である。…ame
2040年というと、先のことのように感じるかもしれないが、わが妻と同じ年ごろの50代後半の方が、75歳以上の後期高齢者になる手前か、それに達した時期である。5/2のブログで書いたが75~79歳では、約23%の夫婦のいずれかが、介護保険の受給認定を受けている。⇩⇩⇩『夫婦どちらかが要支援・要介護になる確率は?』一世を風靡した双子の兄弟、おすぎとピーコの「老々介護」の近況が、4/11付『NEWSポストセブン』で報じられた。⇩⇩⇩《行方不明》ピーコ(78)一人暮…
『超「超」勉強法』(野口悠紀雄著プレジデント社)を読む。英単語を暗記する勉強法に効果はない。シェイクスピアを丸暗記するほうがいい。このひとの「勉強法」を前も読んでるはずだが、忘れてるのか。超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピアAmazon(アマゾン)1,683円
一世を風靡した双子の兄弟、おすぎとピーコの「老々介護」の近況が、4/11付『NEWSポストセブン』で報じられた。⇩⇩⇩《行方不明》ピーコ(78)一人暮らしの部屋にはゴミがたまり…おすぎと別れ募らせていった孤独感一体どこへ──。双子タレント「おすぎとピーコ」の兄・ピーコ(78)の行方がわからなくなったと『週刊女性』が報じた。「3月下旬、警察が“ピーコさんはここに住んでいますか?”と訪ねてきた」…www.news-postseven.comその後、追加報道があり、50年ぶり
2040年の日本/野口悠紀雄Amazon(アマゾン)922円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★☆悲観論者の野口悠紀雄先生の本だから覚悟はしていたけれど。。。「2040年の日本」の先行きがこれほど暗いとは。。2040年と言えば今から17年後。私は70ちょっと手前でますます元氣に仕事や武道に楽しく励んでいることであろう。個人の将来には楽観論しかないのだが、共に人生を楽しみたい仲間たちが本書にあるような状況になってしまったら。。
「超」AI整理法無限にためて瞬時に引き出す著者野口悠紀雄発行所株式会社KADOKAWA2019年6月29日初版発行猪名川町立図書館でお借りして、第9章AIはいかなる未来を作るか?を読ませて頂きました(笑)。1人間が知識を持つ必要はなくなるか?誰もが物識り博士になれる有能な物識りをいつも連れて歩いているようなことになるので、あるいは、誰もが物識り博士になることができるようになるので、われわれの世界認識は大いに広がるでしょう。
インフレ抑止に不可欠な供給力向上と技術革新:ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-8冒頭「財源は国債だけでは賄えない」という書き出しで、「財政支出の財源は、中央銀行が貨幣を発行して賄えばよい」というMMT(現代貨幣理論)を引き合いに出します。その意図は、MMTは「インフレが起こらない限り」という限定条件付きでの国債によるファイナンスの正当化を論拠とするが、現実的には、アメリカのインフレを見ればその方法が誤りであったことを証明していると。この続きはインフレ抑止に不可欠な供給
データに基づく分析だけに、腹落ちすることばかり。産業転換のなさ、円安誘導。この2つが元凶。新しいことに挑戦しない財界、それを政策で後押しし、天下りをする官、無能な政。日本は衰退途上国だなぁと実感させられる。
おはようございます!キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。野口悠紀雄先生の著書「2040年の日本」は20年後の私たちに今と同じ社会が続いてはいないことを理解し、その変化に備えることの必要性を示唆しています。この本では20年後を理解することで「いま」やるべきことが見えてくるとして、一人ひとりが未来の様々な問題を自分のこととしてとらえ、今から行動を起こすことが大切だと思いました。悲観的な未来を恐
「また信用創造を理解していない経済学者が一人…野口悠紀雄さん、大蔵省OBでしょ?それなら知ってるはずだ、国債の借り換えは日常茶飯で行われている」
野口悠紀雄著の「戦後日本経済史」(新潮選書)は、極めて優れた名著であると高く評価したい。是非、ご一読をお勧めしたい。(なお目次は以下の通り。第1章焦土からの復活第2章高度成長の土台を作る第3章高度成長第4章国際的地位の向上第5章石油ショック第6章バブル第7章バブル崩壊第8章金融危機第9章未来に向けて)2008年1月に出版された本書は、高度成長もバブルも、すべて「戦時経済体制」がもたらしたと喝破する。本書は、奇跡的な高度成長を成
昨年夏までは、入手した新刊新書を「勝手に新書」と題して紹介していたのですが、秋からは、月初に、その月に読むべく入手した書を「○月課題新書(図書)」と題して紹介するようにしています。今月2月は、以下の3冊。1)山下一仁氏著『日本が飢える!世界食糧危機の真実』(2022/7/25刊:幻冬舎新書)2)窪田新之助氏・山口亮子氏著『誰が日本の農業を殺すのか』(2022/12/20刊:新潮新書)3)野口悠紀雄氏著『2040年の日本』(2023/1/20刊:幻冬舎新書)この続き
日本の1人当たりGDPを大きく下げた「真犯人」2022年12月20日に日本銀行が長期金利の上限を引き上げた。これは金融緩和の出口に向かう政策ではないとされているが、すでに、金利をはじめとするさまざまな指標が大きく動き始めた。これは、日銀が2013年4月に開…toyokeizai.net流石、Z出身者は見事なばかりの保身です。消費増税という世紀の大失策という事実がすっぽり抜け落ちています。しかも、政治家にそれを勧めているのですが。それから、失業率は、下がっていますし、失業率が下がるとき
逆転のトライアングルにかける時第5章時代に逆らった”鉄の女”の過ちエマニュエル・トッド今人類は歴史上特に重要な時期にいる大きな危機にいるがアメリカの危機は以前から見られていた私が今日驚いているのがイギリスの危機だイギリスは17世紀~18世紀から近代の母だった歴史学者にとっては興味深い時代だ退職したら退屈だと思っていた私は71歳で退職する年齢だしかし一人の人間として心配しているダニー・ドーリングオックスフォード大学
【日々の雑感】仕事終わらないニャコ😹🤣😻😽働き者さ💙pic.twitter.com/CSdBS1iy4x—FKD📽🔑💫(@wakoku_fkd)2023年1月5日独学を始めよう経済学者の野口悠紀雄さんが発信したTweet↓「独学を『とにかく始める』ことを提唱する。周到な準備をしてからおもむろに歩み出すのではなく、とにかく始めるのだ」…フム…なぜ今こんなTweetを?野口悠紀雄さんは最近出演した動画で、「日本が乗るエレベーターは下降している」と言った。つまり、「外か
農業は国防だ!もはや洒落にならん日本農業の現実[三橋TV第648回]石原達郎・三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/Ne_VpDFlMRg貨幣とは、誰かが「借りる」ことで貸借関係が生まれることで創出されます。当たり前ですが、「関係」に物理的な制約などありません。単なる情報ですから。ところが、多くの人類は貨幣について「モノ」であると認識し、経済に関する理解が狂ってしまう。これを、わたくしは「貨幣のプール論」と名付けました。貨幣のプール論に囚われた
2023.01.05野口悠紀雄のあまりに無知な貨幣のプール論テーマ:頼むよ日本政府!カテゴリ:政治経済貨幣とは、誰かが「借りる」ことで貸借関係が生まれることで創出されます。当たり前ですが、「関係」に物理的な制約などありません。単なる情報ですから。ところが、多くの人類は貨幣について「モノ」であると認識し、経済に関する理解が狂ってしまう。これを、わたくしは「貨幣のプール論」と名付けました。貨幣のプール論に囚われた人の経済論は、もう、とにかく、圧倒的に、笑ってしまうほどに間違
現金紙幣は、日銀が発行した負債。銀行預金は、銀行が発行した負債。日銀当座預金は、日銀が発行した負債。国債(国庫債券)は、政府が発行した負債。小切手は、振出人が発行した負債。約束手形は、振出人が発行した負債。そう。貨幣とは誰かが発行した負債なのです。そう。貨幣とは貸借関係が成立した時にゼロから生まれるのです。だからデータでも良いのです。貨幣はものではありません。野口悠紀雄さんも超整理法でやめとけば良かったのにね。
どうすれば日本人の賃金は上がるのか(日経プレミアシリーズ)Amazon(アマゾン)891円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る毎日勤勉に働いているのに賃金が上がらない理由は、日本社会の仕組みに問題があり、付加価値(稼ぐ力)が重要であるという主張を、色んなデータを用いて説明した一冊。日本についての記述は正直パッとしないというか、昔から色んな人が言っていることの繰り返しだが、ロシア軍の給料が安すぎて士気が上がらない理由、円安がどのように国に影響す
円安と補助金で自壊する日本2023年、日本の金利上昇は必至!/野口悠紀雄Amazon(アマゾン)1,650円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★日本銀行による金融緩和引き締めにで衝撃が走ったが本書は予言の書だったのか。日本の金利上昇は免れないことをこの秋に野口悠紀雄先生は指摘していた。ゼロ金利、ほぼゼロ金利の時代が長すぎて戸惑ってしまうが、これを追い風とするためにはどうすれば良いのだろう。かつて十億近い融資を引き出して太陽
日銀は財政法「脱法状態」解消を、防衛費膨張抑止に金利機能の復活必要(ダイヤモンド・オンライン)-Yahoo!ニュース●防衛費「GDP比2%」増額の財源は国債であってはならない防衛力強化のあり方を議論する有識者会議が11月22日、報告書を岸田文雄首相に提出した。財源に関しては、歳出改革を進めることをnews.yahoo.co.jp日本の失われた20年を先導した旧大蔵官僚の御用学者。アベノミクスの足を引っ張ることに晩年を浪費しているお方。もういいから家で寝といて
「超」独学法AI時代の新しい働き方へ/野口悠紀雄Amazon(アマゾン)832円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★突然再読する氣になった本書。途中で氣が付く。グロービス経営大学院のマーケティング・経営戦略基礎クラスの受講者のお一人がディスカッションボードで質問していたっけ。「勉強法を教えて下さい」と。かつて独学法、勉強法の本の原稿を書き上げたくらい興味関心のある分野ではあるが、まずはこの本をお勧めしてみようと思う。この本