ブログ記事103件
草がボボボー雅の里枝豆取れたので味見した。味はバラツキがあるけれど旨味があるようにかんじたいつも薪調達してくれる親戚のおんちゃんがタイミングよく登場したのでお礼がわりに枝豆を渡した健康第一いつもありがとうございます自然を美味しく楽しくカゴメケチャップ夏の暑さ対策なのか?房のなかにまた房ができていた枝豆もあったよく分かんないから後で調べよう8月末の末にとれたけれど、雅の里的には早生になる。今はこっちの方枝豆がなんかすくすく育っている今日は畑滞在時間10分くらいイチヂクもうちょいキ
最近、集まってくる奴らとよくラーメンの話をする。「俺は、あそこのラーメンが一番旨いと思う」「あそこのコッテリ感が最近きつくなってきた」「昔は、スープまで全部飲んでいたのに近頃はもう無理」「まだまだ替え玉いけるでぇ」など盛り上がる。しかーし、一番旨いのは間違いなく自家製ラーメン麺まではさすがに作らないが・・・冬場になれば朝から晩まで店でストーブを焚いているので、スープ作りには最高だ。今までの最高傑作は鹿ラーメンレシピを紹介しよう用意す
みんな真剣に読んで考えて実践して欲しい。
6月末、国道を歩いている京地鶏のMASAYAを発見!SNS上で近々引っ越してくるムーさん大好き少年少女がいることは知っていたが、顔も本名も知らず何となくそんな気がして声をかけると、大正解そして、拉致それ以降、よく顔を合わせ遊んでいる。そんな彼がヤブニッケイを発見結構探し歩いて見つけていたのは、ヤブニッケイではなくシロダモだった事も判明葉のつき方が全然違った・・・葉脈だけ見て、その気になっていた。勉強不足だったのぉーヤブニッケイヤブニッケイの裏
職場の机の上の書類棚にずっと置かれていた中学生用の教科書に目が止まった。2分???野下???意味わからんなぁ~まあ、ええわ大分前に知り合いに頼んで妹の教科書を貸してもらっていたが、返すの忘れてた授業ではどうしていたのだろう??催促もなかったし・・・現在は結婚もし、子供もいるから何とかなったのだろうパラパラっと中身を見て、最後のページで引っかかった共生よくある言葉だが、今の自分としてはちょっと違和感・・・・ムーさんと共に協生理論を世界に呼びかけ、
秋冬野菜の播種をした。いや、してもらった。4週間程前から、今日しかない!!今しかない!!と思い続けて早4週間それも、人任せまあ、何時もこんなもんだ。近所に引っ越してきた圭子ちゃんが音頭をとり、協生農法実践者3人を引き連れての播種作業適当でいいから・・適当でいいから・・・ほんと適当でいいから・・・・自分でやるとあーでもない、こーでもないとなって・・・何時まで経っても甘えん坊混ぜ混ぜして~パラパラっとね皆さんありがと
最近、ずっと考えていることがある。水稲を陸稲に変えてみようかと・・・・無肥料・無農薬・天日干しで十分満足はしているのだが、水稲栽培では無駄が多すぎる気がする。耕す為の労力、無理やりの水管理、畦つけなど重労働で不自然な気がしてきた。不自然な環境では不自然な作物が育つはずだし、水と共に土も流出し、環境にも影響を与えているはずだ。田んぼに水を確保する為だけに河川に不自然な堰を作り、災害や生態系崩壊の原因のひとつにもなっている。ただ、陸稲を食べたことがないので味が
先々日の午後、突然体調不良に陥った。おそらく食あたりだと思われ、上から下から吐き出した。いや、熱中症の症状かもしれん。あぶら汗も出てきたので横になっていたが、どうしても断れない常連客の仕事が入ったので気合一発でやり切ったその後、萬金丹を飲んでみたがあまり効き目がなく、思い出したようにむー塩を2回、ひとつまみ程舐めてみた。なんとみるみるうちにムカつきが消えてきたのだ。その後、閉店まで何ともなかった。むー塩は毎日舐めているが、これ程の効果は初めてだ。
昨日はほぼ一日雨が降っていた田んぼの水を見に行ったついでにその辺の畑も様子見協生農法と慣行農法の畑ではこれ程の差が出ていた。慣行農法マルチも除草もしてあり、畝間や踊り場はプール状態一方、協生農法の畑全く水が溜まっていないそれ程の雨でもなかったのに、この差土壌に人間が手を入れるか入れないかで違いは歴然だ。小さく小さくなって土壌に入り込んでみたい。映像で見られたら皆納得するんだろうなぁそれでは良い一日を
ムーさんがブログ【野人エッセイす】に森羅万象の道理を解かりやすく要約し、アップしてくれている。【野人エッセイす】は十年以上毎日更新されている為、全てを読破し、解読するのはかなり難しいだろう。ここ最近、初めて訪れた人でも解かりやすい様に要約してくれているのだ。題名の後に「解説」と付けられた記事がそれにあたる。丁寧に言葉を選び、理路整然と書かれた記事は素晴らしく、またもや心が動いた。特に心打たれた言葉は思考の起点を「本来」に置けばよいまさしくその通り何となくではなく
日本の四季それぞれにどんな色を思い出すだろうか。自分としては春➡黄色夏➡青色秋➡黄金色冬➡白色って感じかな最近残念なのが秋の黄金色熟した稲穂の色はまさに黄金色自然界では他にない色のように思う。(稲作は自然ではないが)しかし、幼い頃の様に見渡せば黄金色!!!って感じの田園風景に出合えない。くすんだ感じや黒っぽい感じや赤っぽい感じの田んぼがまだらに見られる。風が吹き、黄金色の稲穂が波打つ様子は誰も寄せ
熊の胆の猪版熊の胆は貴重であまり使えないので猪で代用している。胃(い)ではなく胆(い)胆とは胆嚢の事で、鹿には無いし牛や馬にも無い。いわゆる反芻動物には胆嚢が無い。うろ覚えだが、「馬鹿」という言葉は馬と鹿には内臓が一つ足らない(胆嚢が無い)ことからできた言葉だった気がする。猪の胆は肝臓に張り付いており、破れないようにはがした後に胆管を結び、内用液が漏れない様にして乾燥するのだ。ある程度までぶら下げて乾燥し、途中から横にして乾燥を仕上げると使いやすい。毎日でもい
先日の台風被害は大したことなかったのでホッとしている。ただ協生農園の防獣ネットが少し傾き、そこから鹿が進入収穫間近のだだちゃ豆の葉っぱがキレイに無くなった(笑)食べ方と痕跡からみて、鹿に間違いないしかし、節操のある鹿だったのだろう全ては食べられていなかった。豆類は鹿の好物だからしかたない。それにしてもほんの少し傾いた場所を見つけ、侵入するとは・・・少しだけあっぱれだな。葉っぱたべられたの(見にくいかな?)そしてキクイモも倒れたでもね去年
路肩が崩落している。車が殆ど通らない道なのでまだよいが、一応行政には報告している。原因は・・・施工ミスではなく大雨の天災でもなくもちろんイタズラでもない。除草剤が間違いなく原因だ。人災の他何物でもない除草剤の中には草の根っこまで枯らす製品が多く、土と根が入り乱れて造り上げられた土壌を壊してしまう。そうなれば強度もなくなり、脆くなっている土壌は少しの雨や人の重さだけでも簡単に崩れてしまう。路肩だけではない。
健康に関心があったり、病で苦しんでいる人が年々増えている気がする。医学が驚異的に進歩していると言われているが、病は一向に減らず、人の心まで病んでしまっているように思える。いや逆に病で苦しむ人は増えている。確実に与えられる情報に一喜一憂し、その情報が正しいのか間違っているのかさえ見極める余裕もなく、見極める術も持ち合わせていないように思える。経済活動優先に創り上げられたシステムの中で生きていれば、仕方のない事の様な気もするが、しかしちょっと待った自分
秋冬野菜とハーブの種の第一弾が届いた。ほぼ固定種で、自家採種した種と合わせて播種する予定だ。満月の15日迄に蒔きたいのだが、時間が作れないその上、台風が接近しているし・・・・お得意の全てごちゃ混ぜバラ撒きでもいいのだが、少しは草を刈らないと種が地面まで到着しない。何度も失敗しているもしかして葉っぱの上に乗っかった種も台風の風でキチンと落ちてくれるかもでも、畑以外まで飛んで廻りは野菜だらけになったりしてまあ、それはそれでいいだいぶ土壌がフカ
田舎暮らしに憧れたり、田畑に興味を持ち移住した人の愚痴をよく聞く。同時に、先住者の愚痴もよく聞く。表立って口には出せない軋轢があるみたいだ。多かれ少なかれ、全国的に同じ状況ではないだろうか。移住の理由は子供を田舎で育てたい。健康の為、キレイな空気の中で生活したい。無農薬の安全な野菜が食べたい。街の生活に違和感を感じてきた。などが多いのではないかと思う。そして移住者の愚痴は、田舎の過ぎるお節介・農法の無理解・地域の濃い付き合い方・考え方などだろう。100%
戦国時代に活躍した武人ではなくて旬を表わした言葉だ。木を切るなら6月竹を切るなら8月塀を塗るなら10月というわけだ。旧暦だから実際は一ヶ月位後にずれるのだけど日本人は言葉遊びが上手で、トンチもきいているしリズムも大事にしてきた。調べれば色々とあるのだろうが、どれも自然に寄り添った納得のいく言葉遊びばかりだ。よく聞く文句で言うと桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年初めチョロチョロ中パッパ赤子泣いても蓋取るななどホ
青しそジュースを作ろうと強制農園に侵入。確かこの辺に・・・あららよく似た植物がさて問題です。しそはどれでしょう?①②③④⑤正解は②と④と⑤①えごま②青しそ③ヤブマオ④近所のまーちゃん73歳しそう膿漏⑤おいしそ~(鹿肉のユッケ)青しそジュースは砂糖の量を間違えて甘すぎたまあ、美味しいけどね。それでは良い一日を
このブログを始めて昨日でちょうど1カ月経った無精者の自分が何かに突き動かされ、遅ればせながら始めた1カ月間は毎日更新すると心に誓い、なんとか達成できた。何かにとは、ブログ【野人エッセイす】の野人ことムーさんのこと。大塚隆・野人・ムーさんなど色々な呼び方がある。常識にとらわれず森羅万象の本質を追求し続け、自らの体験から協生理論を生み出し全国、いや全世界に提唱発信し続けている人なのだ。健康・農業・環境などの問題を立体的に見事に解き明かしている。感情ではなく物事の道
今日は広島に原爆が落とされた日だ。20歳前まで広島の近くで生活してきた自分としては毎年重たい日であり、考え込む日。幼いころから学校や公民館などには語り部の話を聞く日があったし、同居していた祖父母も体験者としてよく話をしてくれた。当時から話を聞くたびに恐怖と落胆を抱いていた記憶があり、今でも続いている。原爆の映画や本も痛々しく読み砕いた。図書館や歯医者や公民館には【はだしのゲン】という漫画が必ず置いてあり、何度も読んだ記憶がある。今でも鮮明に頭に浮かぶ。この時期の空、セミの声、空
昨日、殺人的な暑さの中マタタビの虫こぶを採取してきた。【野人エッセイす】に出合う前まで知らなかったのだが・・・マタタビの正常果(普通の実)にアブラムシやハエなどが寄生するとボコボコに形が変わるのだ。この虫こぶを熱湯処理し乾燥させたものがモクテンリョウと呼ばれ、漢方では非常に重宝されているらしい。昨年、マタタビの群生を発見しホワイトリカーと砂糖でマタタビの虫こぶ酒を作った。3か月程で出来上がったが、初めはあまり美味しいとは思はなかった。しかし、毎日飲み続けていると独特の味にはまってしま
早朝巡回の一発目鹿猪檻の入り口が落ちているついに来たーーー遠くからだが草むらの中で何かが動いてる。車を降りて静かに近づくと・・・・シシ本当は鹿を捕りたいんだけどなぁ推定15貫目ほど雄か雌かはまだわからない。一旦退散し残りの檻の見廻りをすました後、帰宅し考える。本来なら生け捕りしたいのだが、今回の檻は箱罠ではなく囲いわなかなり広いので暴れ回り、生け捕りは難しい、それに冬場ではないので脂がなく、価値としたら今一つ鉄砲で素早く仕
ジャングル状態の協生農園の草を刈ろうかどうか悩んでいたが、秋冬野菜の播種を考慮して、高刈りする事に決定手刈りは面倒で、時間もないので草刈機で決行入り口付近から開始した。しかし多種多様な植物が混生している。100種類は軽く超えているんじゃないかな順調に刈り進めていたが畝の際まで行くと嫌な予感がしててを止めた。枝豆が・・・青紫蘇が・・・・赤紫蘇が・・・ピラミッドになったブロッコリーとレタスがお天道様目指してしのぎを削っているではないかそれに絡まるようにブラックベリ
今朝・・・いや深夜2時から鹿猪の見廻りをした。もちろん真っ暗でライトを点けてだが、獣は目が光るので動きはわかる。最近、あまりにも仕掛けに近寄った痕跡がないので動きをチェックする為に早起きしたのだ気分は漁師さんこのところクマやキツネが増えたので、鹿猪の行動範囲が変わったような気がしていた。一日くらいでは判断できないが、いないことはない。ただ、この時期にしては群れの数が少ない気がした。鹿は雌のみの群れを作り、その群れを雄が追い回す。強い雄ほどいくつもの群れを制
協生農園がジャングル状態になっている。今年の春は一面カラスノエンドウが埋め尽くし、焼き立ての食パンの頭みたいにみえた。そして、今現在は多種多様な生物が混生している。いや、しすぎているかも。凄まじい生命力に感心しているのだが、野菜や果樹は手助けがなければ埋もれてしまいそうだ。果樹はなんとかなりそうだが、野菜は微妙土壌が完全に本来の姿を取り戻すには道半ばのようだし・・・ジャングル状態は、ある意味求めていた状態だ。しかし、野菜や有用植物の成長も楽しみだ。
先日、ハクビシンを解体し持ち帰ったF君からまた報告があった。スペアリブの部分をニンニク醤油に1~2時間漬け込み、食べやすく鋏でカットし、焼いただけでヤバいくらい美味かったらしい。前回、前々回の物と比べ全く臭いもクセもなかったらしいのだ。違いは捕れた場所と何を食べているかしか考えられない。時期も関係はしているだろうが・・・やはり食べ物で肉質が変わるのは確かだそういえば、以前イノシシを生け捕りしてきて飼っていたことがある。半年間位だが、毎日水とエサを与えていた。エサは人間
また月曜日の休みに実家の田んぼの草取りをしてきました美味しいお米作るぞ〜の……アクセントですテニスコート8面くらいの田んぼの1〜2面分くらい終わった所でしようか所でブヨにまたやられましたでも、直ぐに野生植物のエキスを付けたから痒さも有りませんし腫れもしてませんハッキリ言って凄すぎ(笑)その代わり…朝、家に入って来てる蚊にやられましたこっちの方がよっぽど痒いです朝から失礼しました
自然が好きかと訊かれれば、好きだと答える。人生の全てを捧げる程かと訊かれれば、それ程でもないと答えるだろう。残念ながら自然は取り返しのつかないところまで来ている気がする。(しかし、可能性はゼロではないはず)人間社会で生きてきた。そして、これからも生きていく。最低限のお金も必要だと思うし、税金も年金も払うべきだと思う。政治に対して思うところは多々あるが、これまでの人生ある意味では守られてきたのも事実だから。色んな意味できっと今後もそうだろう。感謝もしているし期待もしている。