ブログ記事119件
9月9日は重陽の節供重陽の節供は菊の節供重陽の節供は「菊の節供」と言われ、菊の盛りのころに健康や長寿、繁栄などを願う日だとか。しかし実際には菊は9月にはまだ早く、あまりメジャーではないこの重陽の節供は旧暦でおこなわれることの多い知る人ぞ知る行事といえるかもしれません。重陽の節供について興味持たれたかたは、ぜひ検索して調べてみてくださいね。重陽の節供ラブわたくしが重陽の節供を知ったのは2016年だっと思います。着せ綿という菊の花に真綿をかぶせるワークショッ
皆さまいつもお訪ねくださりありがとうございます。日本伝統文化と美しい季節を愉しみ静謐に暮らしております茶道・作法家・室礼師の尾崎可奈枝です今日は重陽の節供そして明日は中秋の名月ですね。この度の室礼教室は、重陽の節供&中秋の名月を合わせて行いました。菊置上蛤香合菊型の可愛らしい南瓜、地元農協さんで購入しました。菊の和菓子は、予約にミスがあり、良寛餅を菊に見立て、葉を添えました。柔らかいお餅なので、重ねることができません。栗は我が家の山よりこちらは、我が家の骨董品翁と媼
今日9月9日は重陽の節供。中国で陽数(奇数)の重なる五節句の締めくくりの節供ですね。旧暦なので本当は1ヶ月ほど後の10月半ばなので、菊の花の盛りの時期で、中国から奈良時代に伝わった頃から宮中行事として日本でも、盃に菊花を浮かべたお酒を飲み、詩歌を吟じたそうです。菊の花は邪気を払い、長寿に良いとされてきたそうです。菊花展、今でも全国で行われていると思います。今年は3年ぶりに行われる所も多いのではないかなと思います。明日は中秋の名月(旧暦の8月15日に見える月)です。久しぶりに
九月九日は重陽の節供です。中国の陰陽思想では、奇数は「陽」の数字でおめでたいとされました。しかし、それが重なると邪気が生じると考えられ、邪気払いの為の行事が生まれました。三月三日の雛祭り、五月五日の端午の節句などもこの陰陽思想から生まれたもので、奇数の最大の九が重なる日である九月九日が重陽となります。この頃は、菊の花が盛りの頃で、宮中では菊の花の美しさを愛で、詩歌を詠んで楽しむ「菊花の宴」が行われました。ところで、菊は美しいだけでなく、中国では古くは
皆さまいつもお訪ねくださりありがとうございます。日本伝統文化と美しい季節を愉しみ静謐に暮らしております茶道・作法家・室礼師の尾崎可奈枝です明日は重陽の節供ですね。室礼を学び、色々な行事を理解し感銘を受けた中で、特に嵐山の中腹にある虚空蔵法輪寺で行われる「十三詣り」と「菊慈童」の節会(せちえ)は、興味深い行事です。京都の虚空蔵法輪寺は、知恵を授ける合格祈願の神社として有名なお寺です。それは嵯峨の虚空蔵さんとして親しまれているご本尊の虚空蔵菩薩様が、知恵と福徳を授ける仏様であることが
心と身体にたっぷりの愛情と栄養を♡こんにちは。南園貴絵です🗝️9月は楽しみな行事がいっぱい美味しい食べ物もいっぱいまずは9月9日の重陽の節供菊の節供ともいわれます昔から霊力があるとされる菊を使って家庭でもかんたんに、楽しくできることがいっぱい和文化を学ぶまで和菊を買い求めて飾るなんて考えもしなかったでも、なんで菊がいいのかどんな風にするといいのかを知ると菊を飾りたくなっちゃう輝いて見える~せっかく行事のことをするなら本来の意味を知って、正しくしたい長く続く習わ
ご訪問ありがとうございます昨日からの続きです旧暦9月9日は五節供(句)の一つの重陽の節供(句)(ちょうようのせっく)です重陽の節供は「菊の節供」とも言います仙人の住む所に咲くと言われる菊には古くから長寿の効能があるとされていました重陽の節供の前夜に、つぼみの菊の花に綿をかぶせて、菊の露と香りを移したものを菊の「被綿」(きせわた)と言い翌朝その被綿で顔や体を清めると若さが保たれ長生き出来るとされていましたまた、「菊は長寿の妙薬」という考え方から三世紀頃の中国では「菊酒が
9月9日の「重陽の節供」は、別名「菊の節供」とも…菊の花に延命長寿、不老長寿を願う行事でございます。ちょうど8月に小津文化教室で「菊の花の紋切り講座」を開催させて頂きましたので、今回は、紋切りで切り出した菊の花をしつらえた室礼と致しました💡〜菊尽くしの重陽の節供〜盛り物菊の花(黄、白、赤)、菊酒、菊最中(虎屋製弥栄)、懐紙、菊酒紋切りの菊の花(禿菊)、額(乱菊勝川春章)盛り器長板、花器室礼の「〇〇尽くし」は、菊や梅のみ…と学んだ記
ご訪問ありがとうございます旧暦9月9日は五節供(句)の一つ「重陽の節供(句)」(ちょうようのせっく)です(今の暦には9月9日に重陽の節供として記載されています)「菊の節供(句)」「栗の節供」「九月節供」「お九日」(おくにち)とも呼ばれます重陽は易で言う陽数(奇数)が重なるため(9と9)「重陽」と言われ陽数の極である「九」が二つ重なる事で「重九」(ちょうく)とも呼ばれます五節供(句)の中でも特におめでたい日とされていましたこの日、中国では菊の花を飾り菊酒を酌み交わして
皆さまいつもお訪ねくださりありがとうございます。日本伝統文化と美しい季節を愉しみ静謐に暮らしております茶道・作法家・室礼師の尾崎可奈枝古代中国では菊花を愛でる背景には、菊慈童(きくじどう)伝説があり、重陽の節供ごろお能の題目として語り継がれていますため、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。観世流では「菊慈童」(きくじどう)として、その他の流派では「枕慈童」(まくらじどう)として上演されおります。わかりやすく解説しますね。主人公の菊慈童とは、中国の周の穆王(ぼくおう)の
昨日は旧暦の9月9日『重陽の節句』でした。3月3日の桃の節句にまだ桃の花が咲いていないのも5月5日の端午の節句にまだ菖蒲の花が咲いていないのも7月7日の七夕の節句は梅雨明け前の雨続きで夜空を見上げてもお星様なんて見られないのも9月9日の重陽の節句にまだ菊の花なんて咲いていないのも五節句が、本来は今用いられている暦(太陽暦)ではなく旧暦といわれている月の満ち欠けで計算する太陰太陽暦での行事だから最近は近所を散歩しているとあちこちで菊の花も咲いているので今なら菊のお節句
おはようございます今日もご訪問ありがとうございます昨日10月14日は旧暦の重陽の節供でしたね新暦の重陽の節供(9月9日)にはあまり菊が出回っていないんですだから旧暦の節供で菊を飾りました!綺麗な色でしょう〜!おうちごはんは本当は食用菊も紫色の「もってのほか」を買いたかったのですがスーパーに売っていなくって・・・黄色い食用菊「十文字」にしました料理にも食用菊!(豚しゃぶサラダ)箸置きも菊にしましたよ♡
おはようございます!食・空間プロデューサーの山本侑貴子です今日もご訪問ありがとうございます😊コロナ禍で在宅ワークになった方も多くいらっしゃるかと思いますが午前中からお昼にかけての時間帯は何をされてますか?わたしは、家にいるときはテレビ朝日大下容子ワイド!スクランブルを観るようにしています↓10:25〜大下容子ワイド!スクランブル|テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」オフィシャルサイトwww.tv-a
【旧暦重陽の節供のお茶会】(松尾流三宅宗完先生のお席)に伺いました。光栄なことに先生とご一緒させていただき、ご趣向や設え、お道具などご丁寧に説明下さるとても貴重なお席でした。宗完先生の行き届いたご配慮のお陰で、楽しく学びの多い一日となりました。ありがとうございました。🙇
■節供植物、秋茜(あきあかね)旧暦の日付では明日は九月九日、重陽の節供となります。別名菊の節供とも呼ばれる重陽の節供ですので、新暦での日付では菊の蕾もまだ固い時期の重陽の節供となってしまって今ひとつピンと来ません。「菊の節供」ということであれば、やはり今ぐらいがそれらしい季節だと感じます。さて、本日はこの重陽の節供に関係した植物の話しです。ここまで「菊の節供」と書いてきましたから関係した植物の話しといえば菊の話しとなりそうなものですが、菊の話し
ご訪問ありがとうございます残菊の宴とは咲き残った菊を鑑賞しながら催される宴です重陽の節供(句)は菊の節供(句)とも言われています(重陽の節供とは陽の数の9と9が重なる日の事)9月9日の重陽の日は宮中で菊花宴(重陽の宴)が催されその後10月5日に残菊の宴がありましたこれは重陽の節供に何らかの支障があった時その代わりとして残菊の宴が催されていたとも言われています咲き残った菊を鑑賞しながら詩を詠んだ宴は平安時代以降宮中行事として江戸時代まで行われていましたお読み頂いてあり
■「衣替え」の日付について10月に入って、一気に気温が下がったようです。気温が一気に下がって10月とくれば、衣替えですよね。10月に入って衣替えしましたとおっしゃる方が読者の方々の中にもいらっしゃるのではないでしょうか。今日は10/3と言うことで、衣替えの話には少々出遅れた感があるのですが、「衣替えの日」について、なぜ6月と10月が現在では一般的になったのかということについて疑問に思われた方がいらっしゃるようなので、私なりに考えたことを書いてみ
浅草神社から、浅草寺、仲見世を通って、合羽橋の方に歩いて行きました。いろいろなお店を見ながら歩いていたので、なかなか楽しかったです。15分位歩くと、矢先稲荷神社に着きました。まず、本殿で参拝しました。すると、天井絵を見ることができるというようなことが書かれていました。そこで、本殿に入らせていただき、天井絵を見させていただきました。神武天皇、神功皇后、聖徳太子など多くの人物の絵が描かれていました。時間があれば、もっとじっくりと見たかったなあと思いました。さて、御朱印は、9月限定のも
重陽の節供を気軽に家庭料理で9月9日重陽の節供、菊の節供とも言われますお節供を意識した両口膳、菊の花、栗ご飯母がお泊まりしていましたマシンガントークのお相手で買い物はやめて冷蔵庫にある物に変更栗は買っておいて良かった義姉からの菊形の箸置き手の込んだお料理はありません天ぷらは母の好物、おでんは昨夜の残り母のお席には縁起の良いフクロウの小皿母は「重陽の節供」に興味を持って、意味や何故菊の花を使うかなどメモ書きし、両口膳の菊の飾りが気に入ったようでお持ち帰りしました。幾つ
こんにちは。和文化を学ぶ書道「新やまと文字®」インストラクターの、古林真美子です。名古屋市で、和文化アンバサダー®として、和文化とデザイン書道の講師をしています。昨日は重陽の節供でしたので、菊玉を吊るし、菊酒と菊花ごはんでお祝い。邪気を祓い、長寿を願いました。旧暦の重陽の節供である10月14日は菊が見頃を迎えるころ。楽しみですね。和文化を知ると、お節供が何倍も楽しくなる!ご興味がある方はお気軽にご連絡くださいませ。お問い合わせはDMまたはこちらからお問い合わせこち
こんにちは。和文化を学ぶ書道「新やまと文字®」インストラクターの、古林真美子です。名古屋市で、和文化アンバサダー®として、和文化とデザイン書道の講師をしています。菊湯に浸かり、今夜は菊枕で休みます。今夜は三日月が綺麗でした。みなさま、おやすみなさい🌙ご興味がある方はお気軽にご連絡くださいませ。お問い合わせはDMまたはこちらからお問い合わせこちらからメッセージをお送りください。ws.formzu.netもっと詳しく知りたい方はこちらご興味がある方はお気軽にご連絡ください
9月9日重陽(ちょうよう)の節供の日長寿を願う日と共に、秋の収穫を祝う日。実り収穫のときとなりました。そして、菊の花が主役ともなる日になります。菊をうかべて、菊湯や菊酒を飲むことで不老長寿と延命長寿の滋力を願います。とおい昔の祖先たちから、かかさぬ事として大切にしてきたこと。菊は、華やかでもなく、カラフルでもない・・どちらかというと地味な印象もありますが、繊細な花びらと曲線、主張しない上品で和らぎのある感じ邪気の役目を
こんにちは。和文化を学ぶ書道「新やまと文字®」インストラクターの、古林真美子です。名古屋市で、和文化アンバサダー®として、和文化とデザイン書道の講師をしています。おやつの時間には、重陽の節供ならではのお菓子もいただきました。お抹茶を点てたりなんかしちゃったり。新やまと文字で書いた書をテーブルマットにして😌ご興味がある方はお気軽にご連絡くださいませ。お問い合わせはDMまたはこちらからお問い合わせこちらからメッセージをお送りください。ws.formzu.netもっと詳し
ご訪問ありがとうございます😊今日は9月9日重陽の節供ですねでも本来は旧暦なので10月14日が旧暦9月9日その頃は菊の見頃ですね。日本の四季の移ろいには旧暦の方がしっくりいくかもと私は思ってます。さてそれでも夕方からは涼しく過ごしやすい日々夏のサンダルともお別れよく見ると伸びて切れてしまったところがあるのですよね外反母趾がありアーチの崩れた私の足が履くことの出来る数少ないサンダルだったのですがお別れです他にも来年まで
こんにちは。和文化を学ぶ書道「新やまと文字®」インストラクターの、古林真美子です。名古屋市で、和文化アンバサダー®として、和文化とデザイン書道の講師をしています。重陽の節供五つあるお節供のしめくくり。朝一番、被せ綿で菊の力にあやかりました。その後、茱萸袋を設えました。(今年はワークショップで教えてもらって手作り!)端午の節供から吊るしていた薬玉と交換です☺️ご興味がある方はお気軽にご連絡くださいませ。お問い合わせはDMまたはこちらからお問い合わせこちらからメッセージ
9月9日は、重陽の節供不老長寿を祈る旧暦では菊の花ざかりだったので、菊の節供ともいう。平安の時代、宮中では菊を愛で盃に菊の花びらを浮かべて酒を飲んだり詩歌を詠みあったりと雅に過ごしたという今日は、菊花を召し上がりませんか。★重陽の節供について★https://www.minthouse.org/choyo-1/重陽の節供|菊の節供|きせわた9月9日は、五節供のとどめでもある『重陽の節供』。最高に縁起の良い日とされています。古代中国では、香気の強い木の実を身につけて山に登り、菊
今日は重陽の節供日朝茶は菊がさねのお茶碗で無病息災や不老長寿を心で願い一服いただきましたこちらは昨日訪れた↑太田市にある大隈俊平美術館で拝見してきた重陽の節供飾り色とりどりの被せ綿に後の雛菊のお節供の雅さです長寿を願って飾られていた後の雛この時季にまた愛でることができて心和むひとときでした
昨晩は、よく雨が降りました。今朝、起きると畑作業用の一輪車にも、いっぱい水が貯まっていました。今日は、9月9日です。奇数=陽数が並ぶ日で、「重陽の節供」といって、おめでたい日だそうです。一年に5つの節供があります。人日(じんじつ)の節供→1月7日七草の節供上巳(じょうし)の節供→3月3日桃の節供端午(たんご)の節供→5月5日菖蒲の節供七夕(しちせき)の節供→7月7日笹の節供重陽(ちょうよう)の節供→9月9日菊の節供「9」は、奇数の中でも最大値なので、「陽数の極み」と
今日は重陽―「菊の節供」とも言われるそうです。古くから、日本人の好きな花は「梅」中世は「桜」とされ、一番人気!筆頭の花は「菊」だったそうです。確かに菊の花は、着物、絵画、調度、器などに多く登場しています。菊を重んじる日本人今日は、あいにくのお天気☂―戸外でお月さまを愛でながら🎑-とはいかいようですね~お家でしっぽり菊尽くしのしつらえをして、お祝したいと思います
この投稿をInstagramで見る伊藤六都美(@table623)がシェアした投稿