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文学座公演『五十四の瞳』一昨日、無事に初日を明けました!!神戸演劇鑑賞会の運営担当の方々の心のこもったご準備とお手伝いのお陰をもちまして、とてもいい巡業のスタートを切ることができました!本当にありがとうございました!!客席は、この作品への期待でいっぱいのワクワクした空気感!!そしてとても温かな拍手に包まれて、私たちは嬉しくカーテンコールに立ちました♪皆様、2日間の公演、たくさんにお越しくださり、本当にありがとうございました💕会員数も増加✨とのこと伺い、私たちもとても嬉しく思いまし
この2日!急遽のお盆休みでした!急遽というのは、台風でお稽古がお休みになったからでして😌ものすごくダラダラして過ごしました見たいドラマやYouTubeを見て健康度返しご飯を食べて、かなりの怠け者🦥生活🌱そして今日からまたお稽古です✨ここからまた気を引き締めて休んだ分、パワーアップしてして頑張りたいと思います!とは言え、さっきから何のお稽古?となってますか?実は、今週末に本番を迎えるミュージカル「へこきクマのプップププー」のお稽古です💃一心寺シアター倶楽さんのお盆フェステ
誠に勝手ながら今回の作品文学座公演『五十四の瞳』におけるわたしの、ごくごく、私の、個人っ的なテーマソングが実はありまして作品にいやに没入した日や作品と少し距離を感じる日に、クールダウンやウォームアップの為に家路にて聴いている。米津玄師さんの『地球儀』これが、ジブリの最新作のテーマ曲であることは重々承知しているのだが、映画作品を拝見する前にたまたま音楽アプリで先にこの歌にだけ出会ってしまった。小説より奇しき今のこのリアル世界と、今取り組んでいる作品の私
文学座公演『五十四の瞳』今日稽古場でのラスト稽古でした!このあと15日に場当たり稽古、16日に舞台稽古、そして、いよいよ旅に出ます!!あー早いなー稽古あっという間だったなー緊張半端ないなーわたし、、、出来るのかなーいや出来るさ今日まで毎日重ねて来たじゃないか稽古稽古稽古!!皆さん再演のところに私は初参加でしたが、あっちゅー間に元からこの小さな島の住人みたいな大きな顔して暮らしております(✌︎'ω')✌︎人見知りなくせに厚かましいので今やこの仲
舞台「パラサイト」を観てきました。だいぶ時間が経ったけれど、記しておきたいと思って。開演前に食べたモーニング。ここのモーニング、気になっていたんだけど、結構オトクなモーニング。美味しく、いただいて、新歌舞伎座へと。「パラサイト〜半地下の家族」は、パルムドール、アカデミー賞も受賞した、あまりにも有名となった韓国映画だ。もちろん、私も映画館で観て、不快な感覚とか、背筋がゾッとする思いとか、環境や立場、考え方まで違っていても、なぜか共鳴してしまうという。ソン・ガンホをはじめ
暑中お見舞い申し上げます🍉🎐いかがお過ごしでしょうか?日照りも辛いですが豪雨で大変な状況の地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。さて私たち『五十四の瞳』チームは着々と稽古を進めております!!ただ、今年の公演は、地方巡業のみとなっております。地方公演は、基本的に各地の演劇鑑賞会の主催となりますので、会員以外の方にはご覧いただくことが出来ません。が、しかーし!今回のツアーでは姫路公演と、岐阜県の可児公演のみ、一般の方でもチケットをお求めいただけます!!もし、
文学座公演『五十四の瞳』絶賛稽古中です!今日までが読み稽古。いよいよ次回の稽古から立ち稽古に突入です!そんな今日この頃座組の大先輩たかお鷹さんのお誕生日のお祝いをしました🎂大先輩との共演は本当に貴重な体験の宝庫。とても勉強になりますまじで。大好きな作品で大好きな大先輩とがっつり絡む役柄をやれる幸運を味わい尽くします♪◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆文学座公演『五十四の瞳』作…鄭義信演出…松本祐子出演…たかお鷹金沢映実神野崇頼経明子松岡依都美越塚学
いよいよ始まりました〜!!待ちに待った作品の稽古入り。憧れの鄭義信さんの名作『五十四の瞳』初演を観て、涙が止まらなかった。その再演になんと!参加させていただく事に!!嬉しい〜\(^o^)/初演からの皆さんに早く追いつけるよう必死で食らいつきます!!写真の台本の表紙の記載にもありますとおり、巡業の旅に出ます🚅どんな出会いが待っているか今からとても楽しみです♪伺う予定の各地の皆様!どうぞお楽しみに〜😍
舞台になったパラサイトを、見てきました。豪華なキャストです。映画を見ていたので、物語は分かっていましたが、それでも、笑ったり。びっくりしたりでした。映画とは少し違うところもあるのですが、映画そのままに上手く作られてました。セットの移動なんて鮮やかです。ネタバレしてます。このポスターの左下にある足は誰でしょうね。地下の人かな?設定は阪神大震災前の兵庫県のどこかという設定になってました。高台の家族下町の家族そして地下の家族それぞれの中にはとっても愛情があるのにどうしてこ
昨日は、日本版「パラサイト」の芝居を、大阪の新歌舞伎座で、いつもの地元の幼馴染みと観てきました。映画「パラサイト半地下の家族」(★)を日本版にした芝居でチケ取りの記事(★)にも記載していたように、僕はアカデミー賞を取ったこの映画は後半が血の惨劇みたいで後味が悪く、あまりいいと思っていませんでしたが、芝居については舞台が大阪に移っているしキャストもいいので、観ることにしたのです。先月の東京の公演では関係者の体調不良が発生し、6公演が残念ながら中止になったとのことですが、その後、公演を再開され
ミラノ座雨☂️模様。サブナードを通って行けばよいのだな。サブナード、懐かしい。豪華なキャスト。アカデミー賞作品だからね。古田新太。江口のり子。台本・演出は、鄭義信。これは観なければ。キムラ緑子。実力が抜きん出ている。真木ようこ。(こんなもの?)この温度差が、ある意味。パラサイトなのか。そして、やっぱり、雪が降った。
舞台『パラサイト』観劇アカデミー賞を受賞した映画『パラサイト半地下の家族』を鄭義信が脚本化、演出した作品。舞台をソウルから90年代の関西に移し、より日本人が共感得やすい設定として描かれている。バブルがはじけそれ以降の日本は格差社会がより鮮明化され現在に至る。特に90年代は上も知らなければ下も知らない中所得者が多い中で、この状況にきちんと向き合っていなかったからこそ、今、日本は先進国の中で他国と引き離されている現実を突きつけられているような気がする。鄭義信自身格差社会を目の当たりにし
言わずと知れた『パラサイト半地下の家族』の舞台化作品。なかなかすごいことになってました…^^;ちょっとネタバレになっているので、以下閲覧ご注意ください。細部は日本仕様にアレンジされていましたが、おおむねオリジナルに沿った展開。それに阪神大震災を取り込んで、より上の世界と下の世界の格差を強調していました。なるほど、こういうことか…帰宅に合わせて、あわててラーメンを作るシーンがなかったのが残念。お芝居上手のみなさんなので、安心して観ていられたのですが、中でもキムラ緑子さん演じるお
6/10マチネ、演劇「パラサイト」をみてきました!場所は初めての劇場、新宿歌舞伎町にできたばかりのTHEATERMILANOZA。あのコマ劇の跡地なので、場所はばっちり。30代まで週末遊び倒した歌舞伎町・新大久保界隈。一階にスタバのオープンテラスがあり、インバウンドがいっぱい、中にレストランもエンタメ施設もはいった綺麗なビル。二階のフードコート的なレストラン施設、同じくパラサイト身に来たお友達も言っていましたが、この混沌とした世界、まさにブレードランナー的。大体この綺麗
新宿歌舞伎町タワーTHEATERMILANO-Zaにて、「パラサイト」あの韓国映画「パラサイト」舞台化台本・演出は、鄭義信さん出演は、古田新太さん、宮沢氷魚さん、伊藤沙莉さん、江口のりこさん、キムラ緑子さん、みのすけさん、山内圭哉さん、恒松祐里さん、真木よう子さん他かねてから、好きな舞台役者さんで、舞台の上でオーラがあるかたとえ言えば、古田さん、緑子さんと言い続けてきた関西から東京に進出した新感線、MOPの看板俳優二人が出る舞台その上、大好きな伊藤沙莉さん、小劇場時代からみて
韓国映画の『パラサイト半地下の家族』が90年代の関西に場所を移し舞台化やっと古田新太さんの舞台を観ることが出来た薔薇とサムライ2はチケット取れなかったし(イオンシネマで配信で観たけど)、ロッキー・ホラー・ショーはコロナで中止になっちゃったっけ…でも今回は控えめな役江口のりこさんも伊藤沙莉ちゃんも好きキムラ緑子さんは、余裕でアドリブかまして運転手役の山口森広さんを困らせちゃって流石です山内圭哉さんは相変わらず存在感大恒松祐里ちゃん、とっても良かったなぁ肝が据わってるこれからも舞台出演
新宿コマに新しく出来た劇場THEATREMILANO-zaで韓国映画の金字塔、ポン・ジュノ監督の「パラサイト半地下の家族」を鄭義信が翻案、1990年代(正確には1994年の暮れから阪神淡路大震災が起きた1995年の1月)日本の関西に住む貧困家庭と富裕層の家族の話に置き換えた「パラサイト」を観た。今回の舞台版のタイトルに「半地下の家族」が抜けているのは、その日本へ場所を移したことによる変更だ。韓国では南北朝鮮の対立が激化した1970年代に北朝鮮からのテロに対処する方法としてソウ
少し前から、映画「パラサイト半地下の家族」(★)を日本版にして芝居で上演するとの情報を目にしていました。映画はアカデミー賞を取ったので観ましたが、ストーリーの前半は面白かったものの、後半が血の惨劇みたいになって後味が悪い作品と僕は感じていたので、直ぐに、この芝居のチケットを取りたいとは思わなかったのですが、いつもコンサートや芝居を一緒に観に行く地元の幼馴染みから「行ってみいひんか?」と勧誘されたのです。彼女が言うには「韓国の半地下の話が日本に置き換わっているから、必ずしも映画のような後味の
☆2023年3月24日(金)ソワレサンシャイン劇場先週に続き、二度目の観劇。福井さんが出演するものは複数回観ることが多いのですが、絶対、2度目も面白い。喜劇の要素が多いこの作品、特にマギーさんが演じる数々のキャラクターは、絶妙。モロッコ大公のシーンでは笑いが止まらなくなって、まさにおなかが捩れそうでした。福井さんの侍女ネリッサもノリノリで、真琴つばささんのポーシャと息の合ったコンビで、歌も最高でした。脚本演出の鄭義信(チョン・ウィシン)氏の「焼肉ドラゴン」
『歌うシャイロック』昨日、大千秋楽を迎えることができました‼️京都、博多、東京とご覧下さった皆様応援して下さった皆様ありがとうございました✨反省と希望の日々、共に過ごした作&演出の鄭義信さんをはじめ共演者の皆様スタッフの皆様関係者の皆様忘れられない思い出です!そしてどんな時もスーパービッグ包容力で私を受け止めてくださったネリッサこと福井晶一さんにはほんとにほんとに感謝の気持ちでいっぱいです‼️あなたがいたからポーシャでいられま
『歌うシャイロック』京都、博多、東京と全34公演、無事に完走することができました。感無量です!!(座長の岸谷五朗さんを囲んで)応援いただき本当にありがとうございました。作、演出の鄭義信さん、座長の岸谷五朗さんをはじめ本当に素晴らしい座組みで、スタッフもキャストも皆んなが演劇を愛していて最高に幸せな日々でした。「てなもんや三文オペラ」から引き続き、鄭さんの作品に関わらせていただき、改めて演劇の力、演劇にしかできないこと、そしてそれは人間にとって必要なことでとても尊いことなんだと実感させ
松竹製作『歌うシャイロック』【東京公演】2023年3月16日(木)〜26日(日)サンシャイン劇場作・演出:鄭義信音楽:久米大作美術:池田ともゆき照明:増田隆芳音響:藤田赤目衣裳:木場絵理香ヘアメイク:高村マドカ擬闘:栗原直樹振付:青木美保歌唱指導:西野誠演出進行:松倉良子舞台監督:佐々木智史ビジュアルデザイン:阿部寿宣伝写真・映像:加藤孝宣伝衣裳:冨樫理英宣伝ヘアメイク:大宝みゆき制作:河辺幸枝、藤本綾菜プロデューサー:牧原広幸、佐々木弘毅出演:岸
歌うシャイロック本日マチネ公演でした今日も満員の客席有難うございますお客様の拍手、笑い声が何よりの励みになります今回の作品は本当に体力勝負ラスト6回全力で‼️休足時間🦵のダブル使い(^◇^;)さとっとと寝よ‼️歌うシャイロック東京公演歌うシャイロック「焼肉ドラゴン」「パーマ屋スミレ」など数々の名作を世に送り続ける鄭義信がシェイクスピアの『ヴェニスの商人』をもとに金貸しシャイロックを主人公に置き直し再構成した傑作舞台。全編大阪弁で贈る笑って泣いて、歌って踊る、ノンス
雪と銃声サンシャイン劇場。作・演出:鄭義信。大好きな脚本家だ。ベースは『ヴェニスの商人』。全編関西弁で。泥臭い物語に生まれ変わっている。さすがの手並みだ。差別。憂鬱。妬み。まさに今ではないか。コロナ禍に翻弄された演劇界。鄭の思いが満ち満ちている。爆発している。雪の舞うラストシーン。『焼肉ドラゴン』ではないか。一つ違うのは銃声だ。それでも民は、前を向く。久米大作の音楽とともに。
サンシャイン劇場にて、松竹プロデュース「歌うシャイロック」台本・演出は鄭義信さん出演は、岸谷五朗さん、中村ゆりさん、真琴つばささん、岡田義徳さん、渡部豪太さん、和田正人さん、小川菜摘さん、マギーさん、福井晶一さん、駒木根隆介さん鄭さんの作品で、中村さんと岡田さんが出るので観に行ってみた中村さん、美しい・・・休憩はさんで、3時間35分の長丁場、ちょいちょい冗長なシーンも、興行的な要素が強いのでそんなものかなぁとはいえ、鄭さんのメッセージみたいな部分は結構あって、そういうとこは好きか
岸谷五郎主演渡部豪太岡田義徳中村ゆり和田正人など「歌うシャイロック」観ました。シェイクスピアの「ベニスの商人」が原案ですが、その視線はユダヤ人のシャイロックに向かっています。お話は知っている人は多いと多いと思いますが金貸のシャイロックから金を借りた商人アントーニオが返せない場合、胸の肉を取るという証文を書いた。この裁判で名解決した話になっています。でも、よく考えたら、金は返してもらえないわ追い出されるはとユダヤ人への差別意識が根底にあります。鄭義信さんの
☆2023年3月17日(金)ソワレサンシャイン劇場音楽劇。群舞や歌もあるけれど、ミュージカルではなくて。出演している福井晶一さんのネリッサを観に行きました。主演シャイロック役は岸谷五郎さん。脚本演出は、鄭義信。鄭さんの作品で福井さんが女性を演じるのは昨年の「てなもんや三文オペラ」に続いてです。声はいつも通りで、衣装とメイクが女性…なんだか見慣れてきました。福井さん、女装似合います…体はごついけど。「ベニスの商人」を下敷きにしていますが、名前は横文字なのに全員関西弁。
「新・三國志」に続き二週連続で博多座へ。この舞台も「ヴェニスの商人」というベースがあるとはいえ、寝てしまうと、お話わからなくなりそうで、不安でしたが、どうにか変な睡魔に襲われることなく、見終えることができました鄭義信さんの舞台は、北九州で観た「すべての4月のために」以来。しみじみとした良い舞台だったなぁ、というのが当時の感想。辛い状況の中でもね、人はそこで、自分の出来得るかぎり、前向きに淡々と生きて行かねばならないのだな、と感じさせてくれました。私は、舞台上の子芝居に、
皆さんこんにちわぁ暖かい日も出てきて春もいよいよ近づいてきましたねぎっしゃんa.k.a山崎義史でっす製作発表記者会見前回記事でお伝えした子どもが主役のミュージカル『お出かけからの・・・』皆さんこんにちわおかわりありませんか??ぎっしゃんa.k.a山崎義史でっすさて今回はタイトル画像からもお分かりだと思いますが電車に乗…ameblo.jp地蔵盆ミュージカル出演者募集そのミュージカルの製作記者会見が先日行われ
皆さんこんにちわおかわりありませんか??ぎっしゃんa.k.a山崎義史でっすさて今回はタイトル画像からもお分かりだと思いますが電車に乗ってお出かけです久しぶりの京阪電車に乗って、向かった先は古都・京都京阪祇園四条駅で電車を降りて駅の改札前の地下通路に出店している老舗パン屋さん志津屋さんの店舗で吉本新喜劇のチャーリー浜さんが好きだったという京都のソールフードカルネを購入し【予約販