ブログ記事131件
参議院厚生労働委員会。まず、臓器移植および戦没者遺骨収集事業の取り組みについて厚生労働大臣から報告を聴取しました。そのあと、3時間コースで一般質疑を行いました。質疑終局後、ハンセン病元患者家族に対する補償金支給法改正案について、趣旨説明ののち全会一致で可決されました。厚生労働委員会で審議が予定されていた法案は、すべて審議を終えることができました。お昼は、参議院自民党の執行部会。私から政審に関する報告をしました。
靖國から内濠の並木道を徒歩10分、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に来る。無名戦没者の墓。先程の坊さんがベンチで休まれていたり、ビジネスマンが弁当食べていた。今も未回収の遺骨は、無数にあるのだろうな。各地の主な戦没者数。これを見るだけで、常軌を逸した壮大な戦いをしていたことが分かる。遺骨の収集作業に関する簡単なパネル展示があった。献花合掌。どうか安らかに。中央の陶棺は、古代豪族の石棺を模したものらしい。主な海外の戦域から小石を集めて作ったのだとか。どんな意図が込められているんだろう。古代からの日
厚労省の隠蔽体質。マズいことは何でも隠蔽。.戦没者の遺骨収集事業。フィリピンやシベリアで骨をDNA鑑定した専門家は「日本人の骨はひとつもなかった」「一例も該当遺骨がない」と指摘していた。しかし厚労省は無視し続けた。.前編https://t.co/QgkhHkk86c.後編https://t.co/jrw0L6j2KOpic.twitter.com/diJs77IosB—LaughingMan(@jhmdrei)2024年4月16日
3月29日千鳥ヶ淵戦没者墓苑で執り行った春彼岸参拝の続きと、懇親会を九段会館の日本遺族会会議室で行った。武蔵野市議会議員東まり子様挨拶NPO法人JYMA日本青年遺骨収集団学生代表今村様挨拶谷村理事挨拶NPO法人JYMA日本青年遺骨収集団の学生の皆さまと
硫黄島上陸友軍ハ地下ニ在リ|酒井聡平|本|通販|AmazonAmazonで酒井聡平の硫黄島上陸友軍ハ地下ニ在リ。アマゾンならポイント還元本が多数。酒井聡平作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また硫黄島上陸友軍ハ地下ニ在リもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp新聞記者が書いているだけあって、それはもう読みやすい。分かりやすく言うと司馬遼太郎先生の歴史小説レベル(笑)そんな感じなのでガシガシ読み進む。硫黄
千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われた遺骨引渡式に出席しました。過酷な条件の中で遺骨収集にあたっていただいた方々に心から敬意を表します。先の大戦で戦没された240万柱のうち未収容のものが112万柱あまりあるとされ、そのうち59万柱あまりは収容可能だと推定されています。遺骨収集を推進する法律も延長しました。ご遺族のご年齢を考えると遺骨収集の更なるスピードアップを図る必要があります。併せて、ご家族のもとに戻せるよう、鑑定も進めていかなければなりません。取り組みをしっかりと進めていきたいと思います。
ルグランひめじ結婚相談所です✨「隊友会」へ入会させて頂きました😀入会の動機は🔵予備自衛官になり入会資格を得たこと🔵ボランティア活動に関心があること🔵将来的には「戦没者の遺骨収集」に参加したいこと🔵召集訓練以外でも自衛隊に協力できることと言う様な感じです😀特に「遺骨収集」に関しては残りの人生のライフワークとして参加したいとの考えがありましたが、参加するには戦没者の遺族であるなど条件があり、予備自衛官となったことで参加できる可能性が出来ました💦✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨私の祖
毎日新聞2023/11/1806:00上空からでもはっきり分かる活発な海底火山の噴火が確認できた。戦争の歴史で語られることの多い硫黄島だが、その地球の営みは、島の「今」を主張しているようだった。最終進入コースに入ると、平らな島の中でも大きく隆起した高台の上に滑走路が見えた。珍しい地形に一瞬戸惑うが、やることは他の空港と変わらないと自分に言い聞かせ、滑走路番号に集中した。パイロット・アイ:パイロット目線の着陸映像硫黄島の歴史と「今」思い、滑走路に集中|毎日新
硫黄島南側の沖で噴火する火口。噴出物によって島のような陸地ができている。毎日新聞2023/11/919:43小笠原諸島・硫黄島の沖合約1キロでの噴火に伴う新島について、気象庁と国土地理院は9日の毎月の地震・火山に関する定例記者会見で、陸地であると認めた。大きさは最大で南北に約300メートルあり、毎日新聞社機が空撮した10月30日(長さ約100メートル)から3倍になった。気象庁によると、当初は海面から噴火していたが、噴石が周辺にたまったことで、現在は陸地部分からの噴火になった
イメージ画像です。現代ビジネス10/24(火)6:48記事によると、この時点で、硫黄島で収容された遺骨は約7000体を数えるが〈このうち四千柱は頭骨がなく、厚生省は大たい骨二個で一体確認とする“硫黄島方式”で、遺骨を数え〉たという。記事では関係者の談話も並ぶ。1952年の調査団員の一人である同協会の和智恒蔵会長の証言はこうだ。〈少なく見積もっても一千人以上、多ければ三千人もの頭がい骨が持ち去られた。(昭和)二七年に島へ渡った時には、米軍の将校用食堂に、荒縄で鉢巻きをした
今日は先週の土曜日に亡くなった被後見人さんの持ち物を施設に取りに行きました。ちょうど今日は被後見人さんの火葬の日でもありました。火葬場の予約から遺骨収集まで葬儀屋さんにやってもらいました。この被後見人さんには身寄りがないので遺骨を引き取る人は誰もいません。無縁墓地に入ることになります。施設から預かった持ち物は清掃工場へ持って行きました。持ち物も誰も引き取り手はいません。死後事務は本来成年後見人の仕事ではありませんが、誰もやる人がいない場合は成年後見人だった者がやるしかないのが実情。あま
※度々お知らせしておりますが、当方のPCの不具合につき、皆さまの全てのアメブロ記事でタイトル部分と本文以外が欠落し表示されません。「いいね」「フォロー」をしていただいてもお返しすることも出来ません。見返りを期待して押される方は申し訳ありませんが、ご遠慮下さい。当面の間冒頭にこのお知らせを載せることにしました。ペリリュー島はパラオ諸島の一つで、淡路島ほどの大きさの島。1885年パラオはスペインの植民地となり、
ひとつ前の当ブログで書いたように、和光小学校の小学校6年生36人が首相官邸・キシダ文雄にあてた手紙の中で、「防衛費1兆円を他の税からとるのは、さすがにひどいと思います」と書き、「東日本大震災の復興特別税」を横流ししようとしていることを突いていました。また、「平和は自分だけの意見でなく、人の意見もちゃんと聞き、いろいろな意見があることを理解しないと平和にはならないと思います。なので沖縄の声も聞いてください。それとも何か聞かない理由があるのですか?」という質問もあったそうです。新聞によると、この
広島港の南、約3kmに周囲が十数キロの小さな島似島が浮かんでいます。この島がクローズアップされたのは、明治時代に遡ります。1894年日清戦争が勃発し、戦地ではコレラが流行したんです。部隊が帰国する際大陸の伝染病を国内で拡散させないために、伝染病の検疫・消毒を行う必要に迫られ1895年4月、似島に検疫所が設立されました。日露戦争のロシア兵捕虜、第一次大戦時のドイツ兵捕虜の収容所を経て大東亜戦で
天を突き刺す古びた高射砲、そして遠景には擂鉢山。この荒涼とした島はかつての日米の激戦地。書名からして読後感の悪い本であることが予想される。あえて想像するに、何年も島にこもって抵抗を続けた男たちのはなしか。冬子の本を読むのは久しぶり。冬子の著作の特徴としては、主人公がいるのだが。やっぱり主人公がいた。和智恒蔵、元海軍大佐(だいさ)。和智は敵来襲が確実だった硫黄島に派遣されていたが、陣地構築、訓練に励むなか上官と対立、米軍上陸寸前に解任され本土に送還されてしまった。(★)以前紹介したこの本
ひめゆりの塔は、陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑で、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員が祀られています。学徒隊は南風原陸軍病院に看護要員として動員され、看護に従事するも軍が南部に転進することを受け、後を追うように移動を開始しました。『移動』と簡単に言ってしもたけど、看護に従事以来不眠不休でろくな食事も取れず、敵の砲撃を避けるため夜間の雨の中、泥にぬかる
アカ族の若者の結婚式に参加させてもらった。会場は、タイ🇹🇭チェンライ県ウエインパパオにある山岳少数民族の教育支援施設『暁の家』。2人は、そこの卒寮生である。貧しい家庭で育った2人は、『暁の家』で他の寮生と共に生活し、暁の家の代表である日本人女性中野穂積さんに見守られながら育った。彼らの結婚式には、双方の家族や親戚以外にも、アカ族の人々、村人、そして、彼らを知る日本人も集まった。自分もその中の一人である。会場で、自分の座った席には、中野先生と共に、タイ北部で古くからボランティア活動をさ
入稿しました!校正しながら、涙ぐんでいました!
国民民主党政務調査会会議。私から、議員立法の戦没者遺骨収集推進法改正案について説明させていただきました。他党の会議に出席することはほとんどないので、新鮮な感じがします。このような機会をいただき、ありがたく思います。参議院法務委員会。裁判所職員定員法の改正案について、質疑が行われました。質疑終局後、採決が行われ、委員会可決されました。なお、委員会中の答弁をめぐり質疑が中断し、委員会散会後に理事懇談会で協議をしました。委員会では、予期せぬことが起こることがありますが、その時に理事がど
厚生労働委員会で川田龍平参議院議員が質問を行いました。今回は大きくこの4点。2.新型コロナ1.コロナウイルスワクチンについて2.戦没者遺骨収集について3.駐留軍関係離職者について4.国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の改正の意義についてコロナウイルスワクチンにおいてはかなり専門的な質問を行いました。厚生労働省は今月10日に初めて「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの=α(アルファ)」を1件認定しました。死亡事例が2000件以上ある中で、なぜこの1件だけ
今日も、遺骨収集推進に関する議員立法の説明で各所を回りました。丁寧に説明に回り、ご理解をいただきたいと思います。お昼は、平成研究会の意見交換会(写真)。外務大臣として韓国とも交渉を行われてきた茂木党幹事長や日韓議連の額賀会長から、今回の尹韓国大統領の来日の意味などについて話がありました。夕刻、全国保育関係議員連盟の「こども・子育て政策の強化に当たっての要望」を加藤厚生労働大臣のところに持っていきました。田村憲久会長のもとで副会長を務めています。0.3兆円超メニューの確実な実現、保育
元山ー玉名山の防衛線には千田少将率いる混成第2旅団約2500名が控えています。千田少将は栗林閣下と士官学校同期で、閣下の防衛戦術をよく理解しておられます。この辺一帯にも地下陣地が縦横無尽に形成され我方は歩兵第145連隊第3大隊などが神出鬼没に敵をかく乱しています。敵は未だ玉名山に近寄ることすらできません。力で押してくる敵に対し次第に戦力の消耗が加速しこの時点で戦力は1/2、弾薬保有量は1/3となってしまいま
米国国防省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)のマッキーグ長官が来日され、私の事務所にいらっしゃいました。米国の遺骨収集は国をあげて進められていて年間予算は200億円、46カ国と連携しながら過去4つの戦争の遺骨収集・分析・鑑定を行なっています。日本も科学鑑定のレベルは米国と同じ水準ですが、予算や人の規模ははるか小さくキャパシティの拡大が課題です。米国では未だに81,000人のご遺体が未回収であり、先の戦争で命を落とされた全ての方々を、それぞれの祖国に、お家にお返しする事は今を生きる我々の使命
敵が硫黄島を欲したのは・日本軍航空基地の撃滅・日本軍の早期警報システムの破壊・硫黄島を避けることによる爆撃機の航法上のロスの解消・損傷したB29の中間着陸場の確保・護衛戦闘機基地の確保などの理由によるものです。サイパン奪回を断念した日本軍は、硫黄島を中継し、サイパンアスリート飛行場への航空攻撃を行いました。1944年11月27日、アスリート
1944年半ばにはマリアナ諸島を抑えた敵は速攻で飛行場整備を行い、11月24日B29による東京初空襲が実行されました。サイパン奪回を断念した日本軍は、硫黄島を中継基地として、サイパン航空基地への強襲を行います。日本軍機の爆撃が何度かあり、その都度B29が被害にあってたので敵は「こりゃマズイ!」と思ったんでしょう。当時マッカーサーはフィリピンを完全制圧した後、台湾への侵攻を主張していましたが
硫黄島は小笠原諸島の南端近くに所在し、東京都小笠原村に属しています。この島は数千年前の海底火山の活動で海底に火山砕屑物が堆積し、それが隆起して誕生した島です。1945年2月19日~3月26日にこの島を巡って日米双方が壮烈な戦闘を繰り広げました。栗林忠道中将は1944年5月27日、小笠原方面の防衛担当の第109師団長となり、6月8日硫黄島に着任しました。閣下はそれまでの地上防衛施
✨ブログをご覧いただき✨✨ありがとうございます✨今日からお届けするのは昨年(2022年)巡礼で訪れた日本各地の聖域シリーズです✨✨✨2023年の目標の一つ🌟昨年(2022年)に撮り溜めていた画像をお届けするべく有言実行してみました🤗今日の画像「白梅(しらうめ)之塔」白梅学徒隊(沖縄県立第二高等女学校)訪れた時期2022年12月18日沖縄巡礼(12/17〜19)同行者Aさま場所沖縄県糸満市字真栄里アクセスについて白梅之
95歳の旦那さんがいる80代の女性、年金をいくらもらっていますか?と言う問いに対して、旦那さんは、大東亜戦争時の、兵隊としての任期が3年に足りなかったために、月1万5000円の軍人恩給が貰えていないそうです。一方で、いまだに海外の戦地で戦死されたとされる方の、"誰の骨かも分からない"遺骨収集には予算が付いているそうです。遺骨収集に関わっている人の話として、DNA鑑定をして、日本人であることを確認しているとしていますが、誰の骨かもわからない人の骨を、日本に持ち帰っているのでしょうか?そ
在日コリアンの子供達やお年寄りの支援に興味がある方は、こちらもどうぞ『書籍「わたしもじだいのいちぶです」~在日韓国人・朝鮮人のお年寄りが学ぶ夜間学校~』夜間中学には日本に住む外国籍の人達が多いのですが、その中でも特に在日のお年寄りがとても多いそうです。在日1世は主に日本の工業発展のための底辺労働を担って来た…ameblo.jp『在日韓国・朝鮮人のための老人ホーム・老人会一覧*トラジ会・さらんばん・故郷の家・ぱだ等~』在日のお年寄りのための老人ホームなどの
※ブロ友さんのお勧めで、過去に掲載した心霊体験談を投稿ネタに再掲載しています●2012年8月3日の記事から真夏の夜のコワ~イ体験、硫黄島編!の巻東京都小笠原村硫黄島は、1945年2月19日から3月26日の間、日米両軍のすさまじい戦闘が行われました。硫黄島守備隊を指揮する栗林忠道陸軍中将は、敵に多大な出血を強要する作戦として、地下に壕を張り巡らせ持久戦を取りました。しかし硫黄島は火山性の地熱とガスが噴出し、壕