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数年前に観た一本の映画沈黙-サイレンス-[Blu-ray]Amazon(アマゾン)200年以上もの長い禁教下にあって、キリシタン達は何を想い、命がけで信仰を貫こうとしたのか?昔、様々な悩みを抱え込んでいた時期があって、その時の自分も無意識に家の仏壇の前に座り込み、ひたすらに拝み続けた事があった。けれど拝みながらも判ってはいた。拝んでも解決しないことは。その時の仏様かご先祖様かは「沈黙」していた。沈黙-サイレンス-の原作者は日本の小説家で、遠藤周作さんだということもその時に知った
今日は車の点検に来ています90分ほどかかるとのこと家からコーヒーを持参し最近読んでるこの本をじっくり読もうと思います2017年に映画になりましたが興味があったのですが観ていない作品です島原の乱が鎮圧されて間もない頃キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル司祭日本人信徒に加えられる厳しい拷問その残忍さに接し苦悩しついに背教の淵に立たされるこの本の中でわしらは何も悪いことをしてないのにこんな目に合う神はなぜ沈黙される現在のウクライナ侵攻私もこんな
2017年1月に公開されたマーチン・スコセッシ監督の映画「沈黙-サイレンス」からハヤ5年5年そんなに経つんですねずいぶん前にも日本映画が公開されて話題を呼んだこともありハリウッドリメイクが「ある」とは予想もつきませんでしたさらにはスパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドやスターウォーズのアダム・ドライバーや1人最終兵器のリーアム・ニーソンが出演してるなんていやイッセー緒方浅野忠信窪塚洋介と日本側出演陣も豪華絢爛上映館も少なくいつもは滅多に行
年始にクレオパトラと沈黙借りましたクレオパトラDISC2枚組クレオパトラはただいま鑑賞中予約した最高の人生の見つけ方届きましたの連絡もらって観終わった沈黙を慌てて返しに行きまた予約しましたまたショーシャンクの空に予約しちゃったそして久しぶりにフランティックが見たくなった感想・評価は後で
篠崎の私見評価:評価ナシ日本人作家である遠藤周作が執筆した作品「沈黙」。これをアメリカで制作したという「逆輸入映画」。でも、この作品は…おそらく「信仰心」をよく知らない現代日本人では、映画化出来ないような気もします。そのぐらい、鋭利な刃物のように「ぐいぐいっ!」と信仰心に向き合わされます。そのため、エンターテイメントとして評価する云々を超越してしまっていることから「評価ナシ」にしました。物語としては、17世紀(江戸時代初期)、宣教師として布教活動をしていたフェレイラ神父(リーアム・ニ
おはようございます数ヶ月かかってしまった。今回のは連れ合いさんと古本屋さんへ行った時に、これお母さんに良いんじゃない?と言って買ってくれたものが、母から私に来ました。母はゲラゲラ笑って読んだらしいけど、そんなに?笑○万華鏡遠藤周作私は、直近で遠藤周作と言えば、母と一緒に観た映画沈黙なんですよね。ただただ同じ人なのが、驚き。賢くてユーモアのある人だったのかな?こちらの本は面白楽しかったです。【中古】万華鏡/遠藤周作【著】【中古】afb楽天市場110円
『沈黙-サイレンス-』。これも期待した割に感心しませんでした。スコセッシ。イタリア系作家の殆どがハマる道。スコセッシもその例外とはならず。ってか、彼のライフワーク的なテーマなんでしょうねえ、これって。原作は遠藤周作なので舞台はたまたま日本。でもどこでもよかったはず。例えばサマーセット・モームの『雨』は南洋の未開の地。いわばキリスト教的環境の埒外で問われる信仰、というやつだ。中心と周縁。まずは中心。オープニングは白。純白のイメージ。次に周縁。日本に入る。すると終始青
『沈黙』遠藤周作:著島原の乱を鎮圧して間もない長崎。キリシタン禁制が最も厳しい時期の日本にポルトガルの司祭・ロドリゴが潜入した。彼の目的は恩師であるフェレイラ教父が長崎で拷問を受け棄教したという事の真実を確かめるためだった。しかしロドリゴもまた、日本の役人に捕らわれ殉教することも許されず、棄教を迫られる。役人たちは、ロドリゴの目の前で日本人信者を拷問し・殺していくというやり方でロドリゴを棄教へと追い詰めていく。最初にマーティン・スコセッシ監督の映画を見て、その
忠臣蔵・ナチスヒトラー・そして隠れキリシタンの歴史に異常なまでの興味があるワタクシ。↓過去のブログも読んでね↓『☆あいらぶナガサキ☆』長崎県のお土産を頂きました長崎が昔からなぁんか好きなんよ~あの異国情緒を感じさせる街並み。出島・鎖国・隠れキリシタン・・・・私の興味惹かれるものが溢れる町。そ…ameblo.jpJYJ福岡コンの時に行けなかったこの島原雑煮のお店は今でも心残りの思い出(泣)↓当時のブログもぜひ読んでね↓『☆JYJ福岡ドーム一期一会・1人旅⑤(島原せき亭、一幸舎らーめん)
8月14日完成。クリスマスアドベント🎄お仕立てはまだですが、とりあえず刺繍部分は終わりました😊あとはリングを付けてお仕立てです。昨日はペルセウス座流星群のピークでした🌟🌟男の子が星🌟を掴んで女の子が集めてるデザイン完成のタイミングがちょうど良かったと思いますリムの部分をつなげて完成でしたが、派手派手サンプラーのリムや、テレサさんのリムと比べたら単純なパターンなので、ノンストレスで刺してました。Amazonprimeで映画観ながらチクチク。観てた映画はこちら原作を高校時代に読み
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。弘前教会(青森県弘前市)本人撮影前回の【澤野大樹氏第3回青森講演会】は、幻の多次元講演会となりました。今回、待望の【第4回】は、“古代ヘブライの秘密”シリーズ第4弾!です。タイトルは「ヨハネの遺恨」。2020年、世界は新型コロナウイルスというヤハウェに席巻された。これは悲劇か福音か?そして世界のすべてがひっくり返った。これからの世界は、最も小さきものから最も大きなものまで、一気にフラクタルにひっくり返
皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。登記には,『即日処理の原則』という建前があります。無論あくまで建前であり,実際には,申請から完了までタイムラグがあります。したがって,司法書士は,申請後,管轄法務局のサイトで『完了予定日』を調べ,クライアントに申請報告とともに(だいたいの)完了予定日を伝えます。千葉地方法務局のサイトを確認したところ,下記のとおり記載がありました。>【新型コロナウイルス感染症関連情報】登記完了予定日について>改正新型インフルエンザ等対策特別
原作の世界観・・・・ハリウッド映画の世界観・・・・コトラは興味ありませんが・・・・昨夜は・・・・インプットの日犬神様も言うよ・・・・あなたが私に与えてくれる愛を私はあなたに返せるだろうか・・・・サイレンス沈黙は金強い意志の元に愛は実のだろうか・・・時代に国の在り方に過去に未来に人は何かを見つけられるのだろう
沈黙サイレンスの映画の感想沈黙サイレンスの映画の感想amazonPrimeの会員対象の無料映画で、「沈黙サイレンス」という映画があったので観てみました。映画は3時間ぐらいで、長い映画です。原作は遠藤周作の小説ですが、読みすすめるのは時間がかかるので映画化はありがいたいです。さて映画の内容ですが、主人公を含むキリシタン全員がバッドエンドに向かう暗い映画です。主人公のイタリア人宣教師2人は日本に宣教に来るのですが、当時の日本はキリスト教を禁止として、激しく弾圧していました
こんばんは。http://kirishitan.jp/news/1849福山雅治さんが、『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』に、お祝いメッセージを寄せています。久しぶりに福山さんを見たような感じがしましたので、ブログ筆頭に書いてみました。そんなにファンだった?って娘が。親友の生まれた地。長崎。彼女からたくさんの愛を惜しげなくもらいました。長崎ご出身のブログ友達さんもいらっしゃいます。愛を感じる方ばかりです私はパック旅行でさーっと回って観光?した長崎でした。今度ゆっくり訪れたい
10月7日〜9日に「長崎くんち」が行われています。皆さんご存知のように長崎くんちは、長崎の諏訪神社のお祭りなのですが、この諏訪神社の悲しい歴史をお伝えしましょう。それは、慶長年間(1596〜1615年)に、耶蘇教(キリスト教)のキリシタンによって、多くの長崎の神社や仏閣が打ち壊されたり、燃やされたりした過去がありました。キリシタンが日本人に、キリスト教を信じなさい。だけど、キリスト教以外の宗教は邪教だから邪教の神仏をまつる神社と寺を破壊しなさい。燃やしなさい。と指導し
食べる前に飲むか、食べた後に飲むか、それが問題だ。まーねーそれ、胃腸薬の話ですから。ふざけてないではじめます。まーねーです。まるこさんの後を追って、観てきました。「沈黙」@109シネマズ名古屋原作を読んだまるこさんと話をすり合わせて行き着いたのは、遠藤周作の葛藤と、スコセッシ監督の希望で出来ている映画だということ。まーねーはこの時はまだ原作を読んでないので、映画の感想です。人生は「転ぶ」か「転ばない」かの選択の連続でもある。自分で
今更、知った。これは観たい。
1600年初頭。日本に布教に向かった司祭が行方知れずとなり、彼を捜しにはるばる海を越えてやってきたポルトガルの若い宣教師。隠れキリシタンの村人にかくまれ、布教活動を密かに行う彼ら。やがて一人の村人の裏切りにあい、幕府に捕らわれることになります。隠れキリシタンを厳しく処罰する血も涙もない日本人侍の残酷さは、かつてこの国が行ってきた負の歴史を思い起こします。そんな冷徹な日本人像は、外国人監督だからこそ、演出できたのかも知れません。役人達は、信教が幕府体制に反旗を翻す畏れからというより、も
「沈黙の映画を見てきた」という壮年男性が感想を聞かせてくださいました。声を詰まらせ、目に涙をためて、一生懸命、話してくださいました。そしてその方もまた映画については「お勧めしたい。」とおっしゃっていました。私が「沈黙サイレンス」を見てきたのは水曜日ですが、週の後半、通常のいろいろな活動をしながらも、ずっと「沈黙」の映画のことが心に残りながら今日まで過ごしています。それほど心に衝撃を受けた映画だったのだと思います。帰宅して、家族に「映画どうだった?」と聞かれても、「うん・・・。」と
オークランドは三連休の初日。長い長い夏休み(スクールホリデー)が終わって、連休明け火曜からは世の中も平常運転です。ノースショアは高速が一段と渋滞することでしょう。朝夕は子供の送り迎えの車で混むことでしょう。僕は、今年最初のイベントである2月11日(土)に目黒で開催する『LessIsMoreトークライブ』を皮切りに、その翌週に開催する留学セミナーと、3月にかけてロングランでやる恒例の『移住生活・留学個別相談会』のためおよそ2か月ぶりに日本に戻ります。直行便に乗れば、邦画の2本か3
映画「沈黙」サイレンスを観ようかどうしようか迷っている方が結構いらっしゃると気づきました。私も観るのは少し勇気がいったし、躊躇する気持ちもあったので、すごくよくわかります。「観るのが怖い」という気持ち、観るに耐えられるだろうか?などなど、いろいろ考えましたが、私自身は「必ず見ておいたほうが良い」と押し出されるように映画館へ向かいました。パンフレットも買ってきました。たしか720円。この映画を見ると、人によると思いますが、こんな疑念が起こってくるかもしれません。・「苦しんでいると
遠藤周作の「沈黙」について考えながら(映画を見る前)、心に思い浮かんできた讃美歌がありました。「主は命を」讃美歌332番クリスチャンであっても、恵まれること、与えられること、助けられることなど、神様に「してもらうこと」や「ご利益」に期待し、信仰生活を送る場合があります。私自身も、放っておけば「恵まれること」「神様に(私の益のために)働いてもらうこと」を、ついつい期待し、その比重が大きくなることがあります。けれども、そんな時にこの讃美歌が思い起こされ、「では、あなたは何を主に捧げるんですか
水曜日はレディースデー109シネマは¥1,100『沈黙』観てきました自分が無宗教だから棄教がどんなものかとかあんまり理解できないでも信じるものを無理やり奪われるってこわいなと……というとても考えさせられる良い映画だったのに右隣のご夫婦始まってからずーっとボリボリ…ポップコーン食べるのやめてくれへん?いつまで食ってるねん!!映画館のポップコーンってなんであんなに大きいの?ほんで左隣のおっさんなんか知らんけどイッセー尾形が出てきたら笑うねんえーっ?
映画「沈黙」が公開され、感想もずいぶん出ているようですね。そして、見た人の感想も様々…。クリスチャンの中でも、意見や感想が分かれる内容の作品です。「沈黙~サイレンス~」は、金沢ではあまり長い期間上映されないようなので、どこかで時間を作らないと見に行けません。いつにしようか・・・。本当は映画を見る前に「沈黙」の原作を読み返したいと思っていたのですが、読むのはやめました^^;代わりに東京基督教大学の教授だった故・小畑進牧師が書いた論文が手に入りました。ぱらっと読
2017年1月21日(土)公開本予告動画が公開されています。原作遠藤周作「沈黙」×監督マーティン・スコセッシ戦後日本文学の金字塔が、アカデミー賞監督の手で完全映画化本年度アカデミー賞最有力の歴史大作がいよいよ公開されます。江戸時代、激しいキリシタン弾圧下の長崎。師の棄教を確かめるため異国の地に足を踏み入れたポルトガル人宣教師ロドリゴ。想像を絶する光景を前に、彼は自らの信念を貫くのか、それとも弾圧に苦しむ弱き民を助けるのか?2017年1月21日(土)全国ロードショーです
遠藤周作の小説の中でも不朽のキリスト教文学と呼ばれ、海外でも高い評価を得ている「沈黙」が映画化されます。日本での公開日や日本人映画キャストについて書いた記事はこちら。その記事に、読者の摩周遍里さんより「スコセッシ監督の信仰の態度に、疑問を感じています。」というコメントをいただいたので、ご紹介します。「スコセッシ監督の信仰の態度に、疑問を感じています。」初めてコメントいたします。私も原作を読み、長崎にも行ったことがある者です。ただ、今回の映画の監督がマーテ
平成28年12月「遠藤周作」の名作でキリスト教文学として評価の高い、長崎を舞台にした小説『沈黙』が映画化されハリウッド映画から年明け1月21日より日本で公開されます。ところで、このように本が発刊された後に映画化されるのは世の常でありますが、本を読んでから映画を観ることと、映画を観てから本を読むのではどうなんでしょうかね(好き好き?)。この小説は3回ほど読み直しましたが、本を読むことにより自分なりに「情景」とか「人物の人となり」を創り上げながら読んでいる訳で、本を先行