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妄想や空想てのはパラレルワールド多くの間違いや歪みはあるけどソレは現実とて同じココではないドコかがあることが人に力をくれるきっとこの先に道が続いてるんだと信じぬけるから―――宮部みゆきさんの【過ぎ去りし王国の城】まるで壁打ちしているかのような安全弁をとりノリは決して外さない全く世話のかからない主人公少年中学3年生ごろの自分を省みてみると彼と色んな仕草・特徴が合致してしまうどうして作者様は女性なのにこんなにもこの年頃の少年の「どうしようもなさ」を再現でき
雪降りますねぇー❄️月曜日に4回目のワクチン接種してきました💉💦前回気持ち悪くなったので不安でしたが今回は腕が痛かっただけで全くの元気💪肋間神経痛も気にならないくらい何ともなくなりました本友さんから貸してもらった本やっと読み終わりました年末年始は集中できず読むのに時間がかかりましたこっちは宮部みゆき作品には珍しいファンタジー的なプレステ2のゲームのノベライズだそうです冬ごもりじゃないけど雪が降っちゃうとどこへも行けないです⛄️次の本を読み
中学生が主人公の宮部みゆきさんの本。ちょっと現実離れした、SF小説のような、お伽噺のようなお話し。最近、何となく仕事のことで、モヤモヤとしているもんで、ちょっと現実逃避したくて、図書館で選んでみました。先にちょっとだけ愚痴。仕事先では、最近、次々と人が辞めていきます。この半年ほど。特にメインの厨房の中のスタッフです。私は今、そこから外れて、レジと売店のスタッフとして働いていますが、以前は、厨房のスタッフでした。人手不足で、何とかちょっとでも、厨房に入ってほしいと何度も
みなさん、こんばんは2月23日水曜・祝日の夜ですご機嫌いかがですか?呑んでますか??えっ???ワタシ????もっちろん、呑んでますよ~こちら富山今日も雪です今も断続的に降っております寒いっっ今日は珍しく祝日なのにお休みでした有休消化のためのお休み午前中はまったり過ごし午後から駐車場の雪かきをして運動不足解消そしていつものこちらへ行ってまいりました~~↓↓↓射水市中央図書館二階展望デッキからの眺め宮本輝の
午後に病院に行ってきてようやくお風呂解禁の言葉をもらいました。というか、こちらから最後の最後に「あ!!お風呂ってもう入っていいんですよね!?」と確認。あら?まだ入ってなかったの??ぐらいな感じで「いーですよ、もし腫れてきたらすぐに冷やしてね。」はぁぁ寒くなってきたので肩が凝って足も攣って~~とそろそろ限界だったのでうれしい。でもあっためすぎはダメってことは長湯はできないし入浴剤もしばらく避けたほうが良さそう。お風呂に入らなくてシャワーだけだと思ったより時間あるのね。
古城が描かれている絵の中に入った尾垣真は、城の中に小さな女の子が閉じ込められているのを発見します。女の子の救出のため、同級生の城田珠美と再び絵の中にはいり、漫画家のアシスタントのパクさんと出会います。城の中の女の子を見たパクさんは十年前に九歳で行方不明になった伊音ちゃんという女の子だと言います。パクさんと城田の調査と考察の結果、伊音ちゃんが城に閉じ込められている理由がわかりました。それは、予想外で悲しい理由でした。城田は学校でハブられていじめられているし、父
★★★★☆仮想現実非リアルファンタジー『レベル7』を彷彿とさせる、ミステリアス作品。宮部みゆきさんらしい、時間と空間を存分に駆使したミステリーに仕上がっている。高校受験を推薦で早々と終えた、中学3年生の真と珠美。ある日、お遣いで銀行を訪れた真。待ち時間に、ふと目に入った展示物。後から取って付けられたような、1枚の古城の絵。風のイタズラか剥がれ落ちる。駆け込んできたおじさんに踏まれ靴跡が付いた絵。なんとはなしに持ち帰ったところから不思議が始まる。前半はファンタジー。後半は一転
今回は読み終えた小説の記録です。読んだのはコレ!宮部みゆき著「過ぎ去りし王国の城」です。ひっさびさに宮部みゆき作品を読みました。コレはまさに宮部みゆきワールドを感じる作品。主人公が多感な少年、絵の中に入っていく感覚を疑似体験出来る表現とファンタジー感、それでいて人間の現実的なダークな部分がエッセンスとして入っている、これぞ宮部みゆきワールド。てっきりブレイブストーリーみたいな話なんだと思っていたら、全然違う方向へストーリーが進んでいくという良い意味での裏切りに面食らいます。
宮部みゆきの「過ぎ去りし王国の城」を読了。銀行の展示スペースに貼り出してあった古城のスケッチ。中学生の真はこのスケッチの中の世界に入り込めることを発見した。同級生の珠美と一緒にこの不思議な世界へ入り込んで行く。スケッチの中に自分の分身であるアバターを追加で描き、そこに指を重ねると絵の中に入り込むことができるという面白い設定で、最初はワクワクしながら読む進めることができた。ところが後半になると急に現実的で、しかも重い話に切り替わってきて、今度は困惑しながら読むことになった。フ
最近私は、購入後の商品が回収になる体験を2つしました。一つは、化粧品の成分名の誤り。着払いで商品を送って、現金書留で商品代金が返金されました。もう一つはコンタクトレンズの不良品。返却用のパッケージが送られてきて、残りのレンズも全部返却になり、代わりに新品を一箱受け取りました。ちょっと違った体験ができました。コンタクトの方が、対応に慣れていそうでした。私も、不良品で返品するの二回目だし…さて、他人の本棚シリーズ(?)もう一冊実家で本を借りました。過ぎ去りし王国の城(角川文庫
宮部みゆき過ぎ去りし王国の城出版はKADOKAWA。作者宮部みゆきは、ソロモンの偽証、ブレイブ・ストーリー、他、テレビドラマ化されたステップファザーステップ等多くの作品を書いている。僕は暇になったり、無意識で歩いていたりすると、つい古本屋に脚を運んでしまう。で、きづくと両手一杯に本を抱えて会計を済ませていたりする。この本は、そういうときに買ったものだった。宮部みゆきの本は、それまでブレイブ・ストーリーしか読んだことがなかったが、それが面白かったのと、タイトルで面白そうだということでほぼ衝
宮部みゆきさんの小説です。親のお使いで出掛けた銀行で見つけた古城の絵、いきがかりでなんとなくその絵を持ち帰ってしまった。主人公は中学3年の真。彼は、アバターを描くことによって、その絵の中に入り込めることに気づいた。もっとリアルなアバターを描けば、絵の中を自由に動き回れるのでは、、、絵の得意でない真は、今まで親しくなかったが絵の上手いクラスメイト女子に声をかけ、二人で冒険の世界に入り込む。現実の世界とファンタジーの世界を行
ゴールデンウィークの前の日の夜はスモッキング刺繍をしていました。課題合宿始まってますね^_^銀行に子供の書いた父や母の絵の並びに貼られていた一枚の絵。ひょんなことから持ち帰り、まさかの絵に描かれているお城に入り込みます。ここまで読んでわたしが思ったのはこの本かがみの孤城1,944円Amazonこちらはかがみの向こうにあるお城の話。登場人物が増えていきます。宮部みゆきさんの過ぎ去りし王国の城は、設定としては近い登場人物たち。でも読んでも読んでもなぜこの城があり、なぜ入ることが
今回は宮部みゆき過ぎ去りし王国の城過ぎ去りし王国の城(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,951円§あらすじ§受験を終えた中学3年生の尾垣真は中世ヨーロッパの古城のデッサンに出会う。不思議な力を持つ古城のデッサンはアバター(分身)を書き込むことで絵の世界に入り込むことができる。絵を描くのが苦手な真は同級生で美術部員の城田珠美にアバター作成を依頼。珠美を何とか説得しアバターで乗り込んだ世界にいたのは塔に閉じ込められたひとりの少女がいた。絵の中で出会ったパ
宮部みゆきさんのファンタジーかな?と思って買ったけどファンタジーのようでファンタジーではない。主人公が惹かれて手に入れたデッサン画。ある日、その絵に書き込めばその絵の中に入れることを知り、絵の上手な同級生に自分を描いてくれることを頼む。そこから物語は大きく展開していく。人間の弱いところ、汚いところ、登場人物はほぼ子供なのに人間くささ満載。それだけに考えさせられることも。最後がハッピーエンドじゃなかったらちょっとモヤモヤしたかも。
今回は宮部みゆきさんの「過ぎ去りし王国の城」読み進めていくうちに自分自身も森の中へ迷い込んでいきそうな引き付ける力がありました。以前にイコを読んだときにも感じた、自然を視覚で触れるいう不思議な感覚をこの作品にも受けました。さて、みなさん。あなたは今幸せですか?大切な人はいますか?困ったときにそばで支えてくれる人はいますか?人はそれぞれいろんなものを抱えています。それをうちに秘めて生きるもの、誰かに助けを求めるのが上手なもの。不思議な絵を通して出会った3人が前を向いて歩んで行く姿
私読書好きなんです、と言いながら宮部みゆきさんの作品はほぼ未読。唯一、2005年に中日新聞で連載されてた「名もなき毒」を読んだのみ当時はほんとどっぷり家の中で息子と過ごしていたからその新聞連載小説を毎日毎日楽しみに読んでた覚えが。。。ソロモンの偽証とか模倣犯とか、興味を持ちながらもなかなか読むところに行かなかった宮部作品をやっと手に取ったのはやっぱり装丁のれなれなさんの絵のおかげ‼️先日ドラえもん展でれなれなさんの作品に対面した時には私、できうる限り近くまで寄っ
幼稚園なのですが全員きたそうです、そして今後もあまり期待せず待っていてほしいみたいなことを言われました三年保育は途中入園もなしみたいなので、来年度の受付までのんびり過ごすつもりですさぁ、そんな今日はぽこねぇの使っていたおもちゃのお片付けテレ・カードは気に入ってました(笑)義母がくれたのですが、カチャカチャ遊んでました、懐かしい(笑)箱だけの物や、部品がないとできないものは処分しましたプリキュア関係はぽこちゃんが気に入りまだ遊ぶことになりましたお買い物に行かなくてはならなくて雨のなか
過ぎ去りし王国の城宮部みゆき(著)少女漫画チックなタイトルからして、冒険ものファンタジーの匂いがぷんぷん(笑)宮部みゆきのファンタジー、好きなんだけどぉ((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))-----あらすじ誰の心にも、自分だけの城がきっとある――。早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことから中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。分身を描き込むと
中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身(アバター)を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の世界にいたのは、塔に閉じ込められたひとりの少女だった。彼女は誰か。何故この世界は描かれたのか。同じ探索者で大人のパクさんと謎を追う中、3人は10年前に現実世界で起きた失踪事件が関係していることを知る。9月に読み終わってたんだけど、お仕事始まったりで更新出来なかったー…こう言う、現実と非現実が入り交じるお話大好きです(*´∇`*)
中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の世界にいたのは、塔に閉じ込められたひとりの少女だった。彼女は誰か。何故この世界は描かれたのか。同じ探索者で大人のパクさんと謎を追う中、3人は10年前に現実の世界で起きた失踪事件が関係していることを知る。現実を生きるあなたに贈る、宮部みゆき渾身の冒険小説!(「BOOK」データベースより)この作品6月に出た時に買ったまま積書にしてたら
宮部みゆきさんの本を読んだことがなかったけど、本屋でこれを見つけた時、何だかすごく気になって手に取った。居場所なんか、どこにもなかった――気まぐれな悪意と暴力、蔑みと無関心が、いたいけな魂を凍りつかせる。ネグレクト、スクールカースト、孤独や失意・・・・・・ふるえる心が共振するとき、かつて誰も見たことのない世界が立ち現れる――。早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことから中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世
いや、あの、、色々下手くそかΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・)ノベースはうまいんですけども。笑MA2です(・ω・)/ホンマに趣味程度ですが、相変わらず小説を月2冊ペース位で読んでます。今は読んでるのは↓・恩田陸さん「MAZE」・短編集「岸辺露伴は戯れない」、、、ジョジョファンなので。笑そして、先日まで読んでたのが、宮部みゆきさんの「過ぎ去りし王国の城」です。<あらすじ>早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことからヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真
あたし。宮部みゆきさんの作品が大好きです。初めて読んだ作品は、【蒲生邸事件】か【火車】だった。あたし。読書は好きだけど読書感想文は苦手(^_^;)なので、どう面白かったのか解説するのは無理(^◇^;)そんな大好きな宮部さんの小説をここ数年読んでなかった。最後の読んだの【模倣犯】かな。あっタイトル忘れたけど、【なんちゃは写真館】的なタイトルの小説が最後かな(^◇^;)いずれにしてもかなり前。宮部さんってミステリー以外にも時代物。そしてファンタジーを書く。まぁファンタジーとジャンル
「人魚の眠る家」は東野圭吾です。たくさんの本が出ていてどれもメチャメチャ面白いです。気づいたのが遅かったのでまだ全部読みきれていません。光文社文庫が半分ほど残っていてなかなか読めずにいるのですが新しく出たものはよんでしまわないと貯まっていく一方なので読みました。ミステリーではなくプールで溺れて脳死状態になってしまった少女のお話しです。ちょっと難しいので、少し違うのですが植物状態になってしまったと思ってもいいです。いつか目覚めることを信じて懸命に看
選ぶ本が偏りがちなので、久々に宮部みゆきさんの本を読むことにしました宮部みゆき過ぎ去りし王国の城分野もミステリーではなく、冒険小説宮部みゆきさんのなかでは、ページ数も少ないので学生も気楽に読めると思いますまだ数ページですが、ミステリーばかりだったので新鮮主人公も学生だし構えず読みますー
宮部みゆきさんの『過ぎ去りし王国の城』をさっき読み切った読み始めは10日程前最初はなかなか読み進められなかったが終わりに近づくにつれ加速がついた面白いって感想だけだったのに最後の方で大泣きしてしまったネタバレになるので詳しくは書けないが1つ大きなことに気づいたずっと私は幼い頃の自分を助けたかったけれど今はあの過去のままでいいんだって思えるのあの経験があるから全ての家庭が『サザエさんの磯野家』では無いと知っているんだ全ての父親や母親となっている人に有り余る母性や父性