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そういえば...思い出しちゃった...子宮頸がんステージ4bで今年春に亡くなったOWさん腫瘍が膀胱を圧迫して尿が出せなくてステントを入れていてステントを入れると尿意を感じやすくなってしまうのか調子が悪いと一日のトイレの回数が30回を超えることが多くてまさに先生が云ってた30分おきくらいにトイレに行くこともあったOWさん血尿や色んな不調、沢山聞いたなぁそう考えると、2時間おきで頻尿
講演会行ってきました。乳がんの予防と検診最新の乳がん治療について質疑応答市の乳腺ドクターの講演で丁寧にわかりやすく説明がありました。検診の重要性について強くPRするのが目的なので開始の挨拶でドクターが「いかに早期発見が大切で早期だと9割以上治る。ステージが進むと5年生存率がガクッと下がるそうならないために検診が重要なんです!」と。検診受診促進が目的だから当たりまえだけどすでに進行乳がんでこの場にいる人のことは全く考慮されてないなあとちょっとさみしい気持ち
ここのところあまり体調がよくありません。気持ちが大きく影響しているような気もしています。卵巣がんの治療を終えて10ヶ月が経ちますが、手術と抗がん剤治療のダメージがまだ残っていると感じます。体調に波があり、どうしようもない倦怠感や胃の不快感に体を横にして過ごす日もあります。先日、tamtamhimeさんのブログを読んで抗がん剤の怖さをを再認識しました。まさに、命をかけた治療なのだと思いました。抗がん剤治療の副作用である骨髄抑制は自覚症状がなく甘く見がちで、気をつけなけ
昨日10/19は、自分が『胃がん』であることを忘れられたとても穏やかな気分になれた一日だった。薬師丸ひろ子さんのコンサートに行き、彼女のすごく綺麗で透明感のある優しい歌声と、ふんわり癒される話し方にとっても心が洗われた。知っている歌もたくさん歌ってくださって、めちゃくちゃ嬉しかった。コンサートは、第一部と第二部の二つにわかれていて、途中15分の休憩がある。途中休憩のあるLIVEなんて初めてだったよ。なんとなく、急ぐんじゃなく、ゆったりコンサートが進んでいくのが薬師丸ひろ子さんらしい
昨日、姉と病院に父の検査の結果を聞きに行ってきました。かなり大きな腫瘍がS状結腸にあり、腸管の四分の三を塞いでいました。思った以上にひどかった…お腹いっぱいが痛いとか、便が出辛いと言ってたのはこのせいだったのか…それ位、その部分だけ腸管が狭くなってました。ここまで大きくなってるってことは、何年も前からてすよね?と聞いてみました。そうですとの返事。今まで腫瘍マーカーで出てこなかったのはなぜ?あくまでも目安ですから、マーカーに出ない人もいるし、逆にマーカーが高くてもガンでない人もいま
46歳再発・進行がんです私は無職になりました重い物が持てないので働けません私が死んだらと思うと子供も居ないので旦那さんが心配でなりません年々育つお腹L、LL、3Lとパンツを買ってあげたい穴の開かない丈夫なパンツ3枚いくらとかじゃなくてアディダスとかナイキとかブランドの丈夫なパンツだけど私無職なんです治療にはお金がかかりますお金が入る予定は無いのに出ていく予定は無限私の治療があるからと言って旦那さんにミジメな思いはさせたくない鞄も靴も良いものを使って欲しい
皆様こんにちは‼️あきなです☆はじめましての方はこちらをご覧ください♪私がどういう者かがちょこっとだけわかります(笑)今回はちょっと重い内容かもしれないので、嫌な方はスルーしてくださいね☆8月13日から、父が入院しています。『悪性胸膜中皮腫』聞き慣れない病気ですが、ガンの一種です。悪性っていうのが、嫌な感じですね。いわゆる希少ガンの一種で、原因は『アスベスト』公害病です。肺を守っている胸膜という膜に、吸い込んだアスベストが突き刺さり、そこから炎症を起こして、何十年
卵巣癌はサイレントキラーと呼ばれている卵巣は腹腔の中で浮いているような臓器。腫瘍ができて大きくなっても周囲への圧迫症状などが出にくく自覚症状がないまま進行しがんが見つかったときはすでに進行していることが多い婦人科がんの子宮頸がん、子宮体がんに比べて患者数は少ないけど死亡者数が多いのも卵巣癌がサイレントキラーと呼ばれる所以。そしてひっそりと進行するだけではなくそのスピードもまた早いのが卵巣癌だから検診で異常がなくても半年後には進行がん(ステ
こ5月には、仕事復帰はかなわなくなるなんてこの時点では知らないし自分の病気で迷惑をかけたくないと言う気持ちから、病院の受診日以外は休まず仕事に行っていました。休職するという事で、業務の引継ぎ切りのいいところまでは取りかかりの案件を片づけるということでめちゃめちゃ忙しかったのです。ただ、2月末頃はさらに体調が悪化。倒れたりしないだろうかという不安がいつもありました。血栓による息切れ、少し動いただけでもはぁはぁしてしまう。食欲不振で食べ物を食べていない事によ
昨日のWBS進行がんロボットで治療0.5ミリの針腫瘍へ正確に医療ロボットの開発を手掛けるベンチャー企業のロックアンドロータスはきょう、腫瘍に注射針を刺してがんを治療するロボットを発表しました。皮膚から15センチほどの深さにある小さながん腫瘍でも、狙いを外さず針を到達させて、直接薬剤を注入します。針は直径0.5ミリ程度と細く、刺しても患者の体に負担がかかりにくい半面、簡単に曲がってしまうため、熟練の医師でも正確に刺すのは難しいといいます。今後は臨床試験を進め、23年ごろの実用化を