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みなさま冥王星地球出張所からコンニチハ。朝日新聞といえば以前、従軍慰安婦報道での誤報が物議を呼びましたが、この報道の再検証をするに当たり、内輪の仲間のメンバーでの幕引きを画策した「他人に厳しく自分に大甘」な社風を露(あらわ)にして、世間から、そして保守寄りの方々から大ヒンシュクを買いました。発行部数も減り続けています。この社風は、現在の野党体質とよく似ています。朝日新聞のこの誤報の訂正は海外に向けては行われていないようです。ワタクシは朝日新聞を購読しておりませんが、(たま
私はこのマンガを読んで、進歩的な視点だけではなく別の視点を含めて、3つのことに気がついた。まずこの本の書かれた年である。1937年、まさに日中戦争が始まった年である。すでに日本は国連を脱退し、満州国も樹立されている。戦争まっしぐらにつき進んでいる状態であった。その1つ目の観点が以下である。この本が出版された頃の日本は、今の北朝鮮のような状態になっていたのではと想像するわけだが、実はこのような作品が書かれ、そして出版することができ、売れていたという事実である。これは今の北朝鮮では
国民の皆様へ!!マスコミや野党に騙されてはなりません!どうか、ただしい公平な目で、日本人として国政選挙に取り組んで頂きたいものです。稲田元防衛大臣・安倍総理が捏造された森友・加計学園問題の結末は散々でした。なんの証拠もない所から国会を開き国民の血税を無駄に他ことを忘れないで頂きたい。「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落テキストマイニングで読み解く「次の総理大臣」から一転6月に私が寄稿した文章「『ヤンキー先生』とは一体なんだったのか?疑わしき「熱血」の正体——
北朝鮮が最近になって頻繁にミサイルを日本に向けて発射するものだから、ようやく、「これって日本にとって危ないんじゃないの?」という雰囲気が一般の国民の間にも出てきた。もちろん、既に手遅れの状況で、もしも日本の国内領土にミサイルが落ちた場合、迎撃できずに日本国民が被弾して虐殺される可能性はほぼ確実にある状況となっている。にもかかわらず、民進党の安住という議員は、敵基地攻撃は絶対に認めないという、相変わらずの議論すら認めないというお花畑路線を突き進んでいる。関口宏のサンデーモーニングでは、司
進歩的文化人とかという言葉が昔流行ったことがある。ともすると我々は文化人とは非常に洗練された、教養を兼ね備えている人徳の高き人をイメージしたりする。しかし文化の英語、CultureってCult(カルト)で始まっているようにカルト集団の大きな枠が社会であることに気づいているだろうか?文化的社会とはカルト教団と殆ど変ることはない。我々が純粋な子供だった頃には、自由という観念さえなかった。すべてが新鮮で輝いていて日々が充実していた。そして、その姿は無防備であり、だ
先日、ネットにこんな記事が。「2011年に当時1歳4ヶ月の女児に暴行を加え死なせたとして、群馬県警は傷害致死の疑いで前橋市の自称・コンサルタント業K容疑者(63)を逮捕した。容疑は自宅で同市のMちゃんに〈悪魔祓い〉と称して暴行を加え、急性硬膜下血腫で死亡させた疑い」〈悪魔祓い〉による犯罪はこれが初めてのことではなく、それ以前にも似たような事件はあった。代表的なのは以下のようなものである。●藤沢悪魔祓いバラバラ殺人事件1987年2月25日の夜、神奈川県藤沢市のアパートの一室で2人の男女が「
昨日は“果樹園の草むしりおじさん”氏のリブログ記事をお読みくださり、動画を視聴してくださった方々が多くいらしたことに私からも感謝の言葉を申し述べさせてください。どうもありがとうございました。m(__)m昨日の記事はこちらです→「更地にする会」の街宣に飛び入り参加むう・・・男前かどうかは関係ないと仰りつつのイケメン画像の添付をいかに解釈すべきか・・・最近私の記事をリブログ機能を活用して、我が愛する日本民族、国民に拡散して下さる方が増えました。私の過去の記事を掘り
[内容]戦後50年を目前にした今日、「大国」化に伴う新たな改憲論も台頭し、憲法をめぐる状況はますます厳しさを増している。天皇、戦争放棄、議会制、基本的人権等の主要な論点に即して、規範と現実が乖離する実態を明らかにする。[目次]1憲法を考える2天皇と国民3戦争と平和4権力の集中と分立5国民の権利と義務あとがきにかえて―昭和から平成へ付録日本国憲法[問題提起]長谷川正安も他の憲法学者の多分に漏れず、護憲派です。憲法条文と現実の乖離は現実を条文
[内容]「備えあれば憂いなし」の掛け声のもと、立法化が進む有事法制。これは、本当に私たちの安全を守るものなのか。立憲主義の精神はどうなってしまうのか。日本国憲法の価値を擁護し発展させる活動を続けるフォーラムが、有事法制の背景・しくみ・問題点を徹底検証。有事法制を根底から批判し、平和主義を生かす道とは何かを提示する。[目次]第1章自由を捨てる選択をするのか第2章なぜ、いま有事法制なのか第3章有事法制のしくみと問題点第4章立憲主義の危機第5章私たちの暮