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竹谷とし子です。農業振興に向けて、山梨県北杜市の取り組みを視察させていただきました。市をあげて、企業や他地域から移住する方を迎え耕作放棄地の再生などを進めています。圃場整備が進み、次に、この地で農業の担い手を迎えるために計画されている、魅力的な農家の住宅をつくるためのプロジェクトについて話を伺いました。写真の後ろにある瀟洒な建物は、その農家住宅建設予定地の向かいにあり、背後には美しい南アルプス、テニスコートが隣接しています。宿泊を受け入れており、東京の女子大からの研修もあ
首都圏の埼玉県本庄市では専業・兼業農家の高齢者の医療費が農家以外の8割程度にとどまり、特に男性の寿命が農家以外より長いことが分かったと、早稲田大の堀口健治名誉教授と弦間正彦教授が28日発表した。アンケート調査で回答を得た農家の男性の平均死亡年齢は81.5歳で、農家以外の男性より8歳高かった。弦間教授は「自分の裁量で農業を営む生活が健康に良いのではないか。会社員などが定年退職後に働けば、健康づくりと医療費削減に役立ち、農業の担い手不足を補うことができる」と話している。早大キャンパ
今日はみどりの日昭和天皇の誕生日結局ご訪問は昭和20年代に一度しか実現せずその時にかなり大事があったんだけど京都大学ご訪問ね楽しみにしておられたらしい生き物に関しては今西錦司博士始めかなり話しゴタエある人がいたからね遺伝学の木原均博士ムギ・イネ科の植物の起源これを全世界的に系統だって説明したという研究世なら世ならノーベル賞だっただろう今だったら確実にもらってるよところが邪魔する奴がいたワケだ実は日本に来たペリー提督植物学者でもあった話知ってましたか?ダーウィンが乗
アジア福山地方創生プロジェクト『くまの元気会』のオラこと森田豊子です。森田家に嫁いではや30年。田んぼ仕事は、両親がしていたときはお手伝いの域でしたが、両親が亡くなったり介護が必要になったりしてからは、広島と福山を行き来しながらですが、どっぷりと関わっています。NPOの活動の事業として田んぼを提供してからは農繁期には福山に滞在して関わってきましたので、なんとかやっていける所にまできています。畑仕事に関しては親戚のおじさんがやってくださりぼつぼつと関わり、NPOのメンバーが
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。平成26年度から国の農政の制度としてスタートした農地中間管理機構。山口県は全国で一番に導入し、農地の集約、新たな担い手への農地の継承という点においてその成果は着実に出ているという認識です。農地として耕作できなくなることが想定される場合例えば、農地中間管理機構に耕作地を任せ、担い手に繋げてほしいときには、まず写真のように貸出希望がある農地として、
輸入食品の問題と学校給食の関係は深い。日本は敗戦後の食糧難に、アジア援助物資という名のララ物資である脱脂粉乳を、子どもに飲ませ、飢えを凌いだ時代があった。そして元々米飯国であったにもかかわらず、脱脂粉乳と輸入小麦粉の給食を強行した。このことにより日本の「パン好きの国民性」はできあがったといわれている。国土も広く食料の有り余るアメリカと、国土が狭く食料自給率の低い日本。この2国の需要供給バランスは組み合わせとして適しているかもしれない。しかし、アメリカと日本では距離が遠く、新鮮な食品を届けるこ
遺伝子を自在に操作する新技術「ゲノム編集」。動画を編集するかのように、遺伝子の一部分を取り除き、別の機能を付け加える。倫理面での問題は?最近、「ゲノム編集」という言葉をあちらこちらで耳にするようになってきた。ゲノム編集は、この数年で一気に広まった新しい技術で、その利便性や簡単さから医学や生物学で大変注目されており、ノーベル賞の受賞も近いと噂されている。今や、遺伝子の研究のみならず、がんやエイズなどの病気治療、果てはヒト受精卵の操作などにも用いられ始めた。そしてこの技術は、もちろん食品
美味しい大根いかがでしょうかm(__)mこんなに大きく育ってくれました^_^今日は皆んなで大根煮を食べましょう!食と農の体験イベント!!こちら農業の担い手を増やす活動と支援が必要な子供に素晴らしい未来を生きてもらう為の応援よろしくお願い致しますm(__)m↓皆様応援よろしくお願い申し上げます!食と農の体験イベント!!こちらいつも最後まで読んでいただきありがとうございます♪ブログランキングバナー自然農法ブログランキングへにほんブログ村ブログの殿堂ライブド
ミツバチの大量死の原因として「ネオニコチノイド系農薬」の影響が指摘されていますが、その凄まじい殺傷力を発揮する以前に、微量であってもオスの精子を減少させ、生殖能力を低下させることが実験で明らかになりました。ネオニコチノイドは、農薬だけでなく家庭で使用する防虫剤などにも使われており、人体への影響が懸念されます。東京新聞2016年12月26日朝刊リンク********************************ハチ減少にネオニコチノイド系農薬が影響雄の生殖能力低下を証明世界的な
ご挨拶食農体験を通じて子供たちが学べるのは、育てるという行為です。農業に縁遠い都市部では特に、生き物を育てる体験の機会が少ない傾向にあります。そのため、無機質な毎日を送りがちです。普段食卓に並ぶ食材も、かつてそれらが生き物であったという実感がありません。そこで、農場で自らが作物を育てる体験を得ることで、命の尊さを実感できるでしょう。目指している事。すこやかに暮らすためには、食べることと同様に食べ物を育てることが必要です。農場で自らが作物を育てる体験を得ることで、命の尊さを実感できる
皆様応援よろしくお願い申し上げます!
しかし残念ですm(__)mなんと奈良県からは我々4人の参加のみです!私とシンヤ君と師匠の2人です!物凄いスタッフの人数と厳しいセキュリテイは何故?会場には2500人以上でなんと皇太子夫妻もお越しになるなど規模の大きさと農業の担い手に対する力の入れようがハンパではありません。交流会では名刺交換も行いましたが各都道府県の議員さんや農事組合法人の会長などばかりです!何故?奈良県からは私達だけなのか?農業に対する姿勢と危機感の違いを思い知らされました!農業体験問い合わせいつも最後まで読
■智積のお米おはようございます☆今日は、先日の講座で、使用したお米を紹介します。いつも、桜地区の方から直接購入しています流通経路(販売店等)がわかれば追って紹介します。ラベルもなかなかかわいいデザインになっています調べてみると全国には、田んぼで産卵する赤トンボの保全お米をかけて、地域ブランドにする事例などあるようですね。私の先輩も魚の保全とお米をかけて、ブランド米づくりに挑戦したことがあるそうですが費用対効果を考えると大規模で事業を展開しないとビジネスにはな
守りから攻めへー。アベノミクスが目指す日本の農業が進むべき道だ。日本の食文化のブランディングや海外輸出に政府が力を入れる一方で、農業の担い手の高齢化は止まらない。農林水産省によると、今年の農業就業人口は概数値で200万人を割っており、うち約65%が65歳以上だ。農業の担い手が減り続ける中で、耕作放棄地も増え続けている。明るい材料は近年増え続ける輸出だ。同省によると、2015年の農産物輸出額は過去最高の4431億円となり、安倍政権はさらなる増加を目指している。アベノミクスの下で進んだ円安は日