ブログ記事261件
旭川市は国道40号線比布トンネル付近にある、ドライブイン路傍。特にジンギスカンが有名とのことだが、知る人ぞ知る人気のラーメン店。1年のうち、この時期の2週間ほどでしか採れないきのこをふんだんに使ったきのこラーメンは絶品。昨日の夕方に採ったそうで、お店付近のきのこラーメンの旗が上がったのも先日28日の水曜日で、お店への直接問い合わせ、電話での問い合わせが殺到したようだ。4種類のきのこからでてくる旨味が混じり合い、醤油ベースのタレにもしっかり絡んでくれていた。あえて
東山彰良著『路傍』読了。第11回大藪春彦賞受賞作。28歳の定職にも就いていない同い年の同級生との堅気でもヤ○ザでもないチンピラの日常を描いた作品。どっしりと心に闇をもたらすような世界でも生きていくのは金がかかる。きらびやかに見える世界でも金がかかる。何もしなくても金がかかる。そんな中にいつも金の臭いのするトラブルが舞い込む。それでも生きてる。そういう人も生きてる。人生って人が生きるって書くけれども、人が生きないっていう字も当てはめられる。それもまた人生。限られた人生、生かす
路傍の花角を曲がると旅が始まる
皆さん、今日は。お昼の、越中守です。雨の日曜日、如何お過ごしでしょうか?気温が、だいぶ下がりました。お身体、ご自愛下さい。私は、依然として、体調が本当ではなく散歩をはじめ、行動を、自重しております。少し、食欲が出てきた様に、感じております。秋刀魚や葡萄が、美味しくて、私にしては量が、進みました。秋刀魚と大根おろし!絶品ですよねぇ♪昨日、きびだんごを、久しぶりに食べましたが、すこぶる、すこぶる美味でした。秋は、美味しい物が、沢山有りますので、沢山食べて、体力をつけたいと
以前から加入していた「人気ブログランキング」の新しいサービス「ブログサービス」に登録してから、同じ趣味の方々をはじめ、沢山のブロガーと繋がり、交流が広がった。深まったとは言えないのには理由がある。中には互いのブログを読み合いながら、コメントやメッセージをやりとりし、心の琴線に触れ始めた人もいるにはいる。そういう方には真心を感じるし、有難くて拝みたいくらい。当惑しているのは、交流が増えたのはいいが上っ面だけのお付き合い。毎日、コメヘンやポチの作業も大変だ。特に、目的が自分のランキングを
「おじぞうさまって、どんな神さま?」早くも親の答えられない質問‼でました~(´・ω・`)私は仏教系の高校にいっていて授業として仏教の基礎知識もちゃんと習ったのにあーオモイダセナーイ‼なんだったっけ~如来様?ーーー正解:地蔵菩薩じぞうぼさつ大地のように広大な慈悲で生あるものすべてをすくうという菩薩。釈迦(しゃか)入滅後,弥勒(みろく)菩薩が如来(にょらい)としてあらわれるまでの無仏の間,衆生を救済するとされる。菩薩でありながら一般に僧形で,右手に錫杖(しゃくじょう),左手に
夏の野の繁みに咲ける紫色のギボウシの花。それはつつましく、たとえ振り向かれなくても美しく、でも「美しき花、長く路傍にはあらじ。」とも言います。まるでわたし、野に咲く花のような小林ゆかり、です。(疎開先の長生村、その庭の一角で、ギボウシは自然群生)
去年父親が亡くなって実家が無くなって思い出も何もかも存在していた証が消えてそれからじぶんのまわりからいろいろ消えていくもともと仲間や友達もなく独りでそれが当たり前のはずだったのにたぶん勘違いしてたのかやっぱりお前は孤独なんだよいい気になるんじゃないよだから自らは動かない目立たない路傍の石としてひっそり誰にも気づかれず消えていく勘違いしていたのかな?じぶんなんで存在してるのだろう?
亡母は、路傍に咲く、鮮やかな紫色の花を咲かすスミレが好きで、小さなスプーンを持ち歩き、散歩の折にみつけたスミレを根から掘り出して持ち帰っていました(本当はいけないことかも?)。そして、それをベランダのプランターに植え替えて、大切に世話をしていました。そのスミレのいくつかが、母が亡くなって丸8年(!)たった今も、春になると我が家のプランターの隅で花をつけます。だけど、その花は、なぜか純白で、元々の濃い紫の花とは、まるで別物のようです。というような記事を2年前にfacebook
散歩コースの路傍、お寺の駐車場入口に、伐採されても再び芽を出し、大きく育った植物があります。5週間で、私の身長とほぼ同じくらい巨大になりました。リブログした記事と比べてみてください。お寺で法要があるときには駐車場が使われますから、おそらく、再び伐採されてしまう可能性があります。「よく育ったね!頑張ったね!」と、葉っぱや茎を撫でて、その生命力を愛でててあげたい、と、思いましたが、やめました。なぜなら、グロテスクで大きな毛虫が、ウジャウジャいそうだからです(苦笑)。今年も去
『君に会う道に艶めく紫陽花の君の艶にもあわせときめく』古来紫陽花は、開花してから何度も色を変え、種を持たず、雨(日陰)に咲くその様子から、移り気、不倫のイメージがあり嫌われていたという。君に会いに行く時、路傍の紫陽花さえ、愛おしく感じる。恋心というのは、つくづく人の頭をトチ狂わせるものだなあと思い思う。山に湧き、川を流れ、海に注ぐ、尽きないよ、君への想いは。
今日の一小節「心のこもった笑顔を向けて、和ませる存在になりなさい」です。「ゴギョウの思案」「喜怒哀楽」という言葉がありますが、人は感情に大きな変化があると、心に大きな負荷がかかります。泣いた時はもちろんですが、怒ったときや嬉しい時も気持ちは大きく動き、フッとした瞬間にドッと疲れに襲われた経験は、皆さんおありかと…感情の抑揚というものは、両刃の剣に思えます。感情が揺さぶられている、その人に何が必要か。それはきっと、励ましや、慰めではないようです。そう、まずは路傍に咲く「なんてこと
ラブラブで、しあわせ絶頂期の時に、何の前触れもなく突然引き裂かれる。唐突(とうとつ)に突き付けられる永遠の別れ…これほどつらく悲しいことが、他にあるだろうか?これは何も男女の間だけの事ではない。親子だって、友達だって、仲が良ければ良いほど、突然のお別れの衝撃は、計り知れないほど心にダメージを与える。何の変哲もない、毎日のひとつひとつ。今日とおんなじ明日が、当然来るものだとのんきに過ごしている。「な~んもおもしろい事ないなぁ。つまんねぇの!」そこへ登場!声の
{疲れたら、肩の力を抜いて休もう}疲れた人は、しばし路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるがいい。人は決してそう遠くへは行くまい。byイワン・ツルゲーネフ(ロシアの小説家)今日もお疲れ様でした。お休みなさい。また明日。
2015.12.09のブログに次のような写真と文章を載せました。散歩のコースにあるお寺の駐車場入口に、アスファルトを突き破って咲いた植物があった。昨年、細い1本だけの茎を折られて死滅したかに思われたが、数か月後、芽が伸び出し、なんと、写真のごとく8本ほどの茎となり、しかも茎の径が1.5~2cmほどに成長し、ブドウのような実をたくさん付けた。(略)そうしたら、数日前、案の定、駐車場の車の出入りに邪魔だったのだろう、根元から伐採されていた。その根元は茶色く硬い瘤こぶになって残ってい
不倫スキャンダルとその後の傲慢な対応の記者会見の結果休業を余儀なくされていたベッキーさんがタレント活動を復帰されるそうです。最近同じく話題になっている舛添要一都知事は権力者であり公人であるため、もちろん同じ論じ方は出来ませんが、強硬に批判する人の一部にとっては実は同じ構造で批判されているのだろうと思われます。「皆が倫理的に皆が厳しくなっている」から批判される訳ではないでしょう。良い気になってて傲慢な人間が皆嫌いだからです。つまりきっと、批判する人たちにとっての周囲にいるであろう、そういう傲
本日は、当サイトをご訪問いただき、誠にありがとうございます。『天空のエクリチュール』第19話を、Instagram形式で『天空のエクリチュール』ページに投稿いたしました。タイトルは、『道端(2)』です。今後とも、フォトエッセイ『天空のエクリチュール』、よろしくお願いいたします。【画像は『天空のエクリチュール』へのリンクです】via天使の翼Yourownwebsite,AmebaOwnd
今ふり返る過ぎた日々苦しかった事つらかった事たくさんあったでも思い出すのは楽しかった事倖せだった事ばかり人生には勝ちもあってもいい負けもあってもいい自分なりの生き方をしていればそれでいい私は与えられた道を進むことはなかった
春分の日を含んだこの連休は、太っちょJohnさんが将棋の電王戦を観戦していたため家に籠ることになりました。感動的な対戦内容だったようで、太っちょJohnさん、興奮覚めやらずで休日中はもっぱらこの事柄で盛り上がりっ放しでした。さて、そのような状況でしたが、私は春の清々しい陽気に誘われて外出したくてなりません。最後の休日のお昼下がりに路傍のスミレを探して歩いてみました。去年咲いていた場所に行ってみましたが見つけることができませんでした。残念!これからなのかなぁ…と思っていると、白いこ
人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。人生がいつまでも始まらないことが怖いのです。ーグレースハンセン(作家)これはなかなか面白い名言だと思います。大抵の人は人生が終わる、すなわち死ぬことを恐れますよね。人生が始まらないとは、どういうことでしょうか。ここで意味しているのは、生物学的な誕生ではないでしょう。また、就職して社会人として独り立ちすることでもないと思います。むしろ、自分の生きる目的を明確に認識し、目標に向かって歩み始めることを意味しているのではないでしょうか。すると
路傍の石成らぬ、路傍の仏像通勤途中の道路脇に。思わず手を合わせたくなる。お賽銭をのせた人の気持ちが良くわかる今日も心穏やかにと。
木曜日に休んだが、今日行って、明日も出勤。明後日は出張。月曜日は振り替え休日。なんだかペースがおかしくなる感じ。ただ、朝、出勤する時に路傍の光景を見ると、小菊が咲き始めてきた。11月の花。あとは12月からはサザンカなどしか咲かないかな。家の中ではシクラメンやポインセチアがあるけれども。今日は夕方、初めて合う人に少し話をする機会があった。こういう機会はなかなかないので緊張した。まあ、私もいつの間にか随分年を取ってしまった。管理職も私と同じくらいの年の人も出てきた。年下の人もいる。私は出世を拒
番外霊場屋島御加持水弘法大師が屋島寺に向かう途中の上り坂で休憩したが、喉の渇きを潤す水が辺りになく、不便をかこつ衆生のためにと加持祈祷したところ、岩の間から清水が湧き出たという伝説がある。干ばつで各地の池や井戸が枯れても、この水は枯れることがないという。また、路傍の石碑の「加持水」の文字は大師の筆跡と伝えられている。【私見】屋島寺まではけっこう急な坂道の遊歩道が続いていて、地元民らしき人達が、朝の散歩で登ってたりします。その途中にあるのがこの御加持水。お大師様