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若き日の長い酔いから醒めたら、目の前に広大な学びの森が現れた。恐る恐る入っていくと、高い木々に覆われた細い道は次第に暗くなり、どこからか獣の声がし、いきなり脇から飛び出した。そして一緒に歩いていた母親を連れ去った。何が何だか分からない私には為すすべもなく、その場でしゃがみこみ某然とするしかなかった。洪水に流される母親の手を離した息子のように、後悔の念に苛まれ、子供のように泣きじゃくるだけだった。それでもやがて立ち上がると、また朧げな足取りで歩きはじめた。闇はさらに深くなっていった。
姫女菀遠くで子らの鬼ごつこフーザンボー春女菀(春紫菀)と姫女菀の区別、お分かりですか。両方共に雑草として野原や路傍にたくさん見られます。辞書には春女菀は、姫女菀よりも早く咲き、花は大型で、つぼみのときに下を向いているとあります。そうすると、写真のものは姫女菀でなく、春女菀かも知れません。こういう路傍の草の花を愛でる人はあまり多くないのかも知れませんが、小生は好きです。一枚目の写真の花の淡紅色。素敵だと思うのですが、いかがでしょうか。
2019年5月5日、突哨山では春の「カタクリ」と「エゾエンゴサク」が見頃を迎えてます。夏にはコウモリも飛来する山。2018年は熊出没のため閉鎖、2年振りに行って来ました。東川ではまだ雪の残る大雪山系が旭川市内からも見え、この時期ならではの旭川の風景になります。突哨山では「NPO法人もりねっと北海道」さん達が毎年4月から5月GW時期のみボランティアガイドしています。もりねっと北海道HP今回の探索はガイドさんの情報により9番でエゾエンゴサク、7番でカタクリが見頃と
路傍の、花に、興味津々
ヒメキンギョソウという名前だったのね。大好きなんですけれど、我が家には居着いてくれない。普通に路傍で見るのですが、エンレイソウ白もムラサキも何年もトライしましたが次の年は無くなっているの。山荘に持って行ってあちらこちら環境を変えてもダメだった。諦めてもう随分立つ北海道で一面のエンレイソウを見て憧れた。何年もトライし続けて諦めた花エビネこれも自生種があるから大丈夫と思うのですが、シャクナゲを植え込み、下草を刈り取ると消えた。最近、手を入れすぎるとダメにするのかな?と、思
毎日通る道の脇の植え込みが、元気に若葉を伸ばしていました♬*゜冬の間、大事にしまっておいたチカラを解放して木の芽花の芽が、路傍を飾っています(ㆁᴗㆁ✿)そう思うと、何だか感慨深いなぁーwとか、つぶやく程度にお疲れモードです(笑)花粉さえなければね!☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆週末ライブも気になるけど、4月の桜まつりも頑張らネバダ☆。.:*・゜3月24日(日)北上尾CafeT'spalCollassezT'spalプレ
市役所サンよ、なんだってまた、これほどまでムキになったような書き方をするのかね?まったく💭………そう思っていたら忘れていた。10年ほど前に、ここで小学生の女の子が生き埋め死した事故があったことを。大きな雪の山に掘られた横穴に一人で入って遊んでいたら急に穴が陥没して、子どもが帰って来ないことを心配した家族の方が警察👮♂️に届けて、おまわりさん👮♂️👮♀️と消防レスキュー隊員さん、近所の方々が必死の思いで探していたんだったな。けど見つかった時には、雪とともに冷たくなっていたなん
春待ち小花路傍に生きる術(すべ)
椿、開花楽しみ。路傍の小さな花々、シニアは見てます!夫のゆる〜いジャズに珍しく今日は堪らなくなってウオーキングしてきた。ご近所さんと立ち話。笑い話。長年の戦友夫婦でも、個体相違あるので、互いにムリは禁物。当たり前のことだけど。疲れも取れたようで元気出た。
一昨日の草レースライセンスに続き出て来たノートです📖ケガをして入院初期の頃僕は寝ていることしか出来なくて病室に入れ替わり立ち替わり入って来る先生や看護師さんの処置や手当を受けるのだけが日常の唯一の仕事?でした・・体に直接布団が掛からないようにカマボコ型のオリ状の防護器具をかぶせられていまして2ヶ月程してオリが外されてようやくリハビリが始まったのですが2ヶ月の安静で落ち切った体中の筋肉でしたのではじめは「ベッドに座ること」からでした・・5秒がまっすぐ座っていられなくコテ
ひょんな関わりで図書館に行った。折角だから、聞いてみた。岩波文庫の赤帯150番、みずうみ、ありますか?作者は?ドイツのシュトルムです。文庫本は有りませんが、シュトルム名作集の中に有ります。それ見せて下さい。と言う訳で見せてもらった。シュトルムは短編小説ばかりで非常に読みやすい。昔、私のズボンの後ろポケットにいつも岩波文庫入がっていた。1時間もあれば充分読めてしまうのだ。電車内はいつもこれだった。ボロボロになると買い換えていた。ドイツ語を勉強しなければならなかったので、原書と並読していたのだ
七草粥の日ですね。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ無病息災を祈りつつ正月に疲れた胃腸を休めるため、有り難がって雑草を食べる日です。バレンタインデーのチョコレートや節分の恵方巻よりもすごいマーケティング術だと思います。何せ、路傍の雑草に価値を与える訳ですからね。なずななんてぺんぺん草ですよ。小学生が遊んだりはしますが、食べようとは思いません。もしこの雑草達が、本当に薬膳として価値があるならば、普段から食卓に並んでも良いはずなんです。ぺんぺん草の炒め物とか
年末から、突然に調子が悪くなったカメラ・・・なので、ここしばらく空写真アップがなかったわけですが、けっこう愛着があったんですけどね、このカメラ、花や人物なら、今まで通り撮れるけど遠景は無理となりました。・・で、仕方ないので買いました。今、いろいろと欲しいもの満載なので・・・ウォーキングマシンを買う予定、メガネを作りたい、サイドゴアブーツ4足中、2足が限界なので赤茶が欲しい、ジーパンが欲しい、青いスーツが欲しい(高いからたぶん買わないけど)・・・・・・というわ
聖天さんでは巾着型のおみくじをかいました。土の素朴な、民芸品っぽい味が好きです。大根炊きという厄除けのおふるまいが有名なお寺さんだけあって、しっかり大根が正面に書いてあります。お寺の奥の方に偉いさんがいなさる。誰?お大師さま?必ず帰りにこの縁側で一休み。このお寺さんでいただく草餅がいいのよ~。くにゃーと柔らかい、つぶ餡の具合がぜつみょう。温かいほうじ茶も多分とっても上等です、いいかおり。本格的な茶釜でたっぷりお湯を沸かしてます。休憩おえてさみし気な小道を下ってゆくと路傍に、
今日は、休みです。午後から雨だというので、朝のうちにトムのワクチン打ちに行ってきました。4320円でした。今にも泣きそうな空です。ちょっと散歩・・・家の周り、静かでいい感じです。生駒山山頂がこんな感じで見えます。田舎の風景です。朽ちる前の落ち葉が不思議と奇麗で、実に日本的・・・路傍のたんぽぽにウキウキしたりします。散歩には、もってこいのところです?自宅に戻って、病院で貰った猫じゃらしに全員反応ぱんちは、寝ころんだまま・・・これから、ネコ屋敷掃除することにし
ランランララ~ン、して、地元の路傍に咲いている、このお花は何て名前のお花かしらん、デイジーかしら、パンジーかしら、ポンジーかしらん、白とピンクがとっても綺麗ざんす。ランランラン、花を召しませ、ランランラン、、、この曲のタイトルが判る人もいるかしらん?、、、☆☆☆
おはようございます。ありがとう!お言葉カウンセラーの大和屋興ノ介です。今日はいい石の日かあ。はは、そのままんじゃあ!!石って考えてみたらすごいよねえ。どっから来たんだろう。。。はるか46臆年も前、地球が誕生する時に集まってきた岩石たち、それがドロドロして、ドカーンと噴出して、グニグニ動いて、水でガリガリ削られて、そうして今、路傍にあるのよねえ。壮大よのお。。。目をつむって、その流れに思いをはせると、なんともワクワクしますなあーー。地球も生きてる宇宙も生きて
SNSのいいところは気楽に自由に情報が得られる所。そしてたまたまゲットしたお知らせに飛びついたりするワクワク感◡̈すずめ踊りをやっているとほかの祭連(まずら)…チームのことの友人もいっぱいできる。そのうちの1人。普段は喫茶を営む郁ちゃんの投稿が目に飛び込んできた。「たくさんあります。欲しい人どうぞ。」わぁー☆昨日は朝から義母を眼科へ母を郵便局へ末っ子を歯科へ午後には私が歯科へ。と動きっぱなしだったのでコーヒーが飲みたいと思ってスタバに寄ろうと思ったタイミングで
残り100日の運勢は・・・残り100日運勢みくじをひく2018年ラストスパート!あと100日でしたいことは?前にも引いた気がするけどまた引いてみた(・∀・)*平凡…あぁ、まさに憧れの言葉*普段の行い次第…きっと、そうよね〜*よくばらない…ほんと、それがいいと思う*地味な努力…うん、これって大事よね!今日の終わりに、心にしっくりとくる言葉たちに出会えて嬉しいなぁいつだったか…学生の頃路傍で知らない女の人に「あなたの願いは何ですか?」と聞かれたことがあって「平凡
「踏まれても踏まれても、雑草のようにたくましく生きろ!」とは、子供の頃よく聞かされた雑草賛美の唄です。それは暗に、美しくなくても、気取らなくても、時に他人からそしりを受けても、強く生きろということでしょう。線路沿いの草取りをして、まだ1週間も経ちません。ところが至る所に、新しい雑草が数センチの長さに!私たち人間も気付かないだけで日々、大きく成長し変化しているのでしょう。雑草のたくましさに触れ、前回話題にした「感性」が蘇り、
セイタカアワダチソウとブタクサは別物でした。一緒とばかりおもってましたが、実は違う植物やそうです。紛らわしい記事を書いてしまい、申し訳ありませんでした。m(__)mもしよかったら、コチラもポチッと・・・!よろしく・・・!(^o^)/゛
散策の途中路傍にも秋を謳歌する小さな命が...
日々響の庭に初めて実った筆柿。台風で皆落ちてしまい、最後のひとつ。愛しくて食べられない。今日の鎌倉は、雨が降ったりやんだりです。路傍の植物たちが雨に濡れてきれい。#筆柿#雨#路傍の草花#鎌倉#鎌倉暮らし#柿#庭#日々響#北鎌倉#風情#田舎暮らし#四季折々
そういゃ、路傍のゼフィランサス、一昨日の寒い日に通ったら、花びらをすぼめていたよ。こないだの暑い日はパッと拡げていたのにさ。寒いから縮こまったのかな。この花は感情があるのかしらん。ならば、より愛惜しいね!、、、☆☆☆
動機のない風が街にアクセントをつけていく家に止まる風木にとまる風人に止まる風止まった風を縫いあわせ時間を超えたためらいの衣をなびかせる街の目の奥には路傍に捨てられた多くの小さい光が集まり記憶の底に沈殿していく洗濯物が踊っている風がもどってきた