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集英社新書、1020円プラス税結構難しい本でした流行ったのは2021年だからちょっと遅れて読んだ感じです(買ってから1年近く経ってしまった)しかし、読んで良かった🥰印象に残った点は「SDGsは根本問題の先延ばしでしかない」「成長しながら気候変動は抑えられない」「使用価値への回帰が必要」「コモンズへの回帰」「脱成長」「このまま進むと人類史が終わる」「3.5%の声が世界を変える」なんか、ドキドキする本でしたもう一度目を通して見たいと思います資本主義のシステムが永遠に続
昨日は、ドリームハートの収録に、経済思想家の斎藤幸平さんがいらした。放送は2月上旬の予定です。斎藤さんのお仕事には以前から注目していて、晩年のマルクスが自然と人間の関係や環境問題に注目していたことを掘り起こしたのは画期的な業績だと思う。エンゲルスがマルクスの資本論などのしごとをまとめて世に出したことは良かったが、その過程の取捨選択でマルクスの自然観や、環境問題への意識が隠蔽されてしまったことは歴史的な損失だった。斎藤幸平さんのお仕事でそのミッシングリンクが埋まりつつある。私が斎藤幸平
資本論を買ってきたのは昨日。大月書店から出ているもの。経済学、学びたい欲求があるので、経済学の入門書が3冊くらいある。仕事が忙しくて読む時間がないのだが、なにかしら学びたい。じーさんになる前に。昼飯を最近、あんまり食べてない。ベビースターラーメンばっかり昼休みに食べる。そのせいで、痩せてしまった。はは。雑誌を読みたい。文芸だけでなく、いろいろ。面白い雑誌、なんかないかなあ。韓国語のテキストを買う。BOOK・OFFで300円。BOOK・OFFは素晴らしいとこ!いくらか、鬱が和らいできた。こ
さてところでですが、菜食主義者でサピエンス全史のハラリさんの弱点としては、動物の主観性を想像している点でしょうか。なぜ人が動物の主観に基づかないとならないのか。動物の主観を意識することで何になるのか。人間が道具と火を使う前にどれだけ多くの獣にやられてきたのかと言う事です。現在の熊被害を見てもそれは半端ではないし、動物を人に例えたら凶悪犯罪者レベルです。また動物と言ってもどのレベルの動物からなのか。毎日大量の魚や虫が死んでいたららこの世界は有るまじき地獄と言う事なのでし
私が大学を受験したころは共通一次試験というのがあって国公立大学を受験する者だけがこれを受験した。共通一次試験は受験生の基礎学力を測るものだ。だから国語の古文では文法の面からみてひねくれている『源氏物語』は出題されない、というのが受験業界の常識で、予備校の授業でもそう聞かされた。ところが、私立大学も参加するセンター試験に移行する前の最後の共通一次となった平成元年度の試験では『源氏物語』が出題された。問題文をみて、これが『源氏物語』の一節だと知った時は驚いたが、共通一次でそんな難しい問題が出る
本日はですね…ネタが特にないですね。どうしましょう。だって今日やったことのハイライトといえば下の子と延々裏口の段差を上り下りしたことたぶん100回くらいした上の子とどっちがシャボン玉を多く棒にくっつけられるか競争したこと6個くっつけられた私の勝ち以上です。何事もなく、本当にありがたい日々だと思っております。本音。あ、そうだ、図書館で借りてきた、「今生きる『資本論』」ってのを読みました。講義調で意外と読みやすいです。いま生きる「資本論」(新潮文庫)Amazon(アマゾン
10月17日の兵庫県にて。この日は朝から仕事。阪急西宮北口駅から北に向かって歩きました。歩いていくと阪急門戸厄神駅へ。歩いて行ける距離なので一駅分歩きました。ヴェニスの商人の資本論Amebaマンガ(マンガを紹介)
「貧乏人は結婚できず、子供は産まなくていい。他でカバーしますから」が岸田流少子化対策(大西広)岸田政権が12月11日の「こども未来戦略会議」で従来より踏み込んだ少子化対策案を提示し議論を呼んでいる。はたしてこれで人口減少にブレーキをかけられるのか。「人口減少の根本原因は若者の貧困」と喝破し、その解決はもはや資本主義を変えるしかないと主張する『「人口ゼロ」の資本論』が、9月の刊行以来売れ続けている。著者の大西広氏に改めて話を聞いた。gendai.media
資本主義の乱獲現在我々の社会は大量に作っては大量に廃棄することで経済が回っている。では捨てるのがもったいないから必要な分だけ作りましょうと言ってももうそうはいかない.現在廃棄される物は少なく見積もっても全体の2割から3割はある少し角度を変えると我々の労働は2割から3割はやらなくてもいいのに働いていることになる。我々の給料は2割から3割は人に使われもしないで配給されている。まるで仮想の給料だ。話を本題に戻そうこの大量生産、大量廃棄がいつまでもできると思ったら大間違い。
元記事【白井聡】「貧困女性の子宮」「軍事サービス」…何もかも「商品」にしてしまう資本主義の果てしない恐怖-ライブドアニュース「格差」「過労死」「環境破壊」を生む「資本主義」。これほど私たちを苦しめる資本主義を、私たちはなぜやめられないのか?その理由を明らかにし、資本主義の恐ろしい正体を暴いたのがマルクスの『資本論』だ。重版news.livedoor.com言いたいことはわかるけど、なぜ、今の時代を悪くいうために、他の時代と比較する必要があるのだろうか?「商品作物が
わが仲間から、マルクスの「仮象」についての提起があった。それをここに掲載する。『資本論』を読み返してみると、やはり第一章第四節の「商品の物神的性格」の中でマルクスは「仮象」の言葉を使っていました。ここの叙述の一番の核心部分、「だから、人々が彼等の労働諸生産物を諸価値として相互に連関させるのは、これらの物象が彼等にとって同等な種類の・人間的な・労働の単なる物象的な外皮として意義をもつからではない。その逆である。彼等は、彼等の相異なる種類の諸生産物を交換において諸価値として相互に等
(前回からの続きになりますが…)今回、改めて「マルクスの『資本論』」関連を、ネットやウィキペディア等で調べたりしたんだが…、意外な事にも、当ブログと(大なり小なり)オーバーラップする(かぶる?)ところがあったりする(?)のです。当時の社会を批判しつつ(「資本論」)、新しい社会像をする(「共産党宣言」)という姿勢には、非常に共通するものがあります(順序は「共産党宣言」の方が先らしいですが…)。これは、自分で調べながらも…チョット意外でした…。それはさておき…、ウィキペディア等によれば、「マル
三年前位、当ブログで「『生産性』の向上?『過剰生産』ではないのか…」というような考察をしたことがありました…。何時も漠然とは感じておりましたが、改めて…世の中の風潮として、全般的に「やりすぎ(過剰)」な感じはしないでしょうか…。これは、今現在、殆ど全ての事柄に共通してしまうような気がしてなりません。…そういえば、現代思想で云う「ポストモダン」という概念にも、どこかしら”過剰性”を感じます。ウィキペディアによると、マルクス経済学における企業の「利潤」とは「剰余価値」の現れであり、その「剰余価
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「「落語で資本論」立川談慶著日本実業出版社」以前、石油会社で技術屋として働いていた頃、大卒(大学・あるいは大学院卒)と分類された僕は、多くの時間事務所で仕事らしきものをしていました。時には(いや、しばしば、いやいや、しょっちゅう)前夜の飲酒がたたり睡魔に襲われ船を漕いでいたものです。でも、バブル真っ盛り、年功序列で終身雇用のジャパン・アズ・No.1の黄金の?1980年代、偉い方々からは、「失敗しないことだよ。余計なことをして失敗するくらいなら何もしないことだ。そうすれば出世できるよ」と
マルクスが『資本論』において「仮象」という概念をどのように使っているのかということについて、二か所発見することができた。第一巻第六編「労賃」第十九章「個数賃銀」の最初の部分と最後にでてくるものである。最初のほう。「時間賃銀が労働力の価値または価格の転化形態であるのと同様に、個数賃銀は時間賃銀の転化形態以外の何ものでもない。個数賃銀にあっては、一見したところでは、労働者によって販売された使用価値は彼の労働力の機能たる生きた労働ではなく、すでに生産物に対象化された労働であるかに見え、そ
ワクワクだけで臨時収入7桁ノーローンでマイホームGETあなたの笑顔を引き出す幸せクリエイターめぐみです!はじめましての人は⇒こちら難しい本もこれならわかりやすいかな‥と購入し、これから読む予定ですカール.マルクスの資本論。ぐでたまがわかりやすく教えてくれる!このシリーズのクロミの歎異抄もわかりやすくて良かったよ。また読んだ感想、アウトプットできたらいいなポチポチしてね募集中のメニュー詳しくはこちら詳しく
川上則道「『空想から科学へ』と資本主義の基本矛盾」の前半部分を読んだ。https://amzn.asia/d/3DWPRbp前半部分は、エンゲルス「空想から科学へ」での資本主義の基本矛盾の定式についての不破哲三氏の否定的な評価を批判し、エンゲルスの資本主義の基本矛盾の定式の独自の意義を強調したものだ。マルクスとエンゲルスの著作の精密な読解をした著作だが、すぐれて運動実践上の意義がある、というか、市井の学習運動での問題意識が基盤になっている。不破氏がエンゲルスの基本矛盾論に否定的評価を与え
マルクスの資本論は結構ためになりますね100分で名著にいつ出てきたんだったかな
「マルクスで脱成長なんて正気か?」それでも50万部超のベストセラーとなった「人新世の『資本論』」で斎藤幸平が真に伝えたかったこと。「3.5%の人々が本気で立ち上がれば、社会は大きく変わる」|集英社オンライン|毎日が、あたらしいhttps://shueisha.online/culture/175797脱成長。いいと思う。経済成長を追いかけても限界があるし幸せにもならない。人間ってなんのために生きてるんだっけ??
Marx作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com
世界が熱狂する、日本発のベストセラー「人新世の『資本論』」。若き経済思想家・斎藤幸平が「SDGsは“大衆のアヘン”だ!」と考える理由(集英社オンライン)-Yahoo!ニュース「情熱大陸」や「news23」出演などで話題を呼ぶ経済思想家・斎藤幸平。彼の「人新世の『資本論』の売れ行きが止まらない。現代の環境危機への処方箋をマルクスの新解釈から導く硬派な本だが、ついに50万部news.yahoo.co.jp『「情熱大陸」や「news23」出演などで話題を呼ぶ経済思想家・
■タイトル:世界を変えた10冊の本■著者:池上彰■発行:2014年2月10日■発行所:株式会社文藝春秋■定価:本体510円+税世界を変えた10冊とは・アンネの日記・聖書・コーラン・プロテスタンティズムの論理と資本主義の精神・資本論・イスラーム原理主義の「道しるべ」・沈黙の春・種の起源・雇用、利子および貨幣の一般理論・資本主義と自由の10冊です。残したい箇所を抜粋します。『「自然は、沈黙した。うす気味悪い。鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。みんな不思議に思い
昨日、録画視聴した番組で、『人新世の「資本論」』を知りました。著書は50万部の大ヒット書になっているらしい。その結果SNSなどでは、大いに批判され、炎上していると。著者はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/斎藤幸平で、『コモンの「自治」論』からなのだろう、コモンの連発であった。ポンコツの理解では、共存共栄の社会である。保育園から大学まで授業料免除、等々。所得は最低限必要な生活費を保障し、高所得者については、上限を設定す
「経済成長を追い求めることが、気候変動、格差、戦争、あやゆるリスクを招く。そろそろお金儲けに背を向けよう。」脱成長である。私のブログと発想は同じである。新書大賞に選ばれて、50万部も売れたことが嬉しい。賛同者が増えることで、温暖化を止めたい。私は、温暖化の原因と、格差の本質と、格差の解決策を示している。これも書籍化してほしい。1日1回↓応援お願いします。経済学ランキング『温暖化の解決法』温暖化を止めるには、贅沢を減らせばいい。温暖化を止めるに
特別講座:資本論入門編|講師:石川康宏先生(神戸女学院大学教授)(2022.2.11)《講師》石川康宏先生(神戸女学院大学教授)※講義部分のみ、会場よりライブ配信■目次00:04:55開会あいさつ(司会)00:06:35冒頭あいさつ・趣旨説明(石川先生)※以下、講座です00:08:42マルクス「本人の言葉」から00:10:34本講座の流れ00:14:28■最近『資本論』が話題00:25:...www.youtube.com
資本経済の総過程:資本論第三巻を読む:第一章費用価格と利潤【山本哲士公式チャンネル】資本経済の総過程:資本論第三巻を読む:第一章「費用価格と利潤」第二章以降はこちらまで→http://webuni.m35.coreserver.jp/wp/category/21c-business-channel/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9...youtu.be資本論第三巻を読む:二章利潤率:利潤率による物象化【山本哲士公式チャンネル】資本論第3巻を読
『資本論』第2巻第1回目序文カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルス編集youtu.be『資本論』第2巻第2回目第1章カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルス編集youtu.be『資本論』第2巻第3回目第2章カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルス編集youtu.be『資本論』第2巻第4回目第3、4、5章カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルス編集youtu.be『資本論』第2巻第5回目第6章カール・マルクスフリー