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オトノハ214オトノハ読みました(ToT)いやあ良かったですよね。翔くんが嵐の櫻井翔として生きた21年。大晦日全力を尽くしたThisis嵐ライブ。それを経て2021年は風真尚希として、ネメシスの名探偵として生きていたんだ。風真さんの人柄も翔くんだからこそ。そんなことがよくわかるオトノハでした。嬉しいことに、そこで感じたことを、風真として見えた感じたことを、私達に届けようとしてくれた。伝えない道もあるのに共有してくれた。きっと監督にも視聴者にも伝わった想い。TV版
前回の記事、思ってたより「いいね!」ボタンを押してくださった方が多かったので。ここ1年くらいはお礼参り「いいね!」返し行脚をしていなかったのですが、ブログ訪問できる人数だったので順番にお邪魔し、『読んだよ』の意味を込めて、いいねを押させていただきました。私は初期の頃からのユーザーで、ここ最近は公式のブロガーさんの記事しか見てなかったので知らなかったんですが、読みやすい・目に留まりやすい記事の作成テンプレートがあるんですね!見事なまでにそっくりな文章の配列に思わず笑っ・・・いや、別にいい
『すみれ荘ファミリア』講談社タイガ作凪良ゆう凪良先生の作品は吸引力の強い掃除機並みに吸い込まれて、いつも気がつくと作品の世界観に浸かっているのですが、今回はまた余韻が凄いです!読み終わって数日未だに抜けきってないです📕帯タイトル『愛ゆえに人は。』読み終わってこれ程しっくりくるとは。愛は救いにも毒に変わる。その人を愛しての行為がいつの間にか自分の為のそれになっていて気がついた時にはとんでもなくその人の事を傷つける事になっていたり、尊敬とジェラシーが相俟って間違った方向に走ってしまっ
きょうの富良野の気温は「気象庁から一部データが配信されていません」とのことで分かりませんが、まあ、予想通りだとすれば「12度~19度」くらい。急に大雨になって雷鳴が轟いたりカラッと快晴になったり。慌ただしい一日です。そんな中、屋外での仕事を終えて帰宅。本日の二杯目は、「産地をいただく一杯コロンビアウィラ」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「生豆生産国名」は「コロンビア」です。「食パン奏(かなで)」(レフボン富良野店)と「青森県産サンふじ」を添えて。『今昔百鬼拾遺鬼』(京
昼食は、富良野駅前の「喫茶我夢舎楽(がむしゃら)」にて。「ソーセージカレー・セット」(1150円)をいただきました。『今昔百鬼拾遺鬼』(京極夏彦/講談社タイガ)を読みながら。
こんにちは相葉ちゃんのVS魂を楽しく観てから、昨夜の夜会、開始ちょっと前に何やらあるぞとなりましたね。ふむふむ。櫻井・有吉THE夜会★5/6(木)22時〜【公式】@theyakai木曜日は夜会の日。GW明けで疲れちゃった人も。今日もまたまたdボタン企画あるよ。リアルタイムで見てね。しつこいけど。今日はSPゲストの発表あるからさ。#THE夜会2021年05月06日19:44ニノ!で、再放送は中丸くんと山田くんでした。びっくりです。非常事態宣言の余波か、どなたかがキャンセルなの
こんばんはー。ターンGです。4月も終わりですね~なんだかんだで、新年度が始まって、一ヶ月経ちましたよ。そして、昨日からゴールデンウィーク突入。まぁ、暦通りの休みなので、今日は、普通に仕事してますけどね。さて、先日本屋に行ったら、「講談社文庫」と「講談社タイガ」の新刊本に、フィルム包装がついて、立ち読みできなくなってました。漫画やコミックなら、わかるのですが、まさか、文庫を包装されるとは思いませんでしたよ。講談社によると、「フィルムパック上で税込み価格
さて、本日ご紹介する本は、今村昌弘先生の「ネメシス」。広瀬すずさん、櫻井翔さん主演でドラマ化され放映中なので、ご存知の方も多いと思います。いや……。通常のドラマ化とは少し違いますね。というのも、「ネメシス」は日テレと講談社によるドラマと小説が連動したプロジェクトなのだそうです。何でも日テレのプロデューサーさんから、かつてない面白いドラマを作る為に、編集者と作家の力を貸して欲しいと打診があったのだとかーー。そこで、作家が脚本協力というかたちで参加して作り上げたものが、「ネメシス」という
最後に大仏を見たのはいつ?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようへ?最近映像とリアルが脳内ごちゃ混ぜになってるんでー“最後に見た大仏”で脳内検索しても演算ストップしちゃう…(^_^;)とりあえずここ数年は見ていません。いや、10年見てないかも。いつでも見に行きたいんですけどねー。ドラマが始まる前にやっぱり読んでおきたくて実物も見ずに衝動的にポチッとな♪昨日届いて昨日読み終わりました。ドラマの追加キャスト発表でああ上田くん出るんだーお
こんにちはネメシス祭りすごいですね〜。4月盛り上がりましょうね!anan4月7日(水)発売の女性グラビア週刊誌『anan』「カラダにいいレシピ」特集号の表紙に登場!!『ネメシス』で凸凹コンビを演じる2人が今回、特別に「探偵事務所ネメシス」に潜入。かっこいいロケ現場での、モードなバディ撮影が実現したとのこと。ヽ(=´▽`=)ノモデルプレス@modelpress広瀬すず&櫻井翔「ネメシス」役柄脱ぎ捨て“モードなバディ”に@Suzu_Mg▼写真・記事詳細はこちらhttps://t
★5/14(木)ネメシス4(講談社タイガ)降田天(著)ネメシス4(講談社タイガ)[降田天]楽天市場759円ネメシス4(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)759円今村昌弘、藤石波矢、周木律に続き、降田天が描く本格ミステリドラマ!複数著者が同一世界軸で描く話題シリーズ第四弾!天狗伝説が残る土地で、ブランド鮭養殖場の社長が海に転落死。怪しさは残るが証拠は一切出ない。探偵事務所ネメシスは警察も手をこまねく事件の調査に乗り出す!探偵・風真は身分を偽り、
さて、本日の三杯目は、「UNICAFÉスペシャルブレンド」(神奈川県愛川町・株式会社ユニカフェ神奈川総合工場)。「生豆生産国名」は「インドネシア、コロンビア他」です。「へそのおまんぢう(ごまあん・抹茶)」(富良野市・有限会社菓子司新谷)を添えて。『閻魔堂沙羅の推理奇譚~負け犬たちの密室~』(木元哉多/講談社タイガ)を読みながら。
いつもいろんな本を紹介してくれるブロ友さんのブログは毎回楽しみに拝見しています。今回、私が好きな分野の本が紹介されていました早速本屋さんへ講談社の欄を探しても見当たらず。。何回見ても見当たらず。。店員さんに聞きました。「講談社タイガ」ということを伝えるとフロアが違ったようで。。マンガの単行本や携帯小説などが売ってる一角にありました!馴染みのある本屋さんですが。「こんなところに!!」という棚にありました。楽しみです!確かに!!「館」のワードには弱い💦💦(笑)すてきにハンドメ
この時期本格ミステリー大賞の候補作品が発表されます。本屋大賞や芥川・直木賞候補作品一覧より、ミステリー大賞候補の方を全部読みたくなるのは、久しぶりにザ・ミステリーを読んだからかも。430p超えですがダレることなく一気読みです。作者の阿津川さんは今年のこのミステリーが好きの方でもランクインされていて、新人作家さんのなかでももうすでに中堅どころに近いくらいの実力者の印象があります。今回のこちらの本も、話題になったとか。ちなみに続編にあたる本が同じくタイガから3日前くらいに発売になりました。
さて、本日ご紹介するのは久賀理世先生の「ふりむけばそこにいる奇譚蒐集家小泉八雲」です。皆さんは、小泉八雲をご存知ですか??以前にブログで書きましたが、小泉八雲と私の代表作である「心霊探偵八雲」は、切っても切れない縁で結ばれています。詳しくはこちら↓https://ameblo.jp/kaminaga-okokok/entry-12650567120.html『小泉八雲と斉藤八雲』昨日、Twitterにも投稿したのですが、「心霊探偵八雲」シリーズの主人公、斉藤八雲の着想は、小泉八
畏修羅よろず建物因縁帳(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)788〜4,038円よろず建物因縁帳シリーズ8巻ホラーミステリーです。昼間に読み始め面白いけれど夜読むのは無理・・・・次の日の昼に読みました。ホラーが平気な人にはお勧めな本です。内容(「BOOK」データベースより)葬儀に訪いし白装束の女は、にたりと笑って掻き消えたそうだ。春菜が勤めるアーキテクツに異変。連日見つかる絡まった黒髪や不気味な人影の怪は、連続不審死事件に発展する。色男だが高慢な
この小説は果たしてライトノベルに入れて良いものやら…わりとテーマは重いし、明るい要素はほとんどありません。のんきに焼肉ホットドッグとレモンティー飲みながら読む本じゃない。きれいめで線の細い表紙絵に、献立暦ときたら、お料理系…それも小料理屋系か?くらいのノリで読み始めたのですが、たいして料理は出てきません。料理は脇役で、旧家の実家のなかの人間関係や思惑(といっても3人しかいませんが)のお話です。卒業式で母が同級生のお父さんと駆け落ちするという衝撃的な体験をもつ私。大学卒業時に就職が決
さて、本日ご紹介するのは、相沢沙呼先生の「小説の神様」。昨年、映画化もされた作品なので、ご存知の方も多いことでしょう。あらすじ新人賞を受賞して、デビューした高校生作家の千谷一也。しかし、売上部数は振るわず、SNSには酷評が溢れ、すっかり自信をなくしていた。そんなある日、一也は担当編集の勧めで、人気女性作家の不動詩凪と共同で作品を執筆することになる。担当編集の仲介で一也の前に現れた不動詩凪の正体は、何とクラスメイの小余綾詩凪だったーー。人気作家である詩凪が、どうして共同執筆をする必要
低気圧のせいかしら読むのにずいぶん時間がかかりました。集中力がなかなか続かなかったのですが小説のせいではありません。体調と読むスピードはある程度相関関係があるという実証でした。なぜなら今回の作品、結構あたりだったからです。写真は買った時のです。このご時世ですから上下巻ともにぬくぬくのお部屋で読みました😀さて早速なのですがこの作品紹介、なんと表現したら良いのか…もう上巻はなんども涙が浮かびました。もともと家族に恵まれなかった彰。でも腐ることなく、疎むことなく過ごしています。上
年末年始引きこもって家の掃除に明け暮れていましたが、ようやく外出してささっと3冊ほど買ってきました。週末に欲しい本がたくさん発売されるため、楽しみで仕方ありません。LINEPayの本屋さんのクーポンを使ってちょっとだけお得に買う予定です。今年初読みの小説です。読み終えたけど、下巻に続くため感想はまた後ほど。作家さんも初めてな方ですが良いですね〜。上巻だけでも盛りだくさんでした。ほんとタイガの小説はこれだからあなどれない。
こんばんは~★ご飯の支度ぐらいで、よくいえばのんびり🐌💨💨まあ、本を読むだけで、何もしていません💦こちらの本、ハチャメチャだなと思いながらも、繋がっていくのが楽しくて、一気に読んでしまいました🎵お正月は、気楽に読める本が、いいですね🎶あ!ケーキらしきお菓子は、作りました✨失恋の準備をお願いします(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)792円僕は天国に行けない(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)726円小説の神様わたしたちの物語小説
こんばんは~★水生大海「冷たい手」一気に読んでしまいました。ミステリーは、途中で止められません❗️おかげで、天麩羅が、焦げて、実は、鍋の取っ手が、焦げてしまいました💦家族には、内緒です😰えっ!そうなの!って感じ。終盤は、ハラハラとても、気になってご飯の支度どころではないです。息子たちが、帰ってきたので、あまり手抜きが出来なかった💦💦冷たい手(光文社文庫)Amazon(アマゾン)1〜1,980円夢玄館へようこそ(双葉文庫)Amazon(アマゾン)572
さて、本日の三杯目は、「北海道珈琲店森彦〈森彦の時間〉アフリカン・ムーンブレンド」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「生豆生産国名」は「ウガンダ」です。「食パン奏(かなで)」(レフボン富良野店)と「熊本県産みかん」を添えて。『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(木元哉多/講談社タイガ)を読みながら。
私の大好きな森博嗣のWWシリーズ第4弾「幽霊を創出したのは誰か?」を読了しました!私は、英語の題名の方が好きですねえ。“WhoCreatedtheGhost?”誰がその幽霊を創り出したのか?私は、このシリーズの前のWシリーズが大好きなのだけど、その続きであるこのWWシリーズも好きである。が、少しTONEが下がるのは仕方ない。何故ならば主人公達のステージが変わって、生活環境自体変わってしまったから。でも、前シリーズでは結構激し目の戦いをしてきたから、今シリーズではまるで世捨て人
三木笙子さんのお話は人形遣いシリーズがとても好きでした。デビュー本からのシリーズなんですが完結しています(たぶん)明治・大正~昭和初期くらいまでのちょっとだけハイソでちょっとだけ不穏な空気のある時代の描き方と登場人物が魅力のある作家さんです。今回は珍しく講談社タイガ文庫での出版です。東京創元社でデビューしたからか、創元社のイメージが強い。ミステリー小説でもあり、むかしながらの探偵小説でもあり。ハイソな方々の持ち込むあれこれの困りごとにはたいてい事件があって、なぞ解
相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ)☆☆☆講談社タイガ2016年6月382ページ書き下ろし○相沢沙呼「小説の神様」読みました千谷一也は、高校二年生ですが中学の時、文学賞を受賞した作家です。しかし、本は売れていません。彼が作家ということを高校で知っているのは、彼と同じ文芸部の部長、九ノ里正樹だけです。あるとき、美人の転校生が千谷のクラスに来ました。彼女の名前は、小余綾詩凪。実は彼女も作家でした。千谷と違うのは、彼女が売れっ子作家だということです。本が売れないことに悩む千谷
やっとこさ読了~。これを読むと、アニメの出来がいかに素晴らしかったのかを再度実感することができる。虚構推理(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)792円解決第1から第3までを段階的に提示し、解決第4という核弾頭を投下することで「無責任な決定者」たちの圧倒的な支持を得て、六花の企みを撃破。闘いの後、九郎と紗季さんは自分たちがやり直せないことを再確認し、紗季さんは、夜に対する恐怖を抱えながらも前を向くことを決める…。終盤も基本的な流れは、原作通り。
斜線堂さんのインタビューを読んだのですが、1日の執筆量は1万字だそう…。ちなみにわたしは先日1日の文字数5千文字でした。作家さんってほんとすごい。。。そんな斜線堂さん。この間までは大学生作家でしたが、いまは専業作家さん。この作品はちょっと変わった世界でのお話です。今回は現実世界とSF世界が交わっています。そして今までみたいに容赦ない救いのない描き方も健在。もともと人を惹きつけるカリスマ性をもった子規と大学時代に知り合い、詐欺コンビを組んだ主人公。霊能者として抜群の人気を集めま
面白い。アニメも面白かったけど、原作もたがわず面白い!アニメの映像を脳裏で再生しながら読んでる!七転八倒で到着~♪虚構推理(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)554円「鋼人の噂」「想像力の怪物」の章まで読み終わり、後半戦の「虚構争奪」の章に突入。原作を読むと、やっぱり紗季さんが主役だったんだなあ、と再認識させられる。紗季さんに視点を固定しているわけじゃないので、琴子視点の描写もあるにはあるけど、それでもやっぱり、紗季さんを中心に話が進んでいっている
講談社タイガ『記憶書店うたかた堂の淡々』野村美月これは嵌った。記憶の出し入れの描写、言葉のセレクト。あっという間に読み終えてしまった(笑)。野村美月、侮れず。憶えとこ。