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みなさま、こんばんは思春期専門カウンセラーの飯塚ひろみです今回はシリーズでお送りする「発達障害を持つ子どもの学習方法読解編」ですよ~子育てをしていると、1度は必ずぶつかる壁がありますそうそれは勉強・学習方法の壁です保育園・幼稚園のころは気にならなかったことが、小学校に入ると国語・算数・理科・社会、そして英語も導入されてきていますから、お母さんとしては子どもの「勉強」について考えることが増えてくると思いますそして、テ
こんばんは!記述試験が大好きだった記述対策ティーチャー@ヒロンです。あなたは現代文の評論と小説どちらが好きですか?評論が好きな人。「あんな堅い文章は嫌い小説の方がいい」という人。さまざまかと思います。ちなみに私は評論大好き人間で小説は好きではなかったです。でももし、今まで評論が嫌いだった人とか嫌いじゃないけど、案外解けないなって人がいたら今日を機にその
こんにちは。パオママです。娘のパオは読書が好きです。大好きですでも、本の種類は極端に偏っています読んでいるのは全て「青い鳥文庫」ピヨ小学生女子がハマる小説がいっぱいのようですねパオは同時に何冊か読んでいるみたい。内容区別出来てるのかな?(私は1冊づつ読みたい派)「黒魔女さんが通る!!」シリーズ「探偵チームカッズ事件ノート」「龍神王子」←これ、最近読みだした本誕生日やクリスマスのプレゼントは「小説大人買い」が定番です。去年はサンタさんが10冊以上の本をまとめてプ
ママンの息子姫の兄上は、何となくたぶん…発達障害くんです。数字や漢字、記号が大好きで文章読解は大嫌い相手の気持ちを推測する事も苦手今だに、日本語も怪しいところで姫の方が、日本語理解してるかも…そんな兄上ですがとても素直で、妹思いで、甘えん坊でママンにとっては可愛い王子なのです。そんなある日息子くんは残念そうな表情で国語のテストのプリントを持って帰って来ました毎度のことですが算数は100点とれるのに国語はこんな感じですでもね、この『かぶと虫』間違ってますか?
こんにちは!リアルでは塾講をやっている記述対策ティーチャー@ヒロンです。前回は私が受験生にぜひおすすめしたい参考書をお話ししましたが、その話の中で、接続詞についてちょこっと触れました。そのくだりがわかりづらかったかもしれないと思ったので、今回は接続詞に関して簡単に解説してみようと思います。それではみなさん『接続詞』って何かもうご存知ですよね?and,or,but,because,while,though
こんばんは!最近新学期が始まった記述対策ティーチャー@ヒロンです。早速ですが今回は、英語長文の得点を高めるためにぜひ取り組んでほしい参考書をご紹介したいと思います!皆さんもすでに志望校の過去問などに目を通してみて既にその問題の傾向をつかんでいるかと思いますが、2次試験でも長文読解は大きなウエイトを占めていますよね?国立のとりわけ難関大では英作文の比重も大きくなりますがそれでもやはり長文パート及び
先日の「『夏に差がつく』とはどういうことなのか?」の記事で、公立小学校に通っている方には、教科書ぴったりテストをオススメしたのですが、教科書レベルではなく、もっと応用力をつけるにはどの問題集が良いのですか?という質問を頂きましたので、今日はその問題集についてです。最近は市販の問題集でもかなり良いものが販売されています。その中でも、小1から取り組むのでしたら、このシリーズをオススメします。トップクラス問題集!何が良いかというと、よく考えないと解けない問題が並んでい
(センスの良い落書き)「国語が出来なくて困っています」今日もまた国語に関してご相談を受けました。「国語が出来ない」と一言でいっても、実際どのレベルで出来ないのかによって対策が変わります。例えば、今日、生徒さんが解いていた国語の問題。「まゆ子は(省略)ユミちゃんの家に走った。(ユミちゃん、びっくりするだろうな・・・。)思っただけでひとりでに顔が笑ってしまう。」この部分に関する設問で一番簡単なものは、以下のような選択肢の問題です。------------
昔の留学生と言えば、中国、韓国が主流でしたが、近年はベトナム、ネパール、など非漢字圏の留学生が無覚ましく増え、ここ数年、あちこちの日本語学校、専門学校、大学などでシラバス、カリキュラムの見直しをして、授業を行っています。非漢字圏の日本語学習者が増え、私自身も今までとは違う課題にぶつかり、毎日あの手この手で、授業を行っています。留学生に、日本語の勉強で何が難しいかと聞くと決まって、漢字読解という声があがります。ベトナム人学習者はそこに聴解も加わります。
一人ひとりに合った学びのスタイルが見つかる白金台学習教室です。ご訪問ありがとうございます。慶應義塾大学、早稲田大学など付属校内部進学生を指導中「選択の問題だけが出てる問題集、あったら教えて。」「ねぇ、できるコツ、教えて。すぐ。」「こんなの(問題)あった。インターネットの。」「これ(この問題)、ムズッ。」おばさんの私には言えなくても、学生講師に気軽に話しかける生徒がいました。やっぱり世代が近い方が話しかけやすいようで、お兄さん・お姉さんのような講師の存在は貴重
http://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12129501632.htmlhttp://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12130467637.html…の続き・完成版・完結編です。『・“読書百遍義自ずから見る(あらわる)”=“読書百遍意自ずから通ず”⇒どんなに難しい書物も、繰り返繰り返し読んでいれば、意味は自然とわかるようになる。・読書三余⇒勉強に適した三つの余暇のこと。一年のうちでは冬
国語の読解問題を解くことは、・スポーツなら大会に臨む(のぞむ)こと、・料理なら食事会を開くこと、・人生なら結婚披露宴(けっこんひろうえん)を催す(もよおす)こと、…であると考えました。少々不思議に思うことがあります。国語の読解問題が苦手である、だから解けるようになりたい。そこで魅力的なタイトルの攻略本を買う、そして読み始める…。………。その内容が理解できて、実践する力が備わっている人やそこに書かれている解法に能力を触発される人には、人生の書との劇的な出会い、目から