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ブログに訪問いただきありがとうございます。詳しくは書き込めませんが、遅番仕事で夜の利用者様が不穏になりました。夜勤者さんの関わり方が原因だと推測します。けどそこで終わっていいのか?フォローするのも仕事だよね?自問自答。2011年、介護職のきっかけをいただき訪問介護の仕事を始めてから11年親が認知症高齢者。肉親としての介護歴5年2014年に認知症高齢者グループホームの仕事を始めてから8年経とうとしております。★今、2022年より★ブログとホームに入職始めたばかりの頃、20
人生100年時代を迎えた日本。老化に伴う物忘れは仕方ない部分もありますが身体も脳も心も出来るだけ長く健康で過ごしたいですね。アロマ&タッチケア伝道師・福祉アロマTataコーディネーター・嗅覚訓練指導士芳崎欣子(よしざきよしこ)です。超高齢社会の日本。認知症高齢者は、うなぎ上りに増えています。ナント、2025年には高齢者の4人に1人は認知症高齢者になる!という試算も!「認知症予防は、40代からスタートするのが理想」と言われていますが何歳からで
地元市役所の「安全・安心メール」からは、防災や不審者に加え、行方不明者の情報が日常的に届く。先日は「88歳の女性が行方不明」に。寒空の下、一人で歩く女性の身を案じたが、幸いにも、次の日に「見つかりました」ふと小説の情景が思い浮かんだ。有吉佐和子さんの『恍惚の人』(1972年発表)。認知症のお年寄りが不意に家からいなくなり、夜通し捜したものの見つからず、翌朝、警察に保護されたシーンである同著は、認知症を社会問題として先駆的に提起した大ベストセラー。50年前の描写は色あせるどころか、今の世
-----------------------------------------------------------「有料マガジン」価格1,200円"老化"にサヨナラ驚異の「若返りで美肌、美髪」ゲット!には、13本の有料記事(合計7,400円)が入っています。この有料マガジンの価格は1,200円なのでチョーお得ですね。-----------------------------------------------------------昨日も、淀江町全体に、米子市からの「
2025年問題に対する国(厚生労働省)の対応は、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進するとしています。この地域包括ケアシステムは、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される仕組みで、2012年民主党政権時にこの構想を閣議決定したところから始まり来年で10年を迎えます。75歳以上人口が急増する大都市部に対して
おはようございます。ファイナンシャルソムリエの柴崎富美江です。65歳以上の認知症は2025年に約700万人5人に1人という想定【65歳以上の認知症高齢者数と有病率の将来推計―厚生労働省より】2012年は認知症高齢者数が462万人65歳以上の高齢者の約7人に1人高齢化が進むのは避けられない日本生涯現役で過ごすためには・・認知症と向き合い支えるには・・私に出来ることは・・FPジャーナルでヒントをもらいます😌
日本でもペットを飼っている独居老人はボケが進み難いってぇ言われてますまた同様にロボペットや介護犬なんかの活躍も報じられていますねロボットペットに「認知症高齢者の行動を改善する作用」があった-ナゾロジー米フロリダアトランティック大は、認知症患者の症状をロボットペットが改善してくれると報告。ペットセラピーの代用としてロボットネコを患者に与えたところ、検査での気分スコアが上昇したそう。nazology.net
【株式会社ライフケア】グループホームまゆ篠ノ井です。落ち葉が色づいてきて紅葉がきれいな今日この頃ですね。秋めいてきた感じがあり、朝晩は冷えますね。ところで、先日グループホームまゆ篠ノ井のご利用者様に福祉ネイルの施術をさせて頂きました。そもそも福祉ネイルとは…高齢者や障がい者の方を対象に、施設や自宅に訪問してネイルを施術するネイルのこと。ただ爪に色を塗りアートを描き、キレイにすることだけを目的としているのではありません。ハンドマッサージや爪を磨いたり整え
前にも書いたんですけど認知症高齢者の数がすごいしかも、今隔離拘束されている7人中6人が認知症高齢者どゆこと⁉︎精神科救急なんですが…ここは転倒リスク、徘徊、せん妄主な隔離拘束の理由隔離拘束したって認知症の症状はよくならんのよね先生はもちろん薬調整はしてくれるけどなかなかね、スッキリせん妄がなくなったり徘徊が無くなったりなんてないよBPSDをなんとかするというよりも薬で鎮静をかける💊隔離拘束で自由を奪ってるから周りには迷惑かけないけども…一回隔離拘束しちゃうと高齢者の
軽度認知障害(MCI)の臨床的な定義は●記憶障害の訴えが本人または家族から認められる●客観的に1つ以上の認知機能(記憶や見当識など)の障害が認められる●日常生活動作が正常●認知症ではないという事でしたMCIは認知症と比べ特に時間経過に伴った記憶障害が見られます年齢を重ねれば誰でも物忘れは増えていきますがMCIであるとその年齢に見合わないほど時間経過に伴った物忘れが見られます少し前に聞いた事を忘れて何度も確認を繰り返したり世間を騒がせた最近のニュー
コロナが落ち着いてきて(本当に落ち着いているのかよくわからないけど・・・)、短時間の屋外での面会を再開し、面会に来る家族が少しずつ増えてきている。さんの長男のお嫁さんが久々に面会にやって来た。さんはうちの施設に入所して1年半ほど。入所するまでは長男家族とずっと同居生活をしてきた。面会に来たお嫁さんは長男の嫁としてずっと努めてきた。仲良しの嫁姑ではなかったようだけれど、それでもさんの身の回りのお世話や些事を一から十まで請け負っていたのは娘でも息子でもなく長男のお嫁さんだった。それな
こんばんは。認知症高齢者に薬はイラナイとか言ってる方もいますがそれは絵空事。暴れる人ほど、服薬管理が必要です。おとなしくさせるのは薬ですよ。家族さんも手を焼いていて「薬を変えてもらえない、暴れて大変だ」と聞くことが多いですがドクターっていうのは暴れる高齢者を知らないからきちんと処方
「大人のお人形遊び」として発売のお人形。最新技術を用いた人形。話しかけると答えるのは勿論、着ている服の色を誉めてくれたりする。今後の高齢者社会に…と絶賛した内容の放送。街のインタビューでは、肯定的な意見が多かった。けど私は…。使う人にもよるだろう。自分のおかれた現状をしっかり把握できる高齢者なら、遊びとしてとらえられるだろう。しかしだ、認知症初期以降の高齢者では混乱する1つとはなりはしないか。生前の母で考えると、目の前で世話をしている私を、娘と判断できなくなるくらいだ。目の前
今日はオチル言葉とアガル言葉を地域の人から一つずつもらった。オチル言葉はペーパータオルやリハビリパンツなんかを配達してきてくれたオッちゃんがくれた。私が迂闊に大量発注して荷物が一気に20箱くらい届いたそれを倉庫の前に運んでもらっているところにさんがやってきて「わしも手伝ってやろうか?」でも荷物は重たいし、さんの足は覚束ない。やんわり配達のおっちゃんも私もお断りするけど、なかなかそれがさんに通じない。正直、ちょっと、、、さん、邪魔、、、ゴジョゴジョとしていると職員が気づいて出てきてくれた
朝、出勤して一番最初にする仕事は夜勤記録に目を通すこと。「皆さん、よくお休みで静かな夜でした。」などと書いてあるとホッとする。夜勤記録に出てくる記録で私が密かに好きな記録。「トントンしているうちにお休みになりました。」「トントンして寝ていただく」という記録。さんやさんは時々、夜間、落ち着かないことがある。そんな夜は部屋に案内してベッドに横になっても1人になると直ぐに部屋から出てきてしまうそうだ。これは私の想像なのだけど。認知症というのは周囲の環境を認識するのが難しくなる病だ。夜、
酒を免罪符にし、暴れて周りに危害を加えるのを愉しむのが、アルコール依存性な犯罪者の手口。法律を守る人間達を嘲笑う犯罪者。そんな犯罪者達のためにと、アルコールを合法化して安値で購入することを可能にしているのが、自民党政府のやり方。https://news.yahoo.co.jp/articles/2c38d17f49a0f9ece4711dee4b77e8b026421cfa【「店で暴れている人がいる」焼き肉店から通報…アクリル板蹴って壊す酔客47歳男逮捕宣言"解除初日"焼き肉店に設置さ
【注意】私は自施設でしか働いたことがないので、他所の施設(グループホーム)のことは知りません。以下、私が管理しているグループホームで私が職員に求めることですので誤解なされませぬようお願いします。最近、新しくパートさんを1人雇った。通いでお父さんの介護をされている方で、仕事としての介護は未経験。一通りの仕事内容、職業倫理、認知症対応の基本は研修でお伝えしたけど、あとはボチボチと慣れてくださいということで現場に出てもらった。今日で一週間。そろそろ職員から新人パートさんについてのそれぞれの
自分でもビックリ76冊目。ミュージシャンへの夢を捨てきれない主人公、老人ホームでボランティアで演奏しそこで出会いがあり物語が展開します。これを、認知症高齢者グループホームの夜勤で、遅出が帰ってから読み始めて一気に読み切ってしまいました。なるほどなぁ。
おはようございます。昨日ですが、障害者グループホームの営業支援で、入居促進のために市区町村にある障害福祉課に行ってきました!結論から言うと、なんと充実した訪問だったか・・世の中には、”足りているモノ”と”足りないもの”がある。足りないものを、必要な人のところへ持って行くと喜ばれ足りているものを必要な人のところへ持って行けば追い返され人間とはなんて勝手な生き物なのか。足りているか足りていないかというのは、過去の実績や世の中の情勢、様々
なんかの拍子に、また介護施設やら施設ケアマネやら施設看護師、施設管理者を目の敵のようにミソクソに書き連ねるオッサンのブログを読んでしまったマゾなの?私、マゾなの?嫌なら直ぐに回れ右して撤退すればいいのにでも、最近は頭ごなしに「そんなことないわ」とか「いつの時代の話しとんねん!」とか思わないの。きっとこの人にはこの人の正義があるんやろなぁとか思ってたりする。(正義は必ずしも正しいものではないがなっ!)ほんで、まぁ、なんやら、うっかり読んで、なんか引っかかるなぁと。引っかかってるのは何か
精神科看護師になって5年半いろんな患者さんがいるけど認知症高齢者が増えていると実感してます精神科で隔離拘束といえば急性期の精神運動興奮状態で自傷他害の恐れがる場合に行われますが、今うちの病棟で拘束されている患者4人中認知症高齢者が3人隔離されている患者3人中認知症高齢者が1人隔離拘束の半数以上が認知症高齢者です隔離拘束の理由夜間せん妄せん妄に伴う転倒転落•徘徊•他室訪問介護抵抗に伴う暴力•暴言ルート類の事故抜去防止などですしかも、精神疾患患者さんとは違って精神
ごきげんいかがですか?今日はオンラインサロン笑い道で認知症のミニ講座病気としての扱いではなく生活のひとコマとしての認知症へ公認心理師の若松直樹先生がわかりやすく身近な例をあげて講義してくださいました。そもそも認知症の定義って?社会生活に支障日常生活に支障支障がない平和なちょっとボケてるおじいちゃんおばあちゃんは家族仲良く過ごしてたらええんや〜♪な〜んや♪目クジラ立てるからややこしくなる?病名つけると安心するのはだれ?でも認知症高齢者の抱える心理状態は理解しなきゃ!
夫さんと夫さんの義妹さんがさんに会いに来た。さんとさんは大変仲が良かったそうだ。さん、入所から一カ月半、なんとかお薬も調整でき、施設での共同生活がどうにかできる状態になってきたところ。我々は四六時中一緒にいていろんな状態のさんを見ているし、これでもプロなのでなんとなくさんが感じていること、伝えたいことは汲みとれるようになっている。さんは言葉や状況を理解する能力はかなり残っている。一方で言葉で自分の感じていることを伝える能力は弱っている。認知症のせいで言葉で「嫌だ」「辛い」が伝え
栄区民ニュースにグループホームの入居者募集情報が配信されました。認知症高齢者グループホーム「ちいさな手横浜こすがや」入居者募集中(8室)栄区小菅ヶ谷に10月オープン‼本郷台駅徒歩10分、駐車場ありグループホーム小さな手花咲く街横浜こすがや|港南区・栄区|タウンニュース|栄区横浜市で数多くの福祉施設を手掛ける(株)メディカルケアシステムが認知症高齢者グループホーム「ちいさな手花咲く街横浜こすがや」を10月から新たに8室オープンさせる。内...kumin.newsご近所
皆さまこんにちは☺️第5回となりました認知症高齢者への具体的な接し方!少しはお役に立ててますでしょうか?本日は徘徊についての接し方です。【徘徊】【家に帰る!】帰り道が分からなくなる認知症高齢者の中には、自分がまだ現役で仕事をしていると錯誤していつもの通勤のルートを歩いてみたり、何か用事を思いついて外に出かけてしまう事があります。また、自分が居る所が自宅と認識できず「家に帰る」と言ったりして出てしまう事があります。『対処方法』できれば一緒に出かけて、季節の事など話しかけたり、公園
さんの娘さんが面会にやってきた。さんの孫ちゃんの吹奏楽の演奏の動画を二人で視ながら感想を言いあったり、孫ちゃんの成長を喜んだり、終始和やかな様子。15分ほどして娘さん「そろそろ帰るね。お母さん元気でね。また会いに来るよ。」「そうやね。そろそろ帰らな暗くなる。お父さん(娘婿)にもよろしくね。気をつけてお帰りね」ユニットの入口でさんを見送った娘さんを玄関にご案内した。オツベル「機嫌よく過ごされてますよ」娘さん「はい。話してても、笑顔みてても昔のお母さんに戻ってきているみたいに感じました
デイサービスでは、通院の為にご家族が来訪し、15時前に早退、という方は、珍しくありません。丁度、2年前のあの日もそうでした。認知症高齢者の皆さんは認知症になりたくてなったのではありません。障碍者の皆さんは、なりたくて障碍者になった訳ではありません。《心が痛くなった出来事》1年前のブログです。みんなの回答を見る夕暮れ時…(*゜▽゜)ノあ、ロマンスカーが…(^^)
私は今日(正確には昨日)、認知症対応で超初歩的なミスを犯した。研修やら報告書やら電話対応やらとバタバタしていて水分摂取する時間もなかなか取れなかった。15時過ぎにようやく一息ついて、喉がカラカラだったのでユニットに麦茶を飲みに行った。(うちの施設、給湯室とか休憩室とかないからお茶もおやつも食事も利用者さんと一緒にする。さすがに今は席は別にしてるけど)食器棚からマグカップをだして、冷蔵庫から麦茶を出して波々注いで、グビグビ飲んでいたらさんが、「私らも3時のお茶がほしいんですけど」と言ってきた
たびたびニュースになる認知症高齢者の保護最終的には警察で保護されるのだが実は街中の住民による発見や通報が大半である勇気ある声かけで道に迷っているまたは困っていることを察知して保護するなり、真夏だと水や日傘を渡したりして救護されている声をかけなくても警察に連絡をすれば捜索届けがでているかどうかはすぐにわかるひょっとして認知症高齢者?迷子かな?と真夜中や真夏など命の危機等にありそうな場合は警察に連絡すればいい「ワイヤレス人感チャイムACアダプター付き人感センサーチャイム
たまたまアメブロのホーム画面に上がってきたブログ記事の内容。義母を入所させるグループホームを見学に行った。事前に良いときいて見に行ったのに、至らないところが多くて全然良くなかった、という内容。その記事の中で見学に行ったグループホームが方針で玄関に施錠をしていないことに言及してあった。徘徊することもある認知症高齢者の施設なのに施錠をしないなんて恐ろしくて預けられない的なことを書いてあった。そしてコメント欄も施錠しないなんて非常識だ!くらいの勢いのものが、、、。もちろん、知らない間に入所