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難聴の原因は耳垢だったと言う内容のブログでした(笑)『いつも明るく元気よく』と『気持ち良くご利用頂こう』がモットーの"めだか"こと、窪田泰伸です。先日、観光タクシーのご指名をくださったお客様。初めてのお客様だったので聞いてみました。「何で私をご指名くださったんですか」「窪田さんのブログです。耳垢が溜まりすぎて難聴になったという話の」「えーーっマジですか。めちゃ恥ずかしいやつですやん」「とても面白かったし、こんな話をブログに書ける人な
京都・梅宮大社をご案内させていただきました。梅宮大社は、酒造の神と、子授け・安産の神様をご祭神に祀った神社で、その歴史は古く、創建は平安遷都以前にまで遡ります。ここ数年は、猫神社としても知られ、猫好き憧れの神社となっているようです。
京都・清水寺をご案内の途中、100年以上前からある有名な枝垂桜が倒木した現場に遭遇しました。こちらの枝垂れ桜は、直径約40cm、高さ約9mで、桜の季節には清水寺を訪れる人の目を楽しませていました。お怪我をされた方の1日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
4月の韓旅~2日目ダイジェスト充実の朝食後、江原特別自治道の内陸部・寧越(ヨンウォル)にて9年ぶりの観光!寧越郡が一部の費用をサポートしてくれる観光タクシーサービスを事前予約し、5時間の観光に出掛けました。※公式HPからお借りしました9年前にはなかった観光地もあれば、もう一度訪ねたかった場所も盛り込んで、自分で選んだコースを回ってもらえます。人気の食堂でランチ韓国で2番目に長い洞窟とても親切なキサニムに恵まれて、充実の観光となりました。감사합니다~!ムグンファとヌリロ
京都・東寺をご案内させていただきました。東寺は、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定、1994年(平成6年)12月には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。東寺のみならず京都のシンボルとなっている五重塔は、高さ54.8メートルで、木造塔としては日本一の高さを誇ります。そしてこの時期の東寺では色鮮やかなつつじも見頃です。
神戸港までお客様をお迎えにいきました。今回、お客様が乗船されましたのは「バイキング・オリオン」です。「バイキング・オリオン」は、2018年秋にバイキングの客船として初めて沖縄に寄港し、翌2019年は5月に東京や大阪などを訪れてアラスカへ向かい、9月に再び各地に寄港。今回のクルーズは、オセアニアから東南アジアを経て、米アラスカ経由でカナダのバンクーバーに向かう途上に日本に立ち寄っているようです。
写真は事務所のご近所に咲く藤の花。春の終わりから夏の初めにかけて咲く藤の花。桜の見ごろも終わり、晩春のトリを飾る藤の花。紫式部も愛したといわれる美しく艶やかな藤。京都には藤の花の名所もたくさんです「京都の藤2024」https://kyoto-locals.com/3445.html#toc2
京都・安井金毘羅宮にご案内させていただきました。安井金毘羅宮は「縁切り神社」の別称で知られています。御祈願の方法は、ご本殿に参拝後、「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結び、最後に「形代」を碑に貼ります。ちなみに「縁切り縁結び碑」は、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれているのだ
京都・三千院にご案内させていただきました。三千院はシャクナゲの名所としても知られています。聚碧園・有清園・金色不動堂前・受付前など境内各所にシャクナゲが植えられ、シャクナゲと聚碧園・有清園・不動堂前・苔などの光景が美しいと言われています。三千院のシャクナゲは例年4月中旬頃から4月下旬頃が見頃と言われています。
京都・西本願寺にご案内させていただきました。西本願寺は御影堂・阿弥陀堂という巨大建築が目を引きますが、その廊下には、様々な生き物や道具をかたどった「埋め木」がはまっているのをご存じでしょうか?御影堂は寛永13(1636)年、阿弥陀堂は宝暦10(1760)年の建造のため、長年の間に出来てしまった亀裂や穴の補修が行われているのですが、その補修の仕方が興味深いんです。それは単なる補修ではなく、魚やヒヨコなどの動物や、瓢箪や桜、ナスといった植物、さらには扇子や帆掛け舟などを象った「埋め木」で補
無賃乗車の若者を連れて会社まで運賃を支払いに来てくれました。『いつも明るく元気よく』と『気持ち良くご利用頂こう』がモットーの"めだか"こと、窪田泰伸です。12日の深夜2時半頃、駅のタクシー乗り場に現れた20代前半のお兄さん。「すいません。お金がないんですけど、家でお母さんが支払ってくれるので送ってもらえますか」聞けば現金の持ち合わせがない。キャッシュレス決済もできない。一瞬、悩んだけど、母親が支払ってくれると言うし、お送り先が生○市で、
京都・伏見十石舟にご案内させていただきました。伏見十石舟とは、京都市伏見区の濠川(宇治川派流)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着する遊覧船で、「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続しました。散った桜の花びらが水面に浮かぶ花筏も風情がありますね。
奈良・天理にご案内させていただきました。天理にある天理教本部には、美しい枝垂れ桜が見頃を迎えていました。ちなみに、こちらの見学は24時間、365日いつでも可能で、入場も無料とのことです。
京都宇治・平等院にご案内させていただきました。平等院は、10円玉に描かれた「鳳凰堂」が有名ですが、この世に極楽浄土を再現するために造られたとされています。その鳳凰堂が佇む阿字池の周りを囲むように、ソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、鏡のように池に映り込む鳳凰堂と桜の姿は、息を飲むような美しさです。
今月号は、法隆寺の秘仏で私の大好きな「救世観音像」をご紹介。これを読むと、一層、楽しく拝観できるかも。知らんけど(笑)『いつも明るく元気よく』と『気持ち良くご利用頂こう』がモットーの"めだか"こと、窪田泰伸です。今月号は、法隆寺の秘仏で私の大好きな「救世観音像」について書きました。また、併せて法隆寺の概要もまとまております。救世観音像は、秘仏のため普段は拝観できませんが、4月11日から5月18日まで特別御開帳されますので、これを読ん
京都・隨心院(ずいしんいん)でのフォトウエディングに同行させていただきました。随心院が位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町が晩年を過ごした寺としても知られています。境内には、毎日顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、数多くの貴族から届いた恋文を埋めたという「小町文塚」などの史跡が遺されています。当初は撮影禁止だったという襖絵は、2018年春より撮影が可能になり、また昨今では、フォトウエディングのロケ地としても人気が高い場所となっています。
当社のドライバー宮本が、読売テレビ『かんさい情報ネットten.(2024年4月8日放送)』の取材を受けました♪ぜひご覧ください!!京都の観光タクシードライバー・宮本智子さん(71)。明るい笑顔と軽妙なトークが持ち味で、常連客の多い“予約の取れない”ドライバーです。そんな彼女に試練が…寒の戻りの影響で平年より開花が遅れていたのです。桜を求めて来るお客さんをどうやって満足させるのか…“桜に頼らない”京都観光の裏側をノゾキミしました。京都観光はおまかせ!名物タクシー
京都・奈良公園をご案内させていただきました。奈良の名物といえば「柿の葉寿司」ですが、「柿の葉寿司」は、江戸時代に生まれた柿の葉に包まれた四角いお寿司で、祭りや慶事に欠かせない御馳走として珍重され、特に五條、吉野、大峯地方の名物料理として広まったようです。柿の葉にくるむことにより、風味も良くなる上、柿の葉には殺菌効果があるといわれ、数日程度の保存に適しています。古くは鯖のネタのみだったようですが、鮭をはじめ、鯛、穴子、蛸、サヨリ、エビ、椎茸、大根などバリエーションに富んだ柿の葉寿
京都・毘沙門堂をご案内させていただきました。毘沙門堂は、七福神の1人、毘沙門天を祀る天台宗の門跡寺院で出雲寺とも言います。晩翠園と名づけられた庭園には心字の池があり、前庭には樹齢150年ほどの枝垂れ桜があります。4月7日には、お釈迦様の生誕を祝う仏教のお祝いの行事である「灌仏会」(かんぶつえ)が行われ、甘茶の振舞いや、奉納演奏、演舞を堪能させていただきました。
京都・京都御苑(きょうとぎょえん)をご案内させていただきました。自然に囲まれた京都御苑は豊かな緑の中に四季を通じて花を愛でることができます。近衛邸址には60本程の枝垂桜が植えられ、清所門の近くでは「車返桜」と名付けられた桜と、真白の八重の花を咲かせる大きな桜の木、また、緑の葉と白い花が同時に見られるオオシマザクラも。4月の中頃には下立売御門の近くや出水の小川の畔で八重桜が白やピンクの大きな花を咲かせます。
海外からのお客様を奈良公園にご案内させていただきました。奈良市一円の鹿は、1957年(昭和32年)に「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定され、2023年現在1233頭の鹿が生息しているそうです。そんな奈良の鹿が大事にされる理由は、称徳天皇の頃、平城京鎮護のため、鹿島神宮より神様が白い鹿に乗って御蓋山(みかさやま)に来られたことから「神の使い」として保護されるようになったようです。ちなみに、鹿せんべいの材料は「米ぬか」と「小麦粉」のみだそうですよ。
京都・鞍馬寺をご案内させていただきました。牛若丸(のちの源義経)の修行の地として知られる「鞍馬山」は、650年前に護法魔王尊(天狗の総帥)が、金星から降ってきた場所と言われています。その鞍馬山が境内となるのが「鞍馬寺」。ご本尊は目に見えない宇宙の力なのだとか。鞍馬天狗は、鞍馬山の奥、僧正ヶ谷に住むと伝えられる大天狗で、牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られていますね。
京都・東寺をご案内させていただきました。東寺は、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定、1994年(平成6年)12月には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。東寺のみならず京都のシンボルとなっている五重塔は、高さ54.8メートルで、木造塔としては日本一の高さを誇ります。また、東寺には樹齢120年のシダレザクラがあり、五重塔と並んだ姿は、とても素晴らしいもので、来た人の心を魅了しています。東寺には、このシダレザクラの他にも、ソメイヨシノなど
今年の干支は「辰」ということで、龍神ゆかりの神社巡りでした。『いつも明るく元気よく』と『気持ち良くご利用頂こう』がモットーの"めだか"こと、窪田泰伸です。先月末の朝礼時、助役さんから観光タクシーの仕事を頂きました。2日後のご案内で、お客様のご希望は神社巡り。しかもマニアックなところばかりプライベートを含めて、1回も行ったことがない神社が半分もあるしその神社の雰囲気や駐車場、神社間の距離感など、行ってみないとわからないことがあるので、室
京都・岩屋寺(いわやじ)をご案内させていただきました。岩屋寺は、赤穂事件で有名な大石内蔵助が隠棲した所と伝えられ、大石寺とも称されます。こちらの桜は、3月中旬からしだれ桜が咲き始め、4月からはソメイヨシノ、4月中旬には八重桜が満開となります。混雑せず心ゆくまで桜が堪能できる穴場スポットです。
京都・天龍寺をご案内させていただきました。秋の紅葉が美しい天龍寺。モミジも樹木である以上お花を咲かせるのですが、その姿を見たことのある方はとても少ないのではないでしょうか?新緑の柔らかな緑色に囲まれるようにひっそりと咲く赤い小花。この時期、天龍寺を訪れた際は、ぜひ可憐なモミジの花にもご注目されてはいかがでしょうか?
奈良・春日大社をご案内させていただきました。春日大社は、奈良時代(768年)に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、主祭神の武甕槌命(タケミカヅチノカミ)が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使としています。境内には、樹齢100年とも言われるしだれ桜と朱塗りの南門・石燈籠との光景が美しいと言われています。また、平安時代から現在までに奉納された燈籠はおよそ三千基で、現存する室町時代以前の燈籠の六割以上が春日大社にあると言われています。すべての燈籠に浄
京都・醍醐寺(だいごじ)をご案内させていただきました。醍醐寺は、京都市街の南東に広がる醍醐山に広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を多数所蔵されています。また、豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られており、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。かわづ桜をかわきりに、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラ、そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきに大山桜が咲き終わるまで約3週間、様々な桜が咲き誇ります。
京都桜旅2日目🎵最近タクシーが捕まえにくい😅観光地においては尚更それを見越し3ヶ月前から観光ジャンボタクシーを押さえておいた(5時間コース)場所はその時点で桜が咲いている処へのはずが😅ほとんど蕾状態🙍取りあえず仁和寺~龍安寺~金閣寺のきぬかけの路へ【仁和寺】ここの御室桜の開花は京都で一番遅咲き桜なので😅ポスターを📷️今はこんな感じです😅【龍安寺】唯一枝垂れ桜が😅境内にある湯豆腐店で昼食をっここは穴場😁【金閣寺】外人観光客の超人気スポット混み混みもいい加減にし
京都・大石神社をご案内させていただきました。大石神社は、赤穂事件において討ち入りをした大石良雄ら赤穂浪士を祀る神社で、樹齢100年、高さ9.5mのご神木のシダレザクラ「大石桜」が満開となり、参拝者の目を楽しませています。こちらの開花はあと数日、ソメイヨシノは4月6~7日の週末ごろまで楽しめそうだということです。