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●「母に対する淡い期待を捨てることができました」カウンセリングのお客様から、こんなご報告メールをいただきました。いつもメルマガでは、たくさんの気づきをいただき、ありがとうございます。あれから、DVDを繰り返し見たり、過去のメルマガも全て読み切り、母と自分についての理解が深まりました。生きづらさの原因がわかったことで、周りの人が優しく丁寧に接してくれると感じるなど、嬉しいことが増えました。そして、身体の反応に意識を向けるようにして、深い呼吸をなるべく意識してするようにしています。疲
●毒親さんは、あなたよりずっと幼いんですよさて、親から離れたほうがいいのに、なかなか離れられないのは、「親に認めてほしい!」というチャイルドの願いが強いから。親が、ありのままの自分を認めてくれれば、子どもは安心して、自分の価値観で、自分の人生を生きていけます。でも、毒親さんは、つねに不足やアラにばかり意識を向けて、不安妄想ばかりしていますので、子どもをあるがまま受け入れて、認めるということができません。さらに、何かを達成したりして、「こんどこそ、認めてもらえる!」とチャイル
●夫婦喧嘩をしてしまう、本当の原因は・・またまた、自分リブログですが、2年前の記事です。夫がイヤだ、という人は、父親に我慢してきたことがたくさんある人です。子どものとき、父親は怖いから、何も言えなかったけど、夫はそんなに怖くないので、父親のかわりに、言いたい放題、攻撃してしまうのですね。前の記事に書いたとおり、「夫婦喧嘩は犬も食わない」ので、かってにやってかまわないのですが、子どもがいる場合は、話が別です。お子さんの前で、激しい夫婦喧嘩をして、怖い思いをさせると、後々、影響がおよび
●犬も食わない夫婦喧嘩を、子どもは食ってしまいますまた、自分リブログですが、3年前に、こんな記事を書いてたんですね。子どものとき、夜になると、親が怒鳴りあうのを、布団の中でふるえながら聞いていた。そんなお客様が、少なくありません。子どもへの配慮なしに、夫婦喧嘩をくりかえしているようだと、もうそれだけで、「毒親夫婦」と言えると思っています。「夫婦喧嘩は犬も食わない」のですが、子どもは食べてしまって、毒にあたって、トラウマを抱えます。くれぐれも、ご注意くださいね。**
●頑張ってきたチャイルドを、ねぎらってあげましょうね前回の記事では、「大丈夫チャイルド」について、少し書きました。チャイルドにもいろいろいて、多くは、悲しんでいたり、怯えていたり、怒っていたり、恨んでいたり、ダダコネしたりしています。でも、なかには、これまでサバイバルしてきた、中核のチャイルドも、いるんですね。つねに頑張っていたり、我慢していたり、優等生ぶっていたり。「◯◯していれば、生きていける!」という、幼いときに決めたサバイバル戦略を、日々、遂行してきたチャイルドです。この
●”「先生に謎解きしてもらい、正直びっくりしました」”今日もいい陽気ですね!2年前に、こんな記事を書いていました^^;この「リバースワークショップ」というのは、長期コースの名称です。このコースのお客様とは、イライラすること、もやもやすること、気になることをすべて、日々、謎解きしています。自分の中にある「無意識の思い込み」やそれとセットになっているトラウマ感情とむきあって、思い込みを書き換え、トラウマを解消していくには、それなりに月日がかかります。なので、長期コースにしているので
●「本当の原因」がわかれば、くよくよ悩まずにすみますさて、GWも半ばとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?もし、現実に何か、不本意なこと、不都合なことがあるなら、それは自分の中に、そういう「思い込み」があるということ。それ以外に、理由は何もありません。なので、アタマが考えだす、さまざまな「言い訳」は、無視してください。人にバカにされたり、軽んじられたりするなら、それは、自分が情けないからではなく、「わたしは尊重されない」という思い込みがあるからです。人に評価してもらえないなら
●「令和」時代の生き方は、子どものほうがよくわかっていますいよいよ、今日から「令和」時代ですね!!テレビを見ていると、日本人って、天皇陛下および皇室が好きなんだなあ、皇室が2000年来守っている伝統、神道行事を敬い、無意識に、神様を敬っているんだなあ、と感じました。新天皇陛下と皇后陛下は、自分と同世代ですので、個人的にも、感慨深いものがあります。なにしろわたしは、おふたりのご成婚が決まる前、皇太子との結婚について「どう思う?」と、雅子さまに相談される夢をみたくらいなので(笑)夢の
来月20日に、家を出る為、まだ決まってません。ですが、住む場所も無ければ、働く事も出来ないので、住む場所も決まっていません。私もう、家族とは付き合えないです。本当に本当に、干渉・束縛・コントロール本当疲れちゃった。もっと、図々しく生きて良いのに自分の人生なのだから、自分の人生だけを考えて生きて良いのに。親だってそうしてるよ?それを、あなたはしっかり生きなきゃダメ!と言われたから、ずっと良い子で生きてたんだよね。よく頑張ったよ。反抗して、私の価値観を伝えてもそんなもの
●本の原稿を、書き上げましたよ^^さて、連休に突入しましたが、今年のGWは、どんなご予定でしょうか?なかには、実家に顔を出さないと・・という方もいることでしょう。どうぞ、あまりご無理はされないでくださいね。せっかくのお休みなのに、親と会って、具合が悪くなってしまうのは、もったいないですから。わたしのほうは、ぶじに本の原稿を書き終えて、出版社に送ったところです。毎日新聞『私のまいにち』の連載をもとにしていますが、おそらく、3倍くらいに増えています。「機能不全家族とアダルトチルドレン
世間で言われてる「毒親」だったり親の変な価値観やルールに縛られたり、いわゆる親の呪縛に縛られてしまってる人たちって沢山いるんだろうな。現に、私はまだそうです。親の思い通りになるよう子供へ支配、コントロール。それが日常で育てられるとどうなるか洗脳といっしょですよね。洗脳されちゃうんでしょうね。特にこどもだし。純粋な心の持ち主だから。親にいっぱいダメ出しされると自分がダメ人間と思い込む。親の思い通
●毒親さんはみな、強烈なアダルトチルドレンさて、わたしのお客様には、自分がアダルトチルドレンであることを気にして、お悩みの方も少なくありません。でもわたしは、「いまの日本人は、ほとんどがアダルトチルドレンだから、気にしなくていいですよ」ってお答えしています。なぜなら、子どものとき「我慢した」人はみなアダルトチルドレンですし、いまの日本で我慢しないで育つ人なんて、いないからです。近代化以前の日本人は、子どもの無邪気さが大好きで、子どもらしい振る舞いにたいして、じつに鷹揚でした。子
●グループカウンセリングを開催しました!本日は、マイサロンにて、グループカウンセリングでした。久しぶりに、自撮りもしました・・といっても、いつも同じような光景ですが^^;こんな感じでした〜。今日は、上のお子さんが成人している、くらいの似た年代の女性たちの集まりで、メインテーマが、愛着の問題でした。人にどう思われるか、いちいち深読みして考えてからでないと発言できない、といった共通のお悩みの方々も、いらっしゃいました。個別カウンセリングにきていただいたことのある方々も、いらっしゃいま
子どもは皆、すでにいい子もっといい子にならなくていい誰かに都合がいいだけだ子どもは親の見栄や欲望を満たさなくていい見栄も欲望も親が自身で満たせばいい子どもは美しく大切で価値ある存在です神様からの預かりものです親が心掛けるべきことは①親(あなた)の悪影響を与えないこと②子どもに「自分は大切で価値ある存在である」ことを忘れさせないことふたつだけマドンナは
●新しい本が、夏に発売予定です!いまじつは、本の原稿を書いています。以前に、毎日新聞『私のまいにち』の連載が、電子書籍になると、お知らせしましたが、やっぱり、紙の本として、発売されることになったためです(同時に、電子書籍にもなるようです)。連載をもとにはしますが、倍以上、増やさないといけないので、仕事のあいまに、少しずつ、書いてます^^;『私のまいにち』連載「親のきもち、子のきもち」は賛否両論、反響が大きくて、「子どもを抱きしめて、泣きました」「自分が毒親だとわかって、ショックです
すっごい。愛がいっぱいあるなぁと、日々思う。病気して、整体屋さんを休む事になった。家族が優しい。旦那さん。両親の優しさ。兄弟の優しさ。溢れ出してるなぁと思う。動いてくれる、身体。痛みや怠さも、出てくる日もあるけど、休める時間もある。よく、億万長者になりたい!生活にチョー余裕ある生活したい!なんて思ってたけど…。ほどほどに、遊んで、食べて。億万長者じゃなくも、幸せなんじゃないかなぁ?と思う。ダメだ!常識的に考えたら…ルールは守るのが当たり前。融通がきかない
●「本当に、学校に行かなくなってよかったな、すごいな!と感心です」お子さんの不登校で悩まれて、長期コースにご参加された方から、こんなご報告メールをいただきました^^リエさんに相談し始めた、昨年の2学期から数ヵ月は、死ぬかもしれないほど辛く、毎日泣いていました。◯◯が泣いているのが、自分の子ども時代と重なって、胸が苦しくて、冷静に判断が出来ませんでした。学校に行かせたくないけど、自分の判断に自信が持てず、夫が(子どもを学校に)行かせようとする強固な姿勢に、私も何も言えず、またはひどく反発
今日もありがとう私は片付けが苦手ですだから物が無ければ散らかるものも少ないと言う理由でなるべくものを持たないようにしています家の中のものをたくさん手放しました私は要らないと思っているけれど親がワタシを思って買ってくれた物でいつか使うかもしれないけれどすぐに使う予定がないものが残っていました手放したいのに手放せない手放してはいけない物として扱っていましたが・・・・今日用事があって実家の母の所へ行っていました話をしている途中で母か
●「やりたいから、やる」をもっと増やしませんか?あなたは、日々の生活のなかで、「やらなきゃ」と思ってやっていることと、「やりたい」と思ってやっていることと、どちらが多いですか?「やらなきゃ」というのは、「やらなければならないけど、本当はやりたくない」という意味ですよね。で、やりたくないことを、むりしてやっていると、ストレスになって、イライラしてきます。それを何年も、何十年もやっていれば、心身が消耗してきます。ちょっとした工夫で、日常の中の「やりたい」を、増やすことができます。料
朝、PC立ち上げたらErikaSasakiさんがFBのライブ配信していて、「おお!」と見てた。(これ、書くために一時退出中)Erikaさんは、先日のミセスジャパン面接トレーニングの講師の方。その時の記事Erikaさん、24日にテレビショッピングで特番があり、そのために自腹で合宿中なんだって!(深夜の放送になる為)2017ミセスジャパンにエントリーした時のお話もしてくれ、あまりの体育会系さに驚いた。いや〜、やっぱり世界まで行く人は違う!!