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皆さん、こんにちは。いつも本当にありがとう。大昔の話。1970年代末、僕が大学にはいったころは、多分、国際勝共連合(統一協会、現・世界平和統一家庭連合)の活動の最盛期だった。統一協会は、主要大学に原理研究会(原理研)という聖書サークルを組織して、熱心に学生を勧誘していた。参加すると、しばしば洗脳されてしまい、僕も何度か新宿西口あたりで必死になって高額な壺を売っている大学生の姿を目撃した。入学直後から学内はいつも騒然としていた。原理研のメンバーと「反原理共闘」に共鳴す
咲洲以外に橋下徹と維新幹部らがターゲットにしてるのが西成。西成の飲み屋は支那人経営の店だらけ。嘘やと思ったら一回行ってみ。この辺り。大阪はどんどん支那人が侵食してきてるで。石原慎太郎氏、橋下徹の正体を知り嘆く。西部邁氏、「橋下徹は根が深い」。🎌石原慎太郎氏🎌西部邁氏🎌山田宏氏(@yamazogaikuzo)本物の方々には見抜かれていたよう
「神戸ニニンガ日誌」(第2,765号)○映画「PLAN75」。75歳で生死が選べるという新しい権利。倍賞千恵子は、78歳の独居老人。職を失い、プランを検討する。○申請すると、担当女子からの電話。一日15分話すことができる。最期の日、センターに入所し、薬をのむ。○現法では自殺幇助は罪だ。西部邁が多摩川で自死した際には二人が逮捕されている。PLAN75は国が幇助する。安楽死や尊厳死などとも違うPLAN75。75歳は、後期高齢者、女性の健康寿命とも重なる。○深沢七郎の『楢山節考』で
ええと…https://ja.m.wikipedia.org›wiki西部邁-Wikipedia西部邁(にしべすすむ、1939年〈昭和14年〉3月15日-2018年〈平成30年〉1月21日)は、日本の評論家、経済学者、保守思想家。東京大学教養学部教授、隔月刊誌『表現...出身校:東京大学主な概念:TEAM図式時代:20世紀の哲学;21世紀の哲学研究分野:社会経済学、社会哲学、西欧思想史西部邁ゼミナール東大駒場騒動ブント(市民団体)https:/
短期間ではありますが、2005年に西部先生に窘められた僕にとっても、思い出の本です。当時の僕は自分が今有料メルマガで散々批判している、典型的なんちゃってホシュやバカ右翼でした・・・㈱日本富民安全研究所拝よろしければ、↓のどちらでもポチっとお願いします。にほんブログ村にほんブログ三橋貴明『参議院選挙と物価対策』株式会社経世論研究所講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャン
真の保守思想は世に広まらないが、悪しき世界を予見できるウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00243/2022061115320095594////////////////////////////////////////////////////////////////日本富民安全研究所おっさん所長の「ここだけ!言いたい放題!」https://foomii.com/00243///////…foomii.com浜ちゃん(浜崎洋介先生)の師匠である、故・福田恒
藤井聡先生連載動画第7弾は、政界や学界だけでなく、藤井先生の唯一のオアシス(?)と思われた言論界すら、「大衆」と化した御仁が多いことを論じている動画です。新聞やテレビ、あるいはネットの情報に右往左往され、或いは作られた世論に迎合し、簡単に特定の政治家や言論人の「信者」と化す大衆たち。そしてその信者たちを自身のビジネスとする、??な言論人たち。このような現代社会、そして世界の(支配)構造は「国際金融資本が~」と一次史料を探究せずとも、第一
ナチズムの足音迫る1931年のベルリン、作家を夢見る青年の恋と惑いに現代人も共感!|MOVIE...ムビコレナチスの台頭前夜、世界が大きく変わる予感と不安の中で、⻘年ファビアンの「これからどこへ歩き出せばいいのか」という焦燥は、まさに現代の若者にも...日中は現代文学の交流で何を得られたのか―専門家が「トットちゃん効果」も交えて解説BIGLOBEニュース中国では現代日本の文学作品が多く読まれるようになった。一方の日本では中国人作家の莫言氏がノーベル文学賞を受賞したこともあり
橋下徹氏“維新の顔”露見でテレビ出演に黄信号…「ヒトラー」に例えた著名人は菅氏で6人め(SmartFLASH)-Yahoo!ニュースいまだに尾を引いている菅直人氏の“ヒトラー発言”。発端は、1月21日に立憲民主党の最高顧問を務める菅氏が、橋下徹氏の名前を挙げたうえで、維新の会について《主張は別として弁舌の巧みさでは第一次news.yahoo.co.jp橋下徹を「ヒトラー」に例えた著名人菅直人谷垣禎一渡邉恒雄西部邁石原慎太郎
今回は、保守思想家で著述家の故・西部邁氏の話から抜粋しました。本来の「保守思想」とは大まかには柱3本から成るといわれる。①懐疑主義“skepticism”・私達人間は不完全“imperfection”である。故に所詮その不完全な人間の思想や構築など考えることも不完全である。相手にも自らの発言や考え方でも不完全であり、極論すれば飽くまで仮設に過ぎないといえる。それについて懐疑の思考を持つ。懐疑主義“skepticism”の“skept”は元々の意味は「深く考える」「熟考する」。自
頭の能力が半分くらいになってから、面白がって自己を分析する力と言うか、癖が開花してきたように思える。江藤淳は妻の死去により張りを失い、自らの命を絶った。また少し事情は異なるが、西部邁は恐らく自分の十全な能力を発揮できない事を悲観して自裁した。この二人の大人物と比較するのもおこがましいが、西部はおじさんと同じく、頭の病気だったと推測する。よって江藤だけでも天寿を全うしてくれていたらと口惜しく思う。先程、おじさんは半分くらいの能力になっていると言ったが、詳細を述
【浜崎洋介先生対談動画】【浜崎洋介先生④】浜崎洋介先生と視聴者さんのコメントにガチで答えてみた今回は浜崎洋介先生をお招きしての、第4回目の対談動画となります。前回、1回目から3回目までご出演いただいた浜崎先生の動画に対する、視聴者様のコメントや質問に対して、浜崎先生に直接、お答えしていただく企画となっております。●サードプレイスの構築について西部邁先生と若者の対話から、サードプレイスについて語っていきます。サードプレイスの作り方や、肉体と身体(直感)の大
11月になって日の出の時間がめっきり遅くなってきた。湿った空気が漂っている。案の定朝日が昇ってくると山際が霧でかすんでみえる。徐々に徐々に秋が深まってきているのを感じる。先週末に親子と孫の5人で温泉で1泊してきた。ほぼ1年ぶりの温泉。これまで何度か予約してきたが中国ウィルスの影響でキャンセルを余儀なくされてきていたが、ここ1ヶ月は状況がよくなってきたこともあって出かけることにした。やはりこの季節の温泉はいい。自治体の観光補助が三分の二ぐらいあるので安価に宿泊できる。温泉ホテルなどの経
track39シャツを洗えば「僕は一度も総選挙に出向いたことがない」北海道出身の評論家西部邁氏(1939年ー2018年)の言葉ですけしからん!と思われた方もいらっしゃるでしょう実際、このことを雑誌やテレビで公表してしまい、バッシングを受けたこともあるそうですなぜ総選挙に行かないか?これには理由がありました総選挙に対する消極的な態度の奥底に、過去の体験(過激な左翼運動に身を投じた末、政治犯の被告人として東京拘置所に収容)への強いわだかま
前回『参考文献その二『虚無の構造』①』虚無の構造(中公文庫)Amazon(アマゾン)501〜2,844円私の自主制作書籍で挙げた、参考文献の紹介をします。第二回は、西部邁の『虚無の構造』です…ameblo.jp第一、近代思想を語ろうろするならば、社会の陰鬱な部分に首を突っ込むことが、どうしても必要となる。なぜなら、ニヒリズムの概念そのものが、近代の啓蒙主義や産業革命にともなう進歩主義よりも前の社会では、それほど問題とならなかったことだからだ。その近代というのも、われわれの現代に直結
虚無の構造(中公文庫)Amazon(アマゾン)501〜2,844円私の自主制作書籍で挙げた、参考文献の紹介をします。第二回は、西部邁の『虚無の構造』です。わが国で書かれたニヒリズム論として、第一に想起されるものは、西部邁の『虚無の構造』である。論理そのものは、西部の独特な見方で、バブル崩壊前後のわが国の不安を描写している。東大の教授としての経験もあった西部は、社会学や哲学、文化論など、彼の博学さを、その社会的不安を説明し、対処法を探る、という目的のために総動員している。し
博士の異常な対談収録。藤井聡先生ゲストに。こうすれば日本の経済はよくなる7時起床。本日も雨天なり。昨日の日記を書く。腕がやや重い程度の副反応。モーニング。昨日買った高級キムチを4番に並べてオーダーを組む。良く出来た!感動した!!藤井聡先生、関連本を並べて。言論人として、多くの議題がある。ちょうど今、大批判を浴びている、ゼロコロナの本もある。しかし、やなり、今日の中心議題はプライマリーバランスの撤廃とMMA(現代貨幣理論」についてだろう。
76は繰り返すと以前書きましたが同じ過ちは繰り返してはなりません。『皆さん、こんばんは、田原総一朗です。』本日の朝まで生テレビは、あの玉音放送から76年と言うことで朝生に大いに貢献していただいた論客、大島渚さん、小田実さん、西部邁さん、野坂昭如さんにお越しいただきました。簡単に一言ずつお願いいたします。大島渚さん『ノーとキッパリ言うことが、人生を楽にしてくれるんだな。』大島渚監督の「戦争の詩」、神奈川・三浦市で発見「戦争体験語
京都事務所のくまプーです。澄みわたる夜空に星が美しく眺められる季節になりました。西田昌司チャンネルの最新版の「過ちて改めざるこれを過ちというシリーズ」では、「大東亜戦争を考える長年の疑問を氷解させた林千勝『近衛文麿野望と挫折』」と題し、大東亜戦争について西部邁先生の謦咳に接し、これまでの戦争観が変わったが、スタンフォード大学の西鋭夫教授の占領史研究、歴史研究家の林千勝先生の近衛文麿論によって、日本に対する懲罰的意味を持った米国の占領政策、戦争に至る過程での共産主義勢力の暗躍とい
NHKのEテレで、「100分de名著」という番組があって、面白そうな本が取り上げられると見ることにしている。一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。100分de名著「100分de名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回、つまり100
「いかにも自分は人格者でござい」といったような教師のお芝居はすぐ化けの皮が剥がれる?(保守の真髄/西部邁)修二はひかりに化けの皮を剝がされた!!(信頼できるダメな大人)教師が示しうる人格的表現の最大限、それは知育の「やり方」の中におのれの徳義を含ませることに留まる?修二は十分に己の人格的表現はしていた。自分の仕事はその無効の知育にあって教師役を務めることのみである、という絶望めいたものをその背中に表現するというやり方であっても、そこから生徒・学生たちは「生きること」の何
既にご承知のように、京都府第6選挙区支部の安藤裕衆院議員が、次の衆院選挙には立候補しないこととなりました。ネット上では、MMTや消費税減税論などにより、安藤氏への支持が多く、一方で自民党に対する批判が見受けられますが、それは事実誤認です。現実は自身の問題についての説明責任を十分に果たさないため、選挙区内では安藤氏に対する不信感が極限に達していたのです。バーチャルな空間でいくら人気があろうとも、リアルな選挙区での支持がないと政治家にはなれません。また、我が師の西部邁曰く、民主主義とは議論を通
2021.7臨時号NO.155アンポVSインポ(2)話が横道に逸れすぎたが、ジャンヌ・ダルクは「フランスを救え」と神から啓示を受け(『世界史を動かした脳の病気』の著者小長谷正明氏によれば「側頭葉てんかん」によるものらしい)、1492年イギリス軍と戦い、フランス中部の町オルレアンを開放し、今でも市民から感謝されているという。樺はこれからという時に亡くなった。生きていれば、今年84歳になる。その後の日本の高度成長、社会主義の自壊を見たとしても、西部のように早々と転向するとは思え
2021.7臨時号NO.155アンポVSインポ(1)棒とヘルメットを使用して反対デモするのが安保(闘争)。棒が使えずそれ故ヘルメットも不要なのがインポ(Impotenz)。それは男を全否定するような侮蔑的意味合いがあるので、最近ではED(ErectileDysfunction)と呼ぶのだそうだ。私は前立腺がんの治療で放射線治療を選択したが、前立腺が大きすぎるので、その前にホルモン療法(飲み薬と注射)を受ける必要があった。どんな変化が起きるか不安があり、2012年2月長男の
とんでもない時代に生きている皆様、こんばんは。文系講師マゴメです。対談の最初の段階で、「既得権」という言葉から問い直していく、西部邁さんをふりかえっています。「バブル」もそうだし、「構造改革」もそう。全て定義し直す。この態度こそ生徒には見習って欲しいと思っています。(いきなり上から?)すみません、私自身が態度を見直します。西部邁-Wikipediaja.wikipedia.orgひとつだけ議論を紹介しますと・・・抽象的なことを考え詰め
京都事務所のくまプーです。新緑が益々鮮やかな季節になってまいりました。ゴールデンウイークの時期ということもあり、本日は西田議員がお勧めする書籍、西田議員が取り上げられた書籍をご紹介させていただきます。ステファニー・ケルトン『財政赤字の神話MMTと国民のための経済の誕生』(早川書房、2020年)MMTの提唱者であり、2019年に来日し、日本の経済世論に衝撃を走らせたステファニー・ケルトン教授による真の国民経済論。コロナショック対策とデフレ脱却のため、日本は「財政赤字の神話を捨
祭文は子供の頃、考古学者になりたかったことがあったので、自分の住んでいる郷土史にも興味があります生き霊を霊視される人気芸人さんであるシークエンスはやともさんのYouTube動画で、自分の土地を古地図で調べてみるといろんな事がわかると語ってられたので、早速自分の住んでいる場所を古地図の検索サイトで調べてみると、昔の風景が見えてきて面白かったです元東大教授の西部邁さんのいま生きているひとは、過去に生きていたひとたちの想いも大切にして投票するのが、本当の民主主義だという考え方
西部邁さんという言論人がいらっしゃいました。もう亡くなられたのですが、彼はもともとはリベラルな人で、その後、保守派に転向されました。ものすごく詳細に調べたわけではないのですが、世の中には「もともとリベラルだったけど保守に転向した」という人は結構いるけれど、「もともと保守だったのにリベラルになった」という人はあまりいないような気がします。もちろん、これは戦後日本の話です。さて、それはどういうことでしょうか。※「自由」と「責任」について考えてみましょう。皆さんは「
評伝西部邁Amazon(アマゾン)1,757〜6,600円こんな作品が出ていた。もともとは週刊サンデー毎日で連載されていたとのこと。西部氏の一生が、これまではあまり知らなかった彼の出身、プライベートや家族関係も含めてうまくまとめられていた。人間関係の幅も広く、スケールの大きい人物の軌跡がその挫折と矛盾も含めて描かれている。編集者として、西部氏の裏表をみた人物だ。ただ著者の西部氏への思想家というかオピニオンリーダーとしての評価はかなり厳しい。近年における彼の思想的構想力