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桜と聞けば吉野山に思いを馳せる南朝の舞台でもあり私としましては義経逃避行の場面に気が沈んだり西行法師を思い浮かべたりします桜の季節に何度も訪れておりますが吉野が少し遠く感じるようになってもうこの辺でいいのではないかと思いながらもほかの桜見物へはよう行かへんのですよって逡巡しながら今年も車に飛び乗りました3時間ほど走り吉野に着きました駐車場が満車で少し奥の製材所の臨時駐車場に止めましたが桜の時期はどこの駐車場とも一律1500円のようでした中腹の丘の静かなところ
先日、勝持寺へご案内しました。「花の寺」とも呼ぶ西山連峯の麓の古刹です。周囲は洛西らしく落ち着いた風情の鄙びた里ゆっくりとご覧いただきました。境内には約100本の桜や西行法師が植えたと伝わる銘木西行桜が桜の名所として知られています。境内には桜以外にも500本を超える樹々が競うように花を咲かせます花の寺と呼ばれる由縁です緩やかな坂を道なりに歩いて行くと、大原野神社も近くにある静かな所です。この辺りは、わりと人も少なく、それでいてとても美しい名所です。ぜひ、ご案内した
みんなの回答を見る得意ですキンプリの平野紫耀君は1人行動が苦手らしいわ誘ってくれればいつでもご一緒するのにね先日鹿児島のコンビニで見つけたリラックマ可愛すぎる西行法師の代表的な歌に下記の歌があります。願わくば花の下にて春死なむその如月の望月の頃この歌は平安時代末期に西行法師によって詠まれた歌です。西行法師は桜をこよなく愛し、桜にまつわる歌も数多く読んでいるけれど、中でも一番有名なのがこの歌なのです歌の意味は、できることなら桜の木の下で、春(旧暦の3月の満月の頃)に死にたいという
桜が綺麗な季節に来たかったお寺朝・・ふと目が覚めて急に行こうと思い立ち・・いつもの調子で、ろくすっぽ調べもせずに電車に乗り込みバスでゆらゆら~ゆられてやって来たのは弘川寺(ひろかわでら)バス停からてくてく~長閑ですあっ今回も画像多めなので文章は少なめお花を堪能桜餅みたいな色の桜美味しそう←駄目な奴。。満開は少し過ぎた感じですかね~葉が目立ち始めていました寺標??由緒書きここが入口??私的にはちょっと戸惑いました。。山門らしいものが無かったの
桜が満開ですね🌸西行法師は「願はくは花の下にて」の句で、旧暦の2月15日頃、満開の桜の下で死にたいと詠み、1日違いの16日に亡くなったそうです。桜って儚いですよね。。🐶も一緒に撮った画像もありますが、あまりにも回りが写り込んでるのでアップはやめました´д`;さて。ずっと欲しかったコピック❤︎コピックチャオ(初心者向けの容量の少ないタイプ)をとりあえず4色買いました❤︎良く使うベージュとグレー系を濃淡で。高いから少しずつ集めよう。付録のポーチをコピック入れにしました👝ペンケー
一生に一度お参りしたい場所と江戸時代から言われていた、こんぴらさんにお参りに行ってきました。昔旅行が禁止されていた時代があり、神社・仏閣は別と言われお参りする事が旅行のような楽しみだったのですが、何日もかかって昔の人はお参りに行っていたのです。伊勢参りも金毘羅参りも、ご主人の代わりに、犬が代わりにお参りに行ったと言う話が残っています。こんぴら狗リレー方式で人から人に連れて行ってもらい、首にお金を巻き付けてあり、そのお金で餌を買ってもらったり、関心な犬だと
昨日、快晴で暖かい日和でしたので、津久井湖にて花見をしました。遠くの高尾山は薄っすらと桜が色づいています。津久井湖さくらまつり花の苑地側4月6日、7日。水の苑地側4月13日、14日で行われます。各種出店やステージイベントなど盛りだくさん!県立津久井湖城山公園パークセンターパークセンターに展示されています。(城山の遺構物、鳥獣昆虫草花、パンフレット)数年前の夏、オオムラサキに遭遇したのは城山でした。鮮やかなムラサキ色が、ひらりひらりと輝いて見えたのです。思いがけず興奮
☀️いいお天気な大阪🏯今週末は暖かくなりそうで桜の花も一気に満開に🌸🌸🌸春真っ只中花たちも春を謳歌するかのように勢いよく芽を吹いてきました🌱🌱🌱春って素敵な季節ですよね🎵\(^-^)/心がウキウキするのは・・・マスターだけ❕❔😃🎶エイプリルフール、洒落たウソも思い付かず正直に過ごした💦まあ、一年に一回位ウソをつかない日があってもいいか❕❔なぁんちゃって(^^;ウソですよ❗️❗️一年中馬鹿がつくほど誠実に正直に生きていますよ💃
こんにちは。遠藤享佑(こうゆう)です。4月2日だというのに寒いですね。これが花冷えか・・・ちさと・和み・享佑お話会日時4月21日日曜日13:00~15:00場所原宿駅竹下口出口から徒歩5分ほどのサロン(詳細はご参加のお申し込みを承った時点でお知らせ致します)会費2500円今回は豊受大神やオオゲツヒメなどの食物神、そして日本と食についてお話します。ご質問等はcockneyghurka2001@@gmail.co
京都行きたかった法金剛院へ。とても静かだった境内そこかしこに植えられた花々が可憐で美しく、この寺院を復興した待賢門院を彷彿とさせます。「青女の滝」日本最古の人工滝待賢門院堀河による歌の石碑も。寺院を出てしばらく歩い
3月30日の練習日🎵6月の県合唱祭の曲を事細かに、7月の関東大会の曲をザッと、練習致しました🎵今年度最後の練習日😊ソプもメゾもアルトも、それぞれ1名ずつの欠席…そのうち2名は、お母様の不具合に孫の面倒見の為の欠席…そんな年頃のソットメンバーだけれど、紡ぎ、織り成す音楽は不変です😘そして、はっつかっとさんじゅうにーち5パーセンットオッフ♪の、AEONでお昼を買って帰りました😋これもまた不変のパターン😅さんがーつさんじゅうにちのー、にちようびー、パリのーあさにー、燃え
桜のシーズンが開幕したこの週末だが、今日は雨が降ったり止んだりの、あいにくの天気となっている。時期が時期だけに、インターネット情報誌などでも「桜の名所」の情報をよく見かける気がする。私自身がこの間、そうした情報を気にかけているせいもあるのだろうけど、情報というものは、それを求める人の所に集まって来るものだと思う。結局、気に懸けている人にはどんな些細な情報でも目に止まるけれど、興味のない人はそれを見落としてしまっても気付かない、ということだと思う。だから、私はこのところ色々なとこ
*:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし執筆、講義のご依頼はお気軽に・*:.。→★(執筆関係)→★(講義関係)*:..。o○○o。..:*年を経て待つと惜しむと山ざくら心を春はつくすなりけり西行続拾遺和歌集【口語訳】いくつもの春を見てきたが、年齢を重ねて私もいくらかは変わったかというとそんなこともなくて。開花を待つにも落花を惜しむにも山桜に心を尽くし気を揉んでばかりなのだよ、春は。(訳:梶間和歌)【本歌、参
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願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃西行法師その西行は旧暦2月15日に亡くなった。西行の思いは叶えられた。季節の移ろい、人生の変遷、その一瞬のひとときを、これほど見事に表現する花は桜以外にあるだろうか。世阿弥作の謡曲「西行桜」では、桜の木の精が花見客の多さを嘆き西行の夢枕に現れる。桜の精は「無心に咲く花に罪はあらじ」と告げて消え去る。百花為誰開(百花たがためにか開く)。花ばなは春が来れば美しく咲き乱れる。しかし、花々は何も人を楽しませるために咲いているのではない。
*:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし執筆、講義のご依頼はお気軽に・*:.。→★(執筆関係)→★(講義関係)*:..。o○○o。..:*花のうたあまたよみ侍りける時花に染(そ)む心のいかでのこりけむ捨て果ててきと思ふわが身に西行千載和歌集雑中1066【口語訳】すっかりその色に染まるほどにどうして心に執着が残ってしまったのか。我が身は捨てたものと思い決めたはず、仏道に入る時に俗世への執着も人の心も皆捨ててしまったはずな
お花見、行く?▼本日限定!ブログスタンプ今日も語呂合わせです。あなたもスタンプをGETしよう今日の語呂あわせは、一ひねりしていますよ。3(さ)×9(く)=27だそうです。1992年(平成4年)に日本さくらの会が制定しました。日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を持って貰うことを目的としているとか。昔は、日本でお花見と言えば梅でした。それが、平安時代になると桜に変わったのです。何故?それは遣唐使も廃止され、日本が中国の文化の影響を受けな
「山あれば山を観る」種田山頭火ずっとふもとから見上げていました今日こそ、あのお山に登ってみますあの真ん中に見えるお堂の屋根を目指します捨身ヶ嶽禅定降りてきたばかりのおじさまに伺いますと「そうだね、20分あれば・・・え、初めて?う~~ん・・・30分かも?でも、きっと着くから、行っておいで」はい。がんばります「「南無釈迦如来」の旗に励まされて登りはじめますかつて、西行法師も登ったとか?柳のお水お加持水
桜の開花日が必ず話題になる昨今の天気予報、空模様のチェックとともに心が浮き立ってきませんか。桜が一輪でも開けばもう春は本番!厳しい寒さを超えてきた今、どんなに寒さが戻ろうと心はすっかり春の明るさにむかっています。今年の見頃はいつかな?とお花見の計画にあれこれ悩むのもまた楽しいですね。堅いつぼみが色づくのを待つ心、ふくらみ開き華やかさをまして、満開のあふれんばかりの花のボリュームに、ささやかな風に散るいちまいの花びら、やがて花吹雪が舞い葉桜の緑にと、季節の過ぎゆく一刻を五官で感じさせてくれるの
*:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし執筆、講義のご依頼はお気軽に・*:.。→★(執筆関係)→★(講義関係)*:..。o○○o。..:*花歌とてよめるおしなべて花のさかりになりにけり山の端ごとにかかる白雲西行千載和歌集春上69【口語訳】あちらもこちらも、山奥も麓もみな一様に花の盛りとなったものだ。山の端ごとに白雲が掛かって見えるのはすべて満開の桜なのだろうよ。(訳:梶間和歌)【本歌、参考歌、本説、語釈】
《なにごとのおはしますか知らねどもかたじけなさに涙こぼるる》平安の歌人、僧侶である『西行法師』の歌です。20数年前、まだまだ、未熟で、悩み事ばかりの日々。自我〜思考と感情〜に振り回されっぱなしの頃😓西行さんのことすら知らず、新聞の片隅にあったこの歌を読んだとたん、す〜〜っと、心に沁みて、、、涙がぽろぽろ、ぽろぽろ、こぼれ落ちてきました。神社、仏閣にお参りをするときの言葉では言い表せない“敬虔な気持ち““畏怖の念“を、この歌が
18日の彼岸入りから21日の天秤座満月🌕春分の日、お彼岸明けまでの怒涛の1週間。わたしの場合、お彼岸の時期はご先祖さまに心が向くせいもあって色々ワサワサ、ザワザワいたしますそこに持ってきて、月の空亡が毎年この時期なので、焦燥感ハンパないってそれでも、お月見🌕を楽しんだりお花見🌸を楽しんだり立川の諏訪神社⛩にお参りしたりと、比較的ゆっくりと過ごしてましたご祭神健御名方神(たけみなかたのかみ)相殿誉田別神をご祭神とする八幡神社と宇迦之御魂神をご祭神とする稲荷神社
今日から約五日間は暦二十四節気七十二候第十一候🌸「桜始開(さくらはじめてひらく)」に因み西行の最も有名な歌を🌸「願わくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃」🌕この歌の願い通り如月=2月望月=満月の2月16日にこの世を去った西行法師今年も旧暦の2月16日は満月でした最初この歌を知った時え⁉️桜って🌸2月に咲くの⁉️って思ったのですがそう本来1月には「梅」が咲き2月には「桜」が咲き3月には「桃」が咲くのです西行さんが無茶を言って居た
春のお彼岸が過ぎました。開花が待たれていた桜も、ようやくここ、隅田川のほとりでもまるで競い合うように美しく咲き始めました。「願わくは花の下にて春死なんこの如月の望月の頃」とお詠みになったのは西行法師ですが、かつての如月の望月の頃は2月15日お釈迦様入滅の日で、西行法師はお釈迦様への崇敬からお釈迦様入滅の日に死にたいと願いこの歌を詠んだと言われています。しかし、私は「願わくは花の下・如月の望月」の表現によって、私がこの歌に初めて出会った小学5年生の早春の図書館で、私の内には
昨日は東京で桜の開花宣言が出ました。そして、月齢は満月。願わくば花の下にて春死なん、と西行法師が詠んだのも如月の満月について。満開の桜には一週間程早いですが、そんなことを考えました。桜の花は死と再生の象徴。そして、開花と共に新年度への期待も高まります。少し資格試験の勉強を始めてみようか、と思い立ちました。まだまだ人生は長そうですから。
*:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし執筆、講義のご依頼はお気軽に・*:.。→★(執筆関係)→★(講義関係)*:..。o○○o。..:*花歌とてよみ侍りける吉野山去年(こぞ)のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ西行新古今和歌集春上86【口語訳】毎年花を追って吉野山に入ってきたので、道しるべに折った枝がたくさん残っている。だけど、今年は去年の道しるべに頼らず別の道に分け行ってみよう。まだ見ぬあたりの花を訪ねてゆこ
ねがはくは花のもとにて春死なむその如月きさらぎの望月もちづきのころ如月は旧暦の2月、、つまり3月望月は、15日の満月つまりお彼岸の昨日のことだったと、太田住職のお説法。花の詩人西行法師は、この詩の通り、如月、望月に亡くなった。おかめザクラだって。ほっぺが赤い?から?鎌倉円覚寺は龍隠庵にて、お彼岸の書の会。まず最初に太田和尚様が、般若心経を唱え、仏像にお焼香をして、心を清め、臨書する。お彼岸にお墓参りに行けてなかったので、その分、心を込めて手を合わした。
願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころなんてうっすら思い出して(笑)Google先生に確認してみたら覚えた(笑)まあ誰も思うよねイチローも引退するし←泣けてきたよ平成も終わりが近いしいまいち春の波に乗れておりませんいけません❗免疫力が下がってまう波に乗れておらぬのはポジティブにいろんな事を受け入れるのをやめているから(笑)なんかいつもにも増してかまってちゃんかわいそうだからみんなちやほやしてねー❤️的な気持ちになってしまったから(
今日は二十四節気の「春分」日天の中を行て昼夜等分の時也(暦便覧より)太陽が真東から昇り、真西に沈む日のことこれからは日の出の時間がどんどん早くなっていくので5時半起床の身としては嬉しいです♪桜の開花宣言もあり満開の桜が待ち遠しい季節となりましたが桜というと思い出される歌が「ねがはくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃」(西行)「きさらぎの望月のころ」とは旧暦の2月15日のことまさに今日は旧暦の2月15日で