西澤健太

絶好機を逃したツケを払う敗戦鹿児島デー不敗神話が腐敗(・。・;J1第30節、チャンスの多さでは互角に渡り合った様に見えたエスパルスですが如何せん役者の違いが表れた一戦、暫定3位となった神戸に力負けと言った所でしょうか前節移籍後初ゴールを奪った藤本はレンタル先との一戦と言う事で契約上出場できず、唯人を一列上げてSHは西澤とコロリを起用した４－４－２でスタートしました前半8分、大迫ハンパないってさんの丁寧なクロスに貴公子・武藤さんがヘッドで合わせたシュートがCB井林に当たって

いつからエスパルスというチームがこれほどまに覇気のない、そして魅力の薄いチームになってしまったのか。残暑金曜日の昼下がりに5分だけ考えてみた。答えはない。サッカークラブという組織の体質は母体となる企業、スポンサーが決めるのかサポーター、土地柄、選手、それらの複合的要素の結晶といえるのだろう。悲しいかな、ちょっと真剣にサポを辞める考えも沸いてきた。シーズン途中で終戦宣言ともとれるような、リングアウト負け、みたいな超だらしない試合を見せられてしまうとテレビ画面の前のたった2時間

さすがの「酷暑」も「夏休み」って変な表現ですが、急に涼しくなったお盆期間中でした。休み明けは敢えて空元気でも軽快に行きたいもの、と思いきやそうもいかないニュースばかり。【動画】ガンバ大阪、山見大登の美弾で清水エスパルス下し3戦ぶり勝利！｜Jリーグ|Goal.com【Jリーグ結果】明治安田生命J1リーグは8月13日に第24節が開催。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスとガンバ大阪が対戦した。www.goal.comお盆期間中はサッカー観戦できずでしたが、上のレビューを読めば

台風とともにオリンピックが去っていった。さて、ここからはお盆休みを挿んでコロナとエスパルスの現実が戻ってくる。コロナに関して言えば、「今が正念場」だとか「医療逼迫」だとか一年以上も繰り返される馬鹿の一つ覚え、馬の耳に念仏コメントに反応できるような稀有な人がいたとすれば、そんな方は正直過ぎてオレオレ詐欺にひっかる可能性があるのでむしろ気を付けたほうがいい。世の中は無策な行政と医療現場のうだうだスキームに付き合ていられるほど優雅でなく、生きるか死ぬかは働き生活する日々の日常の中から決

価値あるドローで勝点１ゲット＾＾清水エスパルスは7連勝中と波に乗りまくる横浜F.マリノスと対戦、終始ボールを持たれ圧倒されるも少ないチャンスをものにして追い付くと粘りの守備で勝点１を死守しましたスタメンはCBに井林、ボランチに松岡とロティーナが目利きして獲得した新戦力を積極的に起用、故障のカルリーニョスに代わり左SHには滝が抜擢されましたオリンピックブレイク明け最初の試合、気合充分前半4分、日産車のエンジンが掛かる前にFDAがテイクオフ左バイタルでFKを得ると滝がプレイス

真正面からの真夏の日差しを避けながらベランダでピーマンとオクラが頑張っている。夏野菜とやらの本領発揮だ。本領発揮したのは昨晩のスペインも同じだった。オクラである。親善試合でも流石と思わせるプレーが多かったが、オリンピックの準決勝ともなると本気度が増してギアを何段階も上げてきた印象であった。酷暑のアウェー準決勝で心技体すべてにおいて相手を上回れるとは流石の一言に尽きる。日本代表にとっては10回戦っても1回勝てるか勝てないかぐらいの相手だろう。あのJリーグでポゼッション王である

うだるような夏の日。いつもの夏の動かない東京の空に五輪のマークを彩らんとブルーインパルスが訪れる7月23日の昼過ぎ。高台の神社に老若男女が空を仰ぎその雄姿を今や遅しと待ち構えている光景。それは令和の「三丁目の夕陽」と言わんで何という。引っ越し前日である今日、僕はいつもの神社に感謝の意を伝えていた。オリンピックはいつも、おそらく前回の東京オリンピックも一筋縄でいかなかったはずだ。新幹線、首都高、それこそ選手村なんかも国を挙げて躍起になって整備したに違いない。ただし、今回のオ

梅雨が明けて夏本番の到来とばかりにセミたちが鳴きまくっています。週末は暑い暑いと言いつつも朝晩はまだ風が涼しく感じられたのですが、今日は朝から灼熱☀懸念されていたことではありますが、コロナはもとよりこの気候でのアウトドア競技は選手、スタッフの健康状態に最善ケアの必要があるかと思います。週末の川崎F戦は想定通り相手方のACL長旅デメリットを活かすことができず、0-2の完敗。収穫は新規加入した井林選手がいきなり先発し、ダミアンに対するミスはあったものの全体的にCBらしい落ち着いたプレ

オリンピック開幕まであとわずかですが、国内での盛り上がりは断然大谷さん一色です！昨今の結果はもちろんのこと、個人的な驚きは完全体ともいうべき彼の肉体と成功を導くためのプロセスの二点に集約されます。多種多様なスポーツを観ていくなかこれまで骨の屈強さや筋肉量で劣るとされてきた日本人で、あそこまでバランスのとれた完全体ともいうべき肉体が作り上げられるのか、という衝撃。これはもはや野球というスポーツに留まらず、アジア人という人種の進化系、もしくは目指すべき将来的なポテンシャルなんじゃ

不安定な大気の状態で突然の雷雨が気になる梅雨明け間近のこの時期。時期に関わらず不安定な我らがエスパルスは曇り一時雷雨が通年で続く感じでしょうか。Ｊ１清水エスパルス、終盤追い付かれる徳島と２－２リーグ第２２節｜あなたの静岡新聞明治安田Ｊ１リーグは１１日、各地で第２２節の４試合が行われ、清水は徳島と２－２で引き分けた。②ポカリ（徳島１勝１分け）▽観衆５０９１人徳島５勝５分け１２敗…www.at-s.com残念ながら諸事情で試合は観戦できておりません。上記のレビューを見る限り

大雨の被害をよそにのんきなオリンピック出陣式は観るに堪えませんね。都議会議員選挙も投票率50％を下回り、長雨にため息が交じります。さて、そんな周囲を後目にエスパルスはリーグ戦折り返しを迎えて徐々に粘り強い戦いができてくるようになったのではないでしょうか。1-0はエスパルスにとって最も縁遠い試合であることを考えると対大分の結果は成長の兆しとして素直に喜んでいいものと思います。課題は継続的な成長。ここ数年いい試合の後に逆戻りするを繰り返していましたから、そこは選手も監督も身を引

決勝Tに入りより一層の熱戦が繰り広げられるEURO2021を後目に、率直に「こりゃレビューが難しいよね」との感想を持ちえた昨日のvs横浜FC戦。下位チーム同士の戦いにしてはお互いさほど気持ちも入っていない、戦術的に見どころもない、注目すべき選手もいない、であればお互いのサポでも90分観戦が長いと感じてしまうもの。いわんや職業評論家たちはこの全く見どころもない試合をどう評するのか逆に期待してしまいます。仮に僕がマッチレポートの担当者なら一行ぐらいで終えたいぐらいの気持ち。

東京都議会選挙も告示されたということで、久しぶりに時事関連で一言。すったもんだの挙句オリンピック開催が決定しましたね。国民の大半が開催反対の世論でもあったにも関わらず、菅首相の鶴の一声で開催が決定してしまう不条理さにジタンダ踏んでいる国民も多いことでしょう。うっぷんはSNSで晴らせばいいやということでしょうが、残念ながら現行の日本の政治スキームではSNSや世論では政治は変わりません。そのこころは下記の記事にある通り。「菅首相は五輪に失敗すれば“世界最低の指導者”になる」米

一年の折り返し地点夏至を迎えまして、頃よくJリーグもシーズン折り返し地点となります。下記記事のプレビューにもあります通り、これまで補強に見合う前評判通りの結果を残せていない我らがエスパルスでありますが、そろそろ襟を正して真っ当に評価すべき時期にきています。そう、「本番」はここからだろう。頼みますよ！清水エスパルス2021プレビュー|6月23日仙台vs清水|データによってサッカーはもっと輝く|FootballLABフットボールラボ(FootballLAB)はサ

関東も梅雨入りしまして、今日も突然の雷雨がありと不安定なお天気でした。心配していた鈴木義、中村の怪我の状態も判明し、とりわけ心配されていた鈴木義は公開練習で姿を見せていたようでほっと胸をなでおろしております。先日は開幕したばかりのEURO初戦でデンマークのエリクソン選手が試合中に意識を失って病院へ搬送されたといったニュースもあり、改めてその激しさから格闘技と言われるこの競技の過酷さたるやを痛感します。さて、今今ワールドカップ二次予選の日本代表vsキルギス代表の試合を観戦しなが

例によってハイライトしか見られませんでしたルヴァンカップ決勝トーナメント第二戦。【ハイライト】鹿島アントラーズ×清水エスパルス「2021JリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージ第2戦」ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦鹿島アントラーズ×清水エスパルスのハイライト映像#鹿島アントラーズ#清水エスパルス#ルヴァンカップ--------------------『スカパー！サッカーセット：2,480円(税込)/月』20/21ドイツブンデスリーガやルヴァンカップ、天皇杯

緊急事態宣言下の五月も今日で終わり。五月晴れは少なかったような記憶ですが、それ以上にコロナ禍の話題ばかりが先行して、五月晴れからほど遠い初夏日本列島の心模様。我らがエスパルスも前節でようやく長いトンネルを抜け出したものの、今節は強敵横浜FMに対して惜敗。文字通り悔しい敗戦でした。前節からのハードワークを継続し、いくつかチャンスも作っていただけに後半息切れしてしまったのがなんとも口惜しいという結果。過密日程がとか、選手層が、とかいう要素はどのチームも共通の課題なのでそこは

何試合ぶりの勝利でしょうか、久しぶり過ぎてわかりません。連戦のミッドウィークリーグ戦で難敵FC東京相手に3-0の完勝は素晴らしいの一言。内容は二の次です。はい。前節の散々たる結果と内容から、気持ちも体力もよく立て直し厳しい日程の中でよく走り切った試合だったと思います。連携面で攻撃のかたちが見えてきた、なんてスマートな内容ではありませんでしたが、片山、宮本を中心とした球際の激しさと運動量は守備陣形を安定させていたと思います。チームの重心が安定すればおのずと攻撃陣も積極的にいけ

雨模様ですねー☔札幌戦も霧雨煙る試合内容でしたねー😿清水エスパルス2021マッチレポート|5月22日vs札幌|データによってサッカーはもっと輝く|FootballLABフットボールラボ(FootballLAB)はサッカーをデータで分析し、新しいサッカーの観戦方法を伝えるサッカー情報サイトです。選手のプレーを評価するチャンスビルディングポイントやプレースタイル指標、チームの戦術を評価するチームスタイル指標といった独自のデータを開発しています。データを活用してサッカーに

例年よりもだいぶ早い梅雨入りということで、エスパルスのチーム状態を顕しているかのようなお天気が続く東京は北の方です。いかがお過ごしでしょうか。ルヴァンカップは他力で予選突破したものの、ハイライトだけみると散々たる内容と結果だったようで。【公式】ハイライト：横浜Ｆ・マリノスvs清水エスパルスＪリーグYBCルヴァンカップGS第6節2021/5/192021年5月19日（水）に行われたＪリーグYBCルヴァンカップGS第6節横浜FMvs清水のハイライト動画です。Ｊリーグ公式サ

マリノスに打ちのめされるも・・・仙台が広島に勝ってくれて・・・他人のふんどしで予選突破(´ω｀)笑っていいのだろうか？(◎_◎;)ルヴァン杯Dグループ予選最終節、清水エスパルスは横浜F.マリノスに惨敗を喫するも、サンフレッチェ広島がベガルタ仙台に敗れた為、タナボタの予選突破が転がり込みましたスタメン発表からビックリSBの奥井と片山が居ながらヴァウドと福森と立田も抜擢されているので３バックかと思いきや、何と立田をボランチの一角に配置した４－４－２でした立田は前か

清水エスパルス2021マッチレポート|5月15日vs名古屋|データによってサッカーはもっと輝く|FootballLABフットボールラボ(FootballLAB)はサッカーをデータで分析し、新しいサッカーの観戦方法を伝えるサッカー情報サイトです。選手のプレーを評価するチャンスビルディングポイントやプレースタイル指標、チームの戦術を評価するチームスタイル指標といった独自のデータを開発しています。データを活用してサッカーに新しい視点を提供するとともに、レポートやコラムを通して

バタバタとした連休と週末を迎えておりましてDAZN観戦すらできない日々が続いております。前節に引き続きデータサイトを参考。清水エスパルス2021マッチレポート|4月25日vs湘南|データによってサッカーはもっと輝く|FootballLABフットボールラボ(FootballLAB)はサッカーをデータで分析し、新しいサッカーの観戦方法を伝えるサッカー情報サイトです。選手のプレーを評価するチャンスビルディングポイントやプレースタイル指標、チームの戦術を評価するチームスタイ

昨年に引き続きお天気よくてお休みなのに出かけられないというジレンマ連休。皆様、いかがお過ごしでしょうか。とはいっても昨年との一番の違いは緊急事態宣言が都市圏に限られているという点。地方都市はいつも通りに賑わっているのでしょうかね。先ほどお天気よくと書きましたが、先週末は大気が不安定で朝晩で季節が違うような荒々しいお天気でしたね。牧之原も竜巻の襲撃を受けて大変だったようで、地元の無事を祈っています。雨降って地固まるこの時期、雨降るごとに植物たちは栄養を蓄え太陽の照るを受けて背丈を伸

春は週替わりで目と鼻の彩が移り行く楽しい季節です。咲く花と香りが変わるなかで自然たちは着々と梅雨、そして夏への準備を進めていることでしょう。肝心の我らがエスパルスも正念場の夏場に向けて準備を進めていけているでしょうか。先週末の湘南戦、内容的にはいい試合でしたね。プロは結果が全てだと言いますが個人的には試合内容もプロとして大きな評価基準です。ですから前向きにとらえています。どんなにスペクタクルな試合をしても負けては意味がない、という考え方もいるでしょう。当然WCの決勝トーナメン

決定機に決め切れずドロー決着J1第10節、サンタナがGKとの１対１を遠目からのシュートでフイにすると、西澤は得意のコースからのシュートも崩し切ったフィニッシュも決め切れず攻撃のブレーキに前半バーとポストに嫌われたガンバにも得点が生まれずそれぞれ勝てたはずの試合を勝ち切れずスコアレスで痛み分けとなった試合でしたスタメン、前節負傷した原に替わってCBには立田を起用、河井とダブルボランチを組む宮本は竹内からレギュラーを奪った格好、左ウィングには西澤が起用されました前半2分、左サ

雨足が急に速まったり、晴れても渦を巻くような風が吹いたりと、春の荒れた天気は初夏への準備でしょうか。さて世界のコロナ禍の状況は大きく二つに大別されたといっても過言ではないでしょう。ワクチンを持つものと持たないもの。前者はイギリス、アメリカ、イスラエルといった国で、もはやコロナは克服間近の対象となっている。一方その他の国々では変異種への対応、さらにはワクチン入手と配布の対応で四苦八苦している、といった状況です。日本は言わずと知れた後者に属します。残念なことは技術力や研究力

週の頭月曜日の朝になんともめでたいニュース、松山英樹がマスターズ初制覇⛳今週はこのニュースで乗り切りましょう！エスパはひとまず置いておいてね笑個人的には「日本人初」、とかいう言われ方はあまり好きではないのですが、マスターズに関しては長きにわたる日本ゴルフ界の越えられない大きな大きな山でしたからね中島プロの混み上げる想いとそれが伝わる無言の時間、こちらもグッときました。さて、我らがエスパルスは好調神戸とのアウェー決戦でしたね。前節、前々節との比較では攻撃面、守備面ともに改善が見

葉桜とともに諸所で花が咲き乱れるさまは、桜の花びらが散り際に植物たちに声をかけたのかのよう。ミッドウィークJの相手は宿敵浦和。これまで数々の名勝負を繰り広げてきた両チームですが、昨今浦和相手に勝利したという記憶ははるか遠いかなたのようで。今節の清水の試合はサポ目線からとりわけ注目しております。強いチームの条件は連敗しないこと。愛されるチームの条件はホームで勝つこと、というのは個人的見解でして。前節清水は徳島相手にホームで0－3のスコア上の完敗。仮に今日の敗戦すれば上二つの条

【清水エスパルス×徳島ヴォルティス｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ第7節|2021シーズン｜Jリーグ🏆2021明治安田生命J1第7節🆚清水0-3徳島⚽0-1宮代大聖（28'）0-2岩尾憲（54'）0-3垣田裕暉（90+2'）#Jリーグ観るなら#DAZN➡加入はコチラhttps://bit.ly/2H5Q5pK-----------------【⬛DAZNとは？】DAZN（ダゾーン）は好きな...www.youtube.com雨の日曜日。タイムラグありのDA