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⒋⑴テツ、一人。新「花月の大将、どんな人なんやろな?」テツがお茶を飲んで休憩しようと、ポットを探す。新「ポット、あれへんな…」⑵そこに、全身白のシェフ姿(帽子は無し)で、前髪を上げた帯谷(帯谷孝史)が現れる。帯「こんにちは」テツは帯谷の声に気付き、帯谷を見る。テツは帯谷に近づき、新「ここにあるやんか」と、帯谷の頭頂部を押す。ここから、一通りのポット弄り。帯「ポットちゃう!」帯「一人(=自分)と一個(=ポット)や!」ポットを持つテツがポットを傾け
『告白作戦はパーフェクト』[セット紹介]『ラーメン店・しなの家』典型的な『花月うどん店』のセットで、店名を変えたものです。⒈舞台上手奥に、カウンターと調理場への通路。舞台上手袖に、奥の部屋への通路。舞台下手寄りに、レジと入り口(引き戸)。レジ寄り・カウンター寄りに、それぞれテーブルと丸椅子。⒉店の向かい側に、喫茶フラワームーンの入り口。店先の道路は、喫茶フラワームーンを間にして、手前側と奥側に続いている。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は、西梅田にある、ラ
⒊⑴使用人・裕とメイド・直子、二人。直子が裕に対し、直「それにしても、カリアゲ君」裕「カリアゲ君ちゃう!」直「…あっ、吉田さん()」直「絵画の警備、本当にガードマン二人で大丈夫なんですか?」裕「ガードマンだけやと心配やから、SPを雇ったんや」裕「もう直ぐ、来るはずなんやけど…」⑵そこに、黒スーツで右耳にイヤホンのようなものをつけた男性、安尾(安尾信乃助)が現れる。安「おじゃましますか?」安「皆さん、お元気です…」安「SPの安尾という者ですか」等、『か』の使い方がお
『絵になる2人!?』[セット紹介]洋風の『屋敷』のロビー。⒈舞台下手袖に、入り口への通路。舞台中央奥上手寄りに、部屋への通路。舞台上手袖に、部屋への通路。⒉屋敷入り口手前の舞台奥側に、女神の銅像。舞台中央には、赤いテーブルクロスが敷かれた台があり、その上に展示物らしきものがあり、黒い布で覆われている。舞台中央奥下手寄りに、木々の見える大きな窓。⒊演出上の都合により、場内の誘導灯が消灯されている。※補足。西梅田劇場で良く見られる、洋風の花月ホテルの名称を変え
⒈よしもと西梅田劇場のリニューアル後、毎週水曜夜の公演『ワラスイ』が開催されなくなり、残念に感じていました。現在のところ、一日限定ではありますが、ワラスイを復活してくださったことが嬉しいですね⒉水曜夜ワラスイ・金曜夜ワラキンは当日昼公演より700円安い金額(前売り3,000円)でその日の昼公演に近いメンバーを観ることができます。特に、吉本新喜劇の本公演観覧が主目的の場合は、西梅田劇場に限定すれば、最もコスパの高い公演ではないでしょうか。
西梅田劇場に吉本新喜劇を見に行く前に梅田でお昼ご飯。11月までの磯丸水産の金券を持っていたので、ちょっと遠かったですがお初天神の磯丸水さんへ。先月飲みに行った:炭火焼きDINING煙けむりREFUGE梅田店のすぐ近くでした。ここは24H営業なので、お昼に行ったのにすでに飲みつぶれている人がいました今回は時間があまりなかったので、ランチメニューから磯丸4色丼(895円+税)を注文。奥さんは海鮮こぼれ丼(1185円+税)、息子は生魚があまり得意でないので穴子とサーモンの炙り丼(8
今日は会社の慰安会でした。現地集合、現地解散。交通費一律千円支給。食事はヒルトン大阪プラザイースト7階本格広東料理「聘珍樓」さん。食後は吉本へ!リニューアルした西梅田劇場で、漫才と新喜劇を見ました。初めての劇場でしたが、見やすかった。また機会があれば行ってみたいです。茂じいが居ました。お土産買いました。
『レッドマン~選ばれし者たち~』[セット紹介]街中。舞台中央に、うどん屋台。舞台上手袖に、花月旅館の玄関。舞台下手袖・上手袖の手前側・奥側が、それぞれ道路になっている。[物語](敬称略)⒈⑴うどん屋台と(舞台上手袖には)花月旅館の玄関が見える、街中。誰も居ないところに、雅斗(桜井雅斗)と景子(松浦景子)のカップルが現れる。二人はボーダーシャツを着ており、雅「景子ちゃんとペアルックでデートなんて、幸せやわ」景「雅斗君、その服着てたら、いつもよりカッコいい!
[アクセス]⒈JR大阪駅の西端に位置する印象で、JR大阪駅の桜橋口出口(大阪駅西口)を出て、信号を渡るだけです。渡った先の左手に会場入り口があり、スタッフさんが居ます。桜橋口出口を出て、信号が見える方向(出口右方向)に進めば、迷うことはないと思われます。⒉なんばグランド花月や漫才劇場と掛け持ちする方もいらっしゃるかもしれませんね。その場合の劇場間の所要時間は、地下鉄が通常運行しているものとして、NGK・漫才劇場~地下鉄御堂筋線なんば駅(徒歩)…10分御堂筋
なんと!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓うわーーーーーーーーー‼️今日「オセロー」観ながらいろんなことを考えていたけど、こっちは想像しなかったなーーーーーもともと大阪の仕事の後、吉本やってたら新幹線ずらすくらい好きだったけど、今チビ克が、学校サボってM1の予選見に行きたいってくらいすごいお笑い好きだしさ、いや、これめっちゃ嬉しいけど、めっちゃ恐ろしいなーんてね、でもパパは無理だろーーーお笑いは難しいぞーーーーと笑っていたら、チビ克すかさず背後ですべりそー
西梅田によしもとの劇場がある事さえ知らなかった私ですが西梅田劇場の横『ポストよしもと』で開催してる「西梅田★サマースクール」に誘ってもらい、行ってきました毎日芸人さんも内容も変わる様ですが、今回は『くまだまさしのダンディサングラスを作ろう』の回子ども向けの笑って学べる体験講座みたいですが、さすがくまだまさしさんファンの大人がいっぱい最初は写真NGだったけど途中からは写真も動画もOKとの事で私は写真撮影に必死笑そしてめちゃくちゃサービス精神旺盛なくまだまさしさんに対し、全く無反応な子ど
いくつになっても美脚を叶えられるステキな靴を履いて人生をハッピーに歩いていく美脚スタイリストの高田千枝です先日リンパ球を増やすために吉本新喜劇を見てきましたなんのこと?って人はこちらを読んでね長年関西人として暮らしてきましたが初吉本なんです西梅田にも劇場があってそちらへ新喜劇の前に漫才プリマ旦那和牛ロバート笑い飯トミーズの5組の漫才ステージと客席がめちゃ近くてミーハーな私は大喜びどれもほんと面白かったけどロバート秋山の生の梅宮辰夫が見れてそれだけで
⒓⑴誰も居ないロビーに、男達が現れる。太田(太田芳伸)、清水(清水啓之)、カバ(カバ)の三人。太「ここに、吉本商事の社長が家族と泊まりにきてるのを見た」太「ミニオンみたいな娘を誘拐して、大金持ちになるぞ!」清「へい」カ「へい」太「もっと、気合い入れて、『へい!』って言わんかい!」太「仕事はチームワークが大事や!俺に合わせてみろ!いくぞ!」太「へい!」清「へい!」カ「へい!」太「へい!」清「へい!」カ「へい!」カ「へい!へい!へい!へい!、へい!」清「へい!」太
昨日は、またまた吉本新喜劇昨日の目当ては、ミキと西梅田こども支配人の体験でした前説の優しい芸人さん、ビスケットブラザーズの二人と前説司会しました緊張したみたいやけど、楽しかったみたい舞台裏見学もできて、なんと大好きなミキの亜生君と少し喋って、飴ちゃん貰った~前説司会の体験終わった後、ミキの二人とタッチしたんやて~羨ましい~西梅田のTwitterにも載せてくれました新喜劇は、座長がいない公演で、諸見里がリーダーの新喜劇やって、期待してなかったけど、めっちゃおもしろかったずっと笑っ
18/07/24~30【よしもと西梅田劇場・辻本座長週】[概要]『茂造の、愛の大暴走!』⒈良輔は暴走族の総長だったが、従業員サキの優しさに触れ、暴走族から足を洗い、父が経営するホテルで働いていた。良輔はサキに恋心を抱いていたが、父とサキが恋人関係であることを知り、ショックを受け、暴走族に戻ってしまう。親子関係でギクシャクするホテルに、土地買収を企てる者が近づく。そこにはサキの影もあり…。良輔は更生することができるのか?⒉金の卵9個目、永田良輔さんをメインどころに
皆さん、こんばんは☆笑い過ぎて喉をいためましたユminnieコです。今日はまず西梅田劇場で本公演分かる方には分かる、豪華なメンバー今日、一緒に行った子はディズニー好きでずっと交流があるんですけど、ずっと私の話を聞いてるうちに新喜劇を観に行ってみたくなって………今日初めて生で新喜劇を観てハマったまた次も~♪となりましたが、一回観た人は必ずそうなる新喜劇スゴいそして、本公演の後に新喜劇座員の皆さんがステージの下に降りて西日本豪雨被災への募金活動をされましたもちろん、参加辻本座長
昨日は、またまた当選8月20日にムスメッコと西梅田劇場に吉本新喜劇見に行くんやけど、西梅田劇場は、夏休み企画で、毎公演1組、こども支配人ができる芸人さんと前説の司会~抽選やから、諦めてたけど、当選~めっちゃ、楽しみ~ムスメッコもルンルン良い経験になるし、夏休みのステキな想い出になりそうキンプリ当選、ゆずのお茶キャンペーンのライブ当選、ディズニーオンアイス当選、西梅田劇場の1日こども支配人当選1年分の運使いきった気がする
⒐⑴藍五郎と烏川、二人。烏「昨日、凄かったな」烏「あの後、どうなったんやろ?」藍「二人とも付き合うことになったって」⑵そこに、敬介と直子の兄妹が現れる。敬「幸せやな」直「そうね」藍「もしかして、でかいウンコが出た?」敬「なんでや!二人とも恋人が出来たんや!」敬介はOLのミカと、直子はサラリーマンのカズヤと付き合うことになったという。二人はそれぞれ相手へのプレゼントを買いに行く途中で、舞台上手袖に消える。⑶啓之が上半身だけ1stガンダムのコスプレで現れる。啓「デ
⒍⑴皆でラーメンを食べているところに、不良の太田(太田芳伸)が現れる。太「ラーメン一つ、貰おうか!」藍「すみません。今、漫画クラブの部員が食べてて、席が一杯なんです」太「漫画クラブ?…オタクやん!」太「弱そうやし、殴って退かそうかな」藍「帰ってください!」太「ほな、部長、出せや!」太「タイマンはって、負けたら帰ってやるわ」藍「やるんか!?」啓之が間に入る。啓「喧嘩したら駄目!」すると、藍五郎が啓之を前に出し、太田にアピールする。藍「部長がこう言うてますんで」太「お
⒋⑴?「部長ーっ!」(舞台下手袖から)男性の声がする。花月高校・漫画クラブの部員、啓之(清水啓之)、まりこ(森田まりこ)、政(松元政唯)が現れる。啓「部長の働く姿を見に来ました!」藍五郎が啓之達に対し、藍「紹介しとくわ。こいつが、アルバイトの烏川」烏「お前がアルバイトや!」烏川が自己紹介する。烏「大将の烏川です」⑵漫画クラブ部員も自己紹介する。最初に、啓之が啓「清水啓之です。好きな漫画は『ガンダム』です」烏「ガンダムか。俺も好きやった」啓「特に、主人公のコムロが
『オタク、恋してますか?』[セット紹介]『公園』中央奥に、ラーメン屋台がある。舞台上手に、喫茶フラワームーン(の入り口)。舞台上手袖・下手袖最前部に、道。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は、ラーメン屋台のある公園。敬介(もりすけ)が現れる。敬「ええ天気やなあ」敬介は屋台を見て、敬「誰も居てへんなあ」敬介は舞台下手袖を見て、敬「…それにしても、お父ちゃん、来るの遅いなあ」敬介は父親とラーメンを食べに来たよう。⑵アルミ製の岡持ちを持った、ラーメン屋台の大将
⒐⑴内場・新名・まりこ、3人。そこに、NGKレジャー開発の和子(桑原和男)と高井(高井俊彦)が現れる。和「暑いですね」和「ここまで来る間に、汗を掻きました」和「殿方の前で失礼ですけど…」と、服を捲り上げ、胸を出し、汗を拭く。胸を出した和子を見た内場が、内「四つの目でこっちを見てる」新「下(胸)は違う。(苦笑)」⑵高井が名乗り、内場達による一通りのデカイ弄りのくだりに。高井はNGKレジャー開発の社長で、真希の見合い相手。和子は高井の母で、会長を務めているよう。中
⒍⑴内場・新名・まりこと博士の安尾、4人。安尾が花月ロボの状態をチェックしている。新「…すみません」安「チップが破損してて、言うこと聞かへん」安「直すん、一時間は掛かる」新「困ったな」内「なんとか、誤魔化しましょう」森「そや、館内放送のマイクを使うのは?」館内放送用マイクは安尾が作ったもので、遊び心が施されているという。⑵まりこがマイクを持ってくる。内場がマイクを通して喋ると、花月ロボそっくりの電子音に変わる。内『こんにちは』内「これ、いけるな」※補足。花月ロ
⒋⑴新名・内場・中條・真希、4人。中條は真希の縁談を進めていてるよう。健「相手はNGKレジャー開発の社長なんだがね」健「上手く結婚出来れば、業務提携できる」健「そうなれば、我が花月ホテルは益々、安泰になるよ」真「…ホテルのため?」健「お前のためだよ」真「…」健「誰か、他に付き合っている人でも居るのか?」真「いえ…」⑵健「では、私は休憩してくるよ」中條が奥に向かう。内「私も、休憩、いただきます!」新「お前はあかん!さっき、来たばっかりやないか」新「ダンボール、安尾
『花月ロボはいかが?』[セット紹介]洋風の『花月ホテル』のロビー。⒈舞台下手袖に、入り口への通路。舞台中央奥に、客室への通路。舞台上手袖に、従業員控え室・事務室・応接室等への通路。⒉舞台中央に、椅子と膝の位置ほどのテーブル。舞台中央奥には、高さ1m程の台がある。舞台上手奥に、フロント。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は『花月ホテル』。筒井(筒井亜由貴)と奈臣実(山本奈臣実)が宿泊しにやってくる。筒「着いた~。綺麗で、ええホテルやなあ」山「誰も居ないのかし
18/05/15~21【よしもと西梅田劇場・内場座長週】[はじめに]このページを訪れてくださった全ての方に感謝いたします。一個人の記憶の範囲内でのレポートですので、場面・台詞の抜け、記憶違い等、多々あるかもしれません。一観客の一視点と捉えてくださるとたいへん有難いです。誤字脱字等もあると思いますが、どうかお許しください。[概要]『花月ロボはいかが?』花月ホテルのオーナー・中條は娘・真希の縁談を進めているが、オーナーの知らないところで、真希は客室主
18/05/22~28【西梅田劇場・辻本座長週】[概要]『番頭辻本の、秘密のランナウェイ』⒈・森田展義さんがネタ部分に基礎から関わった、森田さんメインの劇半分・辻本座長による、無茶振り&笑い混じりのレッスン半分という回。⒉アドリブの連続で、毎公演、60分オーバーしました。⒊凄く面白い回で、結果的に数回観覧しました。ただ、今公演の凄まじいライブ感を誤解のない形で適切に表現することが難しく、現在、どのような形でレポートするか、思案中です。今回は、一先ず、簡
⒐⑴幸恵に責められても、幸恵を思うと事実を切り出せない、おしみさん。その時、耕一が口を開く。烏「全て、私が悪いんです」清「お父さん、ダメです!」烏「いや、打ち明けるべきなんです」♪悲しみの音楽が流れる⑵烏「幸恵さんのご両親の交通事故…加害者はこの私です」土下座して謝る、耕一。烏「本当にすみませんでした!」あき恵も耕一の隣で土下座する。あ「本当にすみませんでした!」幸「…嘘ですよね?」烏「…本当です」幸「健二さんのお父さんが…」⑶おしみさんが幸恵に語り掛ける。
⒌⑴健二の父・耕一(烏川耕一)と母・あき恵(浅香あき恵)が現れる。安尾と令があき恵を見て、安・令「ブッサイクやな~っ!」匂いや鼻脂を弄る。今度は耕一の唇を弄る。安「口笛吹いてる」の後は、全員でひょっとこ弄り。安「ひょっとこいしょ」←よっこいしょ令「ひょっとこして」←ひょっとして幸「ひょっとこ前」←男前健「ひっとコーヒー」←ホットコーヒーあ「ひょっとこ!」←ひょっとこ!烏「ひょっとこから離れて!」皆が舞台袖に走り去る。烏「そういう意味ちゃう!戻ってきて!」皆が現れ