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近畿に帰ってきました。一週ほどは静養しましたが貧乏暇なし、ハローワークさんに通い、職探し。一度は某所に採用内定するが、ブラックな実態をきき、関係諸機関のアドバイスのもと去らせていただきました。やはりというか2か月かかり今頃になってやっと次が見つかりそうになっております。さて帰ってくると、電車等で行けてしまう霊場巡拝、暇を見つけては行ってしまいます。奈良派だから唐招提寺へ。鑑真和上にお会いできるー毎年ですと
50過ぎてからですね、すっかり桜男になりました。紅葉男もしてますが。これらを追いかけ、限られた範囲ですけど列島を行き来してます、この数年。1日は地元。まだ5分。遅いんです。こちら(京都・宇治)ソメイヨシノは終わりかかってる枝垂れでみごとなのがありました。なんでか、ひやしあめをいただいた。シャクナゲはちょっと早すぎるんちゃうん?実は三度目の正直でし
結願所の駐車場にあった地図です。青岸渡寺は入れられないくらい遠いということで
ついついでしたが彦根I.Cへの道をたどれず、8号線を米原の方向に走り出してしまいました。どこかで乗れるわいな(高速に)とのんびり進みます。すると左手にFUJITECという大きな工場とか米原の駅が見えました。東海道新幹線で高架でない駅、は豊橋とこちらですね。もうちょういと進むと8号線と21号線の分かれ目があり、21号の方へ入る。したらばほどなく米原I.Cにたどりつき、名神に乗りました。養老JCTという所で東海環状自動車道なんてのに
ようできたイラスト地図です。ホンマ、これだけですよ、これだけとも言える。再掲。お寺と神社こっちは神社。なまずちゃんがかわいい。生?は一回だけすくいました。子どもです。オタマジャクシに混じって一匹。バナナの樹のような宝物館からです。松みごとですね。とくに左がめずらしい色と花弁かなと。紅い紅葉唐門から入り直し。神社側へはこれがはやい。
Amに日曜一番用事あり。そのまま滋賀へ突っ走りました。久々の彦根です。目には琵琶湖は入るが彦根城、多賀大社、新幹線といったところで通りますから彦根港という名詞やイメージってないですね。新鮮な彦根にたどり着きました。ちっこいのが竹生島ですか?ちがいました高いのが比良山系になるようですね。湖西と湖東私の地理感覚では全くつながらない。鉄道や道路ではね。でも琵琶湖跨げば向かいなんだ。長浜と今津から船が出ている
那智大社とお隣り合わせの青岸渡寺。かたくなな心ほぐれましてある種晴れ晴れとお詣りです。(私のホームグランドは四国、とか熊野は神さんの山、とかつまらぬことにこだわってました、かつては)隣り合わせですから登り路は共通ですけど、青岸渡寺の山門から入ろうと思っていてそれができたかなと。前回歩いたときにめぼしはつけていまして。この視線で、鳥居へは行かず右を向く。阿吽まあまあ急ですが足置きもしやすく
先日、立山参拝した時の不思議の後日談です。立山の雄山の雄山神社奥宮に参拝するつもりでしたが、悪天候で諦め、室堂の西国三十三観音様の前から奥宮を手を合わさせていただきました。本当はその時にアルペンルートの途中で購入したワンカップのお酒をお供えするつもりでした。でも、スッカラカランと忘れてしまいました😱😅宿に入って荷物を整理して気づいたので、宿から奥宮に向かいお供えしました。そして、一緒に参拝した信者Aさんとお供えのお酒をいただきました。すると、Aさんがビックリしながら「私、お酒が飲めた
一昨日、熊野詣りしたばかりなのに琵琶湖に浮かぶ竹生島の宝厳寺、岐阜県揖斐川町の華厳寺に行ってしまいました。西国三十三観音一巡目結願しました。
先に本来の三十三観音霊場だった上醍醐を過去写真で見ましょう。2019.10ですね。長引いた台風影響の山やお堂の荒廃にやっと目途がついて上醍醐に上がれるようになってしばらくの頃です。こういう出口、懐かしいですね。今も現役の様に見受けました。鳥居が架かります。左奥に女人堂。そこでさらに登拝料を支払います。下醍醐が特別月間?で1500円、ここでさらに600円。異常気象時代の治山を考えると山の方は妥当かなと思います。まだ復旧工事
醍醐寺は大きくて広いです。真言宗醍醐派総本山。修験道当山派本山になるのが上地図左下の三宝院、です。そして上の地図の一番上↑上醍醐とありますように開山時の伽藍は標高四〇〇m超の上醍醐にありました。開山は理源大師聖宝(りげんだいししょうぼう)さんです。三十三観音での原稿なのでふれないではいけないと思い、記しますが三十三観音の御本尊准胝観音さんの観音堂は平成20年焼失しています。落雷です。御本尊は現在、下醍醐の観音堂に安置さ
壷坂さんから数キロ、国道から県道に入って少し行きますと明日香です。日本の始まりの地。この日は岡寺さんにお詣りすることだけに行きました。村の東側、山を上がった所に伽藍があります。駐車場も村中心から坂を上がるんですがさらにかなりな登りなんですが伝わらんな、上手な撮り方ってあるんでしょうか入口です吽阿花手水ですね
最近の?高速料金の高いのに不満を感じています。失業中のいま平日に高速移動するとボン!と高い料金に出会いますし、だいたい阪神間に行ったら1000円以上もかかるなんて高すぎます!かつては500円も出せば行けてたのになあ!時間のあるいま、いわゆる下(一般道路)での移動を増やしています。この日もAmから奈良明日香方面へを高速使わずにということをしました。大阪と奈良の県境を国道で越えてみたらば壷阪寺こと南法華寺の方が少し近いかなということでこちら
兵庫県三田市花山院菩提寺晩年を過ごされた所吽阿よくある六地蔵かと思いきや七地蔵でした。本寺独自でもないが少ないようですね。十三仏と宝篋印塔薬師堂本堂で花山法皇殿とよばれる。こちらに大師勤行(我流)を百観音は大変やでえ。関西のもんには・・
前稿までで、左、西国十四番の部分、真ん中上寄り唐堂三重搭の辺りまで歩いてきました。この稿は右寄り本堂を中心とした区域を見て締め括りたいと思います。見えてきますのは荘重なお堂境内処々にある智証大師の著作からの教示。如来蔵思想ですね。また智証大師円珍さんは天台宗の密教的要素を深めた人として著名であり、この世(現世)の外に仏の世界(極楽)を求めるもんじゃない、と諭されています。先ほどのお堂正面から
もう一枚、別の境内図ありました。前稿で紹介できた西国三十三観音の箇所は左端のみにすぎません。そこから右へ動いてまいります。石段下りたところに毘沙門堂がありますね。これは降りてきた西国への石段観音経の一節。時に書き下しもみると意味よくわかるし味も深いですね。振り返るとまだ極彩色が保たれております。この道、緩やかに降りると力餅の茶屋で広くなります。その入口に
境内図すごく広いと思いますね。下にまとめた西国十四番の部分は左下の指の爪ほどの大きさ。何となく、こちらから入りました。琵琶湖疏水に沿って坂を上り、西国の看板に従ったらそうなった。園城寺の別名。マイナーな入口だったよう。石段、よいしょ。頃合いな段数。かわいめのお堂観音堂ということになります。33年に一度開扉される如意輪さんがご本尊。刈込がきれいで。
本堂を出ました。いわゆるといいますか、石山の由来たる岩を右手に見ながら伽藍の上段へ上がっていきます。上の地図でも右上へという形。本堂すぐ上、かつ岩の上に載っかかってますのが権現社。岩の上に木組みが載っている。岩と木を組合すのは中国にもあるのでしょうかね。建築方法はいかに異なるのか、すこし知りたくなっています。鐘楼は一段上になります。石山にすっかり惚れてしまいました。経蔵があり
2016年このブログを始めてますが1月から始めて4月にやっと写真を上げられています。一枚目が醍醐寺さんで2枚目がこちら石山寺さん。フィルムを大事に大事に撮ってきた習慣が抜けず、どちらのお寺でも10枚ほども撮っていなかったのではと。さらに上げる自信もなくて上がるかなどうかなと恐る恐る上げたものでした。そこから見れば大進歩ですね。しかも続けられてていい感じです。世界がひろがりました。ま、ともかく7年ぶりにやってきました。豊富に写真撮りまし
2022年11月5日から6日でぇ~西国三十三観音霊場巡礼&真言宗十八本山のお遍路結願の旅でぇ~岐阜県のぉ~谷汲山華厳寺さんを後にしぃ~2寺目で向かった先はぁ~大移動で奈良県へ行きぃ~西国三十三観音霊場8番札所でもありぃ~真言宗十八本山の一つ出もあるぅ~長谷寺さんですぅ~!!コロナの行動制限も解除となりぃ~かなりのぉ~参拝者さんで一杯でしたぁ~!!先ずはぁ~長い長い階段を登りぃ~本堂を目指しますぅ~でぇ~先ずはぁ~本堂内でぇ~
6/24本日は車検車をディーラーに預けて相方の車(軽)で滋賀に向かいます。目的は西国巡礼滋賀方面観音正寺と長命寺です。長命寺は大きい車が無理みたいな道なので相方の車で行ったのですがこれが大正解となります。まず32番巡礼観音正寺ですここもかなり急な山道をぐるぐる登る+道狭い対向車来たら地獄絵図なのでかなり緊張しましたね🫨登ってしまえば絶景広がる大地を見渡す!壮大な景観で心が落ち着きます。ここはご開帳期間らしく観音様が見られる状態、しっかりとお参りをし
清水寺から茶碗坂を下りました。東山五条です。さて暑いしここからは交通機関使うか?しかし道案内標に五条駅12分智積院13分とあります。ということは京阪の駅に着くまでに智積院に着ける。暑い中だけど休憩すればもつだろうで東大路を南へ歩いたのでした。蔭に入らせていただき、はて座れんかいな座るとこはないですね~木陰を選んで歩いたら自然ここに近づく不動堂。さらに金堂。座れないねー木陰を歩くと北海
2022年9月3日から4日で兵庫・大阪地区へお遍路で向かい4日最終日西国三十三観音霊場巡礼でぇ~最後に向かった先はぁ~西国三十三観音霊の第二十七番札所でぇ~書寫山圓教寺さんで御座いますぅ~!!此方はぁ~車を駐車場に止めぇ~ロープウェイで登りぃ~更にぃ~歩いて入山かぁ~摩尼殿近くまでぇ~バスで移動かでぇ~我輩バスで移動ですぅ~!!でぇ~此方圓教寺はぁ~宗派天台宗さんでぇ~開基はぁ~性空上人さんでぇ~西の比叡山とし言われ
京阪五条駅が清水さん、六波羅蜜寺の最寄り駅なのはわかっていました。しかしごうかいな奥さんの参観をするとお昼前。京都へ向かうとすると阪急が便利そう。阪神バス!が行ってることは知っててとことこ歩いてますとすわ!三〇分一本のそのバスが来ました!あちらの信号待ちに救われ乗れた!今日はついとるでー十三でもすぐ特急がやってきて!最短時間で京都河原町に到達しました。ここは四条通になりますからね、一条下りればいい。ワイの足なら問題ない。
2022年9月3日から4日で兵庫・大阪地区へお遍路で向かい4日最終日西国三十三観音霊場巡礼でぇ~早朝向かった先はぁ~西国三十三観音霊の第二十六番札所でぇ~法華山一乗寺さんで御座いますぅ~!!でぇ~車駐車場に止めぇ~まだまだ寝ぼけまなこでしたがぁ~目が覚めるほどのぉ~階段の参道を登って行きますぅ~でぇ~先ず第一段でぇ~常行堂が現れますぅ~此方はぁ~元来はぁ~聖武天皇のぉ~勅願による建立と伝えられておりぃ~嘉吉の乱でで焼失
西国三十三観音、いろいろとキャラの濃いお寺多ございますが、絶景においては最高と言わざるを得ないのはこちらになりましょう。何といっても天橋立全景を見下ろせるのですからこれ以上のものはないかと思われます。こちら方面の話、また後で、です。前々稿、先に絶景を見た後少し山を下り境内へ。手前が第一駐車場。一番便利かな。しかし五重塔までは降りなくてはならない。一旦おりると当然登って戻ってこなくてはならない。いい運動ですが、まだま
2022年9月3日から4日で兵庫・大阪地区へお遍路で向かった先はぁ~西国三十三観音霊場巡礼でぇ~7寺目で向かった先はぁ~西国三十三観音霊の第二十五番札所でぇ~御嶽山播州清水寺さんで御座いますぅ~!!でぇ~此方も車を駐車場に止めぇ~すぐに御座いますぅ~仁王門をくぐり抜けぇ~本堂目指しますがぁ~何時もの様にぃ~仁王門に祀られていますぅ~両脇のぉ~仁王像に挨拶しぃ~大講堂目指しますぅ~!!でぇ~此方ぁ~大講堂はぁ~日本遺産でも
長谷寺、後半行きましょう。失敗?見過ごしいっぱいなのがわかってしまいました。前稿でここまで行ってしまってるのですが・・開山堂見逃し五重塔よりも先に本長谷寺を見ているのであります。ここが本と付くのはその通りで初めに開かれた長谷寺はこちら側の斜面。どんどん開かれ、本堂の方はのちに開かれたと。度々火災に遭っており、御本尊も16世紀前半8代目の再製。本堂建築は豊臣秀長の普請が有名だが現在の本堂は17世紀、家光
6/9何故か思い出す…両親を連れて和歌山のお寺に行った事を…西国33とかなんとかいってて掛け軸に御朱印をもらう巡礼みたいな事をやってて最後に一箇所残ってたのを思い出し、母親に尋ねると…父が死んでから止まっているっとの事なので最後のお寺に向かう事にしました。残っているのは御朱印三室戸寺上醍醐寺掛け軸上醍醐寺2箇所と思い地図を見ると2箇所行けそうなので弾丸ツアー6/10ツアー開始です1箇所目三室戸寺です行った週はまだ紫陽花が見頃手前だでしたここ
2022年9月3日から4日で兵庫・大阪地区へお遍路で向かった先はぁ~西国三十三観音霊場巡礼でぇ~6寺目で向かった先はぁ~西国三十三観音霊の番外札所でぇ~東光山花山院菩薩寺さんで御座いますぅ~!!でぇ~此方も車を駐車場に止めぇ~すぐに御座いますぅ~山門をくぐり抜けぇ~本堂目指しますがぁ~何時もの様にぃ~両脇のぉ~仁王像に挨拶しぃ~本堂目指しますぅ~!!宗派はぁ~真言宗花山院派でぇ~ご本尊はぁ~番外ですのでぇ~観音様でなく