ブログ記事1,024件
もういくつ寝るとお正月ですね!今日は、ずっと気になっていた窓拭きができ、しめ縄を飾ってもらい、なんだか心がスッキリ(^^)この年末は、少し落ち着いて、家のことなどして過ごしています。今年も1年さまざまなことがありました。空き家に対する社会意識も高くなったと感じますし、空き家の中でも古民家への人気が以前にも増しています。併せて、古民家鑑定調査や古材鑑定調査の依頼もたくさんいただきました。その分、新しいご縁や再会などに恵まれ感謝の年となりました。また来年も一歩ずつ一生懸命進んでいけたら
アンプの部品ですが、アルミ2mm板=天板・後面板のシャーシを入手し、12月上旬に材木・製材屋さんのマルトクで側面板の木材を注文しました。ホームセンターでの購入も考えましたが、、加工精度、切断面の綺麗さの問題を考え、マルトクを選びました。今の時代はネット注文可能ですから、便利でございます。年内に納品が間に合うか??という予想でしたが、注文日から二週間ほどで届きました!ただ送料が木材の価格並みになってはしまいましたが、、、木材は「ハードメープル」です、杢目が
こんにちは、3時のお茶の後工場の掃除と機械のメンテナンスです掃除機を掛け機械の刃物を取り換えシリコンで磨き上げました1年間ご苦労様でした。年末は29日まで新年は5日から営業します。群馬の銘木店-株式会社銘木技研自然乾燥木材、無垢天然一枚板テーブル、カウンター、その他加工卸販売・通販www.kigokoro-co.com
岐阜県のヒノキ精油ハピネンこんにちは。クリスマスや年末年始の準備は進んでますか?Locogneは今年最後のアロマレッスンを終えました。クリスマスにちなんだ香りとして有名なフランキンセンスの楽しい会でした。お陰様で今年もアロマスクールを楽しく続けられました。誠にありがとうございました。そして、そんな年の瀬に面白い精油に出会いました♪『ハピネン』というヒノキ精油岐阜県にある交告製材という製材屋さんから作られました。岐阜県の東濃檜は伊勢神宮の遷宮の時に使われた由緒正しい檜なんです
こんばんは。たぬきです。ここ最近、木工用の材料が多く工房にめぐってまいります。そういう星回りなんでしょうか?今回は京都から「山桜が倒れているので刻んで持っていきなさい」との有難い連絡を頂きました。早速現地でチェーンソーにて刻みます。この辺はうまくいきました。しかし、ジムニーに積み込む段になって桜の丸太の重いこと!!代わりに積込んで頂きました。ありがたや。たぬきが無理したら腰を痛めるところでしたから助かりました。さて、サスペンションの残りストロークが数cmしかない状態になりました。こ
本体の組み立てと、一回目の塗装が出来たそれと、扉の取って取り付け用の穴と蝶番を取り付ける為の欠き取りが出来一回目の塗装が出来たちなみに、使用した材料は安芸太田町産の檜安芸太田町で木こりをしていた頃、木材として市場に出せない廃棄される木を製材して乾燥させていた材である完成間近!孫の3月の誕生日に余裕で間に合う。良かった
近所のイベントで、製材するところを見学できるというので、行ってみました。こんな巨大な機械でやるそうです。手前の丸太は、太さ70cmくらい?重さは500kg!近くの山から切り出してきたもの。左手にある錆色の機械が巨大な帯鋸盤、ウチにあるものの10倍以上デカい!丸太を載せた機械が汽車のように?材を固定したまま、ノコ刃に進んで行きます。木の表面の凹凸を均すように切って、最終的には角材になる。出来上がった物は、乾燥。切り出しの向きとか、操作する人の経験と勘。職人技です。機械好きの
今度は、塗装無しで檜の匂いのするものをつくりたくて、あと3個ティッシュケースを作ろうとしています。底板は杉で4mm厚の物があるのですが、どうせなら檜で作ろうと底板用の製材からスタートいつものようにバンドソーで製材。バンドソーもやや製材疲れか、少し切れ味が鈍ってきました。このところ製材続きですから。45度カットで本体用も寸法切り。午前中(正確には12:30まで掛かりましたが)に組み立てまで出来ました。午後は乾燥待ちなので、多肉植物用の花台用のCAD図面の作成です。元々は18mm厚の
先ずは蓋の部分の磨きから80番240番で磨いた後、少し水拭きをして1000番で仕上げ。最近はあまりオスモを使えてなく(高くて)使い方を忘れていましたが、オスモは二度塗りしなくて良いようです。蓋部にもオスモを塗って、乾燥。昨日塗った本体は二度塗りせず、裏側を乾かしています。コースターは試しで3枚だけオスモを塗りました。午後、サンドペーパーやマスクを買いにコメリ行き、その後、檜の製材をしました。この檜は、軽トラック1台一万円で数年前に買ってきたものです。柱材ですが、プレーナーを掛ける
令和5年度埼玉県林業技術者育成研修day3211月25日(土)の研修〇伐木研修・枝打ち体験〇現地視察研修・株式会社ウッディコイケ工場見学令和5年度埼玉県林業技術者育成研修の32日目は、現地視察研修として株式会社ウッディーコイケの工場見学に出かけました。しかし、それに先立って、研修生たちは朝の枝打ち実習に励みました。この実習では、枝を安全に切り落とす技術を学び、林業作業における基本的なスキルを磨きました。"朝の集合写真。今日は現地視察研修の日ですが、まずは枝
こんにちは、今日はカウンターに使う杉の製材です5年以上の完全乾燥材3組作成します!早速、工場に配送です。群馬の銘木店-株式会社銘木技研自然乾燥木材、無垢天然一枚板テーブル、カウンター、その他加工卸販売・通販www.kigokoro-co.com
杉板がなかなか乾かないので外で乾燥させます☺️トレーラーの荷台をからにしておきました🙋トレーラーから下ろして❗隙間を開けて乾燥❗乾いてら自動を通して厚みを揃えます👍トレーラーを綺麗に掃除して❗定位置に戻しました☺️またね👋😃おしまい👋
安全装置も買えない現場!日本の国土の70%は山と言われています。なぜ、林業はもうかならない?危険な仕事で年間死亡者約40人高性能重機や安全装置は欲しいけど・・・・・買えるほど儲からない!川上、川中、川下と言った呼び方があります。詳しくは下記URLをご参照ください。木造・木質の基礎知識AtoZ【K】川上・川中・川下|キノマチウェブ商品の流通経路を川の流れにたとえたもので、川上が原料、川中が製品、川下が販売を指しています。木の流通においては、川上にある山で木を伐り、川中の山裾
ダイエットや諸々が重なり3日間程半断食。固形物を食わず水分だけで過ごす。半断食明けで支給された食料がこれ。豆と煮干し。用意してくれるだけ有難い事ですよほんと。フレット打ち完了!何かいつもより作業がキツい気がする。パワーアップした自動カンナ。Y型分岐の径がこれしか入らないけど多分合ってるはず🤔だってこれしか合わないから。ホース一本で良かったな。何かに使おう。オーダーケースの製材完了!何かいつもより作業がキツい気がする。ピックガードオーダーなので付いているピックガードを外
皆さまこんにちは。こんばんは今回はおおかみ舎でおこなっている製材作業。同じ村内で活躍されている家具職人が見学に来られました曲がりやちょっとした腐りがあって原木市場では売れない、また製材所が求める規格に合わなくて売れない…といった原木をこうして自社で製材。原木市場では売れなくても、挽いたら使える材はたくさんあります。年輪も細かく、びっしり詰まっています✨辺材(丸太の外側、油分が少なく腐りやすい)部分を挽いて取り除けば、きれいな板ができました3m、4m
朝からスマホスピーカーの二度塗りそして、コースターの二度塗り。ティッシュケースは接着完了。午後には帰る予定なので、ティッシュケースの蓋の作成ちょうどいい大きさ(フタサイズより少し大きい程度)の欅があったので、厚さ8mmで製材。長さに余裕が無いので、普通にプレーナーに掛けると鼻落ちしそうでプレーナーのカンナ部で整形しようとしたら、安全カバーの下に入り込んでしまった。ちょっと焦ったら、指をハツってしまいました。爪1/10と少し指先の肉が無くなってしまい、病院へ。幸い、歩いて3分の所に
12月にある手作り市ですが、今回は出店できる場所が少なく、抽選に外れ手作り市には出れなくなりました。しかし、いつも陶器を作っていらっしゃる作家さんが、今年は同じく抽選に外れたと言う事で代わりの場所探しをして下さり、一緒に出店することのお誘いをして下さいました。場所は手作り市の直ぐ側なので、殆ど手作り市です。ありがたい❗時間・場所は12月2日(土)阪急水無瀬駅周辺で開かれますが、私達は島本センターの中の一角に出店します。今日は、スマホスピーカーの上部と下部の合体から。写真を撮り忘れ
手鋸で丸太10本を製材したら1ヶ月以上かかったなんでもつくる人、三木丸太を鋸などの手道具だけで製材してみました。使用した丸太は先日、ヤフオクで買った中古の鋸を修理した動画で玉切りしたものです。https://youtu.be/lt4bGhyRWBI途中で体調崩したりして作業できなかった日もあったのですが、作業期間は1ヶ月と少しかかりました。
今回は生徒さんのコレクションを飾る「小さなフレーム」を3つ作っていきます。まず楕円形のフレームから。図面をシナ材に写したらバンドソーで切り出し、形を整えます。トリマーで縁に飾り面取りを入れます。真ん中を糸鋸で切り抜いたら、スピンドルサンダーで内側を整えます。加工前加工後底板を準備します。この時の注意点は、底板をピッタリサイズに切り出してしまうと、組み立ての際に接着剤の水分を吸って膨張してしまい、フレームに入らなくなるので若干緩めにサイズ調整するのがポ
昭和50年、東京・深川を訪ねた新日本紀行が鮮やかな映像でよみがえる!300年の歴史を持つ木場で材木を扱う川並み衆と呼ばれる人々。その技と心意気が描かれている。新日本紀行「川並衆角のりのころ~東京・深川木場~」(初回放送1975年10月20日)より新日本紀行から48年、木場を再訪した。いまは製材された材木が運ばれてくるため貯木場はほとんど使われていない。川並みさんの姿も消えた街は高層マンションが建ち並ぶ住宅地になっている。そうした中で川並みさん
おはようございます。昨日からマインクラフト本拠点の家を建て始めました。まだ大枠ですが、一階分の柱だけ建てました。柱はトウヒの原木で造ってます。ここに白樺の製材で壁と床を造っていきます白樺の植林は進んでますが、トウヒの植林は今白樺植えているのでトウヒは植林出来てません。砂は全然手に入りませんが板ガラスが16枚あるのでなんとかなるかも今生活の中心はマインクラフトですが夜中しかほとんど出来ないので、気を使います。今日Amazonさんから商品が届きます。1/64トミカリミ
これな〜んだあっ見えませんか?アクリル板です。たった一枚の加工これも仕事です。やっぱり使いたい。VTRに使えないか考えてみる。CBのバックステップの、これが使えないか?入らないそうは問屋が、でんな。さてさてお昼から加工の材料がきました。レッドオーク材○50の杭に加工木工所さんに任せてくれ。おまけに30本製材に5本で2時間掛かったノコの刃を替えたらもうちょっと早くなりそう。それよりも製材所で角材にしといてくれまぁあとは暇な人に任せるからえぇけど。
「精.在」でしたネ・Po....精を出して、存在する材料で製作する「精在」ですワ・・・倒して置いたナラノキを、長尺ベンチにすべく縦に裁断しましたですぅ~・大方の縦目に鋸が入った頃にガス切れでして、、、給油して、一踏ん張りでチェーンソーを止めて、楔を入れて・・・パっか~んっと割れたは良いが、、、木製楔がオイラの脛にバっか~んっと跳ね返って来て・・・痛いのナンノ・直ぐに山小屋へ行って保冷材湿布をしましたですぅ~う
こんにちは!フレンドハウスです。先日、ポートメッセなごやにて国内最大の木材加工産業の総合展示会「日本木工機械展(木機展ジャパン2023)」が開催されました。Mokkiten2023|日本木工機械展2023国内外の優秀な木材加工機械・林業機械および木質系再利用機器ならびに関連製品等を一堂に展示・紹介し、木材加工産業並びに環境産業における生産設備の合理化および商取引の促進と貿易の振興に貢献し、これらの産業の発展に寄与することを目的とする。mokkiten.com今回のテーマは、「
昨日失敗したスマホスピーカー用の欅の製材からのやり直しです。結構大きな欅を製材していきます。実は写真を撮り忘れていたので切ったものをもう一度積み木して撮りました。これを3本分けるように製材して一番上はシロタの部分であと少し板にできるかどうか。真ん中がスマホスピーカー用です。一番下がティッシュケース用の板にするつもり。問題の斜め切りですがちょっとだけガイドを手鋸で入れてやって見ました。なかなか、手鋸ではこの角度は出し辛く、結局バンドソーの締め付けをキツくして、材もキツく押し付けなが
今日はコースターの組立です。昨日の写真の使い回しですが、クランパの数が限られているので、同時にできるのは小片3個の組立2個、これを3個組合せてのコースター組み立て1個です。約3時間掛けて乾燥というのを繰り返します。なので日産3個が限度です。今日の成果はやっと3個のコースター。あれ?1つ方向が違う。乾燥の待ち時間にけやきの製材をします。製材ターゲットはスマホスピーカーとティッシュケース。この二本の欅を製材します。先ずはガイド用切込切込みでガイドさせてバンドソーで製材太いめはス
我が家の山の農場では原木でキノコを栽培しています。初夏に採れるタモギタケ、そして秋の初めからナメコが採れます。山の農場に行くと早生品種のナメコが出ていました。例年より遅い収穫です。今年は暑い夏でしたが秋は着実に進行していますね。木を伐採し製材して植菌するのは大変です。しかし原木栽培のキノコの味は工場で作られる菌床栽培のキノコとは比べ物にならない美味さがあります。市販の袋入りナメコ、あれは本当のナメコではないと思います。小樽にある我が家の山の農場のナメコは3種類の品種
いつも当ブログを見てくださって、本当にありがとうございます。今日も1日お疲れ様でした!!今日は雨模様。気温がぐっと下がり過ごしやすい1日でした。今日は色々なプランターのご注文をいただき、早速製材作業に取り掛かりました。色々な形のプランターを作っていきます。出来上がったものは随時ブログでご紹介できればと思います。テーブルソーや電動カンナを利用して次々と製材をしていっています。鳥取県産の智頭杉を利用したプランターです。1つずつが形が異なるので考えながら作業を進めていました
これまでの道程2021年1月家づくり開始HM巡り家づくり迷子になりネットやyoutubeで勉強開始4月問題発覚→難航する10月土地測量開始22年2月測量完了10月土地探し開始11月土地買い付け11月工務店仮契約23年1月工務店本契約4月土地引き渡し6月着工7月上棟24年完成予定『土地・建物の費用仕様まとめ』2023年5月更新土地広さ約420㎡約127.3坪価格1135万約8
地域の山で育った木で家をつくるというのは、ただ材料を選んで組み立てるということではありません。木は、生きたものであり、その木にはそれぞれに個性があります。その個性を活かしながら、家づくりに携わる人々との連携が重要なのです。その連携の過程を紹介します。まず、山で伐採された木は、製材所に運ばれます。ここでは、皮をむき、製材し、乾燥させて出荷します。この工程では、木の年輪や目の詰まり方、形状などを見極めて、最適な切り方や乾燥方法を選びます。製材所の技術力が高ければ高いほど、木の品質が向上します。