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前回の続きを書きます。夫婦の問題に慣れた弁護士さんを他の弁護士さんに教えてもらい事務所に直接電話しました。それから弁護士事務所でちょいと話をしてどうしたいか、どうするかを話し合う。それから調停はこのままだと不調で離婚裁判の可能性があるというとこまで話をする。その時に依頼を受けますとのこと。なぜか女性の3人が対応してくれた。割と経験の浅い方、若いけど経験豊富でエース弁護士の素質がある方、スーツがぎこちない新人の3人。ボス弁護士は珍しいケースで3人にお役目を与えたようです。もちろんリーダーはエ
お疲れ様です。土曜の丑三つ時に活動しているうしみつカウンセラーたっしーです。先日の出来事。私が家の鍵を持たずふらっと外出して帰宅すると・・・家の鍵が閉まっていて家に入れない。確かに妻は外出すると言っていた。ただ、子どもがいるから大丈夫とタカをくくり鍵を持たず家を出た。自分が悪いので帰宅を待つことに。そして帰宅した妻が最初にいったコトバ。「なんで鍵をもっていかなかったの!」「私、外出すると言ったよね!」
明後日、私の主人公の母親の裁判が地裁であります。今では彼女が私の分身の様にさえ思えて何かにつけ彼女の事を想像しています。私が頬杖を突きながらテレビを見ていた時、彼女は狭い独房で砂を噛むように米を無理やり口の中へ押し込んでいたのだろうか。私が死んだあの人のハンカチを握りしめていた時、彼女も見捨てた我が子の事を考えていたのだろうか。彼女のこれからの毎日はどうなるのだろう。一度だけ曲がり角を間違えた人間の一生は、絡みに絡んで泥沼でのたうち回るしかないのだろうか。彼女もきっと、もう二度と笑わない女
「三大テノール」の一人、ドミンゴ氏の報道がありましたが、より赤裸々な事実が……。※別ウィンドウで開きたい方はこちら↓https://ameblo.jp/yuki-akimoto/entry-12506118231.html以前の記事「ネットで無料で受けられる音楽の検定」でも、ちらっと書きましたが、私は演奏(実技)はやらず、鑑賞だけの人間なので、演奏者側の事情には、若干疎いところがあります(噂は多少は聞きますが)。それと、容姿端麗な方に、つい誉め言葉をかけてしまうことは
わたしの裁判傍聴歴は長いが、何度も東京地方裁判所へ足を運び、いくつもの裁判を傍聴して、ふと疑問に思ったことがある。法廷にはなぜ窓がないのか?法廷という場所は、四方が壁に囲まれた密室である。人々の出入りは、基本的に裁判官や裁判員が使う出入口、被告人らが使う出入口が二ヶ所、傍聴人が使う出入口の合計四ヶ所で行われる。しかし、法廷内に室内と外界をつなぐ窓に当たるものはない。法廷内に窓がないのは、審議の内容を外部に漏らさないための工夫かもしれない。審議の秘密を保持するゆえの構造なのである。そこで行わ
本当に裁判所の調停員、調査官、裁判官は無能でヤル気なし。連れ去り勝ちですね。
おはようございます。毎回ブログを一つ書くたびに、もうこれで最後にしよう、最後にしよう、と思うのですが、連れ去られや家庭裁判所経験者として、度々、気に触る事や、言っておきたい事が発生してしまうので、なんか書いちゃう。d=( ̄ー ̄)=bキャハ♡何度もさようならといいながら、これではさようなら詐欺ですね。。。日本の裁判所では他の先進国と比較して、裁判官から『和解』を勧められる例が異常に多いと、先日NHKの番組で放送されていました。『和解』と聞けば、平和的な良いイメージかも
どう裁く?裁判員になった日に8月14日(水)大阪地方裁判所の小・中学生向け夏休み企画【みんなで考えよう!有罪?無罪?】に参加しました。母子とも、初めて裁判所に足を踏み入れました入口の荷物チェックからして厳かな感じ…裁判を受けるわけでもないのに、少し緊張しました。今日のプログラムでは、はじめに裁判所についてアニメを見て、裁判員制度についてクイズをしてから、メインの模擬裁判を行いました。模擬裁判は、事前に子供達一人一人に役割が振られていて、台本に沿って演じていきます。息子は裁判官
現代人は、大事なことは、今なんだという、使用方法が、変化してきている。小説の世界だけ、この言葉が生きているようだ。現代人は、大事なことは、今なんだということから、人権が大事だ。過去の人権もという。当時、裸足の人生であって、そのままの身分制であった。田舎と都会を、ごっちゃにした、現代人の思考は、反吐がでるようだ。裁判官まで、全員が、大学卒で、それを阻害したのは、人権無視だという。戦後、14歳で、集団就職した。これも,視点を変えると、強制集団就職だ。
山陽新聞デジタルコラムに連載中の「地域派弁護士南へ北へ」で「近くにない…裁判所支部問題身近な司法には数、質の充実必要」を書きました。裁判所と裁判官の数を増やさないと、身近な司法が実現できないと考えます。まずは、弁護士から裁判官になる弁護士任官の数がを増やすことから始めるのが良いと考えます。https://www.sanyonews.jp/sp/article/928099?rct=column
家事審判で、裁判官や調査官に苦しめられている方々の多くが、なかなか強くなれないことも、強い気持ちを維持して戦いづらいことも十分に理解しています。私自身、当事者です。当事者ではあっても、裁判所で話せる直接の当事者でないと、歯がゆい思いだけで、強くなれないのもわかります。目の前で、裁判官や調査官といった公務員のアホを見ると、身を焼くほどの怒りで、「ああこいつらには自由に発言をしていいんだ」と感じるほど強くなれます。「監護権を神様が決めています」という調査官の発言を目の前で聞いた立場はなかなか想
⬆️続きです。元来、ノリや氣分で生きている私ですが人って【美味しい経験】を一回しちゃうとそのとき得た感覚が確かなバロメーターになるものです。21歳から音楽業界で名だたるアーティストから可愛がられてきた私。インタビューすれば話が面白い!と氣に入られ、原稿を書けば褒められるし、このお仕事に従事していなければ通り過ぎていただろう新しいアーティストにも一時間毎に出会える。それも今だから暴露できるけど……オリコンチャートのトップ10に入るような取材でミュージシャンからも氣に入
裁判官に私の家の財産(遺産)を奪われました。これだけでは無く、両親の不動産に関しても同じ様な結果となりました。これは反社会的勢力よりも怖い人達だということです。横浜の弁護士(法律事務所)と、裁判官の癒着がはっきりと分かる様な判決文が出されています。遺産に関しては、横浜地方裁判所の第4民事部、並びに東京高等裁判所の第17民事部が担当し、不動産については、地裁の第8民事部が、高裁では第5民事部が担当しました。弁護士から依頼を受けた上記裁判官達は、私が提訴した時点で終審である高等裁判所の判
ひっしに訴える私にあきれた態度、丸出しで、『養育費は半分くらいになると思います』とピシャリと言い切ったあの!あのおばちゃん調停員の態度にまだ、沸々とムカついている。不定行為をして、私と息子を捨て、サッサと再婚し、後先考えないで、計画性のない妊娠し、養育費減額申し立てしてきた元旦那夫婦より今は、このおばちゃん調停員の方がムカついてるのおかしいかな?元旦那達に対してもそりゃ怒ってるが、なんか、今となっちゃ消化されたのか怒りや憎しみを通り越してる感覚?払う
第6回離婚調停の記事を書き始めましたが、毒親、カスのありえない所業をわかりやすく書くため、その該当品を検索しつつ(第6回目調停記事で意味がわかると思います)書いています。あまりに狂人すぎてカス側の主張書面を長い時間開く気になれないため、なかなか進みません。正直、疲れます。ですが、このありえない狂人具合をぜひ知っていただきたいので、いえ、裁判になると思ってカスや調停委員さん、裁判官、カス弁に言いたいことも言えないまま離婚になったのでブログでやりきれない思いを吐き出させてください。こん
先日の第七回離婚調停は、今までとは明らかに違う、どんどん不穏な空気になっていくのがわかりました長くなります夫は、慰謝料も債務もぜーんぶ免責になったし、本日をもって離婚成立だと思ってか、”離婚後のウキウキ自分(勝手)の支払いプラン”を、調停員さんに話していたみたいです〜夫のしょうもない主張〜・「離婚後、20歳までの毎月養育費(算定表どおり)と、2年間限定で養育費と毎月プラス2万円を支払う」・「面会交流は、現行通り、月1回維持」・「高校、大学進学時費用に関しては、別途協
ここ数ヶ月かけて準備していた、ずっとやっておきたかったことが、何とか形になった。簡単に済ませることも出来たけど、法的に通用しないものにはしたくなかったので、元裁判官の先生に相談しながら進めていた。かなり費用もかかったけど、満足な出来。これで、私が明日ポックリ逝っちゃったとしても、残された人たちが争わずに済む。きちんとした遺言がなかったばかりに、父は10年以上たった今でも、あんなに仲の良かった血の繋がった兄弟のことを「許さん」と言っている。父にも色々な苦労はそれなりにあっただろう、でも金
3年前、山梨県甲府市で車同士が衝突し母子が死亡した事故を巡り、甲府市の男性が「相手が飲酒運転をしていた」などと主張して元少年に損害賠償を求めた裁判で、甲府地裁は原告側の主張を全面的に認める判決を言い渡しました。2016年12月、甲府市国玉町の交差点で当時19歳の少年が運転する車と、軽乗用車が衝突し軽乗用車側の当時43歳の女性と15歳の息子が死亡しました。刑事事件の裁判では元少年の懲役3年6か月の実刑が確定しましたが、亡くなった女性の夫で甲府市の秋山和也さんが真相の解明を求め、元少年を相手に損
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-700.htmlこちらは上記のミラーサイトです。私ら一般の人にとっては普段は裁判とか弁護士とかにはほとんど縁がありませんね。私の学生時代の同級生で、被差別部落出身の友達が弁護士になった人はおったなあ。部落出身とわかると就職差別があるから、資格を持ってる方がええねん、ということで、それはそれは真面目に勉強して、たしか3回目ぐらいの司法試験で受かってはったなあ。何年か前に、司法改革とかで、弁護士になる道が
カルロス・ゴーンの2度目の保釈が認められた際、「日刊スポーツ」に元東京高裁判事の木谷明弁護士がこのようにコメントをしていた。『元東京高裁判事の木谷明弁護士は今回の保釈条件の1つ、最も身近な家族である妻との接触を禁じるのは極めて異例と指摘した。「『何とかして身柄拘束を解きたい』という裁判官の意思を感じる。海外から人質司法と強く批判されたことを契機に、裁判所が自ら変わらなければならないと自覚したのだろう。今後の保釈判断に影
NHKNEWSWEB08月07日17時04分去年、スマートフォンで漫画を見ながら高速道路で車を運転し、バイクの女性をはねて死亡させた罪に問われた男に、懲役3年の実刑判決が言い渡されました。新潟県上越市の元トラック運転手、下山公堂被告(51)は、去年9月、関越自動車道でスマートフォンで漫画を見ながら時速100キロで車を運転し、バイクに乗っていた井口百合子さん(当時39)をはねて死亡させたとして、過失運転致死の罪に問われています。これまでの裁判で検察側は「早く次の話が読みたいという安易
初めましての方はこちらからご覧ください改めまして~初めて読む方にも伝えたいツイッターの書き込みなどを見て思ったこと。虐待があったと児童相談所長の判断だけで虚偽の通報であろうが不注意の怪我であろうが躾の注意であろうが身柄拘束されてしまうのがおそろしい日本です。一時保護はどうやったら解除されるのか、時々聞かれるのですが私にもわかりません。まず一時保護は2か月と決まっていますが、2か月経ってから勝手に園長の手続きをされます。意味不明です。私なんか40日も面談せずに放
今回の神戸地方裁判所姫路支部における国家賠償請求事件は結審し、判決が出たようである。大筋としては、裁判官が職権を乱用して調書を捏造・改ざんすることは許されないことだとするものの、証拠不十分ということで棄却となったようである。いくら良識のある裁判官と言えども、調停中の音声の録音に証拠能力があるとはなかなかできないため、判決文には苦渋の言葉が垣間見える。もっとも重要な争点であった「裁判官のメモ」であるが、これについて判決文は明言はしていないものの、許されざる行為といった趣きの文意も読み取れる。裁判
今日、ブロ友の司法通訳後藤ゆかりさんが↓↓↓の記事をアップされていました!読んでみると内容は衝撃的!中国では裁判の映像が公開されているらしい。刑事事件の被告人も担当している裁判官も顔も名前も全~部オープンでいつでも誰でも見る事ができる、、、日本では考えられないですね~。って、読んでたけど、実は私、日本では一度も裁判所へ入った事ないけど中国では一回だけ裁判の当事者になった事があるんです。ゆかりさんの記事読んでて思い出したのでその時の事を書きたいと思います。ゆかりさ
今回で私と夫、両者の意見が合わなければ婚姻費用は審判で決まる。裁判官が出した所見は●0万円~●2万円。私はもちろん●2万円を要求したいけれど夫が受け入れなければ最後は裁判官の判断になる。落としどころを探る選択もある、と友弁。●2万円と主張しても、審判で●0万円以下になる可能性もあるから、であれば、●1万円に妥協して、夫側と交渉する手もあると。でも、私は●2万円の主張は譲りたくないと友弁に言いました。
2019.7.31「献血おもしろゼミナール」に参加したあと、急いで神戸へ移動。神戸地方裁判所の「夏休み子供法廷」に参加しました。私、人生初の裁判所神戸地方裁判所は、とっても素敵な建物でした記念写真を撮ってしまったんだけど、裁判所は、外観も駐車場も、建物内も、とにかく撮影禁止だとイベントが始まってから教わりましたイベント中は、特別に法廷内でも写真撮影はOKして下さいましたが、個人的な利用に限定。SNS禁止!紙に印刷して自由研究にする、はギリギリOK。なので、写真なしのレポになりま