ブログ記事45件
一昨日(9/21)開花し始めた最近見つけた場所のアケボノソウ。今朝行ってみると更に開花が進んでた。とはいえ、まだツボミは軽~く100以上ある。これから次々開花し続けるのが楽しみ♪花びらの上、ちょうど黄緑色の点々の模様があるところに水滴のように見えるのはなんと!蜜!!!黄緑色の2つの点が「蜜腺」で、そこからプックリ出て来た蜜を舐めにアメイロアリなどの昆虫が来るの。たぶん、蜜を舐めにきた虫たちが花の上をウロチョロしてる間に花粉を体にくっつけ
秋晴れ‼️嬉しく‼️さらには、ベランダの時計草に蜜腺?が輝いているのを発見👀‼️甘い🎵あまい✨蟻、蜂、蝶になった気分…⁉️まあ、ささやかな秋の恵み⁉️
アケボノソウはリンドウ科の2年草。1年目は葉っぱだけなんですって。なので、咲いている花は全て2年目のものということになります。アケボノソウの特徴は、黄色い蜜腺と黒い斑点。数年前、初めて見た時はまだ咲き始めだったのであまり高さもなく50cmくらいだったと思います。その時はかわいい〜💕と思ったのですが、その後1mはありそうなアケボノソウを見てビックリ❗️名前に風情があるのでもっと小さな花であってほしかった、、、。
中国から来た帰化植物の秋海棠(シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベゴニア)属、球根性多年草植物)です。秋海棠には、一つの株で2つの花を見ることができます。一つは雄花、もう一つは、雌花です。こう言う植物を雌雄同株と言います。残念ながら、今回は、雄花ばかりに・・・・^^;雄花は、黄色い丸いところが葯(雄蕊が作る花粉が入る袋)です。雌花は、この黄色い部分が極端に少なく丸い形になっていないので直ぐに分かると思います。そして、この花には、蜜腺がありません。蜜腺が無いので
身近な自然観察ノウゼンカズラと蟻/フジの巨大な豆スマートフォンを最近機種変更したことを前に書きましたが、新しいほうのカメラの性能が思いのほかに低く、鮮明な写真が全く撮れないため(それなりに高い画素数がスペックには書かれているのですが、なぜかこれはどうにもならないようです)、今後、残す(ブログに掲載したい)写真を撮る場合は、旧機種(同じメーカーなのですが旧はミドルレンジ)も持ち歩く必要が生じてしまいました。ディスプレイの色再現のほうも、赤が強すぎで、赤と青がわずかに黄色寄りでおかしく、
東京は梅雨真っただ中。緑がきれいです。白い紫陽花は、かなり緑に。切り戻しタイミング悩みますが、4月末に苗を買ったもの。もう2カ月も綺麗な状態を保ってくれました。めちゃくちゃ優秀!『GWは出かけなそうなので植物たちを追加投入!そして・・・さらばツル紫陽花たち』東京はゴールデンウィークも緊急事態宣言真っただ中ということで昨年に続き、今年も殆ど出かけられなそう。という心の中の言い訳のもと、ベランダに追加投入して…ameblo.jpいつも失敗していたタイム
5月30日お庭ただいまミーティング中にて・・・(^▽^;)シラカシの葉の上で何やってるんだろう?まさか、ホントにミーティングってことはないと思うけど。アリがなぜ円陣を組むのか、調べてみたけど分からなかった。アリがこうやって輪になってる画像はでてくるけど、理由が分からない。テラニシシリアゲアリハチ目・八チ亜目・スズメバチ上科・アリ科・フタフシアリ亜科・シリアゲアリ属・シリアゲアリ亜属体長:働きアリ2-4mm、女王アリ6mm、雄2.5mm分布:本州・四国・九州・沖
先日153カラタチバナhttps://ameblo.jp/yadaryu1/entry-12680810766.htmlで、カラタチバナ(唐橘)には蜜腺があるということだったが、私が撮った画像では不明だった。この時は蜜腺不明?葉の表では蜜腺の確認は不明?雨しずくで分かりにくいが、黒い点々が蜜腺か?そこで、新にカラタチバナの葉の画像を撮るとともに、これまで撮っていた他の木本類の蜜腺体を見た。アブラギリの蜜腺体蜜腺・蜜腺体につ
雨がようやく上がった。奄美地方が梅雨に入ったとTVで言っていたのだが、今年は何もかも早くやって来そうだ。傘を差して周りブラブラ。写真を撮っているとすっかりケツの辺りが濡れた。◎三重野桜-2020接木分蜜腺の着く位置はけっこうバラバラ。葉の元部の葉柄の葉っぱに近いところに着いているのでヤマザクラとカンヒザクラの中間辺りだろう」。◎2021年接木分当日に台木のヤマザクラを掘って三重野桜の穂も採って接いだもの。いい加減間に合わせだったがヨウ接がったものだ。新葉がまだ展開
カンアオイ同好会の会長さんから頂いた、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ナツトウダイ(夏灯台)の花が咲いています。白い斑入りの株です。ナツトウダイは、北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県指宿市)に分布し、疎林、林縁、草原などに自生しています。
カラスノエンドウはアブラムシの好物です。ですから、茎にびっしりと気持ち悪いほどにアブラムシが纏わりついているのをよく見かけます。そうすると、アブラムシが好物のテントウムシが集まってきます。もちろんテントウムシの幼虫もアブラムシを食べます。アブラムシはアリと共生することで知られています。アブラムシの別名はアリマキ(蟻牧)といいます。蟻の牧場という意味です。アブラムシが出す甘い汁を吸いにやってくるのです。そして、蟻はアブラムシを守ります。ですから、アブラムシのいるところには蟻も集まってきます
ホームセンターで購入した多肉植物、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ハナキリン(花麒麟)の園芸品種、八福神の花が咲いています。4月に続いて、今年2度目の開花ですが、純白の花が多数を占めました。八福神は大輪種で、色々な花が咲くようです。この株は、赤系、白系、ピンク系で、覆輪・絞り(ファンシーフラワー)の花が咲きます。
科・属:リンドウ科・センブリ属-------ムラサキセンブリ撮影10月27日(2020)殆んど車も通らない、車道の真ん中で咲いていた。痩せ地と思われる場所に今年も咲いていた。幸いにススキも生い茂らずにムラサキセンブリは健在だった。学名:Swertiapseudochinens和名:紫千振花は青紫色で花冠の裂片は幅広くて長さ1-1.5cm、白地に濃紫色の線が入る。花冠の基部にある腺体(蜜腺溝)は長い毛で覆われる。雄しべは5本で花冠より短く、葯は暗
新型コロナと雨続きで中止が続き!(>_<)7月に1回あったきり本当に久し振りでした!去年秋頃からいろいろと災難が続き里山散策も儘ならず、今は猛暑で自粛中!世間でもwithコロナ時代に入り変わった!と要人達の間でも飛び交う状態ですが私はそんな風には思っておりません^^いつの時代もいろいろマナーがあっての世の中そう思えば敢えて取って代ったような事は意識する必要はないと思っておりますし態々窮屈な思いをさせるような言葉は慎し
白糠産仔羊とビーツ、茄子のパートブリック包みボルシチ風こんにちは、カザマです。ワタシは近視+老眼なので、眼鏡はいつも掛けています。が、自宅にいる間は外しています。出掛ける時に眼鏡を掛けるのですが、今はもう一つ、マスクも掛けますね。ところがマスクを先に掛けるとルーティン的に終了感覚があるのか、しばしば眼鏡を忘れて出てしまうことがあるようになりました。まあ、老人力のなせる技でありましょうね昨日はそのまま店に着くまで気が付かず、ランチが終わってから眼鏡を取りに戻りました。自宅は真っす
こんにちは、皆さんお元気でお過ごしですか?天然アロマ調香師のKeikoです。ユリの香りを楽しみたくて5月のゴールデンウイークに鉢植えで購入した「オリエンテル・リリー」が7月2日から咲き始めて満開になりました。7月7日に満開ところで、生徒様から”ユリの香りの天然香料を探してもないのですが・・・”と聞かれることがよくあります。残念ながら「天然香料(精油)」は手に入りません。ちなみに「アロマオイル」と言う商品が天然香料と勘違いされている方が
スズメノエンドウは昨日、4/18の誕生花。惜しい・・・1日遅れてしまった花言葉は、「手を繋いで歩こうよ、望みは大きい」だそうです。(こちらのお花の写真というサイトより)昨日の夜に妹と話していたら「見たことないなあ」と。カラスノエンドウと比べるとあまり目立たないかもしれません。おそらくこれです。花が白っぽくて、カラスノエンドウと比べると一回りもふた回りも小さな印象です。去年、『草花とともだち』絵本を見てから、スズメノエンドウが気になっていて、春になって草むらを見かけると、
サクラについての予シリ情報(理科5年上);離弁花バラ科花びら5枚がく5枚おしべ多数めしべ1本胚珠1個葉にみつせんがある散歩がてら、桜のどアップ写真をとってしげしげ観察。なるほど、予シリ情報通りだ。で、最後の「葉にみつせんがある」ってどういうこと?普通は蜜腺って花にあるのよね?と思って調べてみたら、良いサイトが。http://www.pyonta.city.hiroshima.jp/blog/pages/number/63.htmlもう一つ
ホームセンターで購入した多肉植物、トウダイグサ科Euphorbiaceaeトウダイグサ属Euphorbiaに属する、ハナキリン(花麒麟)の園芸品種、八福神の花が咲き続けています。八福神は大輪種で、色々な花が咲くようです。この株は、赤系、白系、ピンク系で、覆輪・絞り(ファンシーフラワー)の花が咲きます。ハナキリンは、
蕾からどんな花が咲くのか楽しみにしていた桃花種クリスマスローズが咲きました花と言うけれど花びらに見えるのは萼片で本来の花弁は退化して蜜腺となって雌しべと雄しべを囲んでいるんです(「趣味の園芸より」)そう言われても花弁にしか見えないです内側は淡い色ですが外側はやや濃く特に縁は濃いですね今は1輪しか咲いていませ
最近ヤマユリが~!(>_<)と言う話が多い中大年寺山に咲くヤマユリは見事~!勿論、仙台市野草園も!^^来年も咲かせてくれるでしょう♪今ではもう追憶となってしまったヤマユリでも、きっと来年も見事に咲かせてくれると思います^^何しろ、去年1本に36個の花を付けた株が今年はちょっと減りはしましたが30個の花を付けていました♪この日は残念ながらまだ半咲でしたからこの後満開の時に撮ったものを後日掲載致したいと思います^^ヤマユリが進化したのか?茎が折れない
ナチュラルガーデンランキングにほんブログ村とても可愛いクリスマスローズチェリーシフォンが咲きました今まで鉢植えにしていて良く咲いていたのですが、去年の猛暑で株が弱って小さくなってしまいましたそれで、秋に北西の庭のバラの足元に地植えに広々とした地中に根を張って、年月経つとだんだんと大きくなるはずピンクの花弁(本当は萼片)の縁取りと、赤紫の蜜腺(花びらが退化したもの)がお洒落!インスタグラム
コガネムシに根を丸坊主にされて、室内静養中のオリーブ、ルッカ。あれから2ヶ月半。待ちかねていた新芽の成長が始まった。枝に残しておいた古い葉は、少しだけ落葉していた。根の量や環境に合わせて、自分でバランスを取ったように感じる。あちこちの葉の先端からは、蜜が一粒出ている。甘くて、ほんのわずかしょっぱい感じもする。オリーブは我慢強くて体調がわかりにくいが、水切れや栄養不足で、葉の先端が変形したり茶色く枯れたりすることがある。特に繊細な部分なのかもしれない。今年は、葉の先端
このブログを見にきて下さる皆様、いつもありがとうございます。今年の夏から始めたこのブログですが、日々の栽培記録としてつけ始めたため、業務日報のような文体ですみません。かなり浮いていることに気づき失敗したと思いましたが、忙しい時も書きやすいし、今更変えるのも恥ずかしいのでもうこのまま行こうと思います。このブログでは初めてのことに遭遇した時や、感じたことをメモ書きのように書いています。そんなつぶやきに丁寧にコメントくださった方たちもいて、新しい世界が見えたりして、これがSNSというやつか!と
サンシャインブルー1号2号の最近の様子。1号(緑)は7月に購入したホームセンターの売れ残り苗。2号(赤)は11月に購入した大関ナーセリーさんの苗。生育環境の違いで、紅葉にずいぶん差が出ることがわかった。色違いの衣装を着たお笑いコンビみたいな感じでなごむ。2号は落葉で株元がすっきりしてきた。木肌の感じを見るともう少し水やり量は多くてよかったかもしれない。ブルーベリー用土は、水持ちの感じが普通の培養土とかなり違う。根が回っているところは乾くが、それ以外は長いこと水っぽい。ピートモ
我が家のベランダで、初めての氷点下となった今日の朝。ミスティの葉の裏側を見ると、葉脈に沿って綺麗な水滴が並んでいた。舐めると甘い。葉の付け根にある蜜腺。それ以外の場所から蜜が出ているのは、あまり普通ではない感じ。一体どうしたことか。よく見るとあちこちの葉で、同じように出ていた。葉脈から蜜が出るこの現象、検索しても答えが見つからなかった。なので適当に予想してみる。1、昼夜の激しい気温差で、水道管的な組織が破裂した。2、寒くて水が消費しきれず余ってしまい、緊急事態でとりあえず押し出
平成29年7月28日(金)夏の太陽を浴びて、順調に成長しているパッションフルーツです。毎朝、会員さんや職員が水を撒いたり、除草や肥料をやったりと丁寧にお世話をしています。はじめは1つだった実が、お手入れの甲斐あって約10個の実をつけました★背丈もどんどん伸びていき、ついに屋根まで届きました。アリがたくさんいて少し心配しました。が、これは葉の付け根にある密腺とよばれるところから甘い汁を出してアリを呼び、アブラムシや毛虫等の害虫を追い払ってもらう役割があるようです。蜜
ナナフシモドキ、順調に脱皮を繰り返し、大きくなってます☺参照⬇️ナナフシモドキ誕生ナナフシモドキの成長①ナナフシの飼育ケースを掃除するぜんくん。もう、立派な成虫です❗❗卵はまだ産みません。。今は桜とクヌギをあげています!桜は柔らかくてすぐに枯れてしまうので、クヌギだけでもいいのですが、なんとく桜には蜜線があるのでいいのではないかと思っています❗蜜線って葉っぱの付け根にあるコブみたいなやつで、そこから蜜が出るんだって🍯それによって、アリが蜜を求めて葉にやってきて、蛾の幼虫とか葉
ブルーベリーの葉の縁に水滴のような物が。。。。多分これは水滴じゃなくて蜜腺から出た分泌液。触るとペトペトしてるし。葉をよくみてみるとアブラムシ発見!だから、甘い分泌液を出して蟻さん🐜を呼んでるんだね。で、蟻さんにパトロールしてもらってアブラムシを退治しようとしてるんだと思うちなみにこの水滴みたいなのは、アブラムシがいる近くの葉にしかついてなかった。植物ってすごいよね〜
にほんブログ村3月が旬のクリスマスローズ一番綺麗な頃の姿です雄しべがピンと張って、蜜腺もしっかりついて、完璧な美しさ!(どちらも旬を過ぎると落ちてしまいます)萼片の色も、混じりけのない純白(そのうち黄緑色に変わるのですが)新鮮な花たちがたくさん!まだまだこれからのツバキハボタン、ビオラも綺麗です最近リメイクした寄せ植え夏超しした三年目のハボタンがあまり