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こんにちは。グ・ルーヴスタジオの佐藤です。コロナの影響で人を集めたコンサートが出来ない状態が続いておりますね。当スタジオでも、ソーシャルディスタンス確保のため、少人数でのレコーディングが続いております。ミュージシャンの方々はさらい大変だとおもいます。コンサート・ライブは軒並み出来ず、また出来たとしても観客の方をたくさん集めるわけにもいかず、悶々としていることでしょう。ということで、スタジオで無観客ライブ配信を行うこととなりました。ライブ配信を行うと言うことは、マイク
梅雨で外に出ることがおっくうな日のベーコン作り。これまでの作り方からより美味しくなるようにこのところ試作しています。塩分控えめでそのまま食べても美味しいベーコンの出来上がりです。この日はズッキーニと合わせてオーブン焼きにしてみました。ズッキーニとベーコン、黄色いトマトにパルミジャーノ、そしてオリーヴオイルをかけて焼けば出来上がりです。夏野菜とベーコンの相性が抜群です。ベーコンのお料理教室も8月に開催予定です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせく
今日は暑くなりましたね!こんな日はさっぱりしたものが欲しくなりますよね。今日はお久しぶりのキレイと元気を作る食卓です。6月のお料理教室では秋田の天然じゅんさいを使いました。じゅんさいはお酢の物でも良いのですが、私は梅干しと合わせるのがお気に入りです。何にでも合うじ梅とじゅんさいのソースをご紹介します。今日は先日のオンラインお料理講座でもご紹介したほうき鶏むね肉のしっとり煮にかけてみました。市販のサラダチキンでも代用可能です。「しっとり鶏むね肉の梅じゅんさ
先週の日曜日、いえつなキッチンさんでOrange/オランジュのオンラインお料理講座を開催いたしました。オンライン講座では、前日にサカエヤさんからほうき鶏の胸肉ともも肉のセットが届きます。それを使ってユーザーのみなさまと当日一緒にお料理致しました。メニューは、①ほうき鶏もも肉のパリパリ焼きざくざくパクチーソース②ほうき鶏むね肉のしっとり煮サラダ仕立てレモンジンジャーソース③ほうき鶏皮と香味野菜のナムル風①と③は当日の夕食に、②は翌日のランチや夕食に。2日間楽しめる内容に
お料理教室Orange/オランジュ、6月のメニューは「じゅんさい鍋」白神山地の湧水地に自生しているじゅんさいを使って、ほうき鶏の出汁でお鍋にします。毎回お鍋に入れるお野菜や、箸休めの和え物は変えておりますが、じゅんさい鍋には鶏もも肉、まいたけ、ごぼう、せり、が入るとまとまります。じゅんさいはこれまで見たことがないくらい大きいのですが、その味わいは繊細で食感が素晴らしいです。生徒さんにも喜んでいただき嬉しい限りです。この日の和え物は、「うるいとかぶの実山
6/28日曜日17:00からのいえつなキッチンさんでのオンライン講座ですが、残席1となりました。募集は24日水曜日9:00で締め切りとなります。ご検討中の方はお申し込みはお早目にどうぞ😊今日も鶏むね肉のしっとり煮を試作中。いつも同じ味付けだと飽きてしまうので、今日はクリームチーズとマスタードのソースでアレンジしました。心配性なので、何度も試作を重ねております(笑)オンライン講座では、前日にサカエヤさんからほうき鶏の胸肉ともも肉のセットが届き、それを使って当日一緒にお料理
お料理教室Orange/オランジュ〜家庭でできるシャルキュトリとパン、ヴァンナチュールクラス〜第3弾のテーマはパテ・ド・カンパーニュ。パテ・ド・カンパーニュは難しそうに思われますが、家庭のオーブンでも失敗なく焼けるようにレシピをアレンジしています。焼いて一晩冷蔵庫で落ち着かせたら出来上がりです。焼く前のパテ・ド・カンパーニュです。焼いている途中もとっても良い香りです。合わせるパンはパーラー江古田さんのパン。パテ・ド・カンパーニュには、シンプルにカン
先日、いえつなキッチンさんのオンライン講座「海子丸キッチン」に参加いたしました。前日に届いたのは対馬からレンコ鯛2尾と金目鯛1尾、そして湯引きしてあるレンコ鯛も2尾分。レンコ鯛は船の上で締めて、内臓を抜いてあります。きれいに処理されて氷水でつけられて大切に扱われていることがよくわかります。ちょうど食べるときは4日目になり、淡白な鯛が旨味を含んだちょうどよい状態で送ってくださいます。レッスンは、レンコ鯛の切り身を使ってのカルパッチョ、そして1尾は実際におろしてガーリックソ
お料理教室Orange/オランジュ、6月のメニューは「じゅんさい鍋」白神山地の湧水地に自生しているじゅんさいを使って、ほうき鶏の出汁でお鍋にします。こんな暑いときにお鍋なんて、と思われるかもしれませんが、クーラーや冷たい飲み物などで身体が冷えるこの時期こそ温かいものを食べて身体の不調を改善しましょう。こちらがお鍋の材料。天然のじゅんさいは、送ってくださった方によると、「無農薬、無肥料の白神の湧水で育った生蓴菜は藤里町でただ一ヶ所のみ。色々な所の生蓴菜を試食してますが広い秋田でもトップ
今月からお料理教室もいろんな仕事もやっと動きはじめました。試作をすることも多く、昨日は自家製ベーコンの仕上げの燻製を。今回使ったのはさつま豚です。燻製仕立てはまだ煙の香りが強いので、馴染むまで休ませて出来上がりです。自家製ベーコンもお教室で人気のあるメニューです。そのままおつまみベーコンにしても良いですし、市販のベーコンのように塩辛くなくて、添加物ゼロなので安心です。作っておくと、お料理の幅がとても広がります。また今後のお教室でもご紹介いたしますね。
6月28日日曜日17:00から、いえつなキッチンさんでオンラインお料理講座を開催させていただきます。新型コロナの影響できっとみなさまいろんなことを悩まれたと思います。もちろん私もそのひとりです。そんな中、ひとつ結論が出たのは新型コロナの影響がなかったとしても、私が今後どうしたいか、何を伝えていきたいか、ということでした。そんなときに立ち上げられた#いえつなキッチンさんのコンセプトと私がこの数ヶ月考えていたことがよく似ておりましたので、『Orange/オランジュKIZUNA
リプログであがってきたのは、一年前の5月のお教室のレポート。一年前の5月のお料理教室のメニューはステークアッシェでした。つなぎを一切使わないので、肉肉しい味わいが魅力的です。ハンバーガーにしても美味しいので、今年はどこかでステークアッシェのハンバーガーをレッスンしたいものです。公式ホームページhttp://www.junko-fujita.comFacebookお料理教室Orangeページhttps://www.facebook.com/Junko-Fujita-O
4月からおやすみしておりましたお料理教室を6月中旬から徐々に再開予定とさせていただきます。もちろん感染予防に留意しての再開となります。誰かと会って食事をすることが贅沢なことだったのだ気付かされた数ヶ月。衛生面での万全を期した状態で、まずはこれまでいらしてくださっていたみなさまだけをお受けしたいと思います。今日はお料理教室メニューを試作中。秋田の天然じゅんさいとほうき鶏の鍋。いままでみてきたじゅんさいはなんだったんだと思うほど立派です。じゅんさいって、全て天
長野の無農薬の青小梅が届きました。カリカリ梅が好きなのですが、なかなか美味しいカリカリ梅に出会えません。そこで今年は時間もあることですし、多めに購入してみました。以前何度か作ったことがあるのですが、どうしても柔らかくなってしまいます。今年はちょっと作り方に工夫をしてみます。まずは青梅と赤くなったり、熟しかけてきたものを選別します。熟してきたものは、お料理用の梅シロップと梅醤油を作ります。カリカリ梅を漬け込みます。仕上がりが楽しみです!
ラフィナージュ高良シェフの「サカエヤさんの熟成肉を焼く、Zoomステーキ講座」に続き、いえつなキッチンさんのオンライン料理教室に参加いたしました。参加した講座は「Shankar’sNorthIndiaKitchen」。シャンカール・ノグチさんのスパイスカレー講座です。シャンカールさんはスパイスの輸入会社を経営されていて、申し込むとそのオーガニックスパイスが事前に送られてきます。この日のメニューは、チキンカレーとポテトサブジです。スパイスの特徴や使い方をしっかり
今日は少し肌寒かったですね。春野菜と山菜が出回っておりますが、季節の野菜ですき焼きはいかがでしょうか?この日はサカエヤさんからお送りいただいた近江牛とお日さま農園さんのお野菜と秋田の原木椎茸で。近江牛もも赤身。近江牛ロース肉。お野菜はたっぷりと。まだまだ肌寒い日も多いこの時期、ご家族ですき焼きなどのお鍋も良いですね!今年の6月から8月は秋田の天然じゅんさいでのじゅんさい鍋をリクエストクラスでグループ限定にてご紹介予定です。ご興味のあ
冷たい水餃子ピョンスに続き、久しぶりに手作り餃子を作ってみました。愛農ナチュラルポークのあらびきひき肉と新鮮な行者にんにくをたっぷり使います。焼き方は失敗しない焼き方で。今回行者にんにくは、しょうゆ漬け、オイル漬け、炒め物、卵とじ、餃子と大活躍。来年の春のお料理教室には行者にんにくの餃子をご紹介しますね!お楽しみに!公式ホームページhttp://www.junko-fujita.comFacebookお料理教室Orangeページh
アーティチョークの下処理・食べ方シリーズの第3弾です。茹でたてはほっくりした味わいです。
昨日に続き、生でのアーティチョークの食べ方です。アーティチョークには大きい品種と小さい品種があります。今見ても食べるところ少ない・・(笑)ご参考になさってくださいね。
2年前に書いたアーティチョークの下処理の仕方とレシピがあがってきましたのでリブログです。もうアーティチョークの季節なんですね。どうやって使うのかな?と思っていらっしゃる方、写真付きで工程を掲載しております。ぜひ参考になさってくださいね!
北海道から山の恵みが届きました。知り合いの弟さんが採りに行かれた山菜です。弟さんはおじいさま、お父さまとご一緒に5歳の頃から山に山菜採りに行かれていて、山菜の採れる場所と山の道筋を覚えられたそうです。そんな山守りが一生懸命採ってくださった天然山菜は見事です。行者にんにくもこごみも写真の3倍ぐらい入っていました。たらの芽もちょうど良いサイズのものがぎっしり。そして、小さな可愛い押し花のカードと似顔絵付きメッセージも一緒にいただき、なんともほっこりした気持ちになりま
気温がぐんぐん上昇して今日は暑くなってきましたね!暑い日に我が家でよく作るのがピョンスです。氷水で冷たく冷やして食べる韓国の水餃子です。お料理教室でも餃子クラスを開催すると、ピョンスは大人気です。まとめて作っておくと便利ですよ!「ピョンス(冷たい韓国水餃子)」《材料・分量》〈25個分〉鶏胸ひき肉150g木綿豆腐
GWも終わりましたが、また週末に突入ですね。自分で作るおうちごはんもそろそろ飽きてきましたとのお声をいただきます。そんな中でこちらのレシピを見て作りました!というお声をいただくと本当に嬉しいです。少しでも楽しい食卓作りのお役に立ちましたら幸いです。今日は超お手軽な肉寿司のレシピをご紹介します。すし飯もあの食材を使って寿司酢を作る手間も省いてしまいましょう。「15分でお手軽肉寿司」《材料・分量》〈2〜3人分〉〈牛甘辛煮〉牛ロース肉200g煮汁
コンビーフに続き、ジビーフ「タッキー」のビーフジャーキーを作ってみました。これまでうす切りにして作っていたのですが、どうしても完全放牧牛だとパサついてしまうので、何か良い方法はないかな、と思いついたのがかたまりのまま燻す方法。ソーミュール液に漬け込み、乾燥させてから燻製にかけます。休ませてから切り分けました。これまで何度か作っていたものよりしっとりとした仕上がりです。燻製み面白くてハマってしまう調理法のひとつです。ビーフジャーキーの新しい作り方もレッスンでご
昨日作ったジビーフ”タッキー”のコンビーフ。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、コンビーフときゅうり1本でできる簡単なナムル風の和え物をご紹介します。こちらが出来立てのコンビーフ。コンビーフは塩漬けの牛肉を意味します。缶詰でおなじみですが、ご家庭で作ることもできますよ。自家製コンビーフはお料理教室でも人気のレッスンメニューです。下記のレシピは市販のコンビーフでも代用可能です。缶詰の場合、塩味がしっかりしているので、塩の量は調整してくださいね。「
今日はブロッコリー丸々1個使い切りのレシピをご紹介します。ミキサーに材料を入れて撹拌して焼くだけの超簡単レシピです。ブロッコリーはたんぱく質を多く含む野菜です。いつも食べている部分は花になるつぼみがたくさん集まった部分になります。花蕾といいます。そして茎の部分は捨ててしまうことが多いかと思うのですが、実は茎の硬い皮をむいた部分がコリっとした食感でとっても美味しいのです。捨ててしまわずに、このレシピでは最後に上から散らして食感を楽しんでいただきます。ということで、丸
昨日「サカエヤさんの熟成肉を焼く、ラフィナージュ高良シェフのZoomステーキ講座」に参加しました。Zoomでのお料理教室は初参加です。お肉が先に送られて来ていたので、前日24時間前から解凍をはじめ、講座がスタートするのを待ちます。シェフのレクチャーにそって、実際にそれぞれが焼いてみます。自宅の熱源やいつも使っている調理器具を使うので、通常のお料理教室よりも、より実践的だと思いました。本当に勉強になることばかり。高良シェフの調理科学に基いた理論に加えこれまでの経験から培
今日はごはんにぴったりの牛肉とクレソンのさっと煮をご紹介します。出汁をわざわざ取らなくても牛肉の旨味だけで十分に美味しいレシピです。「牛肉とクレソンのさっと煮」《材料・分量》〈2人分〉牛肉切り落とし300gクレソン1束(60g)長ねぎ1本(90g)しいたけ4枚(60g)〈出汁〉水1カップ(200cc)醤油1/4カップ(50cc)きび砂糖(普通
昨日届いた花山椒、今日はしゃぶしゃぶにしてみました。花山椒の鍋ですと牛肉のロースやもも肉を使いますが、大切に保存しておいたジビーフタッキーの牛タンと合わせます。花山椒の下処理はこちらからhttps://ameblo.jp/junkosakuragawa/entry-12592309065.htmlタッキーの牛タン、ツヤツヤです。「花山椒と牛タンのしゃぶしゃぶ」《材料・分量》〈2人分〉牛タンスライス200g花山椒(下処理済)
今年も花山椒の季節がやってきました。毎年購入させて頂いている丹波篠山の花山椒。丹波篠山の中でも、山あいに位置し、標高の高い集落・後川(しつかわ)の貴重な花山椒です。その後川の花山椒の中でも特秀という一番上の等級のものになります。花山椒は鮮度の落ちやすい産品です。鮮度の良い状態ですと、そのまま使うこともありますが、少しアクがありますので、下処理をして使うことをおすすめします。我が家ではまず下処理した花山椒を熟成サーロインを焼いただけのものと合わせてみました。爽やかな