良かった。ちょっと緩んだ、心が。さっきまで、ほんとに、落ちていて、恐くて。自分の落ちている心と、私が、他人に話した言葉とか、働いてないこと、とか、母親であることとか、関係ないってわかって、つまり、他人に何か期待されている役割というか、社会的にこうすべきみたいな、そういうのが強くある気がして、それがすごく恐かった、私のこころにすごく重くあって、しかも、その重しは誰か、頼りになる人が、取ってくれるもの、と、ずっと、思ってしまっていた。でも、それは自分で、自分の言葉とか、自分が、こうだよね、って思った