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3月に入りましたね!!3月以降のスケジュールをアップします。今決まっているツアー全スケジュールは、下のリンクにて。https://profile.ameba.jp/ameba/shunkikuta旅がらすブルースマンは引き続き各地を飛び廻ります!!まずは今週土曜から始まる8日間の九州ツアーさらにハワイ在住のTomiIsobeとの関東2days4月に入ると、ブルースカンパニーの関東〜東北ツアー東松山でShunKikutaTrioのライブを挟
この30年以上、何度聴いてもメロディーラインや即興の素晴らしさ、パッションに興奮するのがイエロー・ジャケッツ時代のロベン・フォード。大好きなRushHourの映像を見つけたので、貼っておきます。GOODNIGHT!!
天津ジャカルタマニラ蘇州マニラ北京ブルースフェス台北香港上海今年もアジアを廻ります♫
昨日の「ギリギリのところでプレイする」の続きになるけれど、ジュニア・ウェルズが自分をツアーに連れ出してくれた時、最初に言ったのが“Playyourownshit”お前自身のクソをプレイしろ。つまりお前自身を音で表現しろ、だった。(バディ・ガイズ・レジェンズにてジュニア・ウェルズと。1993年くらいの写真。photobyMitsukoTodoroki)よく考えればこれは究極に難しいこと。自分自身を出すには、自分自身を意識することも超えなければいけない。その瞬間に出てくるものを
ココ・テイラーのバンドに入って最初の3年間ぐらいはステージ上でかなり怒られたものだった。今にして思えば、ココは歌の主人公になりきって本当にギリギリのところで歌っていたんだ。自分のすべてを歌にぶつけていた彼女は、メンバー、特にソロを弾くギタリストには同じだけのテンションや心持ちで弾いて欲しかったんだろう。PhotobyKenjiOdaソロの音が弱いと感じると、睨みとComeonとかComeonwithit(しっかりしなさい)と怒声を同時にぶつけてきた。あのパワーのある声で怒
昨日のG’ClubTokyoでのイベントは、素敵な5本のヴィンテージギターを弾かせていただいたわけだけど、見落としてはいけないのがアンプですね。写真の1963年フェンダー・ベースマン・ヘッドと、60年代のフェンダー・スピーカー・キャビネット。このアンプとキャビネットが抜群に太くいい音を演出してくれました。どうしてもギターに注目しがちだけれど、アンプはギターと同じく大切で、ギターとアンプでワンセットと考えるべきですね。特にこのクローズドバックのキャビネットはさすがでした。以前にも何度かクロ
G'ClubTokyoで行われた「ヴィンテージ・ギブソンで再現するブルースギターの神髄!feat.菊田俊介」は、多くのみなさんに来ていただいて、大盛況のうちに終了しました。PhotosbyMasayukiSuzuki同店一押しの5本をじっくり弾かせていただいて、改めてギブソンギターが持つエネルギーと音の深みを再体験。*1961ES-335*1963ES-345*1963ES-335TDVOS*1969Byrdland*1954LesPa
82歳にしてブルースシーンの先頭に立って活躍するバディ・ガイ。先ごろ8度目のグラミー賞を獲得。おめでとうございます!!BBキング亡き後、名実ともにブルース界のトップに君臨して元気に活動を続けるバディ。彼のエネルギーとブルースへのひたむきな情熱には尊敬の念を覚えるとともに頭が下がります。自分がバディがすごいなと思う事の一つに、決してコンフォートゾーン、つまり心地よい場所に安住しないところ。常にその時代の音や活躍してるミュージシャン、プロデューサーたちに目や耳を向け吸収して時
日曜の御茶ノ水G’Clubでのギブソンイベントが近づいてきた。中心に弾くのはセミアコと呼ばれるES335と345。一般的には335の方が人気があって、市場価値も高い。なのにブルースマンに限れば345を使っている人が多いイメージがある。上が335、下が345音の良し悪しや弾きやすさは置いておいて、見た目は345の方が派手^^つらつら思うに、345さらにそのバージョンアップした355の両機種はゴールドパーツを使っているからなんじゃないか。さらにバリトンスイッチもついてステ
栃木をベースに活動する3人組グループ、鳴神(なるがみ)の新譜「鳴神SOUND」が届きました♫宇都宮BeatClubStudioのレーベルYotsubaRecordsからの発売で、小生のRisingShunPlusと同じ発売元になります^^自分もこのアルバムに1曲でゲスト出演、オビの文章も書かせていただきました。ちなみに、写真のコーヒカップは鳴神のギタリスト、太田さんの作品です。焼き物で有名な益子焼の陶芸家でもある太田さんのカップで、コーヒーを飲みながら
来週24日に行われる「ヴィンテージ・ギブソンで再現するブルースギターの神髄!feat.菊田俊介」の打ち合わせで、御茶ノ水のG’Club(クロサワ楽器)へ。🎸下の写真をご覧あれ。徳川幕府の将軍であれば、着飾った側室がずらっと並ぶところでありましょうが、ブルースの将軍と呼んでいただいている自分はギターをはべらせて、と笑。いやいや至福の時間です^^お店のスタッフが選んでくれた優れもののギブソンギター5本を一本一本手にとって試奏してみました。上の写真前列の5
SevenshowsineightdaysinKyushunextmonth!!Lookforwardtoit.3月には九州ツアーを行います♫6都市7会場を8日間で駆け抜けます。1年ぶりの九州ツアー、今回も各会場で多くのみなさんに会えるのを楽しみにしています。お友達やご家族お誘い合わせの上、遊びに来てくださいね!!LetthegoodtimesROLL!!★ShunKikutaTourinKyushu(九州)
先日ブルーノート東京で行われた、マイケル・ジャクソンの兄ティト・ジャクソンとB.B.キングス・ブルース・バンドのライブ・レヴューとインタビューが、マイク越谷さんのbarksのコラムにアップされました♫https://www.barks.jp/news/?id=1000164512自分にとってティトは、ジャクソン5などポップスのイメージしかなかったけれど、先日のライブでの堂々たるブルースのプレーぶりに正直嬉しい驚きを覚えました。そんなティトの生の声や、ライブの様子、さらにBBキングと長年活動
FunkyTrio's3daysKantoAreaTourwentwell.Thankseveryone!!FunkyTrioの関東3daysが無事に終わりました♫ツアーにハプニングはつきものですが、心配された雪も降らず、地元はじめ関東各地、遠くは沖縄からも駆けつけてくれ、楽しくあったかい時間を一緒に過ごせました。日光カシワでは、ファンキー・トリオのラテやオリジナル・ブラック・サンダー、そしてチロルチョコも登場^^テンションが上がる〜(^_^)各会場に足を運んでくれ
日曜に行われた日光市カシワでのライブ・リポートを、のりさんがアップしてくれました〜♫
心配された雪も解けて、昨晩はShunKikutaFunkyTrioのライブを観に日光は珈茶話まで行って来ました♪珈茶話に行くのも久しぶり、Shunさんのライブを観に行くのも久しぶりで、かなり楽しみにしていたんですけどその期待を裏切らない、素晴らしくてすごいライブでした。FunkyTrioのメンバー、まずは「Shun」さんこと、菊田俊介さん。今夜は新しいシグネチャーモデル「タイガームーン」を携えて登場。(ほんと、美術工芸品と言って良い、キレイなギターです)リズムセクショ
読者の皆様、いつもお読み下さりありがとうございます。本日は遊びまくる1日にしよう!と、かなり前から決意して、お仕事の誘惑に負けずに、頑なに初心を貫きました。貫きつつも一抹の罪悪感。ってことで、少しだけ書類作りをしてみたりもしたけど、没頭できず、撃沈。潔く気持ちを切り替え、何年も前に施工させて頂いたお店にイソイソと出かけました。本日はライヴの日。数年前に偶然聴いてもう一度聴きたいと思ったグループの演奏がもう一度聴ける!美しいハーモニーとパワフルな歌に心が満たされました
ファンキー・トリオの関東3Daysツアー初日は、神奈川県大和市南林間ハイダウェイにて。開演までに席はほぼ全て埋まり、ゆったりした空気感の中でライムが始まりました。PhotosbyMasayukiSuzuki1セット目は、ファンキーにアレンジしたブルースやR&Bナンバーを中心に、2セット目は昨年出たアルバム「BLUESCOMPANY」と「RisingShunPlus」からオリジナル曲をプレイ。2セット目の後半には、せきねまり
2/24(日)14時からG'ClubTokyoにて「ヴィンテージ・ギブソンで再現するブルースギターの神髄!feat.菊田俊介」が行われます。http://www.kurosawagakki.com/sh_g_club/event/20190224/ギブソン・ヴィンテージギターを使用しブルースサウンド、プレイスタイル、サウンドメイク、テクニックなどを解説していきます。G'Clubの垂涎モノのヴィンテージ・ギブソンをじっくり弾くのは楽しみですね^^この日はデ
明日からいよいよFunkyTrioの関東3daysが始まります。今回のツアーは、下のペダルで臨みます。右からLINE6のワイヤレス。付属で付いてくるケーブルは音痩せするので、モガミのケーブルに換えました。音痩せ、レイテンシーもなく気にいっています^^右から2番目は10年以上使い込んでいるおなじみのShunDrive。そして3番目は新顔のKokoBoost。2チャンネルにブーストが分かれていて、ギターの音色を損なわずに音を立ち上げてくれる優れもの。
本当に何をやりたいのか分からない人は、お金に困らない状況になったことを想像してみましょう。お金を稼がなくてもいい状況にあるとして、そこでやりたいことは何だろう?今のクソ仕事はすぐに辞めてやるなんて思う人も多いかもしれないね笑。もし自分がその状況になったら・・・・プレーする事も、ツアーも、書くことも、曲作りやアルバム作りも続けていくだろう。住む場所は、季節によってアメリカ、日本、台湾をローテーションするかもしれない。飛行機はファーストクラスにな
時々、「頑張ってくださいね。成功を祈ってますよ」と言われることがある。優しい心遣いで言ってくれているのがわかるので、とてもありがたいことです(^_^)この成功って、曲がヒットしたり、テレビに出て有名になったり、賞をもらったり、金持ち(外からそう見える)になったりすることなのでしょう。自分の中でももちろんそうなりたい気持ちはあります。ただ、より多くの人に感動を与えたり、世の中の役に立つものを形にした時に、その結果として名前が知られたり、お金をいただいたりするものだろうと考えています。その順序
もうは春か?って叫びたくなるポカポカの1日でしたね^^ShunKikutaFunkyTrioの関東3daysツアーは、いよいよ今週です。各会場でみなさんに会えるのを楽しみにしています。LetthegoodtimesROLL♫■2/8(Fri)MinamiRinkan,神奈川県大和市南林間Hideawayhttps://www.facebook.com/events/250579618949536/Open18:30Start1
ブルーノート東京で行われたティト・ジャクソンとBBキング・ブルース・バンドの来日公演に行ってきました!BBキング・ブルース・バンドのギタリストとして、自分のシカゴの友達ウィル・クロスビーが参加。ウィルはメイビス・ステイプル始め、多くのメジャー・アーティストと活動してきたシカゴのトップギタリストの1人。そんな彼と嬉しい日本での再会でした。自分のモデルを作っているムーン・ギターズに興味があるとウィルが言っていたので、ムーンの山崎社長と一緒にブルーノートへ。ムーンの1番人気、レゲエ・マスタ
全豪オープンで優勝して、世界ランキング1位に上り詰めた大坂なおみ選手。日本でも大フィーバーですね。本当に素晴らしい活躍です^^最近取りざたされているのが、大坂選手の国籍問題。日本は多重国籍を認めていないので、いずれ日本かアメリカのどちらかを選ばなければいけない・・・・。2020年は日本代表でオリンピックに出ると言っているようなので、日本国籍を選ぶということなのかな。いずれにせよ、彼女にとって大きな選択になるはずです。生まれた日本、育ったアメリカどちら
もうすぐ2月に入りますが、来週末の連休(8〜11日)にはShunKikutaFunkyTrioの関東3daysツアーが組まれています♫この数年、定期的にライブツアーをやっているFunkyTrioですが、このツアーから新曲もお届けする予定です。片野篤くん(B)と関慶和(Dr)くんの強力なリズムセクションとのブルース、ファンクを中心にしながらも、ジャンルを超えたインタープレイがなんとも楽しい。みなさん、一緒に楽しみましょう!!この機会をどうかお見逃しなく♫
ライブの翌朝、親指が痛いので見てみると切り傷が。ギターを取り出してみると血があちこちについているのにびっくり。出血しながらライブをやっていた😵3日間のワークショップ、そして木曜の夜から3夜連続のライブと、濃い日程の今回の台湾ツアーでした。オフの昨日は、朝ごはんは行きつけのお店で、ねぎ焼き、大根餅、蛋餅(ダンビン)などの定番料理を。それぞれ25から30台湾ドルです。昼は肉圓(ローユエン)と言う料理を。プリプリした厚い皮の中に肉が入った食べ物で、少し甘めのソースをかけて食べます。さらに夜は
台湾ツアーの最終日は、台北市内のBobwundayeにてライブでした。井上和夫君(B)と、Dafuこと根石大輔君(Dr)との台湾トリオで思い切りプレー。後半は、台湾ツアーに来ていたNacomiさんのバンドのみなさん、台湾で活躍するアンディ(トロンボーン)、アキさん(Gt)、チャーリー(Gt)、オーナーでハーモニカ奏者のコナーも飛び入り参加してくれ、ライブに華を添えてくれました!!店内を埋め尽くしたお客さんたちと、旧正月前の楽しいひと時を過ごしました♫PhotosbyHiromiKi
鴨肉麺を食べに、ご近所の五分舖の中にある三姉妹がやっているお店に行ってみました!滷味(ルーウェイ)という、醤油ベースに五香粉などの香辛料が入ったタレでグツグツ煮込んだものが下の写真(昆布や鴨肉、豆腐など)。バリうまです!鴨肉麺が登場!!これで60台湾ドル(214円)安い!五分舖(ウーフェンプー)は、洋服屋が集まるエリアで、台北の原宿みたいな感じでかな。台湾には、ソフトドリンクチェーンがたくさんあって、中でも小生が好きなのは「茶湯會」(チャタンホエ)。日本でも人気のタピオカミルクティー
台北でのブルース・ワークショップは最終日を迎えました。午前中にレクチャー、お昼休みを挟んで午後はバンド・アンサンブル、そして夜はリハーサルに講師のライブと13時間に及ぶロングラン。かなりハードな1日でしたが、疲れの中にも心地よい充実感がありました。蒔いたブルースの種が、いつか実を結ぶことを祈るばかり。若い彼らの今後の活動に少しでもプラスになってくれれば嬉しいなと思います。ライブの前には、会場近くのレストランへ。打ち上げを兼ねた食事会。講師とスタッフがおいしい食事を囲んで労をねぎらい合いま