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面白くて昨夜一気に読んだ。理髪師は元は抜歯や怪我の治療などもしていたそうで理髪店のトリコロール(ねじりん棒)は動脈静脈包帯とのことだって。Barberはラテン語のbarbaに由来しおしゃべりの代名詞、確かに仏語だとbavardだ。Elleestbavarde.(彼女はおしゃべりだ)などと言うし。理髪師がいろんなお家に出入りし情報を知る職業だったのなら昔の富山の薬売りの狭い地域版のようなものだったのだろうか。無関係だろうけど平成初期あたりの美容師さんは間をもたせるために
荒俣さんをゲストに、妖怪の特番が放送されていましたね。知らなかったなぁ。途中から見たんですけどね。最初から見たかった。ゲゲゲの鬼太郎がちょいちょいフィーチャーされていて、しかも!私が一番好きな第2部の映像が中心♪去年放送されていれば、水木サンの生誕100年記念番組と理解出来たのですが、なんでこのタイミング?( ̄▽ ̄;)それにしても、荒俣さんのお元気な姿を見れて嬉しかった。水木サンから「荒俣のこりゃまた」と呼ばれていた荒俣さん、いつまでもお元気で♪
批評誌「ゲンロン14」が届きました。内容は、表紙を見ると大体の見当がつくかと思います。ただ、読み始めると、そうは問屋が卸さないというか、私みたいに斜に構えていても、冒頭の荒俣宏+鹿島茂+東浩紀の座談会は、本のコレクションに命がけの(ほとんどヤクザな)荒俣+鹿島両氏のスケールが桁外れで吸い込まれてしまいました^^;今回から厚みがやや薄くなり、1年に2冊発行されるらしい。梅津庸一のポップで魅惑的な表示がキャッチー。よろしければ、ぜひ。ゲンロンショップゲンロンショップは、批評誌『ゲンロン』
角川武蔵野ミュージアム℡)0570-017-396往訪日:2023年3月11日所在地:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3開館時間:10時~18時(金土:~21時)(第1・第3・第5火曜定休)入場料:(一日券)一般3,400円※各種ありアクセス:JR武蔵野線・東所沢駅から徒歩約10分《こういう部屋、欲しかったなあ》ひつぞうです。関東エリアを好きに移動できるのも今月いっぱい。ならばと、角川武蔵野ミュージアムで丸一日遊ぶことにしました。ここは“図書館・美術館・博物館が融合
また一角には荒俣宏ワンダー秘宝館なるものが、雑多な品々は近世のヨーロッパ貴族の博物学のコレクションルームのよう。ごちゃごちゃと雑多感があるのがいいよね。
リブロ光が丘で今日から5月14日まで「春の古本市」を開催します。気になったので行ってみました。古本市なので本がほとんどです。買ったのがこちら。喫茶店、明治・大正、荒俣宏の本です。3冊買って990円。QRコード決済で支払いできて、楽天ポイントかTポイントが貯まります。
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要は、荒俣版「ダヴィンチコード」って雰囲気。とは言え、コチラのほうが先に出版されていたとか。謎の宗教団体、遺跡発掘人、南仏の聖地、そして世界の王(レックスムンディ)の復活と盛り沢山な内容です。毎度、荒俣氏のウンチクが長い長い…って、それを楽しむのが彼の小説なんだよなぁアドベンチャー·ホラー長編って事ゆえ、終わりの方はドロドロ。なるほどねぇでした。で、この主人公のシリーズって無いのかなぁ?
おはようございます中学生と小学生の息子がいますが、確か兄が低学年の時に買った『アラマタ大事典』監修荒俣宏さん【中古】アラマタ大事典/荒俣宏楽天市場931円【中古】アラマタ大事典/荒俣宏楽天市場601円面白くて今でも母グワシと息子達も手に取って読んでいます303のヘンな話で好奇心と知識欲を刺激学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子どもたちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露。小学生から大人ま
開発という破壊の成長をとげる帝都(東京)は池脈的にも風水的にも乱れてしまい、その本来の姿を取り戻すべく将門公の怨霊を蘇らせんとする帝都限定の活動家、加藤保憲とそれを阻止せんとする者たちの霊力バトルのお話。果実も将門公の首塚に手を合わせに行きますが、将門公は決して悪い方じゃないし、祟りだ怨霊だっていうけど、それは人間の勝手で墓をいじったりすれば、要は寝てるとこ起こされたら誰だって怒るって。まぁ、特に将門公は寝起きが悪かったんだろうね。(笑)新文芸坐では2度目。玉三郎さんの泉鏡花をはじめ、当
荒俣宏館長とお写真ご一緒させて頂きました😃いつもとってもお優しいです☺️この度も誠に有難う御座いました!お早う御座います。良い一日を☀️
普段は、そこらじゅう、マンションで切り取られた「空」を見て暮らしているせいか、ちょっと電車で移動すると、と~~っても広い空を見ることが出来て、それだけでもめっけもんの気分です。行ってきました、こちら。角川食堂で、エビフライ付きのオムライスを注文。もう、何が感動かというと、オムライス卵の下に隠れているお米は、古代米でね・・・この「古代米」の食感といい、味といい、普段は「お米」というか、ごはんは控えめすぎるくらい食べていないのですが、
角川武蔵野ミュージアムの本棚劇場ゾーンの一角で開催中の、荒俣宏さんの展示はとても面白かった。↓色々知らなかった。↓動物の目ではどう見えるのか。面白い。↓可愛い。コレクションがどれも面白い。↓子供の頃のノートとか興味深い。本人が本人の意志で展示してるので、見ていて余計な事を考えずにいれて安心。↓この中に見覚えのあるものが。↓これ。昔、拾ってずっと大切に持ってたのに庭に埋めてしまった。引っ越すなら埋めなきゃ良かったなぁ。↓これウロコでビックリ。↓ウロコ、
荒俣宏のベストセラー小説を「ウルトラマン」の実相寺昭雄監督が映画化した1988年製作の作品です。明治45年。実業家の渋沢栄一は土御門家の陰陽師・平井保昌や物理学者・寺田寅彦らに協力を求め、東京を軍事的にだけでなく霊的にも守護しようとする「東京改造計画」をすすめていた。しかし、魔人・加藤保憲がその計画の前に立ちはだかる。加藤は1000年前関東に独立国を築こうとして失敗し、再び謀反人として討伐された平将門の霊を呼び醒まし、東京を壊滅させようと企んでいた…シネマスコーレでフィルム上映か始まった
22日(火)は、東所沢の角川武蔵野ミュージアムでデジタルアートの「ゴッホ展」」を観た後は「スタンダードチケット」を買って、あの本棚劇場の見学です。と言っても角川武蔵野ミュージアムが2020年11月にグランドオープンした当時、隈研吾氏設計という事でも話題になり、「本棚劇場」のあのイメージが強烈で、実際に観てみたいな~と思っていたものの、本棚劇場が何たるかもよく知らずに訪れました。↓こうして写真で観たり、映像で観たりすると、その圧倒的な本の量に「すごい!」と度肝を抜かれましたが、実際訪れてみる
角川武蔵野ミュージアムプロジェクションマッピング本好きな人は、1日居れるねここに置いてある本を読めるので展示も良い感じですゴッホ企画のプロジェクションマッピングあと荒俣宏少しだけあったんですがUMA系荒俣宏が集めた奇っ怪なものや情報をもっと見たかったな女子生殖器模型って笑昔のだと思うが…チョコパンみたい楽しい1日でした
こんにちは^^/井上葉子です。いつも放送を聞いていただきありがとうございます!ご出演くださる方々への感謝の気持ちを込めまして、来週の井上担当の番組をご紹介します。11月21日(月)〇午後5時25分~『とりこ♪ハルモニカ』【もりてつや音楽教室&オペラ実行委員会ヴィータ♦ムジカーレ♦東広島提供番組】ゲスト:三原市芸術文化センターポポロ村上尚美さんテーマ:「ヴァイオリニスト庄司紗矢香さん」〇午後6時~『DOGENSURUNIGH
首筋を吸いに来てるッ#架空書店221119①🧛♀️新編怪奇幻想の文学2吸血鬼新編怪奇幻想の文学2吸血鬼[紀田順一郎]楽天市場2,750円#予約受付中#新刊#読書好きな人と繋がりたい#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#221201on#怪奇幻想文学#吸血鬼#荒俣宏#新紀元社【ミステリなら『ミステリby架空書店』で】https://mystery.kakuushoten.com【架空書店本店】https://kakuu
ちょっと寄り道烏丸御池付近に用事があったので、六角堂に寄ってみました。この季節は特に見所は無いと言えば無いのですが、街中にあるので寄りやすくて通りすがりに寄りがち。聖徳太子1400年大遠忌の幟があちこちに立っていました。聖徳太子ゆかりの寺社であり、いけばな発祥の地と言うことで、聖徳太子とお花もコラボ。いつも忘れがちなへそ石も忘れずに。こちらの十六羅漢は
角川武蔵野ミュージアム内の"本棚劇場"。「高さ8mの巨大図書空間」約2万冊が配架されているそうです。プロジェクションマッピングも楽しめます。椅子が並べられていて、本は自由に読むことができます📚🔹サクラタウン内にある神社。武蔵野座令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)
合気道の気っていう字は、気じゃなくて氣。気だと〆ちゃうけど、氣だと四方八方に飛ばせるから、と、マッサージを受けられた方に教えていただきました。そして、気のつく熟語を思い浮かべました。「気分屋さん」は、「氣」だな、。「陰気」「呼気」「雰囲気」も、「氣」っぽいな。引き締めてそうな「本気」「短気」「殺気」は、「気」かな、ただの思い込みかもw漢字って、おもしろい♪アラマタ大事典Amazon(アマゾン)1〜4,750円アラマタ大事典は、子どもたちに読み聞かせで、お世話になりました。「ンゴロン
子どもの頃、昔話や怪談が好きで、小学校5-6年の頃に買ったこの本で、初めて小泉八雲をじっくり読みました。その格調高い文章が、小学生には難しかったのですが、ストーリーや雰囲気にすっかりひきこまれて、何度も何度も読み返しました。ウン十年も経った今ごろ、原文も読んでみたいと、手頃なTUTTLE版を衝動買い。チラチラ原文を見ながら、改めて翻訳と原文を参照しようと思い、小学生以来の偕成社版をひっぱり出すと、本の箱には、川端康成とか、当時の一流どころ文学者、小説家の名前がシリーズ監修としてあがっていま
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、翻訳家・評論家・作家の荒俣宏の紀行エッセイ『ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイドー魔女と妖精の旅』より、一部編集してお送りしています。今夜はその、最終夜。ヨーロッパ怪奇探訪の旅で、絶対に外せない項目と言えば、ロンドンの幽霊屋敷ツアーだ。ゴースト産業が盛んなロンドンでは、切り裂きジャック殺人現場ツアーと並んで、人気のツアーとなっている。コナン・ドイルやディケンズも入会していたというザ・ゴースト・クラブも、今や幽霊屋敷ツアーの案内
国葬は大災害でも起きない限り、やるだろうけど外交にはならないだろうと思われる。どなたかの意見で「国葬にしなければ祟られるかも」というのがあったが、平将門公クラスなのか??さてさて、鳥海流の四柱推命を勉強し直すために始めた「有名人勝手に鑑定」第19弾。今回は作家の「荒俣宏」先生です。往年の名作『帝都物語』の作者ですよ!平将門の怨霊により帝都破壊を目論む魔人・加藤保憲とその野望を阻止すべく立ち向う人々との攻防を描いた作品。この作品好きなので前にブログでも書いてました。『森田療法』私が「森田
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、翻訳家・評論家・作家の荒俣宏の紀行エッセイ『ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイドー魔女と妖精の旅』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第4夜。都市の怪奇、メガロポリスの恐怖を体験するために、パリの地下に広がるもう一つのパリ、下水道の迷宮へご案内しよう。ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』の追体験と共に。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「19世紀の初めにおいても、パリの下水道は、なお神秘的な場所であった。
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、翻訳家・評論家・作家の荒俣宏の紀行エッセイ『ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイドー魔女と妖精の旅』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第3夜。ヨーロッパ最大の謎解きとされている、レンヌ・ル・シャトーへと、ご案内しよう。推理小説『ダ・ヴィンチ・コード』も、元はと言えば、レンヌ・ル・シャトーの謎に触発されて、書かれたと言われている。今やフランスで、最もミステリアスな噂が飛び交う、謎の町となったレンヌ・ル・シャトー。その
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、翻訳家・評論家・作家の荒俣宏の紀行エッセイ『ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイドー魔女と妖精の旅』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第2夜。今から200年ほど前のある晩。レマン湖の畔の別荘に、5人のロマンティストが集まって、怪奇物語を考え、競い合った。そして誕生したのが、『フランケンシュタイン』と『吸血鬼』。実はこの時、バイロンの『シヨンの囚人』という、有名な物語詩も生まれていた。湖の畔に佇む、古い城の地下牢の
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、翻訳家・評論家・作家の荒俣宏の紀行エッセイ『ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイドー魔女と妖精の旅』より、一部編集してお送りします。今夜はその第1夜。今から200年以上遡る、1816年のある晩。レマン湖の畔で、近代怪奇小説の最初のモデルとなる2つの名作が、産声を上げた。その名も、『フランケンシュタイン』と『吸血鬼』。暗く寂しいレマン湖の畔で、その夜、どんな風に物語は生まれたのだろうか?ヨーロッパの幻想と怪奇の巡礼旅は、スイス
家内の勧めで、昨夜、この本を読了した。(面白くて半日で読んでしまった)これまでの定説では、邪馬台国は近畿地方や北部九州地方にあるとされてきた。それが、この本では「宮崎市」と断言されている。地方ではなく、具体的に宮崎市と断定しているところに興味がそそられる。普通、この手の本は宮崎出身者か宮崎に関係のある人だったりして眉唾っぽいが、この作者は宮崎とは縁もゆかりもない人で、とても信憑性がある。しかも「魏志倭人伝」の内容を科学的に説いた物で、その中の1つに、宮崎市内に残る地名が邪馬台国の高官